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ツアラーバイクランキングTOP11!ツーリングにおすすめの人気モデルを紹介!

ツアラーバイクランキングTOP11!ツーリングにおすすめの人気モデルを紹介!
投稿日: 2022年11月10日最終更新日: 2022年11月10日

バイクは、サーキットで楽しむ他にも、カスタムをして楽しんだり、仲間と一緒にロングツーリングもおすすめ。そこで、ツーリングにおすすめのツアラーバイクをランキング形式にしてご紹介!長年人気のあるスポーツタイプや大型タイプのツアラーバイクがランクインしています。

ツアラーバイクランキングをご紹介!見出し

Photo by halfrain

「いつか、大型バイクでツーリングを」と、バイクに乗る方なら一度は思うことでしょう。そして、快適なツーリングのために大型バイクの購入を考えている方もいるのではないでしょうか。

そこで、「ツアラーバイク」のおすすめをランキング形式にしてご紹介します。スポーツタイプや大型モデルなど様々なバイクをご紹介!ランキングの中に気になったバイクがあれば幸いです。

ツーリングにおすすめの大型モデルやスポーツタイプも!

ツアラーバイクには、大型モデルや中型モデル、スポーツモデルなどがあり、高速巡行や長距離走行に適しているものがあります。

これからご紹介するツアラーバイクは、人気があり、注目されているモデルばかり。ツアラーバイクの魅力に迫っていきましょう。

ツアラーバイクとは見出し

ツアラーバイクとは、どのようなバイクの形態を指すのでしょうか。ツアラーバイクの魅力のこと、メリットやデメリット、注意点などをチェック!購入する前に基礎的なことを知っておくとバイク選びに役立つことでしょう。

ロングツーリングに最適なバイク

ツアラーバイクというのは、長距離ツーリングをするためにつくられたバイクのことを指します。ガソリンタンクが大きかったり、走行時の姿勢がスポーツモデルよりも前傾や屈曲が少ないなど、ツーリングを快適に過ごすために様々な工夫がされているのです。

ツアラーバイクのメリット・魅力

ツアラーバイクのメリットや魅力などを挙げていきますと、長距離走行に特化しているので疲れにくいことや、車体が大きいので走行が安定していることがメリットです。

他にも、荷物を入れるトランクやサイドケースが大きい、雨除けにワイパーが付いているなど、長距離走行を快適にするための機能が充実していることが魅力と言えます。

トラクションコントロールやクイックシフターなどの電子制御システムが充実しているタイプもあるので、より快適にツーリングを楽しむことができるようになっています。

ツアラーバイクのデメリット・注意点

デメリットや注意点を挙げてみますと、車体が大きいがために重量があり、取り回しが大変になることや、すり抜けが難しくなることが。車体の重量があるので、女性や小柄な方は苦労するかもしれません。

現行の車体は、中型タイプが少なく、大型モデルが多く出ているので、大型モデル以外のツアラーバイクを探すのが難しいことがあるのが、難と言えます。

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ツアラーバイクおすすめランキング:11位~9位見出し

魅力的なツアラーバイクをピックアップして、ランキング形式で紹介していきます。ツアラーバイク選びの参考になるように、口コミや車体のスペックなども合わせて紹介しましょう。早速チェックしていきます!

11位:ムルティストラーダ1260S(ドゥカティ)

ムルティストラーダ1200が、ムルティストラーダ1260になり、更に上級仕様となったのが、こちらのモデルとなっています。エンジンの排気量が上がり、DSS(ドゥカティ・スカイフック・サスペンション)EVO搭載しております。

ブレーキ径もアップし、ヘッドライトのLED化(フル)、クイックシフター、メーターがフルカラーの液晶パネルになったりなど、スタンダードモデルとの違いがいくつかあります。電子制御が充実していることから、長距離走行時に楽に運転できるのが魅力。

ツアラーバイクの口コミ・評判

足つき性が良いので、車体を前後に動かすのも容易ですし、狭い道でのUターンも不安が少なくなっているので、安心して走行することができます。

視点の高さが低くなるので、アドベンチャーツアラーとしての雰囲気は変わってしまうことも。噴き上がりが良いので、市街地や峠など場所が変わっても、パフォーマンスの良さを実感することができるでしょう。

男性

男性

計器類の使い勝手が良いので扱いやすい。車体が安定しているので、高速道路やワインディングロードでは、かなり走りやすい。

男性

男性

乗り心地が良いですし、市街地を走行していても快適。峠を攻めるようなスポーツ走行もできるので、パフォーマンスが良いのを実感できます。

スペック情報

スペックですが、全長2260mm/全幅1000mm/1433mm、ホイールベース1585mm、車両重量235kg、排気量1262cc、燃料タンク容量20リットル、燃料はハイオクガソリン。

ブレーキ前輪・油圧ダブルディスク、後輪・油圧ディスク。最高出力回転数9500、エンジン形式は、水冷4ストロークV型2気筒となっています。

車体が大きくボリュームがありますが、足つき性が良く、かかとの浮きが少ないので、信号待ちなどの際には安心感があります。シートの高さは上下調節式となっており、ハイとローの2段階から選べて調節可能です。

10位:VERSYS-X 250(カワサキ)

ヴェルシスX250は、2018年のモデルが最後となり、その後の2019年のモデルからは、ヴェルシスX250ツアラーのみのラインナップとなっています。

2018年のモデルチェンジは、カラーチェンジのみとなっており、ブラックとダークグリーンの2色が展開されています。モデル名に「ABS」と付かなくなりましたが、ABSはしっかりと標準装備なので安心です。

ロングツーリングには欠かすことのできないウィンドシールドが標準装備となっており、しかも大きめ。身長の高いライダーの方でも風の抵抗が感じられないので走行が快適にできるのが魅力。

ツアラーバイクの口コミ・評判

ライディングポジションは、身体に負担が少ないので、長距離走行が快適にできるのが魅力。ずっと走っていても疲れにくいのです。

車体は250ccとしては大きめではありますが、アドベンチャーバイクとしては175kgと軽量なので、駐車場などでの取り回しのしやすさがメリットと言えます。

男性

男性

車体が250ccとしては、かなり大きな車体。高回転型のエンジンは、構造がしっかりとしているので、振動が少ないため疲れにくい。

男性

男性

吹け上りが良く、加速性とトルク感はパワーがある。安定した走行を求めるのであれば、70km/h前後くらいが良さそう。心地よく走行できる。

スペック情報

スペックは、全長2170mm/全幅860mm/全高1390mm、ホイールベース1450mm、車両重量175kg、総排気量248㎤、燃料タンク容量17リットル、燃料はレギュラーガソリンです。

ブレーキ前輪・シングルブレーキ、後輪・シングルブレーキ。エンジン形式は、水冷4ストロークDOHC 4バルブ並列2気筒となっています。

楽にツーリングをしたい方、舗装道路の他にも砂利道くらいの未舗装道路も走行したい方、軽量な車両の乗りたい方におすすめです。

9位:ゴールドウイング(ホンダ)

1975年にアメリカで発売された「GL1000」から、歴史が始まっています。1988年に輸入されたことで日本に登場し、2011年には熊本工場で生産されることとなり、様々な仕様変更で進化ながらここまで来ました。

自動変速ができるDCT搭載、エアバッグを積んだり、USBソケットが追加されるなどをしながら、時代に合わせてセッティングが変更されているのにも注目です。

2021年度のモデルからDCT搭載車のみとなっており、2022年度のモデルはカラーチェンジのみとなりますが、新色「ガンメタルブラックメタル」が登場しています。

ツアラーバイクの口コミ・評判

快適な乗り心地を実現し、長距離走行も安心してできるのが魅力と評判が良いツアラーバイクです。重心が低いこともあり、コーナリングも安定。走行中のフィーリングが心地よいと感じられるのが魅力のバイク。

男性

男性

大きなスクリーンと充実しているヒーター類のおかげで、気温が低くても路面が凍ってなければ走行可。燃費も悪くないですし、静かでトルクがあるエンジンは、長距離走行をしても疲れにくいです。

男性

男性

車体が大きいので取り回しが大変そうに思えましたが、走り出すと乗りやすい。重心が低く安定しているので、高速走行もバツグンに良い。

スペック情報

スペックですが、全長2575mm/全幅905mm/全高1430mm、ホイールベース1695mm、車両重量383kg、総排気量1833cc、燃料タンク容量21リットル、燃料はガソリンです。

ブレーキ前輪・ベンチレーテッドディスク、後輪・ベンチレーテッドディスク。エンジン形式は水平対向6気筒となっています。

低速からトルクを感じることができ、静かで振動も少ないのが魅力です。重心が低いので車体の重さを感じさせるようなことなく、スムーズに走り出せます。

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ツアラーバイクおすすめランキング:8位~6位見出し

ツアラーバイクランキングの11位から9位までをご紹介しました。大型バイクでありながら快適に走行できるものがランクイン。こちらでは、ツアラーバイク人気ランキング8位から6位までの、おすすめバイクをお届けします。

8位:R1250RT(BMW)

2019年に発表されたスポーツタイプのツアラーバイクで、前身モデルはR1200RTです。車名が50増えているのは、1169ccから1254ccに拡大されているため。

ABSはもちろんのこと、坂道発進サポートのヒルスタートコントロールやダイナミックブレーキコントロールなど、様々な電子制御技術が詰め込まれています。日本仕様車には、ETC車載器も標準装備

2021年モデルでマイナーチェンジを行い、ヘッドライトのLED化、フル液晶のメーターなど、スタイリングを一新させています。フロントカウルやミラーなどが巧妙にデザインされており、ウインドプロテクションは完璧なのも注目です。

ツアラーバイクの口コミ・評判

ツアラーバイクとしての乗り心地はとてもよく、乗り味に贅沢さを感じるようです。ライダーシートは高さ調整が2段階で可能でシートヒーターあり。車格のわりに小回りも利きますし、ハンドリングも良いの魅力!

男性

男性

大型で幅が広いタイプのツアラーバイクで、体格によってはつま先立ちがやっとです。ハンドルバーがワイドということもあり、不安感は少なく感じます。

男性

男性

クイックに身を翻すスポーツバイクとは違い、挙動は穏やかにゆったりと扱うのがポイント。どっしりとして落ち着いた安定性が良いのでおすすめ。

スペック情報

全長2235mm/全幅990mm/全高1580mm、ホイールベース1490mm、車両重量290kg、総排気量1254cc、燃料タンク容量25リットル、使用燃料はハイオクガソリンです。

ブレーキは、前輪・油圧式ダブルディスク、後輪・油圧式ディスク。エンジン形式は、空水冷4ストローク水平対向2気筒となっています。

他に、ランディングモードに「エコモード」を搭載、前後連動式のABS、ダイナミッククルーズコントロールなどが標準装備となりました。

7位:MT-25/ABS(ヤマハ)

2015年の発売から、マイナーチェンジをしているのが2020年モデルとなっており、ABSが標準装備となりました。車名にも「ABS」が付くように。ハザードランプも標準搭載となりましたし、2022年モデルでは、排ガス規制もクリアしています。

基本的なコンポーネントはYZF-R25に準じており、水冷並列2気筒はそのまま。低回転域の扱いもしやすいのは変わらないようです。ですが、H4からLEDになったことでフロントマスクが変わり、雰囲気はガラリと変わりました。

メーターはフル液晶になったことで、水温計や燃費計など、機能は多彩に。2022年モデルから、クイックシフターがアクセサリー設定となりました。

ツアラーバイクの口コミ・評判

MT-25/ABSは、乗っていてバランスの良さが感じられると評判が良いですし、車検が無いので維持費も抑えられることが魅力。ツーリングを楽しむのはもちろんのこと、通勤に使う方もいるようです。

男性

男性

軽くて取り回しが楽なので、ハンドリングも軽快です。エンジンは250ccではありますが、パワフルに感じられます。

男性

男性

大型バイクと比べると、格段に維持費がかからないことがメリット。燃費が良いですし、車検が無いし、消耗品が安いなど、メリットに感じることが多いです。一般道を中心に走る方におすすめ。

スペック情報

全長2090mm/全幅755mm/全高1070mm、ホイールベース1380mm、車両重量167kg、総排気量249cc、燃料タンク容量14リットル、使用燃料はレギュラーガソリンです。

ブレーキは、前輪・油圧式ディスク、後輪・油圧式ディスク。エンジン形式は、水冷/4ストローク/DOHC/4バルブとなっています。

基本設計は受け継がれていますが、デザインは変更され、LEDライトや倒立フォーク、液晶フルデジタルになるなどの機能面も改善されております

6位:FLTRXS ロードグライドスペシャル(ハーレーダビッドソン)

エンジン・フレーム・エキゾーストなどがブラックになり、ストリートグライドスぺシャルと同じようになっている。シートポジションはやや高めで、前傾ポジションで走行を楽しめるようになっています。

リアホイールは18インチとなったことで、スポーツバイクとしての印象が強くなるなど、ビジュアルも進化しています。

搭載されているナビが日本語対応したのは、2019年モデル。新しく設計されたハンドルバー、タッチパネル式モニターを搭載するなど、様々な進化を遂げているのが印象的です。

ツアラーバイクの口コミ・評判

塗装はビビットブラックでカッコいいですし、カバーパーツもブラック。バイクの印象を決める「顔」も、特徴的で人気があります。ロードグライドスペシャルは、シリーズの中でもとても乗りやすいと評判のいいおすすめモデル。

男性

男性

ビッグスクーターよりも乗りやすく、コンパクトな感じがする。発進加速が機敏、速い。1リットル当たり20km前後と燃費もよい。

スペック情報

全長2430mm、ホイールベース1625mm、車両重量391kg、排気量1868cc、燃料タンク22.7リットルとなっています。ブレーキは、前輪・油圧式ダブルディスク、後輪・油圧式ディスク。エンジン形式は、4ストローク・V型2気筒4バルブです。

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中型の400ccバイクは、限られた日本の道路事情に最適な走行性能を持っています。400ccバイクは、普段の街乗りだけでなく高速道路も走行できるのでツーリングにも向いていて、オールラウンドなあらゆるシーンに対応できるバイクとして魅力があります。

ツアラーバイクおすすめランキング:5位~3位見出し

こちらのツアラーバイクランキングでは、国内生産されている車種が続々とランクインしております。人気車種ランキングの5位から3位を紹介していきましょう。自分の気になっている車種がランクインしているかもしれません。

5位:Vストローム1050XT(スズキ)

Vストローム1000XTの後継モデルとして発表されたのが、Vストローム1050XT。アドベンチャーツアラーを印象付けるモデルとして、ヒルホールドコントロールやクルーズコントロールなど、様々なシステムコントロールを装備しています。

出力を向上させつつ、排ガス規制(ユーロ5規制)にも適合しておりますが、Vストローム1000XTから排気量は変化がありません。デザインは従来の「くちばし」を取り入れつつ一新されており、直線的なデザインが印象的です。

ツアラーバイクの口コミ・評判

全体的なバランスが良いのか、乗りやすいツアラーバイクとして注目されています。1リットル当たり24kmと、意外にも燃費が良いのが魅力。高速道路などで速度が安定していると、もう少し燃費が伸びます。

クイックシフターや電子制御サスペンションは装備されてはいないものの、ビッグアドベンチャーとしては、扱いやすい車体のようです。

男性

男性

電子制御システムが充実していて、安心感があります。オンロード向けバイクでありながら、フラットダートくらいであればしっかり走っていける走行性能がすごい。

スペック情報

全長2265mm/全幅940mm/全高1465mm、ホイールベース1555mm、車両重量247kg、総排気量1036cc、燃料タンク容量20リットル、使用燃料ハイオクガソリンとなっております。

ブレーキは、油圧式ブレーキを採用し、前輪・ダブルディスク、後輪・シングルディスクを採用しています。DCソケットやUSBポートなどの車両装備も充実

電子制御システム(ヒルホールドコントロールシステムやトラクションコントロールなど)も充実しているので、快適な走行を楽しむ工夫がいくつもあります。

4位:VFR800F(ホンダ)

V型4気筒エンジンを搭載しているスポーツツアラーバイク。2014年に日本で発売され、大人のスポーツというコンセプトとなっています。

V型4気筒というエンジンを載せているVFR800Fは、少々マニアックなツアラーバイクかもしれません。このエンジンの元は、レースに勝つために造られたレーシングマシンであること。なので、特別なエンジンと言えます。

ツアラーバイクの口コミ・評判

800ccの大型バイクでありながら、スリムでスタイリッシュなビジュアル。そして、標準装備が充実。燃料タンクが大きいですし、燃費が良いので高速を中心とするロングツーリングに最適などの声が聞かれます。

男性

男性

収納力も良いですし、パニアケースやトップケースを外しても、車両が美しく見えるのが魅力。エンジンの振動が少なく、V-techのつながりがスムーズに感じます。

スペック情報

全長2140mm/全幅760mm/全高1210mm、ホイールベース1460mm、車両重量243kg、総排気量781cc、燃料タンク容量21リットル、燃料はレギュラーガソリンです。


ブレーキ前輪・油圧式ダブルディスク、後輪・油圧式ディスク。ETCやグリップヒーター、盗難防止装置など、便利な装備がいくつもあります。

3位:FJR1300AS/A(ヤマハ)

FJ1100からFJ1200と続く欧州モデルのツアラーバイク。そこに続くのがFJR1300で、2013年に日本市場に正式に導入されました。

ABS搭載のFJR1300A(標準仕様)、シフトチェンジがクラッチ操作不要のFJR1300AS(上級モデル)となっていたのですが、2016年マイナーチェンジ。フルLEDや、5速から6速になるなどの進化を遂げています。

2022年には、発売20周年を記念したモデルが限定車となりますが、同時にこのモデルの国内向け生産が終了となることも決定したのです。

ツアラーバイクの口コミ・評判

取り回しが大変になるような重量感のある車両ですが、走行時の安定感が良く、長距離ツーリングが苦にならないと多くの声が。オイル交換のみのメンテナンスが楽なドライブシャフトも注目されているポイントです。

男性

男性

車両設計が良いので、長距離ツーリングしても疲れにくいです。加速も良く、走っていて安心感があるのが魅力。車両重量があるので、取り回しが少し大変に感じます。

男性

男性

ロングツアラーバイクとしては最高!ライディングポジションも安定しているので、長距離ツーリングも苦にならない。メンテナンスフリーのドライブシャフトは、オイル交換だけなので楽です。

スペック情報

全長2230mm/全幅750mm/全高1325mm、ホイールベース1545mm、車両重量296kg、総排気量1297cc、燃料タンク容量25リットル、燃料はレギュラーガソリンです。

ブレーキ前輪・油圧式ダブルディスク、後輪・油圧式ディスク。車両装備は、トラクションコントロール、クイックシフター、ハザードランプ、グリップヒーターなど、快適に走行できる装備が充実

ツアラーバイクおすすめランキング:2位~1位見出し

こちらでは、ランキング2位と1位をご紹介します。大型タイプですが、長い間、人気が高く、注目され続けているバイクがランクインしています。おすすめのスポーツバイクなので、チェックしてみましょう。

2位:ニンジャZX-10R(カワサキ)

ニンジャZX-10Rは、2004年モデルから登場し、ニンジャZX-9Rの後を受けるという形を取ることとなったバイク。サーキット性能を持ちつつ、スポーツ走行を楽しむということを両立

海外専用モデルでありましたが、国内へ正式に導入されることとなったのが、2019年。標準仕様のZX-10Rは、KRTエディションのみ。他にも上級仕様のSEやRRが販売されます。

仕様変更をした2021年モデルが発表され、デザイン変更、オイルクーラーの追加装備、メーターのTFT液晶の導入など、アップデートされているのです。

ツアラーバイクの口コミ・評判

加速力が良いので、高速走行をする方に根強い人気のあるスポーツバイクの位置づけとなっています。ですが、車両重量が一般的な大型バイクよりも軽いので、小柄な方や女性にも乗りこなせるようです。

男性

男性

高速やサーキットでの走行が快適にできるスポーツバイク。爆発的ともいえるパワーや加速力は圧倒的で、大型バイクの醍醐味を味わえるのですが、意外にも乗りやすい。

女性

女性

160cmほどの身長だと足つきはイマイチですが、車体が軽いので苦労することはないです。ツーリングも慣れればできるので、女の子も乗れます!

スペック情報

国内向けモデルのスペックです。全長2085mm/全幅750mm/全高1185mm、ホイールベース1450mm、車両重量207kg、総排気量998cc、燃料タンク容量17リットル、燃料はハイオクガソリンです。

ブレーキ前輪・油圧式ダブルディスク、後輪・油圧式ディスク。走行モード切替、トラクションコントロール、クイックシフターなども装備されています。

1位:GSX1300R ハヤブサ(スズキ)

究極のスポーツバイクとして誕生したのが「ハヤブサ」で、海外専用モデルという位置づけです。1999年に誕生したハヤブサは、扱いやすいモデルと世界中で人気を集めることとなり、逆輸入という形で日本中に広まっていきました。

10年後にフルモデルチェンジをしたハヤブサ。2014年からは、国内で正規販売されることとなり、注目を集めます。2021年になると、新型モデル(3代目)が発売されました。

コーナーリングABSやクイックシフターなどのいくつもの電子制御システムを盛り込みます。デザインがハヤブサとひとめで分かるのも特徴的

ツアラーバイクの口コミ・評判

旧モデルがいいという方もいますし、国内仕様のABSやETC搭載モデルがいいという方もおり、好みがはっきりと分かれてしまうツアラーバイクと言えます。どのモデルも完成度が高いと評判がいいので試乗されてはいかがでしょうか。

男性

男性

スロットをあけると、どこまでも加速していくような感覚に。パワーがすごいので、ストレスを感じさせない発進、加速が魅力。

男性

男性

低速でも高速でも、安定して乗りやすい大型バイクです。街乗り、高速など、オールマイティに使えるのがお気に入り。走り出すと重さを感じませんが、車重が重いので取り回しに気を使います。

スペック情報

全長2180mm/全幅750mm/全高1165mm、ホイールベース1480mm、車両重量264kg、総排気量1339cc、燃料タンク容量20リットル、燃料はハイオクガソリンとなっています。

ブレーキ前輪・油圧式ダブルディスク、後輪・油圧式ディスク。走行モード切替、トラクションコントロール、クイックシフター、ETCなど、必要になる装備が様々搭載されているので安心です。

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ツアラーバイクでロングツーリングを楽しもう!見出し

Photo bydendoktoor

ツアラーバイクのおすすめをランキング形式でお届けしましたが、いかがでしょうか。ロングツーリング向けの乗り心地重視タイプ、取り回しのしやすいタイプなど、おすすめバイクを厳選しました。

装備の充実したツアラーバイクで、ロングツーリングを楽しみましょう。ツーリングの時間が楽しい時間になりますように!

投稿日: 2022年11月10日最終更新日: 2022年11月10日

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