難波で中華料理が食べたい！ランチやバイキングなど人気のある店紹介！

難波にある中華料理の店をお送りします。難波どころか大阪の代表とも言える名物店やバイキングのある店、人気店やちょっと落ち着いた雰囲気の中食事できる店に、豚まんや台湾系などの専門系も交えてなんば駅やJR難波、南海難波などの主要駅からのアクセス情報を加えておすすめをご紹介します。

難波中華の人気店で1945年に創業という老舗です。お土産で人気の551蓬莱は実は違う会社で1964年に3つに分社した時の一つで兄弟分です。豚まんも全体的には似た味わいですが、違いもあり、蓬莱本館のものは玉ねぎの食感が強く、椎茸なども入ったあっさりした味わいになっています。

バイキングは様々な種類のプランがあるので利用しやすいのもおすすめの理由です。テーブルオーダーバイキングが基本で、120分のランチと90分&120分のディナーと両方であります。また平日のランチでは60分で20種類の料理とフルーツ、デザートにドリンクバーが付いたビュッフェ式バイキングがあります。

料理は創業者は台湾出身のため、全体的に台湾中華の流れを持つ味わいになっています。台湾中華は向かい合った福建省をベースにしながらも海鮮や旬野菜を多用し、豚肉を中心に使い淡い繊細な味付けが特徴です。なんば駅と近鉄難波(東改札)からなんばウォーク経由でB13orB15出口を通って2分です。

前出店からすぐ近くの店で、難波随一の行列ができる人気店で看板の豚まんが人気です。551の豚まんは玉ねぎの香りが特徴で、工程の関係で工場から150分圏内に出店し全て手作りのこだわりがあります。南海難波北側から北へ4分です。JR難波からでは直線で9分、なんばウォーク経由で10分です。

難波の豚まんの人気のテイクアウト店で、食べ歩きやお土産にもおすすめです。あっさりした味わいで脂控えめな上に、玉ねぎの甘みが立ったジューシーな味わいです。なんばグランド花月からも近いため、芸人さんのファンも多くいます。難波の高島屋北から南海通りを通って2分、南海難波北側から3分です。

小籠包がおいしいことで有名な中華料理店で、高島屋の上階にあるなんばダイニングメゾンにあります。本店は台北に本店があります。本場台湾の職人が作るもので、海鮮を使ったズワイガニやホタテなどのの入った小籠包も人気で、焼売や中華ちまきなども本格的な作りでおすすめです。

人気の鶏肉の紹興酒漬けや蒸し鶏もあるなど蒸し料理に定評があります。中国の蘭州起源で高雄市出身者が作ったという台湾中華の代表である牛肉麺やかき氷などもあり、台湾中華も楽しめる店です。ランチセットは麺などに小籠包が付いて人気です。南海難波北側から4分、近鉄難波となんばから5分です。

スイスホテル南海大阪10階にある広東中華の店で、いい所で一味違った中華を食べたいという人におすすめです。ランチでも点心の盛り合わせとふかひれスープがメインに付いたものなどがあり、ランチではオーダーバイキングがあるので、ホテルバイキングも楽しめるお店になっています。

ディナーには薬膳のコースが種類豊富にあり、おしゃれな雰囲気の中で楽しめます。コースによってはライトな薬膳もあるので、苦手な人や初めてでも楽しめます。また旬の食材や高級食材も楽しめるようになっています。毎年かはわかりませんが、10月が旬の上海ガニを扱ったりしています。

4つの個室があるので、デートなどの特別な食事に利用したいお店になっています。またパーティープランもしているのでお祝い事にも対応している何かと使い勝手のできる店です。近鉄難波となんばから8分、南海難波駅3階北改札からエレベーターで直結しています。

新歌舞伎座跡地で2019年開業予定のホテルロイヤルクラシック大阪(仮)の裏にある、麻婆豆腐がおいしい四川中華のお店です。四川中華をカジュアルに味わえる人気店です。おすすめは看板メニューになっている名物四川麻婆豆腐で、山椒がいいアクセントになっている味わいで人気になっています。

担々麺やよだれ鶏、棒棒鶏などの四川中華の定番があり、ランチのセットも充実しており、リーズナブルにいただけるのでおすすめです。冷やし担々麺などもあるので、手軽に四川中華が味わえるお店です。近鉄難波東改札となんばから3分、南海難波北側から4分、JR難波から7分とアクセスも良好です。

中華料理の人気メニューである海老のチリソースや麻婆豆腐、黒酢酢豚などと飲茶とデザートがあるバイキングがランチでもディナーでもいただけます。お得にいただける価格も手伝い、人気のお店です。香港スタイルの中華で飲茶がワゴンで提供されます。ドリンクバーのお茶がポットなのも嬉しいです。

前菜からラーメンコーナーやお粥まであるホテルバイキングの中華コーナーを思わせる感じも豪華な感じで楽しいものになっています。しっかりした味付けになっているので万人受けする中華といった感じで、グループ利用にもおすすめになっています。南海難波南側から5分、近鉄難波となんばから11分です。

なんばCITYやなんばパークスを阪神高速の西側にある点心(飲茶)がおいしい上海中華料理の店です。2016年10月末に現在の場所に移転したので、おしゃれな店内も相まって隠れ家的な感じもある店になっており、高級感もあるので一味違った感じで中華をいただきたい人におすすめになっています。

上海特級点心師の伝統を継承したという点心ではにらまんじゅうや上海焼売、小籠包が店のおすすめになっており、お土産利用もできるようになっています。ランチの1000円セットもあるので試してみたい人にはこちらがおすすめです。近鉄難波となんばから7分、南海難波南側から3分です。

なんばCITY南館にある中華料理店で新スタイルの梅蘭やきそばは、かた焼きそばのように固められた麺の中に餡が入った斬新なスタイルで人気になっています。パリパリの食感と中の八宝菜のような餡の組み合わせが楽しい組合わせになっており、はまっている人もいる味わいになっています。

ランチに出るボリュームランチはサラダに、チャーハンとスープが付いた名前に恥じない満足感満点のセットになっており、たっぷり食べたい人におすすめです。南海難波駅南側から2分、なんばこめじるしから北へすぐと食事選びの選択肢にも自由に入れられるものになっています。

難波の観光スポット黒門市場にある中華定番である餃子と大阪グルメの有名な地元難波で人気のお店です。店構えなどからすると元々はお好み焼きの店だったようですが、餃子がおいしいので有名になっています。お好み焼きなどの大阪の粉ものも味わえます。日本橋駅から3分です。

551蓬莱が展開するレストランの旗艦店で駅から少し離れているので落ち着いた雰囲気の中、中華料理が楽しめるお店になっています。飲茶も一味違ったものがあり、ちょっと食べたい時に嬉しいあっさりスープに海老とミンチがアクセントの担仔麺があるなど痒い所に手が届くメニューになっています。

鶏足の香辛料蒸しである五香足はスペアリブの豆鼓蒸しとともに、香り高い一品になっており肴にいい一品でおすすめです。他にも色とりどりの飲茶が楽しめるほか、高級食材まで幅広くあり、比較的リーズナブルに中華が楽しめるようになっています。JR難波と近鉄難波、なんばから6分です。

台湾の家庭料理を再現しており、大阪在住の台湾人が多く訪れる完全な現地料理です。そのため2013年オープンながらあまり主要グルメサイトでの紹介がされていない穴場です。コネのある台湾中部の彰化県から送られる素材を使った台湾切り干し大根の卵焼きである菜脯蛋があるなど本格的なものです。

海鮮チャーハンや細いビーフンの炒米粉やアサリ料理の九層塔炒海瓜子など海鮮が特徴的な台湾のものが数多くあります。食感が何とも言えないもっちりとした厚い皮の水餃子や屋台の定番である台湾角煮丼があり、リーズナブルなランチのセットもおすすめです。今宮から5分、大国町南から2分です。

以上、難波の中華料理店をご紹介しました。難波は観光化により著しく安全性が高くなりました。夜なら少し気を付けて人通りの多い所を利用し、客引きに注意していただければ楽しく難波でのお出かけを安全に楽しんでいただけることが多いです。最後までお読みいただきありがとうございました。