氷見の民宿おすすめ7選！おすすめは美味しい料理！温泉郷でほっこりと！

地元民も利用する氷見の民宿。中には旅館と変わらないおもてなしや規模の宿も。料金は安めで、食事のボリュームも食べきれないほど。わざわざ富山から少し足を延ばしてでも利用する価値があります。日本海を挟んで立山を望めるロケーションの良さはもちろん、その日水揚げした鮮魚を楽しめるので是非お気に入りの宿をみつけてみては?

富山県の氷見は、天然の生け簀と言われる富山湾を望んだ好立地なので、食事は有名な氷見ブリをはじめあらゆる海の幸を美味しくいただけます。他にも氷見牛や氷見うどんなどご当地グルメも充実!また、富山市内では晴れれば見える立山ですが、氷見からは海を挟んで眺めることができます。温泉に入りながら眺める海越しの立山は最高です!

美味しい富山湾のお魚をおなかいっぱい食べることができる人気の民宿青柳。旬の新鮮な美味しい海の幸を抜群の鮮度でいただけます。樹齢数百年のひのきを利用した、やさしくあたたかみがある造りの館内やお風呂でゆっくりできるのがうれしいポイント。海ぞいの高台から見下ろす眺めもここの宿が人気の理由の一つです。

一泊二食で10800円（税込）から利用できます。チェックインは16時から可能でチェックアウトは9時30分。最寄りの氷見駅からは10キロほどと少し遠いです。希望者は氷見駅からの無料送迎があるので予約時に伝えて到着時間が解れば宿に連絡するのがスムーズです。

住所:富山県氷見市小杉1-3 電話:0120-134101

新鮮なお刺身と料理が美味しいと評判の美岬。日本海を望める5階のお風呂から、晴れた日には立山を眺めることができます。美岬は日帰りや宴会、会席などプランも選べ、冬は氷見寒ブリのお刺身、ぶりしゃぶ、塩焼きなどのブリづくしのフルコースもあります。旅館を感じさせる大きめの民宿で、地元の人も利用する人気宿です。

平日特別プランは一泊二食7710円（税込）から利用できます。アレルギー対応をしてくれるのでアレルギーのある方は予約時に伝えておきましょう。チェックインは16時から18時まで、チェックアウトは9時30分。プランによっては一泊三食のゆったり14時チェックアウトも可能です。

住所:富山県氷見市阿尾3373 電話:0766-74-1155

雅で旬の魚を活かした美味しい料理が人気の城山。お部屋は、窓を開けると磯の匂いがする程海に近く、お部屋食のサービスが嬉しい民宿です。また、目の前に広がる富山湾越しに浮かぶ立山連邦と日の出を楽しみにしているお客さんも。氷見のものをふんだんに使った料理を楽しめる日帰りプランも豊富で地元民も一押しの宿です。

料金は全日一泊二食10692円（税込）からで、なんとごはんをお寿司にグレードアップするプランは11880円(税込)で利用可能:bangbang:お昼と温泉を楽しめる日帰りプランは昼は10時30分から15時まで、夜は16時から21時30分。チェックインは16時で、チェックアウトは9時30分。氷見駅からの送迎は要予約なので希望者は予約時に伝えてください。

住所:富山県氷見市阿尾527 電話:0766-72-1431

料理が美味しいと人気で地元の人も利用する、民宿すがた。寒ブリのシーズンはブリのプランををお目当てに訪れるお客さんもちらほら。wi-fiも完備で絶景をすぐにアップできるのも嬉しい。低張性・弱アルカリ性の温泉でゆったり疲れをいやし、旅館の様にくつろげるのもおすすめ。料理を楽しみつつくつろぐのにぴったりの宿です。

一泊二食で9000円（税別）から利用でき、平日日帰りランチは3500円（税別）でお風呂も入れるのでこちらもおすすめ。土日も可能な基本ランチコースは5500円（税別）からでテンションの上がる舟盛り付き:bangbang:チェックインは16時からで、チェックアウトは9時30分。氷見駅から送迎が必要な場合は事前予約が必要です。

住所:富山県氷見市阿尾653 電話:0120-671855

100％の天然温泉と富山湾や氷見の味を楽しめる美味しい料理が自慢の民宿げんろく。氷見の「寒ブリ」、富山湾の宝石「白えび」など旬のものはもちろん、その日の仕入れ状況をみて、素材を活かした一番美味しい食べ方で提供されるごはんが自慢。また、元湯なので100％の天然温泉でスベスベぽかぽかになって旅の疲れを癒せる民宿です。

一泊二食で平日は11880円から、休前日は12960円からで、特別日は14040円から利用でき、食事などのプランは色々あるので予約時に確認してみて。日帰り温泉も500円から利用できるが、電話予約が必要。チェックインは16時から18時までで、チェックアウトは10時とほかの民宿より少しゆっくりできそうです。

住所:富山県氷見市阿尾178-1 電話:0120-795688

板場を父、息子、二人で切り盛りしている家族経営の民宿魚恵。地物食材を知り尽くした家族が旬の新鮮な食材で利用者を喜ばせる工夫をしてくれる。若旦那の創作会席プランがあったり、季節の旬の食材をサービスしたりと嬉しい工夫がいっぱい。氷見の方言が聞こえてくる宿では田舎へ帰ってきたようにゆっくり過ごすことができます。

一泊二食で12000円(税込)から、冬の寒ブリづくしは18000円(税込)。夏季限定企画の氷見産天然岩がき&自家製手作りトコロテン&氷見沖クルージング体験プラン15000円(税込)など変わったおもしろいプランもあるので季節ごとにHPをチェックしてみて。場所は氷見駅から徒歩約25分ほどかかります。

住所:富山県氷見市北大町7-38 電話番号:0766-72-3744

富山県内での知名度も人気も高い磯波風(いそっぷ)。食事も魚か牛か選べるプランがあったり、人数が少し多いと豪華な舟盛にのってでてくるなど、食べきれないほどの食事で美味しくてコスパがいいと評判。旅館のような大きな建物は高台の上にあり、お風呂もお部屋からも日本海と立山の景色を思う存分楽しめるおすすめの民宿。

料金は一泊二日10220円(税込)から利用で、一泊朝食の6980円(税込)というお得なプランも。チェックインは16時30分からで、チェックアウトは平日10時、土日は9時となっています。急な坂を登った高台の上にある大き目の民宿です。夕食と朝食の場所が違うこともあります。

住所:富山県氷見市泊1760 電話:0766-74-2336

氷見は旅館と変わらない規模の大きめの民宿から家族経営の小さめの民宿など、民宿と言っても様々なタイプの宿が混在しています。立地や景観はそんなに変わりませんが宿ごとに細かいプランや時間帯、朝夕で食事場所が違うなどいろいろと変わったこともあるので気になる場合は事前にきちんと確認するのがおすすめです。

氷見の民宿は、旅館と比べて少し早めのチェックアウトが多いです。ただ、施設によって平日は少し遅めだったり、プランによっては14時までゆっくりできる宿もあるので、ゆっくりしたい方はチェックアウトの時間を確認してください。また、夕食の時間が早めのところが多いので、夏場など遅くなる時は宿に連絡をいれておくと親切です。

温泉も多い氷見の民宿によってはお部屋にお風呂やトイレがない場合もあります。部屋がどんなタイプか、お風呂の大きさや部屋にあるかなども事前に問い合わせてみたりして気になる方は確認しておくのがおすすめです。

レンタカーや車で行く場合は問題ないのですが、電車やバスで氷見に行く場合、駅から少し遠い場所に人気の民宿が多くあるので、予約時に送迎があるか確認した方が無難です。送迎をしてくれる民宿には駅に着く時間が解れば早めに連絡しておくとスムーズ。宿によってはお願いすれば番屋街におろしてくれるところもあるようです。

宿やものによっては持ち込み可能の宿もあるので事前に確認するのが一番です。ただ、お土産屋さんなどで買った生ものは食中毒の危険があるので基本的に持ち込んではいけません。旅館のような規模ではない宿も多いので館内に自分の飲みたいお酒や自分が欲しいものがあるかどうかなども問い合わせてみてください。

氷見番屋街では足湯をしながら海や晴れれば対岸の立山を見ることができます。番屋街で美食を楽しんだり、氷見商店街で藤子不二雄Ａ先生の人気キャラクターに出会って、一時間おきに動き出すからくり時計を見に行くぶらり散歩もおすすめ:bangbang:氷見市潮風ギャラリーでは貴重な先生の原画や複製原画の数々も見ることができます。

いかがでしたでしょうか?今回は地元民に人気の民宿から大きめの民宿、家族経営の民宿などバリエーションに富んだ7つの民宿をご紹介しました。氷見は能登にも富山にも金沢にもアクセスしやすく、季節ごとの食べ物や観光名所の景観などシーズンごとに楽しめるので是非お気に入りの民宿を見つけて氷見を楽しんでください。