地域

地域から探す

  • 日本
  • 北米
  • 中南米
  • アフリカ
  • 中東
  • アジア
  • ヨーロッパ
  • オセアニア
キーワード

キーワードから探す

みなとみらいの花火は鮮やか!場所や時間に穴場などおすすめ情報をご紹介

みなとみらいの花火は鮮やか!場所や時間に穴場などおすすめ情報をご紹介
投稿日: 2017年9月20日最終更新日: 2020年10月7日

横浜開港祭記念日の6月2日から3日の市民祭の3日にみなとみらい花火大会が開催されます。花火大会目玉の「ビームスペクタクルインハーバー」と呼ばれる花火は水と光と音楽がコラボしてのショーです。鮮やかな、みなとみらい花火の観覧場所や開催時間、穴場をご紹介します。

みなとみらいの花火・場所や時間に穴場をご紹介!見出し

みなとみらい花火大会は鮮やかと言われています。神奈川新聞花火大会と横浜開港祭花火大会が有名です。神奈川新聞花火大会は今年度をもって中止。みなとみらい地区の開発が進み観覧場所の確保が難しくなってしまった事が要因です。横浜開港祭花火大会の場所や時間に穴場等をご紹介させていただきます。夏の夜空の花火は如何でしょう!

みなとみらいの花火おすすめ場所1:「臨港パーク」見出し

横浜開港祭は、毎年、横浜開港記念日の6月2日と6月3日に開催される日本でも有数の市民祭です。市民祭の中の一つのイベントに横浜開港祭花火大会があります。市民祭は、翌年の6月に開催する為に9か月前の9月から、市民・行政・企業が一体となり、多くの市民のボランティア、サポーターにより準備しております。

みなとみらい近郊の再開発には、眼を見張るものがあります。新高島屋エリアと、みなとみらい大通り沿いに空き地が目立ち就業人口目標人数に対して9万人不足しています。2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、みなとみらい地区と横浜駅周辺地区を一体化させ、都心部への強化が目的で開発が進められています。

臨港パーク観覧エリアのご案内です。観覧エリア解放時間は、9時から入場できますが、混雑の為入場規制が掛かります。17時30分頃から18時30分頃に規制がかかりますので一般客のお客様は、お早めにお越し下さい。有料観覧席チケットをお持ちのお客様は入場できます。無人でのシートは撤去されますので、ご注意下さい。

みなとみらいの花火おすすめ場所2:「赤レンガパーク」見出し

毎年開催される横浜開港祭花火大会は、6000発もの花火が打ち上げられます。レーザーや音楽を駆使したショーは、水と光と音楽のショーで横浜開港祭花火大会の名物です。この名物ショーを見学するために、当日は60万人の人々が訪れます。「ビームスペクタクルインハーバー」と呼ばれ、大変人気を呼んでいます。

横浜開港祭花火大会は、一足早く6月3日に開催されます。赤レンガパークでの開放時間は、15時からとなっており、朝から席取りは出来ません。席取りは自由ですが、無人のシートのみでは撤去されてしまいますので、ご注意下さい。大切な人と素敵な時間を、みなとみらいの鮮やかな花火を見ながら如何でしょうか?

みなとみらいの花火おすすめ場所3:「新高島エリア」見出し

2018年6月3日(日)の花火大会は、日曜日なのでご家族そろって観覧できます。2017年は観覧場所に指定されていたとしても、2018年は分かりませんので、事前に調べてお出掛け下さい。新高島エリアは、みなとみらいスポーツパーク入り口向かいの空地です。タワーマンションや高いビルが無く見晴らしの良い観覧スポットです。

おすすめの「新高島エリア」は、高島水際線公園の南東、ディスカウントセンターオーケーみなとみらい北側に位置します。花火大会当日の開放時間は、15時からです。当日は、大変混み合いますので、入場規制がかかる場合があります。入場規制予想時間は17時30分頃になっていますので、早めに新高島エリアへ行く事をおすすめ致します。

みなとみらいの花火おすすめ場所4:「耐震バース」見出し

「耐震バース」は、臨港パークのメインステージに向かって左側に位置する観覧スポットです。開港祭花火大会の特色ともいえる音楽が聞こえますし、無料席であることが魅力的です。耐震バースと言っても場所が良く分からないと言う人が多かったのですが、早めに場所取りできる方々には、おすすめの穴場とも言える場所です。

「耐震バース」席は、一足早い初夏の夜空を華やかに彩る横浜開港祭花火大会の観覧スポットです。警備が緩く、身体全体で楽しめる「ビームスペクタクルインハーバー」は、圧巻な場所です。みなとみらい駅2番出口のいちょう通り口で、海に向かって10分位で到着します。デートにおすすめの横浜開港祭花火大会です。

横浜をドライブするなら?夜景がきれいなコースやスポットを紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
横浜をドライブするなら?夜景がきれいなコースやスポットを紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
季節ごとに様々な表情を見せる横浜。未来都市風の建物もあれば、歴史的な建物もそのまま使われ、美しくライトアップされています。それらのスポットをドライブに最適な道路がつないでいます。そこで横浜ドライブにおすすめのコースやスポットをご紹介します。

みなとみらいの花火おすすめ場所5:「カップヌードルパーク」見出し

「ビームスペクタクルインハーバー」のクライマックスの盛り上がりは凄い。音と光のハーモニーが重なるフィナーレの美しさが写真から伝わってきます。「カップヌードルパーク」は、混雑も少なくおすすめの場所です。場所取りには、当日の午前から出かけましょう。午前中から、行く気合がある方におすすめです。

東京に次ぐ日本第2の都市である横浜です。江戸時代末期にアメリカから開国の要求があり、1859年日米通商条約で開港した港の一つです。開港記念日6月2日から6月3日の市民祭。終わり日の3日に打ち上げられる花火大会が関東では一番早い花火大会と言う事で県外からの見物客で賑わいます。ご家族お揃いで如何でしょうか?

横浜で焼肉ランチが出来るのは?個室あり・安いお店などを紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
横浜で焼肉ランチが出来るのは?個室あり・安いお店などを紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
横浜で焼肉ランチを安くておいしくお得に、食べられるお店をご紹介します。クーポンありの人気店、ご家族お揃いで、又、デートで気軽に行ける個室の焼肉店を探してみました。ランチで飲んでも家路に帰れるように、横浜駅に近く便利なお店です。

みなとみらいの花火おすすめ場所6:「象の鼻パーク」見出し

横浜の雰囲気溢れる「象の鼻パーク」がおすすめです。少し花火から離れますが、混雑から逃れられます。石の椅子があって観覧場所に良いのですが、夜間となると寒さがあります。上着のご用意をおすすめ致します。ゆっくり観覧したいご家族連れには、象の鼻パーク内のカフェに入っての花火観覧は如何でしょう!

「象の鼻パーク」へは、当日の交通規制は特にないので、車でも行く事ができますが、帰りの混雑がありますので、おすすめしません!電車で行かれる方が楽なので電車をおすすめ致します。横浜高速鉄道みなとみらい線「日本大通り駅」A1出口より徒歩約3分の場所です。「桜木町駅」をご利用の方には、無料シャトルバスが出ています。

横浜元町でランチのおすすめは?おいしい・安いお店を紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
横浜元町でランチのおすすめは?おいしい・安いお店を紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
横浜元町はショッピングエリアとして有名ですが、カフェやレストランもあってランチをしに来ても楽しめます。「高級でおしゃれな街」にも思えますが、おいしく安いお店もたくさんあるのですよ。ここでは、横浜元町にあるお店でランチにおすすめの場所をご紹介します。

みなとみらいの花火おすすめ時間7:「無料&有料」見出し

夏の風物詩である夜空に咲く花火大会を一足早く先取りしたい方におすすめです。横浜開港祭花火大会は、2017年6月3日の土曜日です。開港祭記念日が6月2日ですから毎年6月2日から6月3日に行われる市民祭の3日です。開催時間は19時20分から19時50分の30分間です。場所は臨海パークで、雨天決行ですが事前に調べてお出かけ下さい。

花火も見たい、お祭りも見たい、しかし、混雑は避けたい方におすすめの有料席は如何でしょう。毎年、有料の観覧席が発売されています。メイン会場の芝生席が一枚5000円。ステージ正面の椅子席ペア2席で40000円。又、横浜港のクルーズ船が、この時期に合わせて花火見物ツアーを募集しています。プランに合わせて如何でしょうか。

みなとみらいの花火おすすめ屋台8:「メイン会場」見出し

屋台の出店場所はパシフィコ横浜のみです。有料席方面がメインとなっていますので、ご注意ください。有料席は当日14時から販売されます。「臨港パーク」「カップヌードルパーク」の入り口が販売場所ですのでお買い求め下さい。大人は2600円。小中学生は500円。小学生未満の保護者同伴のみ無料となっています。

屋台出店は、穴場スポットでは出店されません。屋台は、メイン会場近くに出店されます。屋台の醍醐味を味わいたい方には、メイン会場の席取りをおすすめ致します。海上となるメイン会場の臨港パークには多数の屋台が出店します。屋台の営業時間は10時から20時までですが、屋台で美味しいグルメを存分楽しんで下さい。

毎年恒例となっている「横浜開港祭」が臨港パークで開催されます。市民祭は、2日間にわたって盛りだくさんのイベントがありますので、二日間に渡って楽しめます。お祭りのフィナーレである花火大会は、目玉のイベントです。花火を観覧できるベストスポットは臨港パーク観覧エリアです。屋台はこちらに出店されますのでご利用下さい。

みなとみらいの花火おすすめ穴場9:「ぷかり桟橋」見出し

ゆらゆらと揺れる洋館風の白い建物のてっぺんには風見鶏が建っています。1階は横浜駅東口、赤レンガ倉庫、山下公園へアクセスできるシーバス、海上観光船のターミナルの、待合室となっています。2階にある海鮮ビストロのレストランからは食事をしながら、海上の景色と絶景の横浜開港記念祭花火を見る事ができる穴場です。

ぷかりさん橋は、横浜開港祭花火大会の会場である臨港パークの近くにあり、直前までイベントのテントが張られている場所です。花火大会開催時間になると設営されていたテントは撤去されるので、絶好の花火観覧スポットになります。海上である臨港パークにも近いので、花火大会の臨場感も充分味わう事ができます。

横浜の鉄板焼き・ステーキのランチをするなら?おすすめを紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
横浜の鉄板焼き・ステーキのランチをするなら?おすすめを紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
ご存知の通り、横浜は美味しいグルメが盛りだくさん。その中で今回は、ランチタイムに開けている、鉄板焼き・ステーキのお店のおすすめをピックアップ。駅から歩くだけで着いてしまうお店を中心に、美味しくてお得な、横浜鉄板焼きランチをチェック!

みなとみらい横浜開港祭花火大会へ出かけよう!見出し

最後までご覧いただき有難うございました。アメリカからの開国要求以来、横浜は誰しもが憧れ、知らない人はいないと言う大都市となり、海外からも観光客で賑わいを見せています。横浜港開港記念祭、花火大会の二日間で60万人から80万人と言われる花火大会へ、友人を誘って、是非行って見ようではありませんか。

投稿日: 2017年9月20日最終更新日: 2020年10月7日

アイコン

RELATED

関連記事

アイコン

人気記事ランキング

アイコン

公式アカウントをフォローして最新の旅行情報をチェックしよう!


  • instagram
  • line

公式アカウントをフォローして
最新の旅行情報をチェックしよう!

旅行や観光スポット・グルメ・おでかけに関する情報発信メディア

©TravelNote