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オルファワークスが凄すぎる!?アウトドアナイフの値段やレビューを徹底調査!

オルファワークスが凄すぎる!?アウトドアナイフの値段やレビューを徹底調査!
投稿日: 2023年1月4日最終更新日: 2024年3月21日

カッターナイフの先駆者でもあるオルファワークスが展開している3種類のアウトドアナイフは他にはない特徴が魅力です。釣りでも大活躍するオルファアウトドアナイフの値段やレビュー、評判などを詳しくご紹介します。オルファワークスナイフの魅力も要チェックです。

そもそも「オルファ」とは?見出し

Photo byfalconp4

日本国内外には多くのアウトドアメーカーが存在していますが、そんな中「オルファ」という名前を聞いたことがある方はどれくらいいるでしょうか。まずは今回の記事でご紹介する「オルファ」ブランドについて詳しくご紹介します。

高い知名度を誇る人気ナイフメーカー

Photo byRastoZvolansky

オルファは、正式名称をオルファ―ワークスといい、高い知名度を誇る人気ナイフメーカーです。世界で初めてカッターナイフを発明し、1956年には刃先を折ることで切れ味を持続させる切り刃方式のナイフを発明しました。

設計、開発、製造の全てが日本国内で行われ、それぞれの工程で厳しく状態をチェックしているので、品質の高さにも定評があります。近年発売された釣りやキャンプ用の波形刃やノコギリ刃などのアウトドアナイフが評判です。

オルファワークスの魅力BEST6見出し

世界で初めてカッターナイフを世に出したオルファワークスには、6つの魅力があります。それぞれの魅力について詳しくご紹介していきます。オルファワークスのことを良く知らない方はぜひチェックしてください。オルファワークスの魅力ベスト6のご紹介です。

リーズナブル!

Photo bynattanan23

オルファのナイフは色々なタイプのものが展開されていますが、他のアウトドアナイフと比べるとどれもとてもリーズナブルです。

他のメーカーやブランドのアウトドアナイフが大抵2000円以上で販売されているのに対し、オルファナイフの価格帯は1300~2000円です。

軽い&手にフィットしやすい

Photo byaitoff

オルファのナイフは軽量で手にフィットしやすいのが特徴です。色々な種類のナイフがありますが、重くても130g、軽いものは50g程なので、長時間持っていても疲れにくく、力のない女性や子供でも気軽に使うことができます。

通常サイズのグリップはゴム製でフィット感があり、形も手になじみやすい曲線なのでかなり持ちやすくなっています。

小型タイプの厚みのないグリップでも縁と角が丸く加工してあるので、女性や子供の手にもしっかりフィットします。

コンパクトかつ頑丈で安全性も高い

Photo byPublicDomainPictures

オルファのナイフは市販のカッターナイフと比べると作りがしっかりしているためとても頑丈です。また、刃を柄部分にコンパクトに収納できダイヤルで刃を固定することができるため安全性が高いのも嬉しいポイントです。小さい子供が使っても怪我のリスクが低いので安心です。

「替刃」だからこそ研ぎ直す必要もなし

Photo byjasongillman

今回ご紹介するアウトドア用のオルファナイフは、どれも替刃です。通常のアウトドアナイフは切れ味が悪くなると研ぎ直す必要があり、メンテナンスに手間がかかります。

しかし、オルファのアウトドアナイフは刃を替えるだけですぐに切れ味を復活させることができるので、自分ではナイフを上手に研げないなど、メンテナンスに不安がある人にはぴったりです。

凡庸性が高く、釣りやキャンプでも大活躍

Photo bymostafa_meraji

オルファのナイフは汎用性の高さも特徴です。シンプルな構造なので丈夫なうえに、分解がとても簡単で、使い終わった後に水で綺麗に洗うことができます。キャンプや釣りなどの色々なものをカットするようなアウトドアシーンでも、気兼ねなく使うことができます。

錆びにくい

Photo byhaalkab

オルファのナイフは錆びに強いステンレス製です。そのため、水に濡れた後のメンテナンスなどに気をつかうことなく、色々なシーンでハードに使うことができます。錆による切れ味の劣化を気にせずに長く使えるのも嬉しいポイントです。

アウトドアナイフは料理や薪割りにも使える便利グッズ!人気アイテム27選!のイメージ
アウトドアナイフは料理や薪割りにも使える便利グッズ!人気アイテム27選!
アウトドアナイフは、アウトドア好きには欠かせない便利アイテムです。料理をしたり、薪を割ったり、その他にも用途が沢山ある便利なアウトドアナイフは、様々なメーカーや種類に別れています。アウトドア好きなら1本は持っておきたいアウトドアナイフについてご紹介します。

オルファワークスのナイフ①替刃式ブッシュクラフトナイフ BK1見出し

オルファから展開されているアウトドア向けのナイフのうち替刃式ブッシュクラフトナイフBK1は、多用途に使えるナイフです。替刃式ブッシュクラフトナイフBK1と特徴とレビューを詳しくご紹介します。

特徴

替刃式ブッシュクラフトナイフBK1は、1.2mmの厚みのある刃が特徴的です。枝やロープを切ったり、肉を捌いたり、火を熾したりするのに役立ちます。木を割るのにも有効で、刃が折れる心配なく使うことができます。

小さくて、軽くて、鋭い切れ味や耐久性にも優れ、面倒な手入れも不要なので、色々なシーンで使うことができるのが魅力です。

刃は一枚の刃に直刃と波刃の2つついていて、根元にある楕円の穴は、加熱して熱くなっている調理器具の取っ手を引っ掛けて持ち上げるのに便利です。

アウトドアでの食材カットにも便利なので料理用ナイフとしても役立ちますが、刃に防錆油が塗布されているので、しっかり洗い落としてから使用するのがおすすめです。サイズは全長116×全幅23×全厚24mm、重量は100g、カラーはサイドベージュです。値段は1530円程です。

レビュー

実際に使った人のレビューからは、総合的にバランスが良く使い勝手の良いナイフであることがわかります。特にキャンプや釣りなどのアウトドア初心者にとっては十分満足できるナイフのようです。

ただし、ナイフの直刃部分が狭いため、物を削る時に少々削りにくいといった感想が見られます。枝などを削る作業は別のタイプのナイフを使うのが良さそうです。切れ味やデザイン性に関しても満足度の高さがうかがえます。アウトドア好きの男の子へのプレゼントにもぜひおすすめです。

オルファワークスのナイフ②替刃式フィールドノコギリ FS1見出し

替刃式フィールドノコギリFS1は、3つのナイフの中で最も大型のアウトドア感の強いモデルです。デザインがカッコいいと評判のオルファの替刃式フィールドノコギリFS1について、特徴やレビューを詳しくご紹介します。

特徴

替刃式フィールドノコギリFS1は、上目という先端を四角形にしたキザ刃が特徴です。より本格的な仕様になっていて、削りやすく、初めてのブッシュクラフトなどにも最適です。

一般的なノコギリと違い刃渡りが106mmと短いので初心者には扱いやすいのも魅力。直径が5~6cmくらいの木ならスムーズに切ることができます。

面倒な手入れがいらず、小さくて軽いうえに、鋭い切れ味と耐久性があります。刃渡りは106cm、カラーはオリーブドラブです。値段は2200円程です。

レビュー

実際に使った人のレビューによると、ノコギリ刃の幅が細く、厚さも薄いため、太い木のカットをすると刃が歪むようです。

ただし、切れ味が良く、グリップもとても握りやすいので、5cm以下の木のカットには最適です。庭の枝木の伐採にもおすすめです。程よい重量感も使いやすさにつながっているようです。

アウトドア用のナイフとしてデザインがオリーブカラーになっていますが、自然の中で使うときにはついついどこに置いたか見失ってしまう場合もあるようで、その点は注意が必要。失くしものをしやすい人は目立つ色の紐に変えるのもおすすめです。

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オルファワークスのナイフ③替刃式フィールドナイフ FK1見出し

一見普通のカッターナイフのようなシンプルな構造のオルファの替刃式ブッシュクラフトナイフBK1ですが、実際はしっかりとした違いがあるようです。使った人の口コミ評判も高い替刃式フィールドナイフFK1について、特徴とレビューを詳しくご紹介します。

特徴

オルファの替刃式フィールドナイフFK1は、波形加工が施された刃が特徴です。波形加工が施されていることによって、ペットボトルなどの滑りやすいものや柔らかいものも簡単にカットすることができます。

また、折り刃ではないため、枝を削る際に力を加えて使用しても途中で折れる心配がないため安全です。さらに、グリップエンドについているツメはネジの締め直しなどに役立ちます。

パンや野菜などの食材をカットすることもできますが、メーカーでは食品使用に作られていないため、食品をカットする場合は防錆油を洗い流し、しっかり拭き取ってから使うようにしましょう。

また、使い終わった後は防錆油を塗り直しておくのがおすすめです。本体サイズは全長168×全幅51×全厚24mm、重量160g、カラーはオリーブトラブです。値段は1600円程で、釣りやキャンプにぜひおすすめです。

レビュー

実際に使った人のレビューからは、日常的には今回紹介している3つのナイフの中で最も使う頻度が高いことが伺われます。デザインもカッコよく、アウトドアのおしゃれなアイテムとしてはかなりの評判です。

ただし、ネジ式である点が使いにくいといった感想や、アウトドアナイフとしては中途半端といった声も見られました。メインのアウトドアナイフを持ち、サブナイフとして使用するには申し分がないようで、釣りやキャンプではメインナイフのサブナイフとしてぜひおすすめです。

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アウトドア初心者にもおすすめのオルファワークス。ぜひ手に入れてみて!見出し

Photo bySkitterphoto

いかがでしたでしょうか。オルファのナイフは、ノコギリ刃など釣りやキャンプなどのアウトドアシーンで活躍するアイテムです。

錆びにくく、リーズナブル、研ぎの必要のないオルファのナイフは、アウトドア初心者にもぜひおすすめです。人気のオルファナイフを手に入れてぜひ使ってみてください。

投稿日: 2023年1月4日最終更新日: 2024年3月21日

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