山中湖のおすすめキャンプ場は？無料で利用できる人気の施設など！

山中湖は、逆さ富士がもっとも美しく見えることでも有名な湖です。山中湖周辺のキャンプ場では、湖面に映る逆さ富士を見ることができます。山中湖のキャンプ場は、湖だけでなく森林のマイナスイオンを感じられる林間のサイトもあります。そんな山中湖で人気でおすすめできるキャンプ場を紹介します。

山中湖と言えば、富士五湖の中でも富士山がもっとも綺麗に見えると評されている湖です。朝焼けの燃える富士山も夕焼けで輝く富士山も、月の灯りに照らされるパール富士もこの山中湖のキャンプ場で楽しむことができます。静寂に包まれた湖で見る富士山もいいものですよ。またペット可のお洒落なコテージのあるキャンプ場も人気です。

山中湖のキャンプ場は、四季折々の情景を楽しむことのできるキャンプ場です。温かい日差しに照らされる湖面も美しい春や新緑に包まれてマイナスイオンも感じられる夏、紅葉で赤く染まる山中湖、キーンと張り詰めた湖面ではワカサギ釣りも楽しむことができます。また、様々なアクティビティも楽しめるので、大変人気のあるキャンプ場です。

村営山中湖キャンプ場は、清潔でしっかり管理されたキャンプ場として人気があり、おすすめです。キャンプサイトは、1サイト利用料1000円で1泊・日帰り利用とも1名300円かかります。2段ベッドの宿泊施設も完備されています。温水シャワー、炊事棟などの設備も無料で使用できます。キャンプファイヤーサークルがあるのもいいですね。営業期間は、5月6月は金土日祝、7月1日から9月30日です。

テントサイトは、林間サイトがおすすめです。サイト内は、マイナスイオンで充満されている感じがします。なお、キャンプ場内は車両の乗り入れはできません。また、直火、焚き火も不可です。花火は、手持ち花火のみ可能でかつ、ファイアーサークル内のみ可能です。残念ながらペット可ではありません。チェックインは14時からチェックアウトは11時となっています。

小田急山中湖フォレストコテージは、山中湖畔の森の中にキャンプ場になります。美しい新緑に囲まれたキャンプサイトは本島に気持ちが良いです。キャビンの宿泊施設も大変きれいで人気がありおすすめです。特にペット同伴の方には最高のキャンプ場ではないでしょうか。ドックランがあったり、ワンワンキャビンなるペットと同伴可能な宿泊施設まで備えています。

シーズン営業は、3月から11月までとなります。チェックインは12時(宿泊施設は14時)、チェックアウトは11時(宿泊施設は10時)となっています。ワンワンキャビンは、12000円からでペット1頭につき別途1400円かかります。ワンワンキャビンをご利用の方は、ドックランが無料となります。湖畔オートキャンプは5000円から、森林オートキャンプは3000円からとなっています。

こちらのPICA山中湖ヴィレッジは、山中湖畔にたつコテージ宿泊型のキャンプ場です。テントサイトはありません。コテージはかなり整備されていてきれいで人気があります。ペット同伴の方にも嬉しいドギーコテージもあります。山中湖畔に建てられた美しいコテージをお楽しみください。また、お風呂も宿泊者には無料で使用していただけます。

山中湖畔に建つPICA山中湖ヴィレッジで人気の施設は、何と言ってもこのハンモックカフェになるでしょう。このハンモックカフェの目の前は山中湖畔になり、爽やかな風が森林から湖畔へと吹いています。営業期間は、通年の営業になりチェックインは14時からでチェックアウトは11時となっています。コテージグランド16000円からドギーコテージ20000円からとなっています。

湖山荘キャンプ場のテントサイトは、山中湖畔に面しています。口コミをみると湖畔からの富士山の眺めは絶景とか。営業期間は、4月1日から11月末までのシーズン営業になります。定休日はありません。チェックインは13時、チェックアウトは11時となっています。区画は、テントサイト、バンガロー、トレーラーハウスに分かれています。

利用者は、温水シャワーや炊事棟は無料にて使用することができます。花火はOKです。残念ながらペット可ではありません。オートサイトは1区画1泊4000円から5000円、バンガローは6500円から、トレーラーハウスは1棟1泊14000円から16000円、デイキャンプは一人550円です。サイクルのレンタルもあるので、近くを散策するのもいいですね。

山中湖畔にあるみさきキャンプ場は、湖畔にテントを張れるので湖からの風が心地よいです。営業期間は通年営業になり、定休日はありません。チェックイン、チェックアウトともフリーというのがいいですね。利用者は、温水シャワーや炊事棟が無料で使用可能です。テントサイトに自動車の乗り入れも可能です。(乗り入れの場合は、2500円から3500円)かかります。

他のキャンプ場より、人も少なめのため静かにキャンプを楽しむことが可能です。利用料金は、テントサイトは1400円(1人)から3800円(8人)となっています。AC電源使用料金は1000円となっています。キャンプ用品や寝具、バーベキュー用品などのレンタルもあります。

山中湖オートキャンプ場は、湖畔の森のなかにあるキャンプ場です。営業期間は、4月より11月までのシーズン営業になります。チェックインは13時、チェックアウトは11時となっています。サイトは、テントサイトとバンガローサイトに分かれています。サイトの地面は芝なので、使い勝手がいいでしょう。

山中湖オートキャンプ場は、ペット可能なキャンプ場になります。利用者は、温水シャワーや炊事棟は無料で使用できます。利用料金は、オートサイトは1区画1泊6000円から、AC電源使用料は500円、バンガローは4名用が8000円、デイキャンプは1人700円となっています。少し残念なのは、サイトから富士山が見えないことです。

Lake Lodge YAMANAKAは、山中湖畔林間のキャンプ場として2017年7月にリニューアルしています。特に林間サイトは森林のマイナスイオンも感じられるサイトになります。営業期間は、通年営業で定休日はありません。チェックインは14時、チェックアウトは11時となります。常設の蓮の形をしたテントでは6名で宿泊が可能です。

利用者は、温水シャワー、ウォッシュレット式トイレ、炊事棟が無料で使用できます。利用料金は、フリーサイトがオフシーズン2500円からピークシーズン4000円となっています。駐車場は1台込みです。ペット可能なキャンプ場になります。Lake Lodge YAMANAKAの売りは星空です。

撫岳荘は、山中湖畔にあるキャンプ場になります。営業期間は、4月上旬から11月中旬までのシーズン営業になります。期間中は無休となります。チェックインは12時、チェックアウトは11時となっています。区画はテントサイトとトレーラーハウスに分かれています。

撫岳荘キャンプ場の利用料金は、オートキャンプのテントサイトは3500円、入場料が大人600円、子供(4歳から)300円となっています。駐車場代金が1000円になります。デイキャンプは、大人600円で子供(4歳から)300円となっています。利用者は、宿泊施設のお風呂やバーベキューエリアなどを無料で使用することが可能です。

大切な家族であるペット同伴のでキャンプを楽しみたいですよね。山中湖畔にあるキャンプ場でペット可のキャンプ場をご紹介します。家族であるペットと山中湖畔を散歩しながら、富士山をボーっと眺めるのも悪くありません。

山中湖畔にあるキャンプ場で、ペット可のおすすめできるキャンプ場は、小田急山中湖フォレストコテージ、PICA山中湖ヴィレッジ、山中湖オートキャンプ場、Lake Lodge　YAMANAKAになります。これらのキャンプ場は、ペットと同伴できるコテージやペット同伴で利用できるカフェもあります。

山中湖畔にあるキャンプ場は、本当に富士山の眺めが最高です。朝靄に浮かぶ富士山も、朝日に照らされるダイヤモンド富士も、月が富士山の頭上で輝くパール富士もどれも素敵な光景です。キャンプも楽しみながら美しい富士山を眺められるのはなんて贅沢なんでしょう。ぜひ、こちらの情報を活用して、山中湖畔でキャンプを楽しんではいかがでしょうか。