ハワイのプールで遊ぶ！人気のウェットアンドワイルドハワイ への行き方は？

ハワイのカポレイという町にある「ウェットアンドワイルドハワイ」をご存知ですか？東京ドーム3個分の敷地内に25種類以上のプール、アトラクション、スライダーがあるプールのテーマパークです。小さな子供から大人まで一日楽しめます。今回は「ウェットアンドワイルドハワイ」の見どころ、魅力、行き方、料金をご紹介します。ぜひ参考にされてください。

「ウェットアンドワイルドハワイ」への行き方ですが、観光客には送迎バスかレンタカーがおすすめです。ワイキキとアウラニなどがあるコオリナ地区の主要ホテルからの送迎とチケットがセットになったパッケージがあり、その送迎バスに乗る行き方が楽だと思います。ほとんどの主要ホテルを経由します。詳しくは「ウェットアンドワイルドハワイ」のホームページを参考にしてください。

レンタカー派の行き方は、ワイキキからH-1フリーウェイで西に向かい、１E番の出口（ファーリントンハイウェイ）で降りると、すぐ右側にあります。車では空港から約15分、ワイキキ中心部から約35分でアクセスできます。駐車場代は8ドルです。レンタカーだと、帰りにワイケレ・プレミアム・アウトレットに寄るプランもおすすめです。

気になる料金ですが、レンタカーで来られる方は一日入場券のみなので、12歳以上は大人料金で＄52.35、3歳から11歳までは子供料金で＄41.87です。往復迎バスがついたトランスポーテ―ション・パッケージは大人料金が＄73.29で、子供料金が＄62.82です。その他、ランチの付いたパッケージやソフトドリンク飲み放題がついたパッケージの用意もあります。

「ウェットアンドワイルドハワイ」のホームページをぜひチェックしてみてくださいね。またコストコの会員証をお持ちの方でハワイ滞在中レンタカーをされる方へ朗報です。一日入場券大人二人分で、＄59.99のディスカウントチケットをコストコで販売しているそうです。合わせてチェックしてみてくださいね。

貴重品などを入れるロッカーを使用する人がほとんどだと思います。ロッカーは大と小があります。リュックなどを入れる方は大を、貴重品だけなら小で十分です。暗唱番号で開け閉めはできるので、滞在中にロッカーを開けたり閉めたりも可能です。大が14ドル、小が10ドルとのこと。

ほのぼの系の定番といえば、流れるプールですよね。「カポレイ・クーラー」は約３メートルの壁とトロピカルガーデンに囲まれた全長約２６０ｍの流れるプールです。専用の浮輪で、まるで洞窟を潜り抜けるように流れます。途中、流れが速くなったり、滝があったり、水が噴出したりします。回りは緑に囲まれているので、癒されますよ。

大人も子供も楽しめるほのぼの系プールです。浮輪は持ち込み不可なので、置いてある浮輪を使用します。緑が多く癒されるほのぼの系なので、絶叫系の休憩や家族連れにおすすめです。外せないプールと言っても過言はないかと思います。

このキノコの滝やミニスライド、水鉄砲などの子供用アトラクションがあります。幼稚園児くらいまでのお子様が大好きなプールです。子供達の好奇心をかきたてるかわいいデザインの遊具がたくさんあり、ハワイにきたお子様にとって忘れられない楽しい思い出が作れるプールです。ママもパパも癒されること間違えありません。

７種類もの子供向けスライダー、飛石のように水に浮かぶフロートを渡るゲームや、数々のミニアトラクションが楽しめる巨大アクティビティープールです。小学生のお子様が楽しめるアトラクションがたくさんのプールです。スライダーもそれほどスピードもでないので、お子様でも十分楽しめるようになっています。

スライダーも長いけどスピードがでないので、小さなお子様でも安心なスライダーや、一度空中に放り出されるスライダー、グネグネ回るスライダーなど、たくさんの種類があるので、お子様が離れないんじゃないかと思われるほど、楽しいエリアです。ピンクとブルーのスライダーを滑る際、身長１２２ｃｍ以下の方は必ずライフジャケット（無料貸出）を着用する必要があります。

建物約５階建てのトンネルを滑り降りるスリル満点のスライダーです。一人乗りと二人乗りのチューブがあります。２人乗りの場合は合計体重１８１キロまでとのこと。コースが三つあるため、待ち時間もほとんどなく、楽しめます。トンネルの中を通り、カーブも多く距離も長いので、楽しくて、滑り終わったら、もう一回となる人が多いアトラクションです。

2015年5月にオープンしたばかりの最新アトラクションです。スタートしたら急な坂を滑ったあと、すり鉢状のボールに飛び出し、ここを水の流れに身を任せてぐるぐると周り、最後に真ん中の穴にすぽんと吸い込まれます。とても楽しくキャーキャー言いながら滑れます。チューブは1から2人乗りです。1人乗りは体重113キロまで、2人乗りの場合は合計体重181キロまで。身長制限は122㎝以上となっています。

カーブとスリルが満点の溶岩スライダーをうつぶせになって滑り降りる絶叫系スライダーです。持ち手付きのボディボードに乗って、頭から滑り降りるので迫力満点です。4列あって、家族や友達と同時に滑ることもできます。回転も早いので、こちらも何度も滑りたくなるスライダーです。身長制限は107㎝以上となっています。

こちらも大人気のアトラクション。ボディーボードもしくはスタンドアップボードで波に乗ります。こちらは別途料金がかかります。ボディーボード又はスタンドボードは一回2.00ドル。ボディーボード乗り放題は5.00ドル、スタンドボード＆ボディーボード乗り放題は10.00ドル。サーファーはもちろん、サップなどで波に乗るのが好きな方にはたまらないアトラクションです。別途料金がかかっても人気なのも納得です。

世界で一番大きなハーフパイプの２人乗りのスライダー。一人でもできます。Ｕ字になったスライダーの上から落ちるスリルはたまりません。角度が急なので、大人でも絶叫間違えありません。絶叫系が好きな方にはたまらないアトラクションになっています。

ハワイ唯一の波の出る巨大プールです。６１センチから１２２センチの波を楽しむことができます。結構激しいので、浮輪必至です。また身長１２２センチ以下の方はライフジャケット（無料）の着用が必要です。浮輪もライフジャケットも持ち込みは不可なので、ご注意ください。無料で借りられます。

絶叫系のアトラクションの一つ。黄色いパイプから押し出されて、拡声器をひっくり返したような形の巨大な竜巻の中を滑り降りるユニークなスライダーです。2から4人乗りです。キャーキャー言いながら滑り降りてくる方ばかりです。身長制限は122㎝以上なので、難易度高めのアトラクションです。絶叫系が好きな方にはたまらないアトラクションです。

ウインドジャマー・フードコートという、ピザ、ホットドック、ハワイならではのローカルフードやデザートまで取り揃えたフードコートがあります。お飲み物もあります。プールでたくさん遊んで、プールサイドやパラソルの下で食べるのは最高ですよね。「ウェットアンドワイルドハワイ」は飲食の持ち込みは不可ですので、お気を付けください。ちなみに未開封の水1本のみ持ち込み可です。

いかがでしがか？ハワイにある、大型プールテーマパーク「ウェットアンドワイルドハワイ」は見どころ、魅力がたくさんでしたね。今回は、行き方、料金、おすすめのアトラクションを中心にまとめさせて頂きました。ぜひハワイに行かれる際は、記事を参考に「ウェットアンドワイルドハワイ」で、楽しい時間を過ごして下さいね。