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アジアのリゾートおすすめ11選!直行便は?人気の観光地を遊び尽くそう

アジアのリゾートおすすめ11選!直行便は?人気の観光地を遊び尽くそう
投稿日: 2017年9月1日最終更新日: 2020年10月7日

アジアンビーチリゾートは一年中がベストシーズン!美しい自然や海は非現実を味わえ、ゆっくり旅行することが出来ます。アクティビティを楽しんだり、綺麗な海を見ながらのんびり過ごしたりするもよし。日本からも比較的行きやすい、おすすめのアジアンリゾートをご紹介します。

人気のアジアンリゾート見出し

日本人にも大人気の「アジアンリゾート」。一年中がベストシーズンでいつでも美しい海や大自然を楽しめ癒されますが、なかなか休みが取れないという方も多いはず。今回は短期間で楽しめたり、どこにが合ってるか分からない方にも、日本からも行きやすい直行便や観光地など、おすすめのアジアンリゾートをご紹介します。

おすすめアジアンリゾート1:バリ島見出し

アジアンリゾートの中でも大人気の「バリ島」は、成田からも直行便で7時間、時差もマイナス1時間なので旅行しやすい場所です。私は3万円分をインドネシアルピアに換金しましたが、それでも余ってしまったほど物価は安いです。初の海外旅行でも旅行会社やガイドさんは日本語を話せる人が多いので安心です。ベストシーズンは5月から9月。

寺院巡り、ショッピング、スパ三昧、バリ舞踊など、バリは癒しの島です。また物価が安いので高級リゾートホテルにも宿泊できるのが魅力。食べ物は日本人の口に合うものばかりで、安くて美味しいものがたくさん食べられます。バリ島は神々が住む島と言われ、島の中にはパワースポットがたくさんあります。心から癒されたい方はぜひ「バリ島」へ。

おすすめアジアンリゾート2:セブ島見出し

アジアンリゾートの中でハネムーンに人気のフィリピン「セブ島」は、成田から直行便で約5時間、時差もマイナス1時間。短期間の休みでも行くことができ、物価も比較的安いことも人気の理由です。また英語の語学留学先としても人気の高い島になりました。ベストシーズンは2月から4月なので日本の寒い季節に常夏気分を味わうことができます。

セブ島と言えばやっぱりビーチ。ジンベイザメと一緒に泳ぐツアーやダイビングなどのアクティビティも充実しています。また、セブ島には巨大ショッピングモールがたくさんあるので、モール巡りも楽しみの一つ。疲れたらスパでのマッサージで癒しの時間を過ごすこともできます。スパは毎日受けたくなるほどお手軽価格のものがたくさんあります。

おすすめアジアンリゾート3:プーケット見出し

タイの最大リゾート地としてお馴染みの「プーケット」は、日本からの直行便はなく、成田空港からだとバンコク経由は約9時間、時差はマイナス2時間。他にはクアラルンプールやシンガポールを経由していくことが出来ます。プーケットの物価も安いですが、観光客が多く集まるところは高く設定されています。ベストシーズンは11月から3月です。

プーケットは、サーフィン、グルメ、スパ、ナイトマーケットなどが楽しめます。ホテルも有名高級ホテルから、安価なホテルまで様々です。高級ホテルでなくてもリゾート気分が味わえる、アジアンリゾートならではのバンガロー型ホテルが人気です。プーケットには無数の綺麗なビーチがありますが、その中でも一番人気は「パトンビーチ」です。

おすすめアジアンリゾート4:ダナン見出し

ベトナムにある「ダナン」は、成田から直行便で約5時間半、時差はマイナス2時間なので、2泊3日の弾丸旅行も可能です。物価も比較的安く、高級リゾートホテルに泊まっても旅行代金を抑えることが出来ます。新しいリゾートホテルも建設されているので、これから人気になるアジアンリゾート地と言えます。ベストシーズンは5月から7月です。

ダナン中心地から車で5分ほどのところには「世界の綺麗なビーチ6選」にも選ばれた「ミーケビーチ」があります。ビーチ沿いにはたくさんのホテルやレストラン、世界遺産の「古都ホイアン」など魅力がたくさんあります。ダナンのホテルの中には1日2回無料でエステが受けられるところもあり、これもダナン人気の理由の一つです。

おすすめアジアンリゾート5:ボラカイ島見出し

世界最高の島と評価されたこともあるフィリピンの「ボラカイ島」は、直行便がなく、マニラ経由で船を乗り継ぎ約6時間半、時差はマイナス1時間。アクセスは良くありませんが、美しいビーチは言葉を失います。物価も安く、上手に乗り継げば2泊3日でラグジュアリーなアジアンリゾートを味わえます。ベストシーズンは12月から3月です。

ボラカイ島の「ホワイトビーチ」は2年連続で「世界のベストビーチ」に選ばれ、アジア部門で1位に選ばれました。その美しさに魅了され、世界各国から観光客が集まります。ビーチの他にも、展望台、モール、レストラン、スパ、アクテビティなど盛りだくさんです。知名度の低いボラカイ島ですが、人気が出る島になること間違いなさそうです。

おすすめアジアンリゾート6:ボルネオ島見出し

インドネシア・マレーシア・ブルネイの3か国から成る、世界の島の中では3番目に大きな「ボルネオ島」は、直行便で約5時間、時差はマイナス1時間です。旅行程度なら物価は安いく、治安もいいです。ベストシーズンは4月から10月ですが雨季と乾季の差はないので年間を通して過ごしやすいです。

ボルネオ島の魅力は手つかずの自然・珍しい動物や植物にたくさん出会え、日本では味わえない体験ができます。またダイビングやバナナボート、パラセーリングなどのアクテビティも人気で、透き通った海を求め世界中から観光客が集まりダイビングを楽しんでいます。大自然、高級リゾートホテルやスパもあり、誰もが楽しめる人気上昇中の島です。

おすすめアジアンリゾート7:サムイ島見出し

プーケットに並ぶタイを代表するアジアンリゾート地「サムイ島」は、直行便がないのでバンコク経由で約9時間、時差はマイナス2時間です。大自然が残る秘境として注目が集められていますが、「ヤシの木より高い建物はない」くらい、景観を損なわない開発を基本とした大人のリゾート地です。ベストシーズンは5月から10月です。

高級ブランドのリゾートホテルも多い「サムイ島」は、カップルやハネムーンにも人気です。観光客に人気のビーチは「チャウエンビーチ」は、5キロ以上ホワイトサンドが続く、サムイ島のメインビーチです。サムイ島は他のアジアンリゾート地と比べて観光スポットが少ないので、ホテルやビーチ、スパなどでゆっくり過ごしたい方にはおすすめです。

おすすめアジアンリゾート8:セントーサ島見出し

アジアンリゾート?と思ってしまう「セントーサ島」は、島全体がテーマパーク。シンガポールまで約7時間半、空港から車で約30分ほどのところにあり、時差はマイナス1時間です。「ユニバーサル・スタジオ・シンガポール」や世界最大の水族館「シーアクアリウム」もあり、家族みんなで楽しむことが出来ます。ベストシーズンは3月から10月です。

セントーサ島にあるマーライオンはシンガポールの中でも一番大きく、中に入れたり、夜は目から光線が出たりして光ります。他には「アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク」や「パラワンビーチ」のつり橋など、スリルを味わえる場所もあります。一日いても飽きない「セントーサ島」、時間の許す限り観光スポットを廻るのもおすすめです。

おすすめアジアンリゾート9:ペナン島見出し

マレーシアにある「ペナン島」は、直行便がなく、クアラルンプール経由で約9時間、時差はマイナス1時間です。ベストシーズンは11月から5月です。世界中から観光客が集まるペナン島はその美しさから「東洋の真珠」とも呼ばれています。美食の島としても知られるペナン島の食べ物はとても美味しく、そして低価格で楽しめます。

ペナン島にある「極楽寺」はマレーシア最大の仏教寺院で、7層からできてる30メートルのパゴダや大きな観音像は圧巻です。中心都市の「ジョージタウン」は、いろいろな国の建物が混在し、エキゾチックな街並みは街全体が世界遺産に認定されています。ペナン島のはおしゃれなホテルや豪華なアジアンリゾートホテルなどホテル選びも楽しそうです。

おすすめアジアンリゾート10:ランカウイ島見出し

99の島々からなる「ランカウイ島」は、直行便はなく、クアラルンプール経由で約9時間、時差はマイナス1時間です。太古の森と綺麗な海のリゾートアイランドは、日常と離れた何もしない贅沢な時間を楽しむことができる大人のアジアンリゾート地です。数々の伝説を持つ島で、「伝説の島」としても有名です。ベストシーズンは11月から5月です。

ランカウイ島は物価が安い上に、マレーシア政府が観光客を呼び込むため、島全体が免税になっているのでショッピングが好きな方にはおすすめです。そのため高級リゾートホテルにも比較的リーズナブルに泊まることができます。島での遊びは、島全体を覆うマングローブを巡るツアーやマリンスポーツなどが人気です。

おすすめアジアンリゾート11:クラビ見出し

プーケットの東の「クラビ」は、直行便がなく、バンコクを経由して約9時間、時差はマイナス2時間です。山と海に挟まれた隠れ家のようなアジアンリゾート地で「パラダイスの入り口」とも言われ、神秘的な自然と静寂が手つかずのまま残っています。複雑な地形からロッククライミングの聖地としても有名です。ベストシーズンは11月から3月です。

沖合に130以上の島々を持つクラビには、個性的な島が浮かび、どの島も白い砂浜と透明度の高い海はシュノーケリングにもピッタリです。島の中には干潮時に島の間にサンドバーが現れ、歩いて島を渡ることができます。「ザ・ビーチ」の撮影で使われたピピ島のツアーも人気で、秘境と呼ぶにふさわしい島です。近年ホテルも続々とオープンしています。

次の休みはアジアンリゾートへ行こう!見出し

いかがでしたでしょうか?アジアンリゾートは日本からも近い上に、時差も1時間から2時間程度でとても旅行しやすい場所です。物価も安いので非日常を味わえるような高級リゾートホテルに宿泊も可能です。「何もしない贅沢」。ぜひ次の旅行の候補に「アジアンリゾート」入れてみてはいかがでしょうか?

投稿日: 2017年9月1日最終更新日: 2020年10月7日

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