韓国カジノでの遊び方！ソウルがおすすめ！予算はどのくらい必要？

日本から2時間で行ける国、韓国では1990年代からソウルを中心に今では15個以上ものカジノが置かれています。中にはスロット、バカラ、大小など様々なタイプの遊びがあります。スロットをはじめギャンブルが好きで、かつう海外旅行をしたいそんなあなたに今回は韓国首都ソウルのカジノ会場と韓国カジノの予算について紹介します。

おすすめの場所や予算をお伝えする前に皆さんカジノのシステムはご存知ですか？実際日本にはありませんので知らない人がほとんどかと思います。実はカジノは知らなければいけないマナー、そしてルールがあります。皆さんにカジノを楽しんでもらう為にまずは韓国カジノとはそもそもどんな所かを紹介していきます。

まず韓国のカジノの中での言語ですが、まずベースとして外国人の為に作られている場所になります。なので基本的には英語、もしくは韓国語になります。しかし日本人の韓国客もよくカジノには来場されるため、日本語が話せるスタッフも常にいるカジノもありますので安心してカジノを楽しむ事が出来ます。

韓国カジノの営業時間ですが、原則24時間365日無休で運営されています。一部のカジノは24時間ではない場所もありますが、それでも20時間の営業時間とほぼ一日遊べるエンターテインメント場所となっています。またカジノがある場所（主にホテル）にはそれぞれレストランなども置かれているので一日中遊べるスポットとなっています。

韓国カジノではお客様皆さんが気持ちよくプレー出来るようにという理由から喫煙と禁煙とスペースが分かれており、原則禁煙です。各テーブルごとに吸える場所か吸えない場所かが記載されてあります。中には喫煙スペースというのがありそこでしか喫煙が出来ないと行った場所もありますので事前にチェックしておく必要があります。

韓国カジノのドレスコードというのはさほど厳しくありません。よくラスベガスやオーストラリアでは襟付きの服やセミカジュアル以上といった制限がありますがそういったのは特に御座いません。

しかし短パンやサンダルなどあまりにも露出が多いカジュアル服などは場所によっては入れない場合もあります。なので男性女性共に少しだけぴしっとした恰好で入場しましょう。

韓国カジノでは18歳以下の入場は禁止しています。またそれ以上であってもパスポートなど自分の身分が証明できない場合は30歳、40歳であっても入場することが出来ませんので、必ずパスポートは持っていきましょう。

韓国カジノでは買い物などで買った袋やバックなどは入り口すぐそばにあります荷物預かり受付がありますので、そこに保存している必要があります。

コート、サングラスなど安全の都合上預けなければならない物もこちらで預けます。荷物を預けると番号が入った札を貰いますのでそれが引き換えの物となります。原則この荷物は当日のみの預かりとなりますので注意しましょう。

韓国カジノでは飲み物、軽食は無料で提供されます。無料ではありますがサービスを頂いたらチップをあげてあげましょう。飲み物の中にはアルコールも含まれていいますが飲みすぎのは十分注意して下さい。万が一セキュリティのスタッフ達に見られてしまうとお酒の提供がなくなる、もしくはそのまま退出になります。楽しいからといって飲みすぎは厳禁ですよ。

韓国カジノの通貨ですが、これは韓国専用通貨ウォンだけとなります。もしこの時日本円、もしくはドルしかない場合は両替換金所などで両替しましょう。カジノで勝利したチップはカジノ内の換金所でウォンとの交換になります。韓国カジノのルールは理解できましたか？それではここからソウルにあるカジノ会場の案内をしていきます。

パラダイスウォーターヒルカジノは1968年に韓国で初めて政府公認によってオープンされたカジノ会場となります。ここを運営している会社はソウル含め5個の会場を所有しています。その中でソウルは高級ホテルの中に入っており、交通の利便性がいい事から大勢の観光客で連日賑わっています。

ここの魅力の1つとしてスロット、テーブルゲームなどのゲーム数が豊富であること、また中の内装がまさにカジノと思わせる雰囲気を漂わせていることになります。

スロットマシンだけでも139台、日本人に人気のブラックジャックも14台用意されており、スムーズにゲームを開始することが出来ます。勿論、バカラやルーレットなどのテーブルもしっかり用意されています。

高級ホテル内にあるだけあってカジノ以外のエンターテインメントも充実しています。中にはディナーショーやゲーム大会といったカジノ以外でも楽しめる要素が含まれています。この写真は今話題のキムスヒョンが来日した時のイベントです。

そして無料の軽食メニューには韓国料理にでてきそうなキムチチゲは勿論、うどんやオムライスなども無料で提供してくれます。そして飲み物もウイスキーやビールといったアルコールやソフトドリンクも提供してくれます。さすが高級ホテルですね。

住所:ソウル特別市広津区ウォーカーヒル路177,シェラトングランデウォーカーヒルB1F 電話番号:02-450-4823

このセブンラックカジノはソウルに2店舗あります。ここは首都ソウルの中心駅ソウル駅に位置するヒルトン系列のホテル内にあるカジノです。2つあるソウルカジノの中の1つこのミレニアムホテルヒルトン店は広い空間とインテリアがラスベガスと評判されるくらいオシャレな内装になっています。

ヒルトン店はソウルの中心に位置する場所にあります。その周りには南大門、そしてショッピングの街明洞も隣接する場所な為、韓国の政治、経済、文化的な魅力が感じられます。シティーカジノとして一度は見にいく価値はすごく有ります。

この２つのカジノ会場はカジノビギナーからギャンブル慣れしている方まで楽しめるカジノとして評価されています。例えば、掛け金も5000ウォン（約500円）から掛けられるテーブルを設けるなど、ビギナーの方でも負担なく挑戦できるシステムです。また、本格的にギャンブルを楽しむ方のために、高額の掛け金からスタートするテーブルも用意、ギャンブラーも満足できるテーブル構成になっています。

住所:ソウル市中区南大門路5街395番地,ミレニアムソウルヒルトンホテル1階 電話番号:02-2021-6000

もう一つのセブンラックカジノがここ、ソウル江南店。ここは韓国観光公社の子会社が運営するセブンラックカジノの1号店として設立されました。

最先端の設備を整えた韓国型カジノとして、ソウル最大の文化アミューズメント複合施設COEX(コエックス)のすぐ裏に建てられました。

江南地区は実は高級ホテルが沢山並んでいるハイレベルな街になりますが、この江南店カジノがあるホテルはファミリーからビジネスまで3種類の宿泊タイプがあります。周りには、最高級のホテル、免税店、水族館など飽きのこないショッピング、エンターテイメント施設が並びます。

この2つのカジノ会場も高級ホテルの中に設置してあることから内装もしっかりと考えられて作られています。また総面積も広い為、80以上のテーブルと120台以上のスロットマシーンが置かれています。

住所:ソウル市 江南区(カンナムグ) 三成洞(サムソンドン)159 コンベンション別館 電話番号:02-3466-6000

これはあなたがどれくらいの予算を、またどれくらいの時間で楽しみたいかによって変わってきますが、1時間から2時間程度でお試しで楽しみたいという方であれば予算1万円から2万円あれば十分楽しめます。特にスロットなどスタート掛け金が少ない遊び方であればまずそこまで高額を使うことはありません。もしスロットだけでなくテーブルゲームをしたい方であれば、予算4万円から5万円程あればそれなりに楽しめます。

さぁ皆さん、あなたがソウルへ旅行に行く予算と日程が決まったらしっかり服を決めて是非カジノの世界へ行ってみましょう。スロットゲームなどでお試しするのもよし。テーブルゲームもまとめて楽しむのもよし。カジノの楽しみ方はまさにあなた次第です。是非ソウルへ観光した際は日本で楽しめない世界を堪能しましょう。