オーストリアの公用語や言語をチェック!
日本からの旅行客も多いオーストリアは、音楽の都ウィーンをはじめとして、多くの観光スポットがあります。そのオーストリアの公用語は何語なのでしょうか。オーストリアの公用語と、挨拶などよく使われるフレーズを紹介します。
オーストリアで使われている公用語は?
まずは、オーストリアで使われている公用語について紹介します。オーストリアに限らず、世界には複数の公用語がある国、また公用語でなくても複数の言語が使われている国は少なくありません。
オーストリアでも同様に、複数の言語が使われています。ドイツ語のほか英語やフランス語、イタリア語などが挙げられますし、その他にも少数の方が話す言語もあります。
公用語はドイツ語
その中でも特にオーストリアで使われているのがドイツ語です。オーストリアは9つの州からなる連邦国家なのですが、その国民のうちの98パーセントがドイツ語を母国語としています。
後で詳しく触れますが、オーストリアの公用語はドイツ語の中でも「オーストリアドイツ語」と呼ばれます。これは18世紀に有名な女帝であるマリア・テレジアと息子のヨーゼフ2世が義務教育を導入、いくつかの行政改革をしたことに始まります。
基本的には標準ドイツ語が使われている
オーストリアの公用語はドイツ語ですが、今述べたように国民のほとんどがドイツ語を母国語としていることもあり、学校教育やテレビ放送などでは標準ドイツ語が使われています。
一方で、次に述べるように、オーストリアで日常の話し言葉で使われているのはオーストリアドイツ語で、公用語として使われる標準ドイツ語とは少し違いがみられる、いわゆる方言のようなドイツ語となります。
同じドイツ語でもドイツで使われている公用語とは異なる
今述べたように、オーストリアの公用語としてメディアや教育などで使われているのは標準ドイツ語です。しかし一方で、話し言葉などで使われているのはオーストリアドイツ語という、少し違う言葉になります。
このオーストリアドイツ語というのはドイツ語の中でも上部ドイツ語に属する言葉で、イントネーションや単語などに違いがみられるのが特徴です。そこでその違いについて少し紹介します。
イントネーションの違い
オーストリアドイツ語と標準ドイツ語は、基本的に文法や言葉そのものは同じなのですが、単語や発音に違いがみられます。代表的なのは「s」の音で、標準ドイツ語では有声ですが、オーストリアドイツ語では無声になることが多く見られます。
また、ドイツ語の数字「zwei」は、標準ドイツ語では「ツヴァイ」ですが、オーストリアでは「ツヴェー」など、「ei」を「エー」と発音するなども挙げられます。
単語や文法から異なる場合もある
単語や文法は基本的に同じと述べましたが、「基本的に」ということは違うものもあります。ジャガイモやトマトなどの食べ物をあらわす単語もそうですが、「1月」という単語もオーストリアドイツ語と標準ドイツ語では違います。
これらの単語の違いは、オーストリアとドイツという国家領域の違いに起因するものと、いわゆる方言に起因するものとがあります。単語によっては意味あいが違ってくる場合もあることは念頭に置く必要があるでしょう。
オーストリアでは英語は通じる?
さて、日本人が使える外国語というと、英語が一番に挙げられます。中には日本人でもドイツ語が話せるという方もいるかもしれませんが、オーストリアに行く場合、英語が使えるかどうかは重要なポイントです。
オーストリアの場合、ドイツ語についで多くの方が話せる言葉が英語です。73パーセントほどの方が話せると言われるほどです。そのため、オーストリアでは英語もかなりの場所で使えると推測できます。
英語が使える場所
英語はオーストリアの公用語ではありませんが、若い方を中心に英語が話せる方は多いです。特にオーストリアの観光地であるウィーンなどでは、英語がほぼ通じますし、レストランやカフェなどには英語のメニューも用意されています。
一方で英語は公用語ではないですから、観光地、空港、大きな駅以外の場所では英語表記がなかったり、高齢の方だと英語がわからないということもあります。
オーストリアの公用語①挨拶
オーストリアの公用語はドイツ語ですが、今述べたように標準ドイツ語と違う単語などもあります。とはいえ、オーストリアに行ったら挨拶くらいは現地の言葉でしてみたいものです。
そこでまず、オーストリアで日常的に使える挨拶について紹介します。挨拶はコミュニケーションの基本ですから、ぜひ覚えて、必要な時に挨拶をしてみてはいかがでしょうか。
Guten Morgen(グーテンモルゲン)
まずは朝の挨拶からいきましょう。朝の挨拶、「おはようございます」は「Guten Morgen」と言います。「Guten」は「good」、「Morgen」は「morning」のことです。ドイツ語の一般的な挨拶です。
ただし、オーストリアではあまり「Guten Morgen」は使わないようで、昼は次に紹介する「Gruess Gott」の方が一般的です。
Gruess Gott(グリュースゴット)
オーストリアのドイツ語は標準ドイツ語と違うと述べましたが、その代表例が「Gruess Gott」です。直訳すると「神様に挨拶をしますように」という意味で、「こんにちは」という意味になります。
ドイツ語で「こんにちは」というのは「Guten Tag」というので、大きく違うフレーズの一つと言えるでしょう。オーストリアはカトリックの国なので、その影響があるかもしれません。
なお、ドイツ語では「ss」を「エスツェット」という合字で書くことがあります。アルファベットに追加して使われる書き方です。
Guten Abend(グーテン・アーベント)
夕方から夜の時間帯、日本語の「こんばんは」はオーストリアでは「Guten Abend」と言います。これも公用語であるドイツ語と同じ言い方です。夕食をレストランでとった時などに使える言い方なので、ぜひ使ってみましょう。
Auf Wiedersehen(アウフ・ヴィーダーゼーン)
「Auf Wiedersehen」は「また会う時まで」という意味で「さようなら」を意味します。日本語でも「さようなら」「バイバイ」など、相手との関係によりさまざまな挨拶がありますが、それはドイツ語でも変わりません。
ドイツ語で「さようなら」を意味する言葉はいろいろありますが、「Tschuss」を使うことが多いです。一方オーストリアでは、Tschussというのは親しい間柄の方への挨拶の時だけ使われています。
Freut mich(フロイト・ミヒ)
「Freut mich」も挨拶では定番中の定番の言い方です。日本語では「はじめまして」、英語では「Nice to meet you」のことです。初対面の方にぜひ使ってみてください。こちらもドイツ語の言い方と同じです。
Prost!(プロースト!)
オーストリアで食事をする時使う言葉が、「Prost」です。これは「乾杯」という意味で、レストランなどに行くとよく耳にする言葉でもあります。
なお、オーストリアで乾杯をする時は、相手の目を見ることと、グラスを持つ手をクロスさせないというのがマナーになります。このあたりもぜひ気をつけて、美味しい料理と雰囲気を楽しんでください。
オーストリアの公用語②日常でよく使う言葉
挨拶のフレーズが覚えられたら、次にはオーストリアで日常的に使う言葉のフレーズもチェックしてみましょう。挨拶から一歩進んで、自分の意思が伝えられるようになれば、さらにオーストリアの旅が楽しくなりそうです。
Ja(ヤー)/Nein(ナイン)
自分の意思を伝える言葉と言えば「はい」「いいえ」がまず挙げられます。ドイツ語で「はい」「いいえ」はそれぞれ「Ja」、「Nein」と言います。単語一つなので、すぐに使えるでしょう。
ただし、オーストリアでは場所によっては、「はい」を「Jo」、「いいえ」を「Na」という場合があります。先ほども述べたように、公用語のドイツ語とオーストリアのドイツ語の違いの一つと言えるかもしれません。
Danke schon(ダンケ・シェーン)
オーストリアの旅行中に親切にしてもらったり、お世話になったら「ありがとう」と言いましょう。「Danke」もしくは「Danke schon」が「ありがとう」です。これはドイツ語でも同じフレーズです。
「schon」というのは丁寧な言い方をする時の単語です。ですから「Danke schon」の方が丁寧な言い方になります。これに対する返答は「Bitte」もしくは「Bitte schoen」で「どういたしまして」となります。
ich brauche ein △△(イッヒ ブラウヘ △△)
「ich brauche ein」は直訳すると、「私は~が必要だ」という意味になります。ここから「~が欲しい」「~がしたい」というように、自分の意思を表す時に使う言い方になります。
物が欲しいときのほか、入浴したいなどの時にも使うので、使い道が広い言葉です。「ein」の後に欲しいもの、したいことを入れれば会話として成立します。
Entschuldigung, kann ich bestellen?(エンチューリゴン カン イヒ ベシュテレン?)
レストランでメニューが決まったら、「Entschuldigung, kann ich bestellen?」と言いましょう。これは「すみません、注文してもいいですか」という意味のフレーズです。
このフレーズに使われる「Entschuldigung」というのは、ドイツ語で「すみません」という意味の言葉で、なにかお願いしたい時や尋ねたい時などに使うと丁寧なニュアンスの言い方になります。
Was kostet das?(ヴァス コステット ダス?)
買い物をしたり、レストランなどで食事をした時に気になるのが値段です。ほしいものがいくらなのか知りたい時に使うのが「Was kostet das?」です。意味は「これはいくらですか」となります。
ドイツ語の「Was」は英語の「What」のことで、「何」と問いかける時に使う言い方です。「What is this?」は「Was ist das?」となります。これも買い物などの時に使える言い方です。
Zahlen, bitte(ツァーレン ビット)
食事をしたり、買い物をしたりした後で、お会計をする時は「Zahlen, bitte」と言います。「会計をしてください」という意味になります。
なお、こちらも先ほど述べたように「schoen」をつけると丁寧な言い方になりますので、丁寧に言いたいなら「Zahlen, bitte schoen」と言ってください。
Kann ich mit Kreditkarte bezahlen?(カン イッヒ ミット クレディート・カルテ ベツァーレン?)
オーストリアに限らず、外国で買い物をする場合、クレジットカードで支払うことが多いです。クレジットカードで買い物がしたい時は「Kann ich mit Kreditkarte bezahlen?」と言います。「クレジットカードは使えますか」です。
なお、クレジットカードと言ってもいろいろな種類があります。そのいろいろな種類のクレジットカードが使えるか、と聞くのがこの言い方です。
自分が持っているクレジットカードを取り出し、「この」クレジットカードが使えるか聞きたい時には「Kann ich mit "der" Kreditkarte zahlen?」と「der」という冠詞をつけましょう。
Was empfehlen Sie(ヴァス エンプフェーレン ズィー?)
海外旅行の楽しみの一つが美味しい料理です。もちろんガイドブックなどで調べることもできますが、やはり実際に現地でおすすめ料理を知るのもいいことです。
そのような時には「Was empfehlen Sie」と言いましょう。「おすすめの料理はなんですか」という問いかけのフレーズで、メニューを見ながら言えば、お店の人がおすすめ料理を指さして教えてくれるでしょう。
Lecker!(レッカー!)
おすすめしてもらった料理を食べて「美味しい」と感じたら、その気持ちをぜひお店の人に伝えましょう。「Lecker!」というのは「美味しい」という意味の言葉で、作った人にも、おすすめしてくれた人にもその気持ちが伝わる大切な言葉です。
オーストリアの公用語③旅行で使いたいフレーズ
オーストリアに旅行に行けば、入国の時など、オーストリアの公用語を使う機会が出てきます。よく聞かれる単語やフレーズを覚えておけば、そのような時にもスムーズに対応できるでしょう。いくつかチェックしておくことをおすすめします。
Sie können ein Foto machen?(ズィー コネン アイン フォト マチェン?)
オーストリアには日本にはない美しい景色を楽しめるところがたくさんあります。美しい景色はやはり、写真撮影して思い出に残したいと感じることが多いでしょう。
そのような時には「Sie können ein Foto machen?」と言いましょう。「写真を撮ってもいいですか」という意味です。「Foto」は日本語の「フォト」と同じ発音になります。
Ich möchte△△ gehen(イッヒ メヒテ △△ ゲーエン)
見知らぬ国で迷った、行きたいところへのアクセス方法がわからないということは、旅先ではよくあることです。オーストリアでそのようなことになったら「Ich möchte△△ gehen」と言いましょう。
これは「私は△△に行きたいです」という意味のフレーズで、地図などでその場所(△△)を指さしてこのように言うだけで、自分の意思を伝えることができます。
Was ist der Zweck Ihrer Reise?/Eine △△(ヴァス イスト デア ツヴェック イーラーライゼ?/アイネ △△)
海外旅行の入国の際に必ず聞かれるフレーズも、旅行に行く前にはぜひ現地の言葉で覚えておきたいものです。オーストリアの公用語であるドイツ語では「Was ist der Zweck Ihrer Reise?」で「旅の目的はなんですか」となります。
それに対する答えは「Eine △△」です。「△△です」という意味になりますので、観光など、その時の目的に当たる言葉を覚えて△△にいれれば会話ができます。
Wie lange bleiben Sie?/△ Tage(ヴィー ランゲ ブライベン ジー?/〇 ターゲ)
同じく、外国に入国する時に聞かれる定番フレーズが「Wie lange bleiben Sie?」です。「何日滞在しますか」「どのくらい滞在しますか」という意味になります。
これに対する答えですが「◯ Tage.」で、○のところに日数の数字を入れて答えます。ドイツ語の数字の数え方も旅行などの際に使うことが多いので、覚えておくとよいでしょう。
Ich möchte nach...(イッヒ ムヒテ ナッハ…)
オーストリアに行ったら、観光したいところや食べたいもの、「したい」ことがたくさんあるでしょう。そのような「したい」ことをあらわすのが「Ich möchte nach」というフレーズです。「私は~したい」「私は~するつもりだ」という意味です。
ährt dieser Bus nach…?( フェアト ディゼア ブス ビス ナッハ…)
観光地に行くためには公共交通機関を利用する必要があります。バスで行きたい場所に行けるかどうかを知りたい時には「fährt dieser Bus nach…」と言います。「このバスは~に行きますか」という意味です。
「nach」の後には場所が入ります。地名を入れて尋ねれば、行くのか行かないのかを教えてもらうことができるでしょう。心配な時はぜひ聞いてから利用しましょう。
Kann ich das anprobieren?(カン イッヒ ダス アンプロビエレン?)
オーストリアの街を歩いていたら、気に入った服が見つかったという場合に使える言い方です。海外の服だとサイズ感などが違うので、試着してから購入したいという方が多いでしょう。
そのようなときには「Kann ich das anprobieren?」と言いましょう。「試着してもいいですか」という意味になります。せっかく購入するなら、自分に合った一枚をぜひ入手しましょう。
よく使うフレーズを覚えてオーストリア旅行をもっと楽しもう♪
オーストリアの公用語はドイツ語ということで、勉強したことがないという方も多いでしょう。しかしよく使われる単語やフレーズを覚えれば、簡単な会話は可能です。ぜひ覚えて、オーストリアでコミュニケーションをとってみてください。

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