カップヌードルミュージアムは予約が必要？料金やアクセス・チケット情報も！

日本が誇れるものの一つに屋内アミューズメントがあります。カップヌードルミュージアムもその一つで、今や世界食となったカップヌードルについて学べたり体験できたりするすごい施設なのです。そんなすごい施設を存分に楽しむため予約などについての情報をまとめてみました。

ミュージアムの入館料金や大人500円、高校生以下は料金無料ですが、アトラクションやフードコートなどで利用料金が発生してきます。また無料の方でも入館チケットは必要です。入館チケットの入手方法ですが、直接1階のチケットカウンターまでとのことです。割引クーポンの入手方法は、HISクーポンやJAFなどのサイトにて割引情報が確認できます。

お得なチケットとしては年間パスポート(大人料金1500円)があります。チケットを毎回並んで買いたくない、料金を気にせずどんどん行きたいという方は、館内でドリンクバーサービスなど特典のついた一年間有効のパスポート購入をおすすめします。入手方法はチケットカウンターに写真撮影するため、本人が行き購入するだけです。

アクセスはみなとみらい線「みなとみらい駅」か「馬車道駅」より徒歩8分です。JRや市営地下鉄でアクセスする場合は「桜木町駅」より徒歩12分になります。駐車場は40台しかないので、車でアクセスする場合は近隣の駐車場も調べておいたほうがよさそうです。観光スポット周遊バスあかいくつならすぐ前までと簡単アクセスです。

世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」が生まれた研究小屋を再現したこちらは安藤百福がどんな場所で研究を重ねていたかを見ることが出来ます。90歳を過ぎてからも「スペース・ラム」を発明するなどクリエイティブかつあきらめない執念の原点を感じさせます。今あるおいしいインスタントラーメンを食べれるのは彼のおかげです。

親子やペアの偶数で体験をおすすめするのは「チキンラーメンファクトリー」です。世界にインスタントラーメンを生み出した「瞬間油熱乾燥法」を五感を使って体験できるアトラクションです。小学生以上から参加でき、料金は中学生以上500円で小学生300円です。用意するものが何もいらずにものづくりが体験できるアトラクションはありがたいです。

世界でただ一つオリジナルのマイカップヌードルを作りたいという方は、コチラのマイカップファクトリーで体験することが出来ます。利用料金は1食300円と大人も子供も気軽に楽しめる設定です。年間パスポートを持っていれば具材を1品おまけしてもらえます。食べるのが勿体無いくらいオリジナルのカップヌードルには愛着がわきます。

これだけチキンラーメンやインスタントラーメンを目にしてくるとお腹が空いてきませんか?ご安心下さい、ワールド麺ロードなら予約せずに世界の麺が旅行せずに楽しめてしまいます。一食300円のハーフサイズで提供される麺はお子様やいろいろ食べたい女性にピッタリのサイズです。勿論ミニチキンラーメンも提供されています。

世界のデザートもこちらで堪能することが出来ます。カップヌードルのソフトクリームは以外にいける味なのです。こちらも勿論予約なしで利用できるのがありがたいです。平日ならお子様を連れて遊びに行ってこちらでランチをすれば、パスポートなしで一緒に世界の味が楽しめておすすめです。

ミュージアムに入館するだけなら予約は必要ありませんが、チキンラーメンファクトリーに参加するには予約が必要です。マイカップヌードルファクトリー体験は予約は必要ではありませんが、事前予約ができます。またマイカップヌードルファクトリーは事前予約にて購入した利用券付き入館チケットか整理チケットが必要です。

マイカップヌードルファクトリーを予約する場合は枚数限定でローチケHMVにて販売されるチケットを利用します。チキンラーメンファクトリーの場合はウェブサイトに掲載されている予約専用ダイヤルか、同じくウェブサイトのインターネット受付にて予約します。ただしこれらの方法は20人以下までの利用の場合です。

21人以上の団体で申し込む場合は予約専用ダイヤルのみでの受付となります。また小・中・高等学校の学校教育で利用する場合は体験希望日の1年前の同日朝10時から予約を受け付けているので、学校の社会見学などにおすすめでもあります。その場合体験料は無料になるのもうれしいです。

お昼から突然遊びに行くことになったなど、混雑状況を知りたいときは整理券の配布状況などウェブサイトで確認することが出来ます。また幅広い年齢層に対応できるこちらの施設ですが、チキンラーメンファクトリーは小学生以上、カップヌードルパークは3歳以上小学生以下と年齢制限があるので注意してください。

行く日は決まったのに肝心のアトラクションが予約できなかったという場合、チキンラーメンファクトリーはキャンセルがあった場合に当日受付をすることもあるそうです。ミュージアムの3階チキンラーメンファクトリー受付カウンターで入手方法をご確認下さいとのことですが、確実性はないので事前に予約するのがおすすめです。

昭和33年に大阪府池田市の自宅裏庭にて安藤百福によって生まれたチキンラーメン、大阪池田はまさしくチキンラーメン発祥の地なのです。そしてそこにあるのがカップヌードルミュージアム大阪池田で横浜以外のミュージアムです。アクセスも阪急宝塚線「池田駅」より徒歩5分と非常に良い立地にあります。

こちらでもチキンラーメンファクトリーには利用予約が必要となり、サイトや電話などで予約ができます。またマイカップヌードルファクトリーは事前予約は必要ありませんが、館内の混雑状況によっては早めに販売を終了していまうこともあるそうです。横浜のミュージアムとはちょっと違う内容の大阪池田のカップラーメンミュージアムです。

入館チケットがなくても利用できるショップにてお土産や限定商品のチェックもしたいものです。かわいいチキンラーメンまんじゅうは人気の商品のひとつです。お子様には同じく人気のチキンラーメンの人気キャラクターひよこちゃんのストラップもおすすめです。社会人の方にはカップヌードルメッセージメモなどオフィスにいかがでしょうか?

日清食品のオンラインストアがあるのをご存知でしょうか?お得な定期便というちょっと変わった日清食品の入手方法や、入手方法が困難な商品やディスカウント商品までチェックできてしまいます。さらに入手方法はこのオンランストアだけでというグッズ商品もあるので、サイトにアクセスしていちどチェックしてみて下さい。

地域限定販売の商品もこちらのサイトなら苦労いらずの入手方法で全国の味を食べ比べなんてことも出来てしまいます。更にはカップヌードルのみならずお菓子やオンラインストア限定販売の防災セット、ハロウィンにおすすめの子供用着ぐるみなどもあって見るるだけでも楽しいです。

個人的におすすめはこちらの「お湯入れとる紙袋」です。英語に訳すとそのままなのですが、日本語だとお湯入れとる感がなんとなくシュールで笑えます。持ち運ぶにはちょっと勇気がいる紙袋です。2017年10月5日にサイトがリニューアルされる予定で、「大量購入コーナー」など新しいサービスも開始されるので要チェックです。

いかがでしたか?体験のアトラクションなしなら1時間ほどで回れてしまいますが、せっかくこちらに来たなら人気の二つのアトラクションは制覇したいものです。賢く予約して今度のお休みはチキンラーメンとカップヌードルを五感をフルに使って堪能しに遊びにでかけませんか?楽しい時間が過ごせますように。