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新江ノ島水族館へのアクセスや料金を紹介!水族館デートにもぴったり!

新江ノ島水族館へのアクセスや料金を紹介!水族館デートにもぴったり!
投稿日: 2017年8月27日最終更新日: 2020年10月7日

新江ノ島水族館は、ご家族でもデートでも友達同士でも楽しめる水族館です。イルカショーやナイトアクアリウムを楽しめるので、デートに特におすすめですね。新江ノ島水族館へのアクセスや料金、見どころをご紹介しますので、デートプランの参考になさってみてください。

デートにぴったり!新江ノ島水族館見出し

新江ノ島水族館は、家族や友達、デートでも楽しめる水族館です。大迫力のイルカショーや、ナイトアクアリウムなど他の水族館にはないイベント盛りだくさんですので、盛り上がること間違いなしですね。新江ノ島水族館の見どころや、イルカショーなどのイベント、ナイトアクアリウムまで幅広くご紹介していきます。アクセス抜群の新江ノ島水族館を楽しんでください。

新江ノ島水族館って?見出し

1952年に設立された江ノ島水族館の後継施設として、2004年にオープンしたのが新江ノ島水族館です。最寄り駅からのアクセスもよく、水族館の人気者であるイルカやペンギンなどが展示されています。海洋研究開発機構の協力の下、深海コーナーが充実しています。チューブワームや鯨骨生物群集の展示が行われているなど、新江ノ島水族館でしか見られない展示も魅力です。

新江ノ島水族館には、皇族の方々が研究を進めている海洋生物が展示されています。昭和天皇のご研究であったヒドロ虫類、今上天皇陛下のご研究であるハゼ類、秋篠宮殿下のご研究であるナマズ類などが紹介され、展示されています。皇族の方々の研究の成果を見る機会などありませんので、ぜひ訪れてみてください。

新江ノ島水族館おすすめ紹介:相模湾ゾーン見出し

相模湾は、暖流と寒流がぶつかる外洋の近くにあるため、世界に類を見ないほど様々な生物が生息する海です。相模湾ゾーンには、相模湾を再現した大水槽が展示されています。最も注目したいのが、約8000匹にも上るマイワシの大群です。群れを成して泳ぐ姿は圧巻で、時間を忘れて見入ってしまうほどです。

ナイトアクアリウム開催時も相模湾ゾーンは見ることができます。昼と夜でまったく違った表情を見せてくれるので、1日通して新江ノ島水族館を堪能したいですね。夜の海に潜ったような感覚を体験できるので、ロマンチックな雰囲気を醸し出してくれることでしょう。デートには欠かせないスポットですね。

新江ノ島水族館おすすめ紹介:太平洋ゾーン見出し

北から流れる親潮と、南から流れる黒潮、2つからの影響を受けるため、相模湾では両方の海で見られる海洋生物を同時に見ることができます。栄養分をたくさん含んで、生き物達を育てる親のようであることから、親潮と呼ばれています。北の海では同じ種類の生物が数多く暮らしており、オオカミウオのように色目も地味な色の魚が多いです。

親潮とは対照的に、黒潮は赤道あたりからやってくる暖流です。太陽の光が降り注ぐため、南の海ではたくさんの種類の生物が生息し、色鮮やかな色や模様をしているのが特徴です。カクレクマノミやトラフザメ、チカメキントキなど、南の海ならではの魚達を見ることができます。

新江ノ島水族館おすすめ紹介:クラゲファンタジーホール見出し

クラゲの体内をイメージさせる半ドーム型の空間です。球体形水槽であるクラゲプラネットは、幻想的な雰囲気を醸し出し、見入ってしまうこと間違いありません。ロマンチックな空間はデートにも最適なので、カップルにおすすめしたいスポットです。時間を忘れてクラゲを観賞してみてください。

クラゲプラネットは、ナイトアクアリウムでも人気の展示スポットです。常時約14種類のクラゲが展示されており、世界最大のクラゲとも言われるシーネットルやミズクラゲ、アカクラゲ、ブルージェリーなど種類も様々です。クラゲファンが集まる水族館といっても過言ではないほど、クラゲの展示には力を入れていますので見逃せません。

新江ノ島水族館おすすめ紹介:深海ゾーン見出し

水深200メートル以上の深い海で見られる深海生物が展示されています。国立研究開発法人海洋研究開発機構と共同で、深海生物の長期飼育が行われているため、様々な種類の深海生物が展示、研究されています。深海の環境を完全に再現した水槽も見ることができるので、深海生物好きにはたまらないですね。

新江ノ島水族館には、国立研究開発法人海洋研究開発機構の有人潜水調査船である、しんかい2000が展示されています。機械遺産第87号として認定された貴重な展示物です。深度2000メートルまで潜ることができ、これまで数々の研究成果をあげてきました。コックピットの様子なども見学できるので、ぜひ見てみたいですね。

新江ノ島水族館おすすめ紹介:ペンギンゾーン見出し

水族館の人気者であるペンギンも、大きな見どころのひとつです。可愛らしくよちよちと陸の上を歩く姿や、水の中をすいすいと泳ぐ姿をじっくりと観察することができます。空を飛んでいるかのように泳ぐペンギンの姿に癒されること間違いなしです。驚くほどの速さで泳げるので、可愛い印象から変わってしまうかもしれませんね。

ペンギンゾーンでは、イルカショーに負けないほど人気のショー「ペングィーン!」が開催されています。飼育員の方がプール内でペンギンと一緒に遊び、見分け方や性格などペンギン達を紹介してくれる参加型のショーです。名前を覚えたら、ペンギンがもっと身近に感じられそうですね。お気に入りの1羽を探してみてください。

新江ノ島水族館おすすめ紹介:アザラシゾーン見出し

アザラシは北太平洋やオホーツク海など、寒い地方の海に住んでいる海洋生物です。つぶらな瞳と愛くるしい表情が人気で、水族館の人気者のひとつです。様々なキャラクターなどにも利用されるほど可愛らしいので、女性人気が高い海洋生物だといえるでしょう。デートでは必ず立ち寄りたい展示スポットです。

2017年2月には、新江ノ島水族館に新しい仲間、ゴマフアザラシのココが仲間入りを果たしています。4月からは展示も開始されているので、ぜひ会いにいってみてください。可愛い姿に釘付けになってしまうこと間違いありません。アザラシの愛らしい表情にきっと癒されることでしょう。

新江ノ島水族館おすすめ紹介:ウミガメの浜辺見出し

新江ノ島水族館はウミガメの産卵保全活動の一環として、ビーチクリーンを行っています。相模湾にはアカウミガメ、アオウミガメ、タイマイ、オサガメの4種を見ることができ、アカウミガメは産卵もするため、海をきれいにして産卵のための態勢を整えています。相模湾で産まれたウミガメが、新江ノ島水族館に戻ってきたら素敵ですね。

土日祝日先着20名様限定で、ウミガメにふれあうことができるイベントを開催しています。ウミガメの飼育方法を学んだり、餌やりなどをしながらウミガメを間近で観察することができるので、子供はもちろんデートに訪れたカップルにも人気です。参加料金は1人500円で、4歳以上の方が対象ですのでぜひ参加してみてください。

新江ノ島水族館おすすめ紹介:イルカショースタジアム見出し

水族館の1大イベントといえばイルカショーです。新江ノ島水族館でイルカショーが行われるイルカショースタジアムでは、富士山と江ノ島の美しい景観をバックにイルカショーを楽しむことができます。イルカやアシカの華麗なパフォーマンスを、絶景と共に楽しんでみてください。大興奮でイルカショーが見られるでしょう。

イルカショースタジアムで行われるイルカショーには、バンドウイルカ、オキゴンドウなど4種類のイルカが登場します。複数の種類のイルカが見られるイルカショーは珍しいので、必見ですね!イルカショーは全部で2種類開催されます。イルカショーにアシカが登場する「きずな」と、人とイルカのコラボレーションを楽しめる「ドルフェリア」で、それぞれ趣の異なるイルカショーなので両方見てみたいですね。

新江ノ島水族館のショーは必見!見出し

大人気のイルカショーの他にも、様々なショーが開催されています。飼育員の方が水槽内に潜って魚と向き合いながら、ふれあいパフォーマンスを行う「うおゴゴロ」や、水中カメラを通して色々な魚を紹介してくれる「フィンズ」など、魚に詳しくなれるショーばかりです。子供や家族連れはもちろん、デートにも最適のスポットなので、盛り上がること間違いなしです。

イルカショーで大活躍のイルカと、握手ができるイベントも開催されています。イルカショーが行われるイルカショースタジアムで開催されており、参加料金500円で先着30名様なので参加されたい方は、入園と同時に予約が必須です。飼育員の方がイルカの豆知識なども教えてくれるので、楽しい時間を過ごせそうですね。4歳以上の方から参加ができるので、ぜひ参加してみてください。

新江ノ島水族館はイベント盛りだくさん!見出し

ナイトアクアリウムでも人気のクラゲファンタジーホールでは、3Dプロジェクションマッピングのクラゲショー「海月の宇宙」が開催されています。ホール全体が潜水艦になり、クラゲの住む海の中を紹介してくれるプログラムです。クラゲの生態や、飼育の歴史なども学べるので、デートに訪れたカップルだけでなく子供にも大人気です。

新江ノ島水族館では、ナイトアクアリウムを筆頭に様々なイベントが開催されています。ハンカチやレターセットを作れるワークショップや、テーマに沿った魚にスポットを当てて展示するイベントなど、盛りだくさんです。水族館の裏側を見られるバックヤードツアーも人気です。随時HP等で情報が更新されますので、お出掛けの際はチェックしてから訪れてみてください。

新江ノ島水族館でナイトアクアリウムを楽しもう!見出し

新江ノ島水族館名物のイベントといえば、ナイトアクアリウムです。夜の水族館を楽しめるイベントで、2014年から毎年開催されています。毎年テーマは異なりますが、2017年は「満天の星降る水族館」をテーマにナイトアクアリウムが開催中です。期間中は通常の営業時間以降、17時から20時までオープンしています。ナイトアクアリウムで、昼と夜の水族館のギャップを楽しんでみるといいでしょう。

ナイトアクアリウムでは、昼間に見せる表情とまったく異なる水族館を見ることができます。イルカショースタジアムでは、ナイトアクアリウム限定のイルカやクジラによる特別なショーが開催されます。カフェではナイトアクアリウムならではのスペシャルメニュー、光るカクテルなども販売されるので、ロマンチックな雰囲気で楽しめそうですね。

ナイトアクアリウムでは満足できない!という方には、夜の水族館に泊まれるイベント「新江ノ島水族館夜の探検隊」がおすすめです。小学3年生から6年生の子供、または3歳以上の子供を連れた親子限定のイベントになりますが、夜の水族館を満喫できると大人気です。実施される際はHPで告知されるので、チェックしてみてください。料金はイベントによって異なります。

新江ノ島水族館はお土産や食事もかわいい!見出し

新江ノ島水族館内には食事ができるカフェや、お土産を購入できるショップが充実しています。カフェでは海や海洋生物をモチーフにしたメニューや、湘南名物のシラス丼などが味わえます。アルコールを提供しているカフェもあるので、大人の方でも十分満足できそうですね。水族館内で水槽を見ながらや、水族館の外で海を見ながら食べたら気持ち良さそうです。

お土産も様々な種類が販売されており、海洋生物をモチーフとしたお菓子や文房具、ぬいぐるみ、日用雑貨まで幅広い品揃えです。どれを買おうか迷ってしまいそうですが、どれをあげても喜ばれそうなものばかりですね。新江ノ島水族館自慢のクラゲをモチーフにしたお土産も多いので、クラゲ好きにはたまりませんね。

新江ノ島水族館へのアクセス見出し

新江ノ島水族館へのアクセスをご紹介します。電車を利用する場合、小田急江ノ島線の片瀬江ノ島駅から徒歩3分と抜群のアクセスを誇ります。江ノ島電鉄の江ノ島駅と、湘南モノレールの湘南江の島駅からは徒歩10分ですので、アクセスの面では劣りますが、海岸沿いを散歩しながら気持ちよく歩いてこれそうですね。

新江ノ島水族館へのアクセス、車の場合は戸塚から国道1号、134号で約16キロメートル、高浜台交差点から国道134号で約11キロメートル、茅ヶ崎海岸インターチェンジから国道134号で約10キロメートルです。専用の駐車場はありませんので、近隣の有料駐車場に車を停めてから来館するようにしてください。

新江ノ島水族館営業時間見出し

アクセス抜群の新江ノ島水族館は、連日多くの人で賑わいます。季節によって営業時間は細かく設定されており、春から秋にかけては9時から19時、冬は10時から17時が基本です。ナイトアクアリウムの開催や、夏休み、年末年始などによって時間が変更されますので、新江ノ島水族館に行く日程が決まったら営業時間を確認してみてください。

年中無休で営業していますが、安全点検や気象状況によって臨時休館する場合もあります。閉館の1時間前が最終入場時刻ですので、来館の際はお気をつけください。4月中旬から6月末、9月下旬から11月中旬の遠足シーズンの間は、平日でも混雑が予想されます。アクセスのいい水族館なので、遠足人気が高いのもうなずけますね。

新江ノ島水族館入園料金見出し

入園料金は大人2100円、高校生1500円、小中学生1000円、3歳以上の幼児600円です。学生の方はチケットを購入する際学生証や生徒手帳が必要となりますので、忘れずに持っていきましょう。セブンイレブンやファミリーマート、ローソンなどといったコンビニエンスストアで前売り券の販売を行っています。当日チケット売り場の行列に並ばなくてすむので、おすすめです。

コンビニエンスストアで前売り券を購入する場合、水族館の入場券と合わせて特典がついてきます。バニラソフト100円引き、または写真100円引きのどちらかを選ぶことができ、料金も大人2000円、高校生1420円、小中学生950円、3歳以上の幼児570円と若干割安です。横浜動物園ズーラシアや江ノ島展望灯台とのセット券も販売されており、お得ですので両方行かれる方は検討してみてください。

新江ノ島水族館割引情報見出し

新江ノ島水族館へのアクセスのために必要な鉄道各社と提携しているため、鉄道各社の1日フリーパスを水族館のチケット売り場窓口で提示すれば、入場料金が10%割引となります。該当の鉄道会社は、小田急線、相鉄線、西武線、東急線、湘南モノレール、江ノ島電鉄です。1日フリーパスを利用する際は、お得に新江ノ島水族館を見られますね。

湘南モノレールには、1日フリーきっぷと水族館入場券がセットになっているパックプランもあります。湘南モノレールを利用した場合、最寄の湘南江の島駅から新江ノ島水族館までは徒歩10分ほどかかるため、アクセスはかかりますが、お得なパックなので料金を抑えたい方にはおすすめです。大人2280円、高校生1800円、中学生1400円、小学生1100円なので、かなりお得と言えるでしょう。

新江ノ島水族館お得な年間パスポート見出し

新江ノ島水族館にはリピーターに優しい年間パスポートが用意されています。料金は大人4000円、高校生3000円、小中学生2000円、3歳以上の幼児1200円です。2回訪れたら元が取れてしまう料金設定なので、嬉しいですね。チケット売り場で顔写真を撮影し、カードを発行すれば簡単に購入することができるので、何度も訪れたい方におすすめです。

年間パスポートには様々な特典がついてきます。同伴者の方の入場料金が1割引となったり、館内のショップやカフェで割引を受けることができます。水族館周辺のレストランや温泉施設でも、割引やドリンクサービスなどの特典が受けられるので、ぜひ利用してみてください。まさに至れり尽くせりの年間パスポートですね。

1日中楽しめる新江ノ島水族館見出し

駅からのアクセスがいい新江ノ島水族館は、家族連れやデートで利用するカップルが、満足できる水族館です。昼だけでなくナイトアクアリウムで夜の水族館も楽しめるので、1日で異なる雰囲気の水族館を2度体験できますね。イルカショーやクラゲファンタジーホールなど見どころ満載ですので、ぜひ訪れてみてください。時間を忘れて見入ってしまうこと間違いなしですよ!

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投稿日: 2017年8月27日最終更新日: 2020年10月7日

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