麺屋吉左右は木場の行列ができる人気店！おすすめメニューまとめ！

沢山の飲食店が店を構える東京は木場の中でもトップクラスの人気を誇る「麺屋吉左右」は開店と同時に行列の絶えない店として東京都内でも非常に有名です。魚介豚骨ベースの美味しいラーメンとつけ麺が名物になっており、遠方からわざわざ足を運ぶ方も多いです。そんな行列の絶えない麺屋吉左右の魅力を特集します。

麺屋吉左右は東西線木場駅から徒歩5分程度の場所にある行列のできる人気のラーメン店です。素材や製法に徹底的にこだわった自家製麺と化学調味料を一切使用しないラーメンが大好評で、地元の方はもちろん東京都民以外の遠方からも足を運ぶ方も多いです。誰が食べても美味しいと感じるラーメンと言われておりラーメン通の間では知らない人はいないほどです。

化学調味料を使用していないにも関わらず濃厚な味わいのスープは店主の強いこだわりと努力の結晶で吉左右でしか味わうことのできない美味しい味が魅力です。

夫婦で切り盛りする麺屋吉左右は11時30分から15時のランチ営業飲みで定休日は水曜と日曜になっています。僅かな時間の営業にも関わらず連日、行列を作る人気のラーメンは一度は食べるべき絶品グルメです。

住所:東京都江東区東陽1丁目11-3
電話番号:03-3699-5929

大人気で行列必至の麺屋吉左右で並ばずに美味しいラーメンを食べる方法はただ一つ。それはオープン前に並ぶことなんです。当たり前の方法ですが、ポイントは少なくとも開店の30分前に並ぶこと。

カウンター10席のみの麺屋吉左右は開店間際になると行列が始まります。店内でも並びたくないという方は30分前までに店の前で待機するのがおすすめです。

曜日によっては30分前ですでに10人以上の行列になることもあります。確実に1番乗りをしたい方には1時間前に並びはじめることをおすすめします。12時になると行列はかなりの量になります。暑い季節などは日傘のサービスもあルノも嬉しいポイントです。イスなどに腰掛けることもできますが、待ちたくない方は10時30分から並ぶと良いでしょう。

麺屋吉左右では店内の撮影が一切禁止されています。ラーメンやつけ麺などの料理の撮影のみ許可されており、その他の撮影は許可されていません。店主のこだわりでもあるので、撮影ルールは必ず守りましょう。店の看板や入り口の撮影は可能となっていますがお店の中を写すように撮影するのはルール上良くないようですので注意してください。

撮影禁止のルールは単に店主がシャイだからということではありません。徹底して追求したからこそ生み出された大事なラーメンを作る厨房の様子などを撮影されるのは作る方にとって企業秘密を公に晒すのと同じような印象があるでしょう。

調味料を一切使用することなく濃厚な味わいを作り出す様子は実際に訪れた方のみが見れる楽しみに留めておきましょう。

麺屋吉左右の定番中の定番メニューである「らーめん」は、780円という手頃な価格ながら非常に美味しいと評判の1杯になっています。

口コミでも好評のラーメンで麺の量も200gと食べ応えのある量になっています。はじめて吉左右に訪れる方にはまずはこちらのラーメンを食べることをおすすめします。店主のこだわりがストレートに体感できるおすすめメニューです。

トロミのある特徴的なスープは豚骨魚介ベースのスープで鶏ガラや野菜などを煮込んだダシに魚介を合わせたダブルスープになっています。こだわりの自家製麺は中太ストレートで小麦の香りを存分に堪能することができます。トロミのあるスープとも良く絡み合い、化学調味料を使っていないにも関わらず濃厚な味わいになっています。

大人気のラーメンには国産豚のロース肉を使用したチャーシューに味付けメンマ、のり、ねぎというシンプルなトッピングになっておりバランスの取れたラーメンになっています。スープが絡んだラーメンを口に頬張ると魚介の風味が口いっぱいに広がり、最後に豚骨の旨味が残るという何とも贅沢な味わいになっています。ラーメン好きは一度は食べるべき1杯です。

麺屋吉左右のラーメンと方を並べる定番メニューになっている「つけ麺」は、並盛り890円で麺の量が300gという非常に食べ応えのある1杯になっています。多加水のコシのある自家製麺を満喫したい方に非常におすすめのメニューで、店主の奥様の丁寧な接客も相まって、より美味しく感じることでしょう。都内屈指の旨さを誇るつけ麺です。

つけ麺のつけ汁には魚介と動物系の絶妙なバランスが印象的で、魚介の強い香りがありながらも魚粉などの粉っぽさもない至高のスープになっています。

化学調味料では出すことのできない濃厚さはつけ汁で味わうと良く分かります。コすぎないにも関わらずしっかりと感じる美味しさは自然の食材のみで作り出されるからこその旨味になっています。

絶品のつけ麺には刻みチャーシュー、味付けメンマ、のりがトッピングされています。清潔感のある店内で奥様の好感を持てる接客のもと提供されるつけ麺は単なるラーメン店というより、極上の空間でいただく絶品料理と言った感じの方がしっくりくるような感覚です。麺が持つ小麦の香りを満喫したい方には非常におすすめの定番メニューです。

らーめん並200g、つけ麺並300gと通常の麺の量でも非常に食べ応えのあるのが特徴の麺屋吉左右ですが、ラーメンはプラス110円で麺300gの大盛りにすることができます。つけ麺はプラス170円で麺の量が何と450gの大盛りにすることができます。大食いの方には非常に嬉しいサービスで美味しい自家製麺を満喫することができます。

ラーメン通も納得の自家製麺とか化学調味料不使用の極上スープの組み合わせを堪能することができる大盛りですが、万が一スープをこぼしてしまうと替えのスープを作ってもらうことができませんので注意してください。

カウンターから器を自分で持つのですが、滑りやすくなっているので、はじめての方は驚かれる方も多いです。十分に注意しましょう。

シンプルなメニューの麺屋吉左右の券売機の中で一番大きいボタンに表示されているのが「味玉ラーメン」890円と「味玉つけ麺」1000円です。

数種類のトッピングが単品で注文することになっている中、こちらの味玉だけはラーメンのメニューとして注文するようになっています。万が一、通常のラーメンで注文した場合に後から味玉を追加することはできませんのでご注意を。

吉左右自慢の味玉は絶妙な火加減によりトロトロな仕上がりになっています。味もしっかりと染みているので、単体で食べても非常に美味しいです。あまりの美味しさに追加で注文したいと言う声をよく聞きますが、店主のこだわりにより不可となっていますので、食券機でラーメンを購入する際のみ選べる貴重なトッピングとなっています。

しっかりと味が付けられた「メンマ」は吉左右の人気のトッピングメニューになっています。220円とメンマの料金としてはやや高額に感じるものの味と量を考えると納得の値段になっています。

シナっとしながらもコリコリの食感は自家製麺との相性も抜群です。若干ピリ辛に味付けされたメンマをトッピングすることでスープのアクセントにもなりおすすめです。

シンプルなラーメンに旨味をプラスする「チャーシュー」は、国産豚の肩ロースを使用しており、ほろほろとほぐれるような柔らかい食感が特徴です。分厚くカットされたチャーシューが3枚で450円と贅沢なトッピングメニューとなっています。チャーシューからでる脂や旨味がラーメンのスープをより美味しい味に変えてくれるおすすめのトッピングメニューです。

木場で大人気の麺屋吉左右の魅力を特集しました。都内でも屈指の人気を誇るラーメンは夫婦による個人経営の名店でした。こだわり抜かれたラーメンとつけ麺は誰が食べても美味しいと言われるのも納得の味で何とも形容し難い極上の1杯になっています。長い時間をかけて作られた絶品ラーメンを是非、味わってみてください。