広島空港人気お土産ランキングTOP15！空港内で買えるおすすめの商品を紹介！

広島には世界遺産である嚴島神社ゆかりの品だけでなく、たくさんのおいしいもの、伝統工芸品などがあります。広島を観光した後、帰るギリギリの時間で慌てている時でもサッと購入できる、広島空港内のおすすめ土産を人気ランキング形式でご紹介。自分用にも、手土産にしても良い品々なので、ぜひとも事前にチェックしておいてください。

熊野“筆”というと、書道などで使用するもののように思えますが、メイク用のブラシもあります。チークブラシのような大きめの筆から、アイシャドウブラシなどの先端が細いものまであります。広島県安芸郡熊野町で作られている上質なこちらの筆は、触り心地ふわふわ。メイクしていて気持ちが良いのが嬉しい。女性への贈り物におすすめです。

広島県瀬戸田町は日本一のレモンの産地としても有名です。広島のレモンは、日本各地にあるアンテナショップで扱われるほど人気があるので、気になる人も多いはず。そんな、瀬戸内に浮かぶ生口島で100年以上受け継がれてきたレモンを使用したこちらのお菓子。レモンの味わいだけでなく、香りもしっかり楽しむことができるレモンケーキです。

広島県にはお好み焼きなどおいしいものがたくさんありますが、お土産としてゲットしてほしいものはこちらのラーメン。広島の尾道という街には、長蛇の列になるほど人気が高いラーメン店が建ち並んでおり、おいしいラーメンの街でもあります。瀬戸内のいわしなどを隠し味に使った、あっさり系の醤油ラーメンをぜひご自宅でも。

広島のおいしいグルメの一つ、牡蠣。世界遺産のある宮島でプリプリの牡蠣を味わった人でも、あのおいしさをまた自宅で楽しみたくなるはず。こちらの缶詰には、広島の牡蠣が入っているだけでなく、瀬戸内のレモンが使用され爽やかな香りも楽しめるひと品です。そのままでももちろんおいしいですが、パスタに絡めるなどアレンジもできます。

広島県三原市に店舗を持つ「八天堂」によるくりーむパン。手で持った瞬間に、このくりーむパンの柔らかさに驚くこと必至です。その驚きの理由は、パン生地の部分がとても少なく、中にはクリームがたっぷり入っているから。頬張った時に溢れ出るとろっとしたクリームは、やみつきになります。優しい甘さなのも嬉しいポイント。

広島県には、数多くの酒の会社があります。秋には日本酒のお祭りが開催されるほど、おいしい一杯が揃っています。そんな広島県で造られた銘柄の中で、おすすめの商品をピックアップしました。まずは、相原酒造株式会社の「雨後の月」。熟した桃のような甘みを感じられ、飲みやすいのが特徴です。日本酒に慣れていないという人はこちらを。

「最良の米と最良の水と最良の杜氏にこだわり、寒造り・手造りの酒造り」というポリシーのもと造られた賀茂鶴酒造株式会社の「賀茂鶴」。大吟醸の特製ゴールドには、桜の花びら型の金箔が入っているのでリッチな気分も味わえそうです。優雅な香りと芳醇な味わいなので、ここぞという時の手土産にしても良さそうです。

NHKドラマの主人公のモデルにもなった、竹鶴政孝によるニッカウヰスキー。日本のウイスキーをお土産にするのもおすすめです。まろやかな口当たりで、ロックでも、炭酸水と割ってハイボールにしてもおいしいです。さらに、ブランド公式Twitterでは、フルーツを使ったカクテルレシピなども公開しています。

高級感のある金のパッケージに入ったこちらのスイーツは、広島県の牛乳「砂谷牛乳」を使ったチョコレートのお菓子。生チョコやフォンダンショコラのような濃厚なチョコレートの味わいを楽しむことができておすすめです。そのままでも充分においしいですが、冷やしたり、オーブントースターで焼いたりすれば、また違った味わいに。

パッケージに描かれた、なんとも言えないゆるいイラストが魅力のゼリーは、広島土産の定番商品です。尾道市因島産のはっさくが、ふんだんに使われていて、食べ応えがあります。はっさくの風味が豊かで、独特なビターさも感じられます。さっぱりとしているので、夏のお土産として渡した相手に喜ばれるはず。

ビタミンやミネラルといった栄養が高いからす麦、和三盆、挽きたてのアーモンドをたっぷり使ったクッキーです。モンドセレクションで最高金賞を受賞するほど、人気があっておすすめです。ザグザグとした食感もおいしい一枚で、噛めば噛むほど麦の滋味深い味を感じることができます。

こちらの川通り餅のテレビCMは、広島県民で知らない人はいないと言っても過言ではないほど有名です。上質の求肥にクルミを加え、外にはきな粉をまぶしているひと口サイズの銘菓。一つひとつ爪楊枝に刺さっているので、きな粉に注意しながらパクッとひと口で食べるのがおすすめです。歴史は古く、超がつくほどのロングセラー商品です。

「すっぱい・辛い・旨い」というキャッチフレーズである、今までにない調味料。広島のレモンの酸味と香りが存分に生かされています。原材料は、レモン、唐辛子、酢、塩のみ。広島県内では、ほとんどのお好み焼き屋で置かれているほど知名度があります。肉や魚料理のほかに、ピザにもよく合う万能調味料です。

もみじ饅頭を発売しているやまだ屋による、桐葉菓(とうようか)というお菓子。座布団をイメージして作られており、紅葉の形ではなく、四角いのがポイントです。独自の小豆あんが、もちもちとした生地で包まれています。このもちもち感がたまらず、リピーターも多い。甘さはあっさりめで、お茶のお供としてもおすすめ。

「もみじ饅頭のお酒」という商品名通り、飲むともみじ饅頭の味わいが広がるリキュールです。こちらのユニークなお酒は、ぽってりとした丸い瓶に入っていて、見た目も可愛いです。牛乳で割って飲むのがおすすめです。お酒なのでもちろんアルコールが入っていますが、お酒が苦手な人でも飲みやすく、特に女性から支持されています。

2015年の下半期ヒット商品1位に続き、2016年上半期ヒット商品にもなんと1位に連続して選ばれたこちらのイカ天。箱詰めされていないので、気軽な手土産や差し入れ、自分用に買える商品です。レモンのすっぱさが良いアクセントになっているイカ天で、袋を開けたら最後まで食べきってしまったという人続出です。

言わずと知れた広島の代表的なお土産・もみじ饅頭。しかし、もみじ饅頭にもさまざまな種類があるのをご存知でしょうか?まずは、にしき堂による生もみじ。通常のもみじ饅頭より、生地がもちもちしています。その食感の秘密は、生地に広島県産の餅粉と米粉が使われているからです。こしあん、粒あん、抹茶の3種類あります。

広島空港人気お土産ランキング・4位でも紹介したやまだ屋ですが、もみじ饅頭も製造しています。レモンもみじ、みかんもみじ、紅芋もみじといった、バリエーション豊富な品々があります。新しい味の商品開発をし続けているので、今後も注目していたいメーカーによるもみじ饅頭です。

宮島の対岸にある宮島口にも店舗を構えているおきな堂のもみじ饅頭は、ファミリー向けのお土産としておすすめ。こしあん・クリーム・チーズ・チョコレート・大納言をそれぞれ使ったもみじ饅頭が詰め合わされた商品があるためです。季節限定で作られるもみじ饅頭もあり、老若男女に愛されています。

歴史ある藤い屋のもみじ饅頭。卵をたっぷりと入れた生地が、風味豊かでとてもおいしいです。パッケージがシンプルなので、手土産としてどんな方に渡しても良さそう。ちなみに藤い屋には古今果（ここんか）という、これまでの和菓子作りのノウハウを元にアレンジした、サブレやカステラといった洋のお菓子も作っています。

以上が、広島空港人気お土産ランキングTOP15です。おいしい食べ物や名産品など、広島空港で購入できるものはたくさん。観光に行けなかった街の特産品も買えるうえに、帰るギリギリまで荷物を増やさずに済むので、広島空港でのショッピングはおすすめです。ぜひ広島空港から帰る際は、このお土産ランキングをチェックしてください。