スーパーで買える個包装のお菓子15選！子どもにも人気＆小分けできて便利♪

スーパーのお菓子と言えば、個包装されているものだけでなく、幅広い商品がラインナップしているのが強みです。特に子どもでも食べやすい商品が多いので、親子でシェアもしやすいでしょう。

特に個包装されているお菓子は親子でシェアしやすいだけでなく、一度に全て食べる必要がないので、ひとりでも食べやすい点も人気の理由として挙げられます。

今回は、数ある個包装のお菓子のなかから、スーパーで販売している商品をピックアップしました。こちらの情報は2023年6月時点のものです。

店舗に足を運ぶタイミングによっては販売が終了している可能性もあるので、実際に行く前に公式HPなどで最新の情報を確認することをおすすめします。

個包装の定番お菓子として紹介したいのが、チロルチョコです。販売されたのは1962年ごろで、当時は西日本を中心に取り扱われていました。しかし段々と子どもを中心に人気が高まり、日本全国で誰もが知っている有名なお菓子のひとつとなっています。

チロルチョコはお菓子のなかでもバリエーションが豊富なのが特徴で、スーパーなどを始め、様々な店舗で販売している点も魅力です。価格が安価なだけでなく、サイズも小さめなので、小分けしやすいだけでなく、子どもも食べやすいでしょう。

チロルチョコのおすすめポイントと言えば、やはりフレーバーの種類が豊富な点です。その種類は400を超えると言われており、誰にとっても好みの味を見つけられるお菓子として人気が高いです。

基本的にスーパーなどで販売されているチロルチョコは個包装のものがスタンダードですが、実はバラエティBOXなどファミリーパックに相当する大容量タイプを取り扱っている場合もあります。

その他にも定期的にたくさんの企業やアニメ・漫画作品ともコラボレーションを行っており、長い歴史のなかで次々と新商品を繰り出している個包装のお菓子と言えます。

個包装のお菓子と言えば子どもに人気が高い商品が多く見受けられますが、実は大人からも絶大な支持を受けている商品として紗々があります。

紗々はロッテが販売しているお菓子のひとつで、細いチョコレートを何層にも重ねて作られている点が大きな特徴です。この特殊な構造によって、スタンダードなチョコレートで味わえないパリパリとした食感が楽しめます。

紗々のおすすめポイントは食感だけでなく、そのおしゃれな見た目もポイントとして挙げられます。何層にも重ねられたチョコレートの大きさは、1.5mmと細くなっており、こだわりを持ってつくられていることがわかるお菓子です。

また、紗々ははちみつ紅茶や芳醇いちごなど、幾つかのフレーバーを販売しています。ファミリーパックのような大容量タイプは取り扱っていませんが、スーパーで販売されていることが多いので、入手しやすい点が魅力のお菓子です。

小分けしやすいだけでなく、ファミリーパックとしても購入しやすいのがカントリーマウムです。カントリーマアムは不二家から販売されているお菓子で、1984年から販売されています。

20年以上も販売を続けており、全国各地のスーパーで取り扱っているケースが多いので入手しやすい点も魅力のひとつでしょう。子どもだけでなく大人にも愛されているお菓子のひとつです。

カントリーマアムのおすすめポイントは、複数の味がセットになっている点です。スタンダードなタイプはバニラとココアの2種類ですが、その他にも様々なバリエーションが販売されています。

基本的に小分けされているので、大人数でシェアしやすいでしょう。また、小分けされてはいないもののミニタイプやチョコまみれなど、意外性に富んだ商品を多く輩出しています。

もともとローカルお菓子として誕生したのにも関わらず、全国展開するほど人気になったお菓子がブラックサンダーです。ブラックサンダーミニバーは、ファミリーパックとなっており、子どもも食べやすいサイズになっている点が特徴として挙げられます。

ブラックサンダーが発売したのは1994年とそこまで古いわけではなく、販売エリアも当初は九州限定でした。時を経て強い人気を獲得し、ファミリーパックのブラックサンダーミニバー以外にも様々な商品を販売しています。

ブラックサンダーミニバーのおすすめポイントはなんと言っても、小分けしやすいファミリーパックとして販売されている点です。スタンダードなブラックサンダーはチョコバーとして販売しているので、ややサイズが大きめです。

しかしブラックサンダーミニバーは子どもも食べやすい大きさになっているだけでなく、大容量のファミリーパックになっているのでコストパフォーマンスが高いのも魅力です。また、スーパーでも入手しやすいファミリーパックタイプのお菓子として人気です。

子どもに人気が高いお菓子は、どれも目を引く可愛らしいデザインが特徴です。そんなお菓子のひとつとして挙げられるのが、カプリコスティックです。カプリコスティックは、スタンダードなカプリコと違ってスティックタイプになっている点が大きな違いです。

アイスクリームに近い形状なので、子どもも握りやすくなっています。見た目もカラフルなので、パーティー用のお菓子としても親しまれているお菓子です。

カプリコスティックの魅力は、やはりアイスクリームのような可愛らしい見た目です。「ワンハンドで食べられるスポーティチョコ」というコンセプトで開発されたお菓子で、1970年から変わらないフォルムで販売を続けています。

ファミリーパックになっているカプリコスティックはスタンダードより小さめですが、小分けしやすいので子どもにも食べやすいサイズとしておすすめです。

源氏パイは、大人から子どもまで幅広い年代に愛されるお菓子の代表です。販売しているスーパーも多いので、小分けできるお菓子を探している人にとっては入手しやすい点も魅力でしょう。

1965年から販売されており、スーパーで販売されている定番お菓子として有名です。サクサクのパイ生地と優しい甘さが魅力で、誰にとっても食べやすい味つけとなっています。

源氏パイのおすすめポイントと言えば、その見た目です。可愛らしいハートの形で作られたパイ生地は、大人から子どもまで親しまれるフォルムとして完成されています。

また、「お徳用」としてファミリーパックとして販売されており、個包装になっているので小分けしやすい点もおすすめです。世界モンドセレクションでゴールドメダルを受賞したお菓子を、シェアして味わってみてください。

ファミリーパックや小分けしやすいお菓子を探しているのなら、ミルクチョコレート ベストスリー袋がおすすめです。

ミルクチョコレート ベストスリー袋は明治から販売しているお菓子のひとつで、3種類のチョコがミニサイズでセットになっています。

板チョコとして販売している味でもあり、そのなかでも特に人気の高い味をまとめて楽しめるでしょう。

ミルクチョコレート ベストスリー袋のおすすめポイントは、小分けしやすい点です。ミルクチョコレート ベストスリー袋に封入されている味は、もともと板チョコでも販売され、人気を獲得したフレーバーだけを選んでセットにしています。

加えて、ミニサイズで個包装されているので複数人でシェアしやすいタイプになりました。特に人気が高い味をファミリーパックで販売しているので、パーティ用お菓子としても人気が高いです。

少しリッチなチョコレートを探している人におすすめなのが、アルフォートです。アルフォートはブルボンが1994年から販売しているお菓子のひとつで、20年以上の歴史を持ちます。

もともと「スイートセレクション」シリーズのひとつとして販売されましたが、期間限定フレーバーやご当地限定フレーバーなど、独自の展開を見せている人気のお菓子です。

アルフォートのおすすめポイントは、フレーバーの種類が豊富なだけでなく、ファミリーパックが販売されている点です。代表格であるミルクチョコとリッチミルクチョコの2種類がセットになっており、それぞれ異なる味わいを楽しめるでしょう。

スーパー以外にも、コストコやAmazonなどでは大容量パックも販売されています。様々な方法で、入手しやすいお菓子としてもおすすめです。

和洋折衷なお菓子として挙げられるのが、ミニ濃厚宇治抹茶ブラウニーです。ミニ濃厚宇治抹茶ブラウニーは、アルフォートなどでお馴染みのブルボンから販売されているお菓子のひとつです。

もともと「チョコブラウニー」シリーズのひとつとして販売しており、スタンダードなフレーバーとは全く異なる味わいを楽しめる点が特徴です。

ミニ濃厚宇治抹茶ブラウニーのおすすめポイントは、抹茶の豊かな風味と味わいを楽しめる点が挙げられます。スタンダードのチョコブラウニーは子どもも食べやすい甘いチョコレートの味わいが特徴です。

しかしミニ濃厚宇治抹茶ブラウニーは、宇治抹茶を使用することで抹茶特有の豊かな風味と程よい苦みを楽しめる点が魅力です。

そのため、大人を中心に人気が高いお菓子です。9個入りファミリーパックは小分けしやすいので、抹茶系のお菓子が好きな人でシェアしやすいでしょう。

チョココは、チョコレート系のお菓子やクッキーなどが好きな人に人気のお菓子です。販売しているのはロッテで、薄焼きのクッキーにチョコレートがコーティングされています。

クッキー特有のサクサクとした食感と、チョコレートの甘くて優しい味わいが重なり合い、少し上品な風味と味を楽しめるお菓子です。

チョココのおすすめポイントは、なんと言っても個包装されているだけでなく、大容量な点が挙げられます。1パック17枚入っているので、大人数でシェアしやすいでしょう。

ファミリーパックのお菓子と言えば、袋で販売しているものが多く見受けられます。しかしチョココは箱型になっているので、お菓子が割れてしまう心配もありません。

日本らしいお菓子を探しているのなら、雪の宿を選んでください。雪の宿は三幸製菓が1977年から販売しているお菓子で、日本ではポピュラーなお菓子とも言えます。

雪の宿は甘じょっぱい味わいになっており、コーティングされている白い部分は北海道の生クリームを使用しています。長く愛されるお菓子だからこそ、細かい部分にこだわって作られているのがポイントです。

雪の宿は、フレーバーの種類が豊富な点がおすすめポイントです。やはり根強い人気を誇るのは、20枚入りのスタンダードの味ですが実は他にも塩バターキャラメルやレアチーズケーキなどもあります。

せんべいと言う古き良きお菓子のイメージにとらわれず、大人から子どもまで幅広い年代に愛されるフレーバーがラインナップしている点が魅力と言えるでしょう。

ぽたぽた焼きは亀田製菓から販売されているお菓子です。パッケージに描かれているおばあさんのイラストが描かれており、スーパーなどに並んでいる光景を見かけた経験がある人も少なくはないでしょう。

販売されたのは1986年で、定期的にパッケージデザインや新しいフレーバーを販売しています。長い歴史を持ったお菓子のひとつです。

ぽたぽた焼きはさとうじょうゆのおせんべいと言うことで、個包装されているお菓子のひとつです。約20枚と大容量なので、複数人でシェアするだけでなく、ひとりでも好きな量だけ食べられるようになっています。

スタンダードなさとうしょうゆ味が人気ですが、定期的に限定フレーバーも販売しているのでスーパーに足を運んでみてください。

ビスケット系で人気なお菓子として挙げておきたいのが、ハーベスト 香ばしセサミです。ハーベスト 香ばしセサミは、東ハトが販売しているお菓子のひとつです。ビスケット特有のサクサクとした軽い食感が楽しめるのが特徴です。

ハーベスト 香ばしセサミのおすすめポイントは、ラインナップが豊富な点です。災害用非常食としても便利な保存缶から、ハーベスト 香ばしセサミ以外にも様々なフレーバーが販売されています。ついつい食べ過ぎてしまいそうになるお菓子としておすすめです。

減塩ハッピーターンは、お菓子の定番であるハッピーターンシリーズのひとつです。販売しているのは亀田製菓で、米菓に分類されます。ハッピーターンと言えば、病みつきになってしまうあまじょっぱい味付けが人気です。

減塩ハッピーターンは健康志向の人に向けてつくられたお菓子です。従来の味はそのままに、塩分を30%カットしています。ハッピーターンと言えばついつい食べ過ぎてしまうお菓子として有名ですが、罪悪感を感じずに食べられるようになっています。

遠足のお菓子として持ち運びしやすい点も優れているお菓子として有名なのが、プリッツサラダです。販売しているのは江崎グリコで、1962年から販売されているスナック菓子になります。

サラダ以外にも味のバリエーションが豊富であり、販売しているスーパーも多いことから、子どもだけでなく大人にも人気のお菓子です。

プリッツサラダは、ファミリーパックだと9袋タイプのものが販売されています。小分けされているので、子どもが食べ残しする心配がありません。また、大人数でのシェアしやすい点も優れているので、スーパーで購入しやすいでしょう。

スーパーには様々なお菓子が売っていますが、個包装されているものは大人数でシェアしやすい点が魅力です。そのため、パーティーなど集まりで持ち寄るお菓子としても人気が高いです。

個包装されているお菓子は、大人数でシェアするだけでなく、ひとりでも食べる量を調整しやすいでしょう。スーパーに足を運んだら、大人から子どもまで人気のお菓子を手に取ってみてください。