富山の高岡大仏を徹底調査!
富山の観光スポットと言えば、立山連峰や黒部ダムといった壮大なスケールの大自然を思い出す人も多いのではないでしょうか。スケールの大きさなら、富山県高岡市にある「高岡大仏」も見逃せない観光スポットです。日本三大大仏の一つとも言われる高岡大仏とはどんな大仏なのでしょうか。今回は、高岡大仏の見どころや歴史、アクセス方法などをたっぷりご紹介します。
富山にある高岡大仏とは
高岡大仏とは、富山県高岡市の鳳徳山大佛寺にある阿弥陀如来坐像です。高岡市は銅器の生産が盛んで全国のシェアも高く、細かな細工を施した銅器や銅像は伝統工芸品にもなっています。そんな高岡市にある大仏ももちろん銅製。高岡大仏に近寄ってみると細やかな彫刻が良く見えます。
高岡大仏は高岡市内では人気の観光スポットで、1981年には高岡市有形文化財に指定されました。高岡大仏は古くから高岡市民に親しまれている事は、高岡市の商店街には大仏のイラストが入ったのぼりや看板が多かったり、高岡大仏の隣にある公園は大仏前公園という名前だったりという事から分かります。そんな高岡市が誇る高岡大仏は、庄川大仏、小杉大仏と共に越中三大大仏の一つに数えられています。
高岡大仏の歴史
高岡大仏の歴史は鎌倉時代まで遡ります。高岡大仏は、鎌倉幕府と朝廷の間に起った承久の乱を逃れて富山に移って来た源義勝によって建立されました。初代の高岡大仏は木造で、大きさは約5mだったそうです。歴史は進んで江戸時代に入り、富山のある加賀藩の藩主であった前田利家により高岡に移されました。その後、高岡大仏は1900年までに3度の火災により焼失し、再建を繰り返してきました。
高岡は加賀藩2代目藩主の前田利長が職人を集め、銅器産業の町として発展してきた町。3度の大仏焼失を経験した高岡の人々は火災に強い大仏を作るべく、銅器の町の威信をかけて銅造の大仏を建立する事にしました。再建には松木宗左衛門や荻布宗四郎といった高岡の名士が中心となり、寄付金を募って33年の年月をかけて開眼に至ったそうです。高岡市民の心の拠り所であった大仏と、地元の銅器産業に懸ける思いが結集した高岡大仏です。
高岡大仏は日本三大大仏の一つ?
高岡大仏の入口には「日本三大大仏」という表記がありますが、実は公式に日本三大大仏に認定されているわけではありません。ちなみに日本三大大仏の1尊目は、奈良県東大寺にある「東大寺盧舎那仏像」いわゆる「奈良の大仏」。そして2尊目は、神奈川県鎌倉市の高徳院にある「鎌倉大仏」です。どちらももちろん国宝で、奈良の大仏のある東大寺は世界遺産にも登録されています。
注目の3尊目となる大仏は諸説あります。高岡大仏のライバルとなっているのは、岐阜県の正法寺にある「岐阜大仏」、茨城県の本山東本願寺にある「牛久大仏」など。牛久大仏は銅製の立像としては世界最大の高さを誇るものの、いずれの大仏も奈良の大仏や鎌倉大仏と並ぶには歴史の浅さや格の違いによって3尊目に認定される事はなく、高岡大仏は「自称」日本三大大仏となっているわけです。
日本三大大仏その1【奈良の大仏】
ここで少し、日本三大大仏についてご紹介しましょう。まずは日本三大大仏の1尊に数えられる、通称「奈良の大仏」です。奈良県の東大寺大仏殿に鎮座する奈良の大仏は、745年に聖武天皇の発願により建立が開始され、7年の歳月をかけて開眼供養に至りました。現在の姿の大部分は補修されたものだそうです。奈良の大仏は彫刻部門の国宝に指定されており、長い歴史の風格を感じさせる大仏を一目見ようと世界中から参拝客が訪れています。
東大寺大仏殿は、大仏が完成した後に大仏をカバーする形で建設されたことで有名です。東大寺大仏殿の大きさは、高さ49.1m、正面の幅57.5m、奥行き50.5mと、さすがは巨大な大仏を収める建物だけあり迫力のスケール。かつては世界最大の木造建築物と言われていましたが、2011年にスペインに完成した「メトロポール・パラソル」にその座を明け渡すこととなりました。
日本三大大仏その2【鎌倉大仏】
日本三大大仏の2尊目は、神奈川県鎌倉市にある「鎌倉大仏」です。鎌倉大仏は執権北条泰時の援助や諸国から集められた浄財によって1243年に建立され、初代は木造だったそうです。それが後の台風によって倒壊してしまい、1252年から2代目となる現在の銅製鎌倉大仏の建立が開始されました。当初は大仏殿の中に収められていた鎌倉大仏ですが、台風や大津波によって建物が倒壊してしまったため、鎌倉大仏は屋外で安置されています。
鎌倉大仏は修復を繰り返してはいるものの大部分が造営当時の原型を保っているため歴史的価値が高く、国宝に指定されています。また、境内一帯も「鎌倉大仏殿跡」の名で国の史跡に指定されており、鎌倉の美しい山々と緑に囲まれた鎌倉大仏は観光客に大人気。都心からのアクセスも良く、休日には多くの参拝客が訪れています。
高岡大仏はイケメン?日本三大大仏の顔比較!
高岡大仏は日本三大大仏の中で最も美男との噂があります。ここで、日本三大大仏のお顔を比較してみましょう。まずは奈良の大仏です。奈良の大仏は、廬舎那仏といういわゆる「お釈迦様」の姿で、鎌倉大仏や高岡大仏とは別の仏様です。建立されたのは奈良時代ですが、顔の部分が修復されたのは江戸時代。激動の戦国時代の歴史を経た、逞しく堂々たるお顔です。ちなみにお顔の大きさは縦5.33mです。
そして鎌倉大仏は、お釈迦様の師匠に当たる阿弥陀如来の姿です。平安時代が明けて間もない鎌倉時代に建立された鎌倉大仏のお顔は、ふくよかな顔と小さな口が特徴。運慶派の作風と中国の作風が融合したこのような顔立ちは鎌倉期に流行したそうです。歌人の与謝野晶子は鎌倉大仏を見て「鎌倉や御仏なれど釈迦牟尼は美男におわす夏木立かな」という歌を詠み、その美しさを讃えています。ちなみにお顔の大きさは2.35mです。
高岡大仏も阿弥陀如来の姿を象っています。お顔が修復されたのは1900年に入ってからで、顔のパーツのバランスが人間の実際の顔に近く写実的な印象。鎌倉大仏の美しさを褒め称えていた与謝野晶子は高岡大仏を見て「鎌倉大仏より一段と美男」とコメントしたそうです。修復されたばかりのきれいなお顔を見たからなのか、与謝野晶子個人の好みなのかは不明ですが、日本三大大仏巡礼の旅に出て実際に見比べてみてはいかがでしょうか。
高岡大仏の大きさ
高岡大仏の大きさは座高7.43m、総高15.85mで、重さは銅製だけに65tというスケールの大きさ。鎌倉大仏の大きさは13.35mで、大仏そのものの大きさは鎌倉大仏よりは小さいものの総高では高岡大仏の方が上回っています。顔の後ろにある光背は、日本の大仏としては珍しい円形をしており外径4.54mという大きさです。
見どころたくさん!高岡大仏の台座回廊
高岡大仏の見どころはそのお姿だけではありません。高岡大仏の台座の内部は回廊になっており、高岡にゆかりのある明治時代から昭和時代にかけて活躍した日本画家たちによる仏画が飾られていて美術館のようです。絵の中には地獄絵図もあり、怖い物見たさで見入ってしまう人も多いのだとか。
銅器の町高岡らしく、仏具である「おりん」を吊るした楽器もあります。おりんは音階になっており、高岡の鋳造技術の高さを実際に奏でて体験することができます。ちなみに、高岡駅にはおりんを裏返した形の風鈴が飾られていたり、電車の発車ベルも風鈴の音色なのだそうです。
回廊にある展示物の一番の見どころは、1900年の高岡大火に遭って奇跡的に焼け残った先代高岡大仏の頭部の像です。現在の高岡大仏よりも面長できりりとしたお顔は艶があり、数々の高岡の歴史をその目に収めているかのようです。回廊内は午前6時から午後6時まで拝観できます。
まだまだある!高岡大仏の見どころ
四季折々で見せる様々な表情も高岡大仏の見どころです。高岡の冬の風物詩ともなっているのが、雪が積もった高岡大仏のお姿。白い帽子に白い服を着ているように見える事から「給食当番」の異名を持っているのだそうです。富山県は日本海に面し、雪が多い県です。例年12月から3月にかけては雪が降る事が多いので、給食当番の高岡大仏を見てみたい人は天気予報をチェックして出掛けましょう。
ライトアップされて幻想的な雰囲気の、夜の高岡大仏も見どころの一つです。ライトアップは毎晩22時頃まで行われ、高岡の街並みに高岡大仏の姿が明るく浮かび上がります。地元の商店街とのコラボ企画で、参道に竹灯籠が置かれ光の回廊を演出するイベントもあるそうです。
高岡大仏に目を奪われがちになる大佛寺ですが、境内にある時鐘も見どころです。江戸時代に町民に時間を知らせるために使われていたもので、今でも毎日朝6時と夕方6時に鐘が鳴ります。大晦日の除夜の鐘でも活躍しており、整理券をもらえば誰でもつくことができます。この時鐘は、1962年に高岡市指定有形文化財に指定されました。
高岡大仏おすすめグルメ1【高岡大仏コロッケ】
高岡市のB級グルメと言えば高岡コロッケです。高岡コロッケの発祥は、1900年に高岡市にオープンした洋食屋のコロッケと言われています。高岡コロッケの中でも特に大きなサイズのコロッケは高岡大仏コロッケと呼ばれ、道の駅「万葉の里高岡」で販売されている高岡大仏コロッケの大きさはなんと14cmにもなります。高岡大仏コロッケは、高岡市内の飲食店やスーパーで購入できます。
高岡大仏おすすめグルメ2【高岡大仏7段ソフト】
富山県近郊に店舗を展開するスイーツカフェ「チルアウト&ソフトクリーム畑」には、地元で採れたオーガニック食材を中心に使用したヘルシーなクレープやソフトクリームがたくさん揃っていて地元で人気です。富山本店と高岡店には「高岡大仏7段ソフト」なるソフトクリームがあるのだとか。雪のように真っ白な濃厚ミルクソフトクリームの上には、カステラ製の高岡大仏が鎮座しています。
高岡大仏参拝の後に立ち寄るなら高岡店がおすすめです。高岡大仏からのアクセスは、高岡大仏の正面にある高岡古城公園を真っ直ぐ通り抜けて、9番出入口を出て右に進んだ所にある中川交差点の向かいです。営業時間は11時から19時まで、定休日は毎週火曜日です。
住所:富山県高岡市中川1丁目1-10富山新聞文化センター高岡スタジオ1F 電話番号:0766-54-5187
高岡大仏の観光情報
高岡大仏のある大佛寺には門がなく入場料は無料で、大仏の拝観は自由となっています。ただし浄財箱に志をお供えするのを忘れずに。回廊の見学可能時間は6時から18時まで、常香炉に線香をお供えできる時間は10時から15時まで、御朱印やお守りを授かれる時間は9時から18時までとなっています。定休日はありません。
高岡大仏で開かれるイベントやお祭りは大きな見どころです。毎月第1日曜の「大仏ごりやくの日」は、落語や舞踊、抽選会が行われる楽しいイベント。また、毎年9月23日に行われる「高岡大仏まつり」では、年に一度の高岡大仏を拭き清める「御身拭い」の儀式が行われます。
住所:富山県高岡市大手町11-29
高岡大仏へのアクセス方法
北陸新幹線が開業して、東京方面からのアクセスが格段に良くなった富山県。鉄道での高岡大仏へのアクセスは、東京からの場合、北陸新幹線新高岡駅から城端線に乗り換えて高岡駅下車徒歩10分。大阪からのアクセスは、特急サンダーバードで金沢へ行き、IRいしかわ鉄道線に約40分乗車で高岡駅に到着です。富山空港からのアクセスは、空港線バスを利用するのが便利です。
富山観光に行ったらぜひ乗ってみたいのが路面電車です。万葉線は高岡駅と越ノ潟を結んでおり、高岡大仏へのアクセスに便利なのは「坂下町」電停です。万葉線の車体には、富山県高岡市出身の漫画家である藤子・F・不二雄の作品のキャラクターのラッピングトラムもあり観光気分が盛り上がります。
高岡市街は公共交通機関が充実しているのでアクセスは便利ですが、車でアクセスする場合は能越自動車道の高岡IC、または北陸自動車道の高岡砺波スマートICが最寄りとなります。無料駐車場は高岡大仏の背面と左側に2ヶ所あり、背面の駐車場には8台、左側の駐車場には4台収容可能となっています。
富山の高岡大仏に会いに行こう
富山県高岡市の高岡大仏をご紹介しました。地元の人々からは「だいぶっつぁん」と呼ばれて親しまれ、高岡の歴史を語る上で無くてはならない存在の高岡大仏は、自称日本三大大仏の一つとして注目の観光スポットです。見どころたっぷりの高岡大仏へ、一度参拝に訪れてみてはいかがでしょうか。
RELATED
関連記事
RELATED
- 雨晴海岸の義経岩ってどこにある?アクセスと絶景スポット情報を紹介!
日本の渚百選に選ばれている富山県高岡市の雨晴海岸義経岩を筆頭に絶景スポット名所旧跡などをご案内いたします。雨晴海岸は能登半...
墨の住人
- 高岡ラーメン・ランキング人気7店!深夜も営業!ブラック・豚骨貴方は何派?
富山県で2番めに大きい都市、高岡市は立山連峰から流れる水が綺麗で、米作りも盛んな街です。また、旨いと評判で人気のラーメン店...
はろ
- 氷見うどん店ランキングTOP11!伝統の手延べ!究極の味を堪能しよう!
伝統の手延べ氷見うどん店の中でも、究極の味を堪能できるランキングTOP11をご紹介します。日本の三大うどんの一つといわれる...
墨の住人
- 氷見観光の厳選おすすめスポットはこれだ!子供も喜ぶ!見どころいっぱい!
富山県氷見市は北陸の富山湾に面した美しい観光地です。海越しに立山連峰を望み、忍者ハットリくん等の藤子不二男Aさんのキャラク...
Hokey Pokey
- 氷見道の駅には温泉が!魅力がいっぱい!グルメも楽しめる『ひみ番屋街』とは?
道の駅 氷見「ひみ番屋街」は富山県氷見市にある人気の道の駅です。人気の理由は氷見の漁港直送の新鮮な魚介類が購入でき、食べら...
akak123
- 高岡カフェおしゃれな人気店を厳選!美味しいスイーツもおすすめ!
高岡にあるカフェをご紹介いたします。ただカフェといっても、おしゃれで人気のカフェを厳選いたします!おしゃれな店内でいただく...
ちーみん
- 高岡市のランチ人気のこだわり店!おすすめは安くて美味しい昼食!
高岡市は国宝である瑞龍寺(ずいりゅうじ)をはじめ人気の観光スポットが目白押しです。そんな高岡市はおいしいランチを食べられる...
T.T.
- 氷見の民宿おすすめ7選!おすすめは美味しい料理!温泉郷でほっこりと!
氷見ブリで有名な富山県氷見市。食ツウな方に愛されるこの土地では美食と心奪われる景観を楽しめます。ここ氷見では民宿が充実して...
さかもとみき
- 高岡のホテル・ランキングBEST9!天然温泉・岩風呂も楽しめる!
海や山に囲まれ自然が豊かな富山県。その西部にある高岡市は観光名所として見所がたくさんあります。そんな高岡を訪ねる際に気にな...
NOBUAKI
- 高岡温泉を日帰りで楽しもう!天然温泉でリラックス!スーパー銭湯も!
富山県で富山市に次ぐ第二の都市高岡市。ビジネスや観光など訪れる人も多いと思います。今回は高岡市近郊の日帰りで楽しめる温泉施...
ダイスケ
- 高岡の居酒屋・個室があるお店ランキング!人気店発見!デートや宴会におすすめ!
美味しいグルメがあつまる街富山県の高岡には、美味しくて安い居酒屋がたくさんあります。今回はそんな高岡でおすすめのゆったり寛...
erierieri1
- 氷見で寒ブリならココ!旬な時期やおすすめの店をまとめて紹介!
富山県の氷見では11月の中旬になると「ひみ寒ブリ宣言」が出ます。これは寒ブリがとれはじめたという知らせで、氷見の寒ブリが本...
Tmax
- セイズファームへ行こう!宿泊OKの農園&ワイナリー!ワインやランチが人気
セイズファームは富山県にあるワイナリーです。海外でもワイナリー巡りが人気になって椅子が、実は日本でもセイズファームでワイナ...
tabijin
- 高岡城(高岡城跡)・城址公園の見どころを一挙公開!歴史やアクセスも!
田山県高岡市にある日本百名城に選定されている高岡城(高岡城跡)は、前田利長の隠居城として築城されたお城です。1615年に一...
柄目木036
- 射水市のランチ店おすすめ13選!個室有・子連れから人気のおしゃれなお店も♪
射水市は、富山県内でも美味しいランチの人気店が集まるエリアです。今回はそんな射水市のランチおすすめスポットを厳選してご紹介...
MT企画
- 射水市観光協会おすすめ!絶品グルメから人気観光スポットまで一挙にご紹介!
富山県西部に位置する観光スポット「射水市」。射水市は昔ながらの港町が広がっており、初めての方でもどこか懐かしい景色を楽しむ...
TravelNote編集部
- ユニコネルモンドは酒蔵風のおしゃれなイタリアン店!ランチメニュー・駐車場は?
ユニコネルモンドは酒蔵の中にあるおしゃれなイタリアンのお店です。落ち着い佇まいでいただく本格イタリアンは富山観光のランチや...
nyaokaka
- 勝駒は富山が誇る人気の日本酒!美味しい理由や通販・販売店は?
儲けは二の次で、ひたすら品質を追求する僅か5人が醸す富山の日本酒が清都酒造場の「勝駒」です。丁寧に造ることを追求するため品...
一彩
- 高岡市の人気スポット&グルメ4選!風情ある景色とものづくりが魅力!
富山県北西部の観光スポット「高岡市」。富山県第2の都市で、高岡市には歴史や自然など充実した時間の過ごせる観光名所が充実して...
TravelNote編集部
- 高岡市の人気パン屋を徹底調査!話題の高級食パン専門店も詳しく紹介!
富山県西部の中心都市、高岡市。シロエビやホタルイカで有名な富山湾に面しており、様々な絶品グルメが堪能できることでも人気を博...
Megu
- 高岡市の絶品パン屋を徹底調査!あの大人気高級食パン専門店も!
富山の高岡市には美味しいと人気のパン屋さんがたくさんあります。今回は高岡市で絶品のパンが味わえるおすすめのパン屋さんをご紹...
MT企画