昌徳宮を観光しよう!日本語ツアーもあり!ドラマのロケ地としても有名!

2017年7月6日 (2020年9月6日最終更新)

景福宮のお隣に、李氏朝鮮王朝の太宗が建てた「昌徳宮」という古宮があるのを知っていますか?大変美しい王宮庭園秘苑を持つことで知られた昌徳宮は、ユネスコ世界遺産にも登録されました。そこで昌徳宮観光の見どころや日本語ツアーについて詳しくご紹介します。

目次

  1. 韓国の世界遺産「昌徳宮」へ行こう
  2. 「昌徳宮」ってどんなところ?
  3. 昌徳宮はドラマのロケ地としても有名!
  4. 昌徳宮観光おすすめの見どころ1:敦化門・錦川橋
  5. 昌徳宮観光おすすめの見どころ2:仁政殿
  6. 昌徳宮観光おすすめの見どころ3:煕政堂・大造殿
  7. 昌徳宮観光おすすめの見どころ4:芙蓉池
  8. 昌徳宮観光おすすめの見どころ5:月明かり紀行
  9. 昌徳宮の日本語ツアーに参加しよう
  10. 都心で楽々!昌徳宮への行き方はこちら
  11. 見どころ満載!昌徳宮を観光しよう

韓国の世界遺産「昌徳宮」へ行こう

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韓国を代表する古宮である景福宮のお隣に、李氏朝鮮王朝の太宗が建てた「昌徳宮」という古宮があるのを知っていますか?ユネスコ世界遺産にも登録された昌徳宮は、王宮庭園秘苑が大変美しいことで知られています。そこで韓国ドラマのロケ地としても知られる昌徳宮観光の見どころや、日本語ツアーについて詳しくご紹介します。

「昌徳宮」ってどんなところ?

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光化門で有名な景福宮を始めとする朝鮮王朝時代の古宮の中でも、特に美しい景観で知られるのが世界遺産「昌徳宮(チャンドックン)」。昌徳宮は、1405年に正宮である景福宮の離宮として建造された宮殿です。李朝第15代王光海君(クァンヘグン)以降、約270年に渡り李氏朝鮮王朝の政務が行われた王の御所としてその役目を果たしました。

昌徳宮は保存状態のいい古宮で、当時の趣や雰囲気が色濃く残されています。豊かな自然をそのまま生かして造られた宮殿の庭園「秘苑」の美しさ、建築物と自然の配置の美しさなどが高く評価され、1997年にユネスコ世界遺産に登録されました。建物や自然の維持管理が行き届いている昌徳宮の美しさは素晴らしく、見応えありの古宮です。

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昌徳宮はドラマのロケ地としても有名!

昌徳宮は韓国ドラマや時代劇のロケ地としても知られています。韓国の大ヒットドラマである「宮廷女官チャングムの誓い」や「イ・サン」「雲が描いた月明り」は実際にこの地で撮影されました。また「屋根部屋の皇太子(プリンス)」も昌徳宮の敦化門で撮影されたんですよ。韓国ドラマファンなら一度は訪れたいと思う魅力溢れるスポットです。

世界遺産として知られる昌徳宮ですが、世界各国から韓国ドラマファンが集まる人気スポットとしても有名です。一度見た時代劇ドラマも、その背景が理解できるとその面白さがさらに深まります。昌徳宮をロケ地としたドラマを見たことがある方は、ぜひその背景を意識しながら歩いて見てくださいね。

昌徳宮観光おすすめの見どころ1:敦化門・錦川橋

昌徳宮の正門である「敦化門(トンファムン)」はなんと、ソウルの古宮に現存する最古の正門です。1412年に建てられ、1609年に再建されました。朝鮮時代には二階部分に時を知らせる鐘と太鼓が設置されていたそうですが、現在は残されていません。とても大きく迫力がある門で見応え抜群です。

敦化門をくぐり、右側に位置するのが「錦川橋(クムチョンギョ)」。錦川橋は1411年に造られた、ソウルに現存する最古の石橋です。動物の形をした石造が彫られているのが特徴です。華美な装飾は施されておらずシンプルなデザインですが、その造りはかつての時代の雰囲気を連想させてくれます。

昌徳宮観光おすすめの見どころ2:仁政殿

昌徳宮で見逃せないのが「仁政殿(インジョンジョン)」です。仁政殿は、仁政門の奥に現れる昌徳宮の正殿で、国宝225号に指定されています。王の即位式や朝礼、外国使臣の接見など、当時数々の重要行事がこの場所で行なわれました。行事の際、正殿前には臣下たちが位階に応じた位置につきました。前の広場には身分を示す印が見られます。

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仁政殿の建物は、高い天井を持つ一層構造になっています。他の古宮と同様に、中央に王の座席である「御座」が置かれ「日月五峰図(イロルオボンド)」が飾られています。殿内を覗くと、黄色いカーテンやシャンデリアなど、李朝建築とは相反する、1900年代に導入された西洋式のインテリアが見られるのも特徴です。

昌徳宮観光おすすめの見どころ3:煕政堂・大造殿

「煕政堂(ヒジョンダン)」 と「大造殿(テジョジョン)」は王と王妃の生活空間でした。一部西洋式に改造されているのも注目ポイントです。王の寝殿と執務の行われていた煕政堂は何度も火災に遭っており、現存しているのは1920年のものになります。同年、王妃の生活空間であった景福宮の大造殿も昌徳宮に移されました。

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大造殿裏の景薫閣(キョンフンガッ)では、現在のオンドルの基礎となる古いオンドルの構造を見学することができます。大造殿はなんと、朝鮮が日本の植民地となることが決まった御前会議が開かれた場所。朝鮮最後の王、純宗(スンジョン)が1926年に崩御した場所でもあり、近代史と深く関係する場として知られています。

昌徳宮観光おすすめの見どころ4:芙蓉池

昌徳宮の一番の見どころといえば、なんといっても秘苑エリア。その中でも特に「芙蓉池(プヨンジ)」は必見です。「地」を象徴した四角い池の中央に、「天」を表す丸い島が造られています。「芙蓉」は「蓮」という意味で、夏場には美しい蓮の花が顔を出します。芙蓉池一帯を上から眺めると、蓮の花が開いたような形に見えるといわれています。

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韓国の大ヒットドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」でチャングムが散策するシーンに登場したのも、なんとこの一帯なんです。ほとりに建てられた芙蓉亭(プヨンジョン)は芙蓉池に向かって軒が張り出しており、王がそこから釣りを楽しんだと言われています。夜間イベントでライトアップされた姿や、冬の雪景色も大変素晴らしいんですよ。

昌徳宮観光おすすめの見どころ5:月明かり紀行

「月明かり紀行」は、昌徳宮で開催されているイベントです。2010年、満月に代表される名節である正月テボルムを前に、夜の昌徳宮の美しさを魅せようという企画を基に始まりました。試験的に始めたイベントだったにも関わらず、その幻想的な光景の素晴らしさに、観光客からは予想を超える大きな反響があったといいます。

そのため、毎年陰暦の十五夜前後(8月から10月頃にかけて)に期間限定開催されるようになり、この幻想的な世界を一目見ようと開催期間にはたくさんの観光客が訪れます。淡い光で優美に輝く夜の昌徳宮は大変美しく、訪れた人々を魅了します。時季が合えばぜひ一度は見てほしい素敵なイベントです。

昌徳宮の日本語ツアーに参加しよう

一般観覧・日本語無料ガイド

昌徳宮では日本語でガイドしてもらえる無料日本語ツアーに参加することができます。一般観覧のガイドツアーは一日一回、11時から60分間行われます。ツアー開始5分前までにチケット売り場にて受付をし、指定された場所に集合します。観覧コースは敦化門→仁政殿→宣政殿→煕政堂→大造殿→誠正閣→楽善斎の順となっています。

秘苑・外国語無料ガイド

秘苑観覧は各回100人限定。昌徳宮の公式サイトで予約可能ですが、予約枠に空きがあれば当日券も発売されます。日本人旅行者は、原則日本語ツアーまたは英語ツアーに参加することになります。ツアー時間は90分、5分前に受付を済ませ指定場所に集合します。道のアップダウンがあったり階段の上り下りもあるので動きやすい服装が望ましいです。

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観覧コースは涵陽門→芙蓉池→不老門→愛蓮池→演慶堂→クァンラム池→玉流川→タレナム→敦化門の順になります。日本語ツアーは一日一回、13時半より開催されます。英語ツアーは一日四回で10時半、11時半、14時半、15時半より開催です。英語ツアーは12月から1月にかけては15時半の部が非開催で一日三回の開催となります。

都心で楽々!昌徳宮への行き方はこちら

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昌徳宮への行き方をご紹介します。昌徳宮はソウルの都心にあり、アクセスも楽々です。地下鉄3号線安国(アングッ)駅3番出口を出て真っ直ぐ徒歩5分、また地下鉄5号線鍾路3街(チョンノサンガッ)駅6番出口を出て、目の前の通りを左へ徒歩約7分です。ソウル駅からタクシーで約15分ほどの距離に位置しています。

また、仁寺洞(インサドン)エリアからだと徒歩約7分、鍾路3街の交差点からは徒歩約10分です。周辺にも観光スポットが満載なので、いっぺんに回ることができるのも嬉しいですね。また、正宮である景福宮もすぐの距離に位置しているので、正宮と離宮をどちらとも見学してみてもいいかもしれません。

住所:ソウル特別市鍾路区臥龍洞2-71
電話番号:02-762-8261

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見どころ満載!昌徳宮を観光しよう

いかがでしたか?韓国ドラマの聖地である世界遺産「昌徳宮」についてご紹介しました。王宮庭園秘苑を始め、美しい自然と建築美が融合する魅力たっぷりの古宮、昌徳宮。歴史感漂うその雰囲気に、まるでドラマの世界に入り込んだような気分になりますよ。ソウルを訪れる際は、世界遺産「昌徳宮」にもぜひお立ち寄りください。

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rikorea

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