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アタックザックおすすめ17選!軽量で登山向きの商品など選び方も紹介!

アタックザックおすすめ17選!軽量で登山向きの商品など選び方も紹介!
投稿日: 2023年1月3日最終更新日: 2023年1月3日

登山で、メインのバックパックの他に、サブバッグとして持っておきたいアタックザック。登頂アタックの際に、不要となった荷物をテントや山小屋に置き、必要なものを持って行けるので、とても便利に使えます。今回は、おすすめのアタックザックを厳選してご紹介していきましょう。

アタックザックの特徴や役割をおさらい◎見出し

Photo byPexels

登山の際に、持っていると便利に使えるのが、アタックザック。メインザックをテントや山小屋に置いて、使うアイテムだけを厳選して持っていけるので、登頂や岩壁のクライムなど、厳しい環境下でのアタックする場合などにおすすめです。

そこで、アタックザックの特徴や役割などをおさらいしておきましょう。アタックザックの選び方の際に参考になるのではないでしょうか。

サブバッグとして使うのが一般的

アタックザックは、メインザックの他に、一緒に携帯をしておいて、サブバッグとして使うのが一般的な使い方です。こういった使い方をすることで、登頂アタックや岩壁クライム、あるいは細いトレイルを進んだりする際に便利です。

メインザックに必要のないものを入れて、テントや山小屋に置き、アタックザックに必要なものを入れて荷物を軽くすることができます。軽量化されて、身軽な状態で先を進むことができます。

とっても軽量&コンパクトで使いやすい

アタックザックは、素材自体が軽いので、全体的に軽量であります。軽量でコンパクトになるため、携帯性が高いです。手のひらくらいの大きさになるので、荷物にならないのが魅力。

「ポケッタブル」あるいは「パッカブル」となっているものがそうです。アタックザックは様々なラインナップがありますので、チェックしてみてはいかがでしょうか。

ナイロン素材で柔らかいのも魅力的

素材が柔らかいとコンパクトになりますし、軽量ですと身体への負担も減ってくるので、軽くて丈夫なナイロン素材がおすすめです。特に登山で使う場合には荷物が多くなるので、柔らかい素材でありながら丈夫な素材がおすすめです。

アタックザックの選び方見出し

アタックザックと言っても、容量やデザイン、携帯性など、様々あります。そこで、アタックザックの選び方のポイントを押さえておきましょう。

選び方に迷った時に、どのポイントを重点に置くかを決めておけば、迷った時にある程度の絞り込みができます。早速チェックしていきましょう。

携帯性

アタックザックは、山小屋やキャンプ地などベースとなる場所までメインパックに入れて持って行くことになるので、「携帯性が高い」ことも選び方のポイントとなります。

ベース地から山頂までの移動中、軽量のリュックだと体力の消耗を防ぐことができます。コンパクトになるタイプのアタックザックですと、メインパックの中で場所を取ることもありません。

容量

コンパクトさを重視すると、余裕が無さ過ぎて必要なものが取り出しにくい、あるいは必要なものが入らないということが起こります。

反対に容量が大きすぎると細い場所を進んだり、よじ登ったりする際に邪魔になってしまいます。持って行くアイテムの量を考えておく必要が出てくるのです。

登頂アタック用のおすすめは20L

アタックザックの容量は、20L前後がおすすめです。雨具やクッカー、食料や水、防寒着、ライトなど、登頂に必要なものを入れていくので、ある程度の容量が必要です。

20Lから25Lくらいの容量があれば、必要なアイテムを入れることができますし、取り出しやすさを考えると、このくらいの容量が良いでしょう。

耐久・防水性

コンパクトになったり、容量があることも大切なのです。ですが、アタックザックの選び方のポイントに、耐久性が高いことや防水性が高いことも大切です。

枝のある場所や岩のある場所を登ることがあるので、耐久性が高いことは重要なこと。ザックの中の荷物を守ることができますし、アイゼンやピッケルなども入れるので、簡単に裂けることが無いものを選びましょう。

急な天候の変化に対応することを考えると、防水性があるものをおすすめします。縫い目が無いものや、ザックに上蓋が付いたものなどもあります。

機能性

アタックザックの選び方の中には、機能性を重視するのもポイント。ストラップの有無ベルトの有無など、機能性が高いとザックに入らないものや、途中で使いたいものを外付けすることができるのでおすすめです。

外付けストラップ・ループの数にも注目

アタックザックの側面に外付けのストラップが付いているでしょうか。ザックの中に入れると取り出しにくい、ローブやヘルメットなどを外付けすることができれば、スッと使えるので便利です。外付けストラップやカラビナループの数もチェックしておきましょう。

快適性

アタックザックを使う時というのは、山頂を目指しているシーンが多いでしょうか。使いやすさに重点を置きたくなりますが、選び方の中に快適性も視野に入れておくと良さそうです。ポイントがいくつかあるのでチェックします。

メッシュ素材がおすすめ

山頂アタック時は、重い荷物を背負いながら動くので、汗をかきやすい状況になりやすいです。肩のストラップや背中の部分がメッシュ素材になっていると、風通しが良くなるので、快適に背負うことができるのではないでしょうか。

安定性

登頂中は、進みやすい道ばかりではありません。細い場所のトレイルや岩場、水のある場所など、様々な場面に遭遇します。そのため、場面に合わせて動くことを考えて、安定性も選び方のポイントに入れておきましょう。

チェストストラップ、腰ベルトがついているものを選ぼう

ザックを背負った時に、安定性を求めるのであれば、チェストストラップや腰ベルトが付いていると便利に使えます。荷物がブレず、肩にかかる荷重を腰にも分散することができるので、負担が減ります。

ザックが安定すると、肩や腕の動きの妨げることが無いので、動きやすくなりますし、背中からザックが離れてしまったり振られることが防げます。難しい場所のトレイルをお考えの方におすすめです。

メーカーで選ぶのもあり!

選び方に迷ってしまった時は、人気メーカーからチョイスするのもアリです。人気になるということは、相応の理由があるのです。いくつもあるメーカーの中から、代表的なメーカーをピックアップしてみます。

おすすめメーカー①アライテント

「株式会社アライテント」は、半世紀以上もの間、日本国内で高品質な登山用品を提供し続けてきたメーカー。この会社でハンドメイドされているアタックザックは、軽くて丈夫と評判が良く、海外製品と比べて安価なのも魅力。

おすすめメーカー②モンベル

「モンベル」は、登山用品を始めとし、様々なアウトドア用品を提供しているメーカー。主に、テントやバックパック、登山靴やレインウェアなどを扱っています。アタックザックに使う軽量タイプのバックパックは、ポケッタブル仕様になっており、携帯性も良いです。

おすすめメーカー③オスプレー

「オスプレー」は、高性能なバックパック作っている、アメリカの登山メーカー。登山だけではなく、旅行などにも使う方が多いようです。スタッシュポケットが付いているので、バッグの上部に簡単にアクセスできるのも魅力。

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《携帯性》が良いおすすめのアタックザック6選見出し

アタックザックの選び方のポイントでもある「携帯性」に優れたアイテムを厳選して紹介しましょう。軽量ですし、畳むと小さくなるので、バックパックの中で場所を取らずに収納できるのが特徴です。

コンプレッションアタックザック

特徴でもあるナイロンリップ素材を使ったアタックザックとなっており、本体の内側にあるポケットに収納が可能となっています。ザックの前面にはファスナーが付いたポケットがあり、サイドにボトルポケットがあるので、収納力バツグン!

バランスライト20

軽くてシンプルなつくりのアタックザックで、しっかりとした生地、取り外しが可能となっている背面パット蓋がポケットになっているのも特徴的です。他に隠しポケットがあったり、中にはスリーブがあるのも魅力。

ウルトラライトスタッフパック

超軽量なアタックザック。デザインがシンプルですし、エアメッシュタイプのショルダーハーネスが特徴的。メッシュのサイドポケットはストレッチが利いており、ドリンクの収まりがいいようになっています。

マースパネルロード18

ザック本体を内ポケットに収納できる携帯性に優れたアタックザック。チェストストラップが付いているので、程よくフィットして安定性もバツグンです。キーフックや両サイドポケットが付いており、機能性も良いザックとなっています。

ウルトラシルデイパック

ウルトラシルコーデュラナイロンとポリウレタンコーティングで、手のひらに収まるほどのコンパクトさを実現した、超軽量のアタックザック。

負荷のかかりやすいショルダー部分が補強されたことで、重い荷物を背負うことができるのが魅力です。カラビナを付けることができるのも特徴的。

折りたたみリュック(Lino Ulu)

ダブルファスナーに両サイドポケット、反射テープなど、機能が充実している、コンパクトリュックとなっています。20Lと容量はしっかりとありますし、コンパクトにまとまるので、登山や旅行のお供におすすめです。

機能性・快適性が良いおすすめのアタックザック6選見出し

コンパクトになるアタックザックは、登山にも普段にも便利に使える、おすすめアイテムです。シンプルなデザインではありますが、機能が充実しているザックも。機能的なおすすめアタックザックをご紹介します。

マーストップロード27

27Lの大容量で、たくさんのアイテムを収納できるザックです。重量は360gと大きさのわりに軽量。ポケッタブルタイプとなっていて、コンパクトになります。

サイドコンプレッションが付いているので、内容量に合わせて調節でき、安定します。本体の上部にはカバーがあるので、雨の侵入を防ぐこともできます。ポケットもあり、小物の収納もできるので機能的。

インデックス15 Backpack

アークテリクスから発売されている、コンパクトサイズのアタックザック。内容量は15Lとなっており、すっきりとしたフォルムなので、女性にも背負いやすいのが魅力。

キークリップ付きのジッパー付き外付けポケット、小物を収納できる内ポケットが装備されるなど、収納機能が充実しているのが特徴的です。

ダブルピーロールトップスタッフパック

防水性能を高めるためにシームテープ処理を施しており、雨が入りにくくなっている仕様です。幅広のショルダーベルトは、楽に背負うことができるので、身体への負担が少なくなっています。

口をぐるぐると巻いて、バックルで留めるスタイルを取っているのが特徴。重量は190gとなっており、軽量なので重さを感じにくいので、荷物の重さだけを負担するという状態になります。

スラッカーパッカー

防水機能が高いので、濡れては困るアイテムを収納するのに向いているバックパック。シームテープを使用しているので、雨などがしみこみにくくなっているのが特徴です。

予備のサブザックとして使用するのもおすすめですし、デイパックとして使用するのもアリです。25Lの容量で145gと軽量なのも魅力。

イン&アウトリュック

ミステリーランチは、ミリタリーや登山家などの過酷な環境でも耐えることができるのが特徴的。アタックザックに使用している生地の厚さは30デニールが多いですが、100デニールという厚みで強度はバツグン!

生地が厚く、作りがしっかりとしていながら、コンパクトになるのが魅力。デイジーチェーンが付いているので、アイテムを外付けできますし、チェストストラップがあるので、背負っている時の安定感が良いのが魅力。

シエルゾ18

アルペンやアイスクライミングに対応しているアタックザックで、撥水性や耐候性が高いのが特徴です。身体にフィットするように、チェストストラップは調節可能ですし、ウエストストラップは取り外しが可能。

トップポケットには、携帯電話などの貴重品を入れることができますし、本体の内側にもポケットがありますので、トップポケットに入りきらなかった小物を入れることができます。

耐久性・防水性が良いおすすめのアタックザック5選見出し

Photo byronymichaud

山の天候は急に変わることが多く、突然、雨が降ってくることもあります。そこで、耐久性が高いものや防水性能があるザックを選ぶことも、大きなポイントとなります。そこで、耐久性が高いアタックザックを選んでみました。

サミットライト25

100Dトリプルリップストップナイロンを採用しておりますので、高耐久性に仕上がっています。高耐久だけでなく、機能面も充実しており、ハイドレーション対応、デイジーチェーン、メッシュポケットなどが装備されています。

ウエストベルトも装備しており、身体にかかる負担が分散されるので、ウエストベルトがあった方がいいとお思いの方におすすめです。シンプルなデザインのアタックザックなので、タウンユースにも使えるのが魅力。

ライズパック 20

エアライズテントの強度のある生地で作られているアタックザックです。ボトムには更に強度のある生地を使用。本体の収納は雨蓋にできるのでコンパクトになります。背中にもポケットがあり、ハイドレーションを入れることも可能となっています。

アウトドアバックパック(4Monster)

軽量で折りたたむことができるので、持ち運びが便利なザック。30Dナイロンを採用しているので、外表はキズが付きにくく、耐久性が高いのが魅力。

本体だけでなく、ジッパー部分も防水仕様になっているので、隙間からの水の浸透がしにくくなっています。急な雨が降っても安心です。

ヴェルト27

強度と耐久性がありながら、軽量のアタックザック。210デニールリップストップナイロンを採用し、ボトムにはTPUコーティングされているのでキズが付きにくく、汚れに対する耐久性も高いです。背面パッドは取り外しができるので、休憩の際にマットとしても使えます。

コクーンバッグスペクトラ

表面は撥水加工されており、裏面PUコーティング、止水ファスナーも装備しているので、水に濡れにくいのが魅力です。強度があるのでハードなシーンにも耐えることができます。肩パッドが入っているショルダーハーネスは、肩の負担が減るので背負いやすいです。

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本当に登山に必要な持ち物は一体なんなのでしょうか。持ち物や装備など、軽量化が必要な登山で本当に必要な持ち物を選ぶのは大変です。今回は登山に必要な持ち物から装備、食べ物など、基本的なものから絶対に必要なものまで見ていきましょう。

自分にあったアタックザックで登山を楽しもう!見出し

Photo bygeralt

登山のお供に持っておきたいアタックザックをご紹介しましたが、いかがでしょうか。メーカーによって、特徴も様々です。耐久性が高い物、手のひらサイズになるものなどがあります。

様々なメーカーから出ているアタックザックの中から、自分に合ったアイテムを見つけられたら幸いです。気に入ったザックで登山を楽しみましょう。

投稿日: 2023年1月3日最終更新日: 2023年1月3日

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