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奥能登観光ならコレで決まり!塩田村やトロッコ鉄道はおすすめ!

奥能登観光ならコレで決まり!塩田村やトロッコ鉄道はおすすめ!
投稿日: 2017年8月14日最終更新日: 2020年10月7日

奥能登は能登半島の最奥部に位置している人気の観光地になります。美しい海の景色や、歴史感じるトロッコ鉄道、そしておすすめの塩田村など奥能登の人気観光地、お土産品などを紹介していきます。島ならではのゆったりとした時間を過ごしに行きましょう。

自然あふれる奥能登の観光地をご紹介!見出し

奥能登には青い海、青い空、そして歴史を感じるトロッコ鉄道や奥能登の名物塩田村など数々のおすすめ観光スポットが点在しています。今回はそんな奥能登の1度は足を運んでほしいおすすめ観光スポット、そして人気あるお土産品まで紹介していきます。奥能登へ旅行の予定を立てている方は、ぜひこの記事を参考に有意義な時間を過ごしましょう。

奥能登の観光地:歴史ある朝市「輪島朝市」見出し

勝浦の朝市、呼子の朝市と並ぶ日本三大朝市の1つになります。朝8時ころには約200軒ものお店が立ち並び、観光客や地元の方で日々賑わっています。1千年以上も前から続く歴史ある朝市でもあり、日本の昔懐かしい風景を見れるおすすめの観光地でもあります。お土産品も多く、目的地を決めずにぶらぶらと街並みを楽しむのもおすすめです。

ここの朝市は夜明けとともに新鮮な野菜や鮮魚を運びはじめます。なので、朝は早ければ早いほど新鮮な鮮魚、そして野菜を堪能することができます。買い物に値札はあまりついておらず、店の人との交渉次第で決まります。観光客も地元の方もその交渉を楽しんでいます。露店に出ている方も女の人が多く、活気あふれる昔ながらの景色を見れます。

住所:輪島市河井町1-115 電話番号:0768-22-7653

奥能登の観光地:日本の田園風景「白米千枚田」見出し

奥能登の美しい海の景色、そして日本の昔懐かしい田園風景を楽しめる人気の観光地になります。奥能登を代表する名勝として知られており、急斜面を切り開いて作られた棚田は約1000枚を超えています。年間では約100万人もの観光客が訪れる人気観光地になり、はじめて見る方はその絶景に言葉を無くし時間も忘れて美しい景色に没頭できます。

世界農業遺産として登録されており、日本人だけでなく世界中から多くの観光客が訪れています。おすすめの時期は春の田植え直前から直後の時期になります。ですが1年中稲の成長、そして時間帯や季節によってさまざまな表情を見せてくれる白米千枚田はいつ行っても素敵な景色に出会えます。手作業でやる栽培方法など日本の伝統も受け継がれています。

住所:輪島市白米町99-5 電話番号:0768-23-1146

能登島の民宿11ご紹介!食事はグルメで人気のカフェあり!イルカウオッチングも | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
能登島の民宿11ご紹介!食事はグルメで人気のカフェあり!イルカウオッチングも | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
七尾湾に浮かぶ能登島は、ゆったりとした時間が流れる島です。今回は能登島にある民宿の中から11軒をピックアップしてご案内します。獲れたての海の幸やイルカウオッチングなど、楽しみ方いろいろな能登島の民宿情報です。イルカに出会えるカフェの情報もありますよ。

奥能登の観光地:海岸線を散策「のトロ」見出し

子供に人気のあるトロッコ鉄道になります。海岸線を進むトロッコ鉄道は、恋路駅から宗玄トンネルまでの約300mの短い道のりになりますが、自分のペースで進める人気あるトロッコ鉄道になります。海の景色や田園風景を楽しみながら進むことができます。最大でも8人まで乗れ、ペットも乗車できるので家族みんなで楽しむことができます。

このトロッコ鉄道はとても人気あるので、事前に予約が必要になります。トロッコ鉄道の線路は2005年に廃線になった線路を観光用に再利用されており、走行している人さえいなければ線路沿いを歩くこともできます。自分の足でこいで進むトロッコ鉄道になるので、景色を楽しみたいときは止まったりと周りを気にせず奥能登の大自然を味わえます。

トロッコ鉄道の出発駅になる恋路駅は、どこか懐かしい昔の日本の駅を思い出させる景色をしています。すぐ眼下には田園、そして奥には奥能登の美しい海の景色が広がっています。トロッコ鉄道は朝の9時から17時まで運行できるので、トロッコ鉄道からの朝や夕日のでる美しい景色を見ることができます。ぜひ奥能登にきたならトロッコ鉄道を体験してみて下さい。

住所:鳳珠群能登町恋路 電話番号:080-8698-2559

奥能登の観光地:伝説の残る地「恋路海岸」見出し

奥能登の人気の海岸である恋路海岸は、悲しい恋の伝説があることで知られています。かつて愛を誓った2人がある別の男により、男性のほうが海で命を落としてしまいました。そのあとを追うように女性もこの海で亡くなったとの伝説が残っています。そのせいか海岸には2人の像が建ててあったり、伝説にちなんで「恋路」という名もつけられました。

弁天島を中心に恋路海岸が広がっており、美しい透き通る海は心に残る景色を見せてくれます。地元の方からも人気のデートスポットとなっており、日々多くの人々で賑わっています。夏には海水浴場として多くの観光客で賑わい、朝日や夜には満点の星空を見ることもできます。弁天島には干潮時に歩いて渡ることができるので、おすすめです。

住所:鳳珠群能登町恋路 電話番号:0768-62-8532

奥能登の観光地:海へ落ちる滝「垂水の滝」見出し

直接海へと落ちる珍しい滝になり、奥能登の人気の観光地になります。切り立つ断崖の上から流れ落ちており、高さ35mの滝はマイナスイオンたっぷりで癒しの空間を作りだしています。おすすめは真冬の滝になり、日本海から吹く強風が滝を巻き上げることから「吹き上げ滝」とも呼ばれています。滝のすぐ目の前は海の景色が広がり、併せて楽しめます。

山ら海へと直接注ぐこの滝は、自然の力を垣間見ることもできます。また、この海岸から見る夕日は奥能登でも人気のある夕日スポットとなり、日々多くの人々が癒しを求めて訪れています。勢いよく流れるこの滝は1年中枯れることはないので、いつ来ても癒しの空間へと導いてくれます。ぜひ1度リフレッシュしに足を運んでみて下さい。

能登半島の温泉の楽しみ方!日帰り入浴や人気の露天風呂もあり! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
能登半島の温泉の楽しみ方!日帰り入浴や人気の露天風呂もあり! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
石川県の能登半島にあるおすすめの温泉情報をご紹介していきます。石川県の能登半島には、民宿の落ち着いている雰囲気のアットホームな温泉から、露天風呂が人気の温泉、日帰りでも楽しめる民宿温泉など、色んなタイプの温泉があります。是非能登半島旅行の参考にしてみて下さい。

奥能登の観光地:奥能登の伝統「道の駅 すず塩田村」見出し

塩田村は能登地方に約400年もの間受け継がれている「揚げ浜式塩法」が続けられているおすすめの観光地になります。すず塩田村では美しい景色を眺めながら、奥能登の人気あるお土産である「揚げ浜塩」を購入することができます。毎日の食事に欠かせない塩はお土産としてとても喜ばれ、他では味わえない本格的な塩なので奥能登のお土産にいかがでしょうか。

塩田村ではお土産の購入のほかにも塩の歴史についての博物館、そして世界の塩についても詳しく展示されています。また、子供に人気あるのが塩田村の目の前の海岸で実際に海水を使ったオリジナルの塩を作れる体験教室も開かれており、日々多くの観光客が日本の伝統ある塩づくり体験をしています。1つ1つの工程をしっかり考えながら丁寧に教えてくれます。

体験教室で自分だけの塩をお土産として持ち帰ることができます。また、塩田村で地元の方が昔の伝統を守り塩作りしている姿も見ることができます。奥能登の道の駅として有名な塩田村、昔ながらの日本の景色を楽しむことができます。ドライブの休憩がてらの塩田村、奥能登のお土産を購入したいかたもぜひすず塩田村へ足を運んでみて下さい。

住所:珠洲市清水町1-58-1 電話番号:0768-87-2040

奥能登の観光地:日本三大聖域「珠洲岬」見出し

自然の気が集まる場所と言われており、日本三大聖域の1つに選ばれています。展望台の先端まで行くことができ、奥能登の絶景が広がっているのでおすすめです。出雲の国の「国引き神話」にも登場する場所になり、岬の周りには遊歩道が整備されているので、ゆったりと散策することができます。別名「聖域の岬」との呼ばれている観光地です。

眼下に広がる奥能登の海はとても透き通っており、朝、昼、晩とそれぞれ違う表情を見せてくれるのでいつきてもおすすめです。海にせり出す空中展望台は、初めての方は少し恐怖を覚えるかもしれませんが、端まで行った時の景色は心に残る絶景となっているので、ぜひ1度は試してみて下さい。大自然の力を味わえるおすすめの観光地になります。

住所:珠洲市三崎町寺家10-11 電話番号:0768-86-8000

奥能登の観光地:美しいリアス式海岸「九十九湾」見出し

日本百景の1つに選ばれた九十九湾(つくもわん)になります。美しいリアス式海岸の景色を楽しむことができ、スノーケリングやキャンプを楽しめるおすすめの観光地になります。九十九湾は曲折が多く、入り江が九十九を数えるとしてこの名がつきました。海でしかできない自然体験ができる場所やお土産屋も立ち並んでいるので観光地としておすすめです。

湾の中央には蓬莱島の姿を見ることができたり、海岸の1部は海浜公園になっていたりと見どころが数多く点在しています。魚にエサをやったり触れることができ、釣りの有名なスポットとしても人気があります。アジやタコの餌付けショーも行われているので、水族館とは違った海の生物と触れ合えます。家族連れにおすすめの観光地になります。

住所:鳳珠群能登町市之瀬1-83-12 電話番号:0768-74-0261

奥能登の観光地:日本の職人「輪島工房長屋」見出し

日本のすごい職人技を見学できるおすすめの観光地になります。輪島塗職人の工房が立ち並んでおり、散策をしながら政策過程を見ることができます。お土産品も販売されており、輪島塗の器で盛られる料理を楽しめたりと輪島の職人技をたっぷりと堪能できる観光地でもあります。目的地を決めずにゆったりと散策するのがおすすめです。

お土産、そして子供にも人気があるのがオリジナルをお箸を作れる体験教室になります。観光者向けに輪島塗の沈金や蒔絵を描く体験教室が開かれており、日々多くの観光客が自分だけの作品を作っています。輪島塗の細かい作業、そしてその難しさを身をもって知ることができるので、子供も大人も貴重な時間を過ごすことができます。

住所:輪島市河井町4-66-1 電話番号:0768-23-0011

能登半島のおすすめ観光地!絶品グルメも人気!パワースポットもあり! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
能登半島のおすすめ観光地!絶品グルメも人気!パワースポットもあり! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
能登半島は北陸地方の中央付近から日本海へ北に向けて突き出した半島で、海岸線は能登国定公園に指定されており、自然から生み出されたおすすめ観光地や日本海の海の幸であるグルメやパワースポットなど魅力がたっぷりなところです。能登半島の魅力ある観光地を紹介します。

奥能登の観光地:最先端の岬「禄剛崎」見出し

能登半島最先端の地として人気のある観光地です。この地は外浦と内浦のちょうど接点にあたる場所に位置しています。遥か彼方まで続く海の景色を楽しむことができ、海に浮かぶ七ツ島や晴れた日には遠く立山連峰までを一望することができます。白を基調とした灯台は明治時代に作られ、どこか歴史を感じる風貌をしています。

周辺は広い芝生広場になっており、海の景色を楽しみながら散策したりピクニックしたりできます。ところどころにペンチも設置されているので、休憩しがてら海の景色を楽しめます。海の匂いを感じ、遠くに沈む夕日もとても美しいのでおすすめです。また、不定期で音楽イベントも行われており、多くの観光客や地元の方で賑わいます。

住所:珠洲市狼煙町 電話番号:0768-82-7776

奥能登の観光地:夕日の名所「道の駅 赤神」見出し

水平線に沈む夕日が美しいと地元の方に人気のある道の駅になります。どこか懐かしさ漂う食堂や、新鮮な野菜やお土産などが売られている売店があったりとドライブの休憩がてら寄るのにもおすすめです。休日のお昼には多くの観光客で賑わっており、活気あふれる道の駅となっています。休憩処もあるので、夕日の出る夕方までゆったりと過ごせます。

広めの駐車場があるので、休日でも車を停めて散策することができます。海は外海になり、荒々しく、力強い波の景色を楽しむことができます。また、地元の方の憩いの場としても有名なので、普段ののんびりとした生活ぶりを垣間見ることができます。奥能登で、島ならではののんびりとした時間を過ごしたい方におすすめの観光地です。

住所:輪島市門前町赤神壱110 電話番号:0768-45-1001

奥能登の観光地:あじさい寺「平等寺」見出し

別名をあじさい寺と呼ばれている平等寺は、約130種類、4000株ものあじさいが咲くことで人気があります。整備された道があり、両側にあじさいの咲いている景色を楽しみながら散策することができます。十三仏の姿も見ることができ、あじさいの見頃である6月下旬からの1ヵ月間は多くの観光客や地元の方で賑わいます。

あじさいの時期はもちろん、桜が約100本、紅葉が約200本、サルスベリなども生息しているので、1年中景色を楽しみながらお寺を廻ることができます。お寺と季節ごとの花が見せる景色は、日本の古き良き絶景を見せてくれ、外国人にも人気の観光地になります。カメラ好きの方にもおすすめの撮影スポットなのでぜひ1度足を運んでみて下さい。

住所:鳳珠群能登町寺分2-116 電話番号:0768-76-1311

奥能登の観光地:伝統の漁やぐら「ボラ待ちやぐら」見出し

日本最古の漁法として全国でも有名な「ボラ待ちやぐら」は、奥能登の根木、ポケットパーク、潮騒の道の3ヵ所で見ることができます。古き良き日本の伝統を今でもなお受け継いでおり、かつては町内に40基ものやぐらが建てられていたそうです。現在では数は少なくなってしまいましたが、当時のまま残されているので歴史を感じる観光地になります。

海中に仕掛けた網の中にボラの群れが入るのを待つ漁法になり、群れが入ったのを確認すると網を手繰り寄せる原始的な手法になります。1度1996年にはこの手法で魚を捕る漁師がいなくなってしまいましたが、2012年にはまたボラ待ちやぐらを利用した漁を再開したそうです。運が良ければ漁をしている姿を見ることができるかもしれません。

自然や歴史あふれる奥能登へ観光に行こう!見出し

海、そして緑豊かな大自然、古き良き日本の景色や伝統に触れられる奥能登には、おすすめの観光地が数多く点在しています。昔からの伝統が守られており、かつての日本の歴史を感じて体験することができます。あなたの旅のスタイルに合う観光地はいくつ見つかりましたか?ぜひ奥能登で身も心もリフレッシュできる旅をしに行きましょう。

投稿日: 2017年8月14日最終更新日: 2020年10月7日

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