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おすすめのクリンチャータイヤをご紹介!チューブラーとの違いやメリットは?

おすすめのクリンチャータイヤをご紹介!チューブラーとの違いやメリットは?
投稿日: 2022年10月24日最終更新日: 2022年10月24日

さまざまな自転車がありますが、これらの自転車のタイヤの主流となっているのがクリンチャータイヤです。どのような特徴があるのでしょうか。そこでクリンチャータイヤの特徴やメリット、そして人気のタイヤのおすすめポイントを紹介します。

おすすめクリンチャータイヤや特徴を紹介!見出し

フリー写真素材ぱくたそ

日常の移動からサイクリングやツーリングまで、誰にとってもなじみのある乗り物の一つが自転車です。その自転車のタイヤにいくつかの種類があることをご存知でしょうか。その中の一つであるクリンチャータイヤについて、その特徴などを紹介します。

クリンチャータイヤって?見出し

Photo byJillWellington

ふだん自転車に乗る機会があっても、自転車のタイヤについて意識するのはパンクした時だけという方も多いのではないでしょうか。実は自転車のタイヤにはいくつかの種類があります。

クリンチャータイヤというのはそのうちの一つで、チューブラータイヤと並び、ロードバイクやクロスバイクのタイヤとして使われることが多いものです。またクリンチャータイヤは自転車のタイヤとして主流のタイプでもあります。

ロードバイク、クロスバイクはもちろん、ママチャリなどのふつうの自転車にもクリンチャータイヤが使われることが多いと言われています。名前は知らなくても使っているという方は多いでしょう。

クリンチャータイヤってどんな構造?

Photo by torisan3500

ではクリンチャータイヤとはどのような構造を持ったタイヤなのでしょうか。自転車がパンクした時、タイヤのチューブを交換することがありますが、パンクの際にチューブ交換できる特徴を持つのがクリンチャータイヤです。

クリンチャータイヤはタイヤをリムの内側に引っ掛けて固定しています。タイヤの中にチューブがあり、そのチューブの中に空気を入れることでタイヤとして固定されています。

タイヤにはビードという盛り上がりがついていて、そこに鉄線やワイヤーなどが入っています。このワイヤーがリムの内側に引っかかり、外れないようになっているわけです。ワイヤーのタイプはコンパクトに折り畳んで収納しておくこともできます。

Photo by torisan3500

ワイヤーが入っていることから、クリンチャータイヤはWO(Wired-On)式と呼ばれることもあります。チューブの空気が抜けるとこの部分が外れ、タイヤが外れるようになります。

タイヤの中に入っているチューブはタイヤと一体になっておらず、それぞれ独立しています。そのためもしパンクして、中のチューブが破れてしまったら、チューブだけを外して取り替えることができるのです。

チューブももちろん販売されているので、よく自転車に乗る方は予備のチューブを用意している方も少なくありません。自転車を購入する際にチェックしてもよいでしょう。

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クリンチャータイヤのメリット&デメリットを解説!見出し

Photo by3888952

パンクした時にタイヤのチューブ交換ができるということから、自分の自転車のタイヤもこのタイプと気づいた方も多いのではないでしょうか。クリンチャータイヤは最初に述べたように、さまざまなタイプの自転車に使われています。

普通に街中などを乗るママチャリなどの自転車はもちろん、ロードバイクなどもほとんどがこのタイプを使っていると言っていいでしょう。

そこでまずは、クリンチャータイヤの特徴について、メリット、デメリットという視点から紹介していきましょう。

クリンチャータイヤのメリット

Photo byMabelAmber

今述べたように、クリンチャータイヤはママチャリからロードバイクまで、さまざまな自転車のタイヤとして使われています。それだけさまざまな自転車のタイヤとして使われるということは、それだけメリットが大きいと考えてよさそうです。

そこでまずは、クリンチャータイヤにはどのようなメリットがあるのかということから紹介します。クリンチャータイヤは一言で言うと使い勝手がよいというのが特徴の一つでもあります。

①種類が豊富!

Photo by halfrain

なんといってもクリンチャータイヤは、さまざまな種類の自転車のタイヤとして使われているという特徴があります。そのためニーズも多く、種類も豊富であるという点が大きなメリットです。

種類が豊富ということは、値段や性能なども多様であり、より自分に好みのタイヤを選ぶことができるわけです。パンクしにくいもの、値段が手頃なもの、乗り心地がいいものと、いろいろな選択肢から選べるというのは大きなメリットでしょう。

特に近年ではパンクや耐久性を高めたクリンチャータイヤが増えており、より乗り心地の良いタイプなども出ています。長距離を乗る方などは、タイヤの特徴を考えながら選ぶのもおすすめです。

Photo by_cristina_

また、ツーリングやサイクリングで遠出をした際にパンクが起きたなど万が一の時にも、クリンチャータイヤならばどの自転車店でも販売していますから、すぐに購入して取り替えることもできます。

多くの自転車に使われているだけあって、使い勝手もよく、トラブルにも対応しやすいので、自転車初心者の方でもあまり心配なく使えるメリットを持つのがクリンチャータイヤと言えそうです。

②コスパ良し!

フリー写真素材ぱくたそ

自転車に限りませんが、ふだん使うものはそれだけ消耗も早いです。消耗などを考えると、コスパのよさというのは選択肢の一つとして重要なポイントです。

先ほど述べたように、クリンチャータイヤの場合、さまざまな選択肢がありますが、全体として値段が手頃なものが多いのが特徴です。出先などでトラブルにあった時でも値段が手頃であれば、お財布の心配が少なくて済みそうです。

クリンチャータイヤはさまざまな自転車に使われている分、需要も多く、自分の自転車に合ったタイヤを手頃な値段で簡単に入手できます。これは大きなメリットと言っていいでしょう。

③脱着が簡単!

Photo byrenategranade0

自転車で心配なことというと、やはりパンクではないでしょうか。突然パンクして途方に暮れた経験を持つ方は少なくないでしょう。

クリンチャータイヤの場合は万が一パンクが起きても、中のチューブを交換するだけで対応することができます。しかもこのチューブ交換は素人でもやり方さえ知っていれば可能なのです。

サイクリングが趣味の方など、予備のチューブを携帯し、いざという時にはそれを使ってさっと直すという方も少なくありません。クリンチャータイヤの特徴である、タイヤとチューブが別々になっているからこそのメリットと言えるでしょう。

クリンチャータイヤのデメリット

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このようにクリンチャータイヤは、サイクリングなどを趣味にしている方はもちろんですが、ふだん街中を乗る程度という方でも扱いやすく、トラブルにも対応しやすいなど、メリットが多いタイヤと言えます。

では逆に、クリンチャータイヤにはデメリットや弱点はないのでしょうか。次にクリンチャータイヤを乗る際に気を付けたいポイントについて紹介します。

リム打ちパンクが起きやすい

フリー写真素材ぱくたそ

先ほど、クリンチャータイヤはパンクなどが起きた際、チューブ交換が簡単にできると述べました。反面、クリンチャータイヤはパンクに弱いというデメリットもあります。

石やガラスなどを踏んでしまった場合にパンクするのは別にクリンチャータイヤに限ったことではありませんが、クリンチャータイヤはパンクした場合、チューブの空気が一気に抜け、走ることができなくなってしまいます。

しかも空気が入ることでリムに固定されるため、空気が抜けるとタイヤそのものがリムから外れてしまい、とても危険です。パンクはもちろん、小さな穴などもアウトなので、寿命が近づいたら確認が必要かもしれません。

また、クリンチャータイヤがパンクする理由として大きいのが、「リム打ちパンク」と呼ばれるタイプのパンクです。これは段差などを乗り越えるとき、タイヤがリムのサイドウォールと地面に挟まれて起きるパンクです。

このパンクはクリンチャータイヤ特有のパンクと言われており、空気圧などによっても起きやすくなるため、段差を乗り越える時などは十分な注意が必要です。

また、クリンチャータイヤはリムにタイヤをはめ込む構造となっているため、それだけ強度が必要になり、どちらかというと重いという点もデメリットと言えなくもないでしょう。

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クリンチャータイヤの寿命は?見出し

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このように、クリンチャータイヤはさまざまなメリットがあり、多くの自転車に使われているので、日常的に使っている方も少なくありません。では寿命はどのくらいなのでしょうか。

一般的にクリンチャータイヤの寿命としては走行距離で3000キロから5000キロ、約1年と言われることが多いです。もちろんふだん乗る距離などによっても違ってきます。

なお、メーカーによってはタイヤにスリップサインが付けられているものがあります。このサインはすり減ってくると見えなくなってくるので、これが消えかけてきたら取り替えるという目安になります。選ぶ時にぜひおすすめします。

チューブラータイヤとの違いは?見出し

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さて、最初に触れましたが、自転車のタイヤにはもう一つ、チューブラータイヤというタイプがあります。チューブラータイヤというのはタイヤとチューブが一体になっており、それをリムテープ、リムセメントでリムに固定するという違いがあります。

チューブラータイヤはタイヤとチューブが一体化しているため軽いのが特徴で、プロの方などにおすすめのタイプです。またこの違いからリム打ちパンクが起こらないのも特徴と言えるでしょう。

一方、トラブルの際、チューブだけ取り替えるということはできず、タイヤ全体を取り替える必要があるという点もチューブラータイヤの大きな違いです。

クリンチャータイヤとチューブラータイヤの寿命は?

Photo bytaehwan_kim

それではチューブラータイヤの場合の寿命はどのくらいなのでしょうか。先ほどクリンチャータイヤの寿命について紹介しましたが、寿命そのものに関してはあまり違いはなさそうです。

チューブラータイヤの場合でも寿命は3000キロから5000キロなので、あまり違いはないと言っていいでしょう。乗り方によっても違いがあるという点もチューブラータイヤでも同じです。

チューブラータイヤの寿命で気を付ける点は、トレッドのヒビとカーカスのほつれで、これらが見えたら取り替えをおすすめします。またリムセメント、テープも接着力が弱まりますので、半年に一回くらいは確認をおすすめします。

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おすすめのクリンチャータイヤ11選!見出し

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チューブラータイヤとクリンチャータイヤの違いや、それぞれのタイヤをおすすめする方などについて紹介しました。チューブラータイヤはどちらかというとプロの方などにおすすめのタイヤと言えそうです。

そこで次に、クリンチャータイヤの中でも特に人気の高い、おすすめのタイヤについて紹介します。それぞれのタイヤの特徴や違いをチェックして、自分の乗り方に合ったものを選ぶことをおすすめします。

①【SCHWALBE】Durano(デュラノ) 700C ブラック クリンチャータイヤ

最初に紹介するこちらの商品は、「マイルイーター」とも呼ばれるほどに耐久性が高いのが特徴です。デュアルコンパウンドが使われており、ウェットな路面の時でもしっかりとグリップするため、安全に乗ることができる点がおすすめポイントです。

さらにレースガードという、ナイロン素材がダブルに施されたつくりにすることで、タイヤで気になるパンクが起きにくくなっている点も人気のポイントです。

耐久性が高く、パンクにも強いことから、特にロングライドをする機会が多い方はその違いがよく感じられると言われています。より強いタイヤであんしんして乗りたい方には満足感が高いでしょう。

②【パナレーサー】クリンチャー タイヤ [700×25C] ジラー F725-GL-B ブラック

クリンチャータイヤとチューブラータイヤの違いの一つに、クリンチャータイヤはどうしても重いという面があります。その重さに着目し、軽量化を図ったタイヤがこちらです。

タイヤのコンパウンドを見直し、新しいテクノロジーを採用することで、なんと20グラムから30グラムの軽量化に成功しており、軽く乗りやすいタイヤとして人気が高いです。

しかも耐パンクベルトを採用することで、気になるパンクの面にもしっかり対応しているところがいいところで、長距離を乗ることが多い方にとっても安心して乗りやすいと評判です。

③【ブリヂストン】アンカー(BS ANCHOR) EXTENZA R1X ロードタイヤ

日本を代表するタイヤメーカーが製造しているこちらの商品は、転がり抵抗が低く、グリップ力とのバランスがとてもよいのが特徴です。安定感が高いため、長距離を乗る機会が多い方もその違いが感じられると言われます。

またケブラー製のプロテクターが使われていて、路面の突起物が当たった際にチューブへの貫通を防ぎます。これによりクリンチャータイヤの弱点であるパンクを防いでくれるため、安心して乗ることができる点もおすすめです。

④【Continental】GrandPrix 4000 S II Bk-Bk

こちらの商品は、同サイズのタイヤの中で最も幅が広くできているという特徴を持つタイヤです。ブラックチリコンパウンドを使い、転がり抵抗が低く、パンクにも対応しているところもおすすめポイントです。

タイヤの幅が広いため、安定感があって乗りやすいという方が多く、さらにタイヤにインジケーターがついているため、消耗の度合いがすぐに分かる点も安全に乗ることができるポイントです。

街中を乗るのはもちろん、ふだんロングライドをすることが多いという方は特に、安定感があることで乗りやすいと評判であり、根強いファンが多いブランドでもあります。

⑤【Michelin】パワー コンペティション クリンチャーロードタイヤ

こちらのタイヤには新開発されたアラミド繊維が使われており、耐パンク性能が13パーセント向上しています。さらに転がり抵抗が高く、グリップ性能もしっかりしています。

その結果として、大幅に効率が向上しており、その分楽に乗ることができるため、ロングライドをする方に特に人気が高いタイヤです。今までのタイヤで疲れやすいという方は試してみてはいかがでしょうか。

⑥【ハッチンソン】フュージョン5 Galactik道路タイヤ

1853年に創業したという老舗のタイヤメーカーが作るこちらのタイヤは、新開発された高性能コンパウンドを使うことで、タイヤの性能を大幅にアップさせたものです。

11STORMというこのコンパウンドはロードバイク用タイヤに必要とされる要素をバランスよくアップさせており、特に耐久性が19パーセントも向上しているのが特徴です。

そのためバランスよく乗りやすくできており、登り下りいずれでも安定して使えるため、安全にロードバイクを楽しむことができます。

⑦【PIRELLI】P ZERO VELO ロードクリンチャータイヤ

こちらのメーカーはF1などのモータースポーツ界で使われるタイヤを作っており、そのノウハウを生かした質の高いタイヤを作っていることで知られています。

こちらの商品はトッププロのトレーニング用のタイヤとして開発されており、EVO COMPOUNDという新型のコンパウンドを使っているという特徴があり、耐久性、耐パンク性を大幅に向上させています。乗ると違いがわかると評判です。

そのため特に長距離のサイクリングを楽しむ方に人気が高く、安心して乗ることができるクリンチャータイヤとしておすすめです。

⑧【Continental】GrandPrix 5000 700C クリンチャータイヤ

数あるクリンチャータイヤの中でも特に人気が高く、多くの方が使っているタイヤとして知られているのがこちらの商品です。こちらのメーカー独自のブラックチリコンパウンドという特殊カーボン粒子が使われています。

転がり抵抗、耐パンク性能などがアップし、5グラムの軽量化にも成功しているうえ、アクティブコンフォート層を導入することで路面の振動を吸収し、乗り心地もよくなりました

ロードレースのためチューブラータイヤを使う方も多いですが、こちらのタイヤならオールラウンドに使え、十分に対応できるおすすめのタイヤです。

⑨【Vittoria】タイヤ ルビノプロ スピード フルブラック クリンチャー ロード

こちらの商品はコンパウンドにグラフェンを配合するなど、高い走行性能と強い耐久性があることから人気です。特にこちらはそのシリーズの中でも最も速いモデルとして知られています。

ふつうの路面はもちろんですが、特にウエットな路面でのグリップ力が高く、それでいてしなやかさもあるため、サイクリングの時などに雨が降った場合でも安心して乗ることができる点がおすすめポイントです。

⑩【ケンダ】ロードバイクタイヤ KOUNTACH ブラック

こちらのタイヤはロードバイク用に調整したコンパウンドを使っており、センター部分には転がり性能に優れたもの、サイド部分はグリップ力に優れたものを使うなどの工夫をこらしたつくりです。

そのため、直進するときはスピードがしっかり出せ、カーブなどではスリップを防ぐようになっており、運転しやすいのが特徴です。特に路面が濡れている雨天時などは安全に乗ることができる点もおすすめポイントと言えるでしょう。

長距離を乗る方はもちろんですが、日常的に街中を乗る場合、通勤や通学など多様な天候の時に安全に使えるタイヤを探している方には特におすすめです。

⑪【IRC】ASPITE PRO RBCC アスピーテ プロ RBCC

こちらの商品は日本のタイヤメーカーのもので、チューブレスタイヤに肉薄する商品として開発されています。180TPIケーシングを採用しており、軽く、強く、トラブルが少ないタイヤとして人気です。

特に強さとグリップ力が重視されており、耐久性としなやかな乗り心地が両立されていることから、レースなどの過酷な条件でも快適に使えるタイヤと言われます。

日常的に自転車に乗る方はもちろん、サイクリングやロードレースなど、長距離を乗りこなす機会が多い方にもおすすめであり、使いやすいタイヤです。

ロードバイク用タイヤおすすめ11選!ヒルクライムなどで活用できるタイプも!のイメージ
ロードバイク用タイヤおすすめ11選!ヒルクライムなどで活用できるタイプも!
レースなどスピードを競うのにおすすめの「ロードバイク」。ロードバイクはタイヤ次第で乗り心地やスピードも違うと言われており、23cか25cと種類も豊富に販売されています。それぞれのロードバイクに合うタイヤを見つけるのがおすすめです。

クリンチャータイヤがパンクした時の対処法は?見出し

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前にも触れましたが、クリンチャータイヤはチューブに穴があくとすぐにパンクし、乗ることができなくなってしまいます。そこで最後に、クリンチャータイヤがパンクした時の対処方法を紹介します。

クリンチャータイヤとチューブラータイヤとの大きな違いは、パンクした時自分で対応できる点にあります。もしパンクが起こったら、タイヤの中のチューブを引き出し、新しいものと取り替えるだけで再び乗ることができます。

チューブの取り替え方は自転車店で習ってもいいですし、ネットなどでも多く紹介されています。どちらもあまり大きな違いはありませんから、これらを見ておきましょう。またいざという時のため、予備のチューブを用意することをおすすめします。

クリンチャータイヤでサイクリングを楽しもう!見出し

フリー写真素材ぱくたそ

街中で乗るもの、ロードバイクなどさまざまな種類の自転車がありますが、その多くはクリンチャータイヤというタイヤを使っています。コスパよく使いやすいタイヤなので、ぜひおすすめの商品などもチェックし、快適に利用してください。

投稿日: 2022年10月24日最終更新日: 2022年10月24日

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