水戸のお土産ランキング！納豆やお菓子など人気のおすすめ商品を紹介！

茨城県の県庁所在地水戸には、茨城を代表するお土産がたくさんあります。納豆に関連するものはもちろん、洋菓子や和菓子なども人気の商品があるので、それらの中から厳選して13種の商品をご紹介していきます。水戸にお越しの際はぜひ人気のお土産を買っていってください。

江戸時代の水戸藩主、水戸黄門は茨城県で一番有名な人物ではないでしょうか。水戸駅前には黄門さまと助さん、角さんの銅像もあり、水戸市の別の場所でも銅像があります。そんな黄門様にちなんだ商品を水戸土産にしてはいかがでしょうか。黄門さまの焼き人形や、黄門さまの似顔絵が刻印がされた饅頭など様々な商品があります。

茨城限定のご当地ベアも黄門さまの格好をしていて、とても可愛らしく人気があるようです。印籠をモチーフにしたキーホルダーや文房具などもあるので、ぜひお気に入りの商品を見つけてみてください。水戸に来た記念に雑貨などを自分へのお土産にするのもいいかもしれませんね。

水戸名物といえば納豆ですが、日持ちがしないのは困るという場合は、納豆のお菓子を買ってはいかがでしょうか。納豆のお菓子はたくさんありますが、特に納豆チップルという商品が納豆の味や食感がよく表現されていて人気があります。値段も安いので、まとめ買いをして家でも好きな時に水戸納豆の美味しさを味わってみてください。

茨城県にはメロンの生産量日本一の深作農園というメロン農家があります。そこで採れた完熟メロンを生地に練りこんで焼き上げたバームクーヘンが、とても人気です。SサイズとMサイズのものがあり、賞味期限は製造日から約10日ほどあるのでお土産としても喜ばれます。メロンはもちろん、卵やバターなども最高級の材料を選んでいるそうです。

メロンバームは茨城県を代表するお土産を選ぶコンクールで最優秀賞を受賞している茨城自慢のお土産です。しっとりなめらかな食感とメロンの芳醇な香り、そして美しい見た目、と魅力いっぱいの人気手土産お菓子です。少し値段はしますが、メロンバームクーヘンは他でなかなか食べられないので、お土産に買って帰ってはいかがでしょうか。

ちょっと高級なお菓子をお土産にしたいという方におすすめなのが、おみたまプリンです。様々なメディアで取り上げられているため知名度もあり、人気の商品です。冬季限定の最高級おみたまプリンは陶器に入っており、なんと2個で1万円という超高級スイーツとなっています。

最高級おみたまプリンにはなかなか手が出せないけれど、おみたまプリンを味わってみたい、お土産にしたいという方には1個515円、4個入2060円で販売されているおみたまプリンがおすすめです。茨城空港などで購入することができるので、見つけたらぜひ買ってみてください。口当たりなめらかで上品な甘さのプリンは本当に絶品です。

老舗亀印本舗の人気のお菓子がみやびの梅という商品です。第20回全国菓子博名誉総裁賞を受賞もしている有名なもので、白あんと求肥の生地で蜜漬けした青梅を包んでいます。白あんの甘さとほんのりと感じられる梅の酸味が絶妙に合わさって、やみつきになります。和菓子が好きな方へのお土産にぴったりの品です。

茨城、特にひたちなかは干し芋の生産量が日本一ということで、干し芋のお菓子もいくつかあります。中でもおすすめなのが、お菓子のきくちが販売している干しいもパイほっしぃ〜もという商品です。程よい甘さの干しいもが香ばしいパイ生地で包まれており、重くないのでいくつも食べたくなります。箱売りもしているのでバラマキ用にもおすすめです。

運平堂の大みか饅頭も和菓子好きな方にとてもおすすめのお土産です。大みか饅頭の中の餡はこし餡で、北海道十勝の上質な小豆を厳選して使用しているそうです。皮は米粉をメインとして作られたシンプルなもので、懐かしい味と感じる方も多いようです。保存料は使われていないため、日持ちはあまりしません。

日持ちは数日しかしないのに、多くの人が買っていく理由は一度食べてみるとわかります。派手さはありませんが、素朴な美味しさに満足感を得ます。甘すぎないため、普段甘いものを食べない方にも喜んでもらえるでしょう。水戸駅内のお店などで販売されているので、電車利用の際に気軽に買いやすいのも人気の理由です。

水戸でチーズといえば、ここ!と多くの人がイメージするほど有名なのが、森のシェーブル館という手づくりチーズ工房です。様々な種類のチーズが販売されていますが、工房の名前ともなっているシェーブルはヤギのミルク100パーセントの風味豊かなチーズで、とても美味しいと評判です。

森のシェーブル館のチーズ商品の中で特に人気なのがレアチーズケーキタルトです。レアチーズケーキタルトは1個220円で販売されているので、一度食べてみてお土産にも買って帰ってはいかがでしょうか。工房にはレストランもあり、チーズを使ったサンドイッチなどの他、ソフトクリームやジェラートなどを楽しむこともできます。

吉原殿中(よしわらでんちゅう)は、もち米で作られる水戸名物のお菓子です。吉原殿中を販売している有名店がいくつかありますが、最近テレビでも紹介された、あさ川の吉原殿中が特に有名です。あさ川の吉原殿中は8本から48本入まで様々なサイズのものが販売されているので、大人数へのお土産にもおすすめです。

吉原殿中は江戸時代に生まれたお菓子が発祥とされているそうです。もち米でできたあられを水飴で固めて、きな粉をかけてあります。とても甘そうですが、食べてみるとサクサク食感が癖になり、いくつも食べれそうな気がします。亀じるしの吉原殿中も美味しいので、いくつか買って食べ比べをしてみるのもいいかもしれませんね。

ねばーる君は茨城名産の納豆をモチーフにしたゆるキャラで、ねばーる君のイラストが描かれたお菓子や雑貨なども人気があります。ねばーる君のロングクッションは特に好評で完売してしまっているようです。面白いお土産や可愛いグッズを探している方はねばーる君の商品をチェックしてみてください。

天狗納豆は創業100年を超える老舗で水戸納豆の元祖とされています。創業以来受け継がれてきた伝統の味を味わってみたい方は、ぜひ天狗納豆の納豆を購入してください。お土産用には小さなカップが6個入った小粒カップ納豆がおすすめです。値段は6個で756円とリーズナブルです。

より本格的な水戸納豆を味わってみたいという方はわらに入ったものを選びましょう。わら納豆は極小粒、小粒、大粒、大粒黒豆納豆など様々な商品があります。わら納豆は一本からも販売されているので、食べたことがない方は一度食べてみてはいかがでしょうか。賞味期限はパック納豆もわら納豆も冷蔵で10日間ほどとなっています。

ほしいもを買いたいという方におすすめなのが幸田商店の商品です。ほしいも専門のメーカーのため、ほしいもの商品の種類が充実しています。ひたちなか市のメーカーですが、水戸駅ビルエクセルみなみに直営店があるため、水戸に旅行の際も気軽に立ち寄ることができます。

幸田商店のほしいも商品は、ボリュームのある大きなものから、一口で食べられる持ち歩きに便利なものまであるので、自分用にも買って旅の移動中などに食べてみるのもおすすめです。ここのほしいもを食べると、それまで興味がなかった方も、干しいもにはまっていくことも多いようです。

水戸土産の定番中の定番なのが、老舗銘菓あさ川や亀じるしの水戸の梅という商品です。あさ川の水戸の梅が最近テレビで紹介されたことでさらに知名度があがっており、お土産にするととても喜ばれます。白あんが赤しそで包まれており、紫蘇の風味がかなり感じられます。外れないお土産として水戸名物の水戸の梅を選んではいかがでしょうか。

水戸でおすすめのお土産をご紹介してきましたが、買いたいものは見つかりましたか?水戸では水戸名物はもちろん、茨城名物の商品もたくさん販売されています。おすすめのお土産のジャンルも納豆から和菓子、キャラクターグッズなど様々です。相手の好みに合わせてお土産選びをし、喜んでもらいましょう。