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ホノルル動物園は人気スポット!見どころや料金・営業時間など観光情報を紹介!

ホノルル動物園は人気スポット!見どころや料金・営業時間など観光情報を紹介!
投稿日: 2017年12月23日最終更新日: 2020年10月8日

ホノルルにある「ホノルル動物園」は、特に子供連れのファミリーからの支持が高い、人気観光スポットです。今回は、ホノルル動物園の見どころや料金、営業時間、お土産の情報、ランチスポットなどの観光情報をご紹介させていただきます。

ホノルル動物園は人気スポット!見出し

ホノルル動物園は、ホノルルの観光スポットの中でも子供が喜ぶ場所として、特に子供連れのファミリーから人気が高いスポットです。アクセスも便利で宿泊ホテルから近いことも魅力的です。今回は、そんなホノルル動物園の見どころや料金、営業時間、人気のナイトツアーやランチスポット、お土産の情報など一挙まとめましたのでお伝えいたします。

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ホノルル動物園ってどんな動物園?見出し

ハワイのホノルルにあるホノルル動物園は、ワイキキビーチから程近く、ホテルが立ち並ぶカラカウアアベニューと、カパフルアベニューが交差する場所に位置しています。ホテルによっては徒歩圏内で気軽に行ける動物園なので、空いている時間にふらりと散策がてら立ち寄れるような、そんな好立地の動物園です。正門前の自然も豊かで落ち着きます。

ホノルル動物園の大きさは、日本の上野動物園とほぼ同じくらいの面積で、1230頭以上もの動物や鳥類などを飼育しています。動物園の規模として考えるとそこまで大規模ではないものの、ふらりと立ち寄って観光をする程度と考えれば、十分楽しめるかと思います。またホノルル動物園は、大きく分けて、12種類のエリアに分かれています。

ホノルル動物園のエリアは、フラミンゴ、芝生エリア、世界の霊長類、爬虫類、ぞう、アフリカサバンナ、子供動物園とラーニングセンター、プレイグラウンド、カパフルマーケット、トラ、鳥類、お土産ショップの12種類に分かれています。エントランスを入って左側にあるお土産ショップでベビーカーと車椅子をレンタルすることが可能です。

ホノルル動物園の料金・営業時間見出し

ホノルル動物園の入園料金、営業時間をお伝えいたします。ホノルル動物園の入園料金は、13歳以上の大人料金は14ドル(約1585円)。3歳から12歳の子供料金は6ドル(約679円)。ハワイ在住の方の料金は異なり、大人は8ドル、子供は4ドルとリーズナブルになります。また2歳以下の幼児の料金は、無料です。続いて営業時間をご紹介します。

ホノルル動物園の営業時間は、9時から16時30分までです。日本でも動物園は17時までなので、どこの国の動物園も閉園時間が早いのかもしれないですね。筆者がホノルル動物園へ行った時には、16時くらいにはほぼ観光客がいなくなり、スタッフの方も閉園作業を進めているようで、いかにも帰らないといけない雰囲気が漂っていました。

ホノルル動物園の定休日は、クリスマスと元旦です。日本の動物園の場合、基本的に毎週月曜日が定休日となっていますが、ホノルル動物園は上記の2日以外、基本的に営業しているので、休業日を気にしなくても良いのが安心です。閉園時間が16時30分までと早いので、出来れば早いうちに観光へ行くことをおすすめいたします。

ホノルル動物園の見どころ1:アフリカンサバンナ見出し

ホノルル動物園で人気ナンバー1のエリアは「アフリカンサバンナ」です。ホノルル動物園内の半分の敷地を占めるエリアで、ケニアのマサイマラを再現し、自然に近い状態で飼育されています。アフリカンサバンナには、キリンやライオン、シマウマ、カバ、チーダーなど、アフリカで強くたくましく生きている野生動物を間近で鑑賞することができます。

日本の動物園でもライオンやシマウマなど飼育している動物園がありますが、いかにも動物園といった形で柵に囲まれている飼育状態なことが多いです。しかしホノルル動物園では、地面はもちろん土で周囲には木々や丘など、自然に近い状態で飼育されているので、動物達がのびのびと過ごしている姿を近くで観察することができるのです。

ホノルル動物園のアフリカンサバンナエリアは、自然に近い状態で飼育されていることが魅力なのですが、その分、動物が隠れてお目当の動物が見られないことも多いのが実情です。鑑賞できる確率が高い動物は、キリンとシマウマだそうです。イボイノシシは隠れていてなかなか見られないことが多いそうなので、探してみてはいかがでしょうか。

ホノルル動物園の見どころ2:子供動物園見出し

子供連れの家族におすすめしたい人気スポットが「子供動物園」です。ケイキズーという名称のエリアで、ケイキというのは、ハワイ語で子供という意味になります。子供動物園では、日本の動物園のようにヤギやラマなどと直接触れ合うことができます。しかも動物の赤ちゃんばかりを集めているので、小さな子供でも安心して触ることができます。

子供動物園の中には、動物だけではなく、鯉がいる水槽の中央から顔を出して鯉と同じ目線で鯉を鑑賞することができたり、トンネルをくぐったりなど、子供にとっては探検気分で楽しむことができます。子供動物園に併設されているラーニングセンターでは、動物達のことを分かりやすく楽しく学ぶことができる場所なので、子連れにおすすめです。

ホノルル動物園の見どころ3:鳥エリア見出し

ホノルル動物園には、バリエーション豊かな鳥達が飼育されています。ハワイの州鳥のネネや、コンゴウインコ、オウギバトオウギバトなど、ハワイならではの鳥を含めカラフルでエキゾチックな鳥類が数多く揃っています。あちらこちらから鳥の鳴き声が響き渡り、目を閉じて耳をすませてみると、まるでジャングルにいるような感覚になるでしょう。

鳥類のエリアは、他の哺乳類の動物達と比べると地味かも…という印象を受けるかもしれませんが、よく一羽一羽を観察してみると、それぞれ個性が強く、様々なカラフルな色合い、形、大きさ、鳴き声など全てが違います。愛嬌がある鳥もいますので、よく観察してみてください。ハワイならではの日本にいない貴重な鳥もいるので、ご注目ください。

ホノルル動物園の見どころ4:お土産ショップ見出し

ホノルル動物園へ行ったら、お土産もチェックしてみましょう。お土産ショップには、数多くの可愛いアニマルグッズが販売されています。お土産屋さんは、正門から入ってすぐ左手に位置しています。動物園のロゴの入ったタンブラーや動物クッキー、そしてパンダやキツネ、クマやワニ、キリンなど、動物の可愛いぬいぐるみが特に子供から人気です。

それ以外にも動物のマグネットやペンや消しゴムなどの文房具、Tシャツなどなど、バリエーション豊かなお土産を買うことができます。ハワイのお土産というと、チョコレートやアロハ系の雑貨類などが一般的ですが、子供連れの家族などにお土産を買うときは、ホノルル動物園のグッズをプレゼントしても喜ばれるかもしれません。ご検討下さい。

ホノルル動物園の見どころ5:ナイトツアー見出し

ホノルル動物園では、毎週金曜日と土曜日の閉園後に行われるトワイライトツアーという名前のナイトツアーがあります。ナイトツアーは、17時から19時30分の時間帯で行われます。集合は17時15分にホノルル動物園の正面入り口前となっています。基本的には事前に申し込みをした方が良いですが、団体でない限り当日申し込みでも可能だそうです。

ナイトツアーでは、日本人がいる場合、日本語グループと英語グループに分かれます。日本語のガイドが付いてくれるのは嬉しいサービスです。時期によっては、ナイトツアーといってもまだまだ明るく、ナイトツアーの意味がないと思うこともあるかもしれません。しかし各エリアにいる動物達の貴重な夜の行動を見られるので、おすすめです。

ホノルル動物園のランチスポット見出し

ホノルル動物園でランチを食べることも可能です。園内には、ランチにおすすめのプレイグラウンドという木陰で休める芝生のエリアがあります。動物園に飲食物を持ち込むことは可能なので、芝生の上にシートとお弁当を広げて、ピクニック気分で楽しむことができます。天気が良い日には外でランチを食べるのも開放的で楽しそうではないでしょうか。

またワイキキ動物園の近くにあるカパフルマーケットでランチもおすすめです。カパフルマーケットには、ホットドッグやハンバーガー、ピザやスパムむすび、クリスピーチキン、そしてアイスクリームやケーキなどのデザートなども売られています。食べ物には困らないので、是非行ってみてください。がっつり食べることができて人気です。

ホノルル動物園で動物達を鑑賞しよう見出し

いかがでしたか?今回は、ホノルル動物園の見どころ、料金、営業時間、ナイトツアーやランチスポットなどについてご紹介をいたしました。ホノルル動物園は、なるべく自然のまま飼育するよう努めているので、動物達がのびのびと生活しています。ホテル街からのアクセスも便利なので、散策がてらに、ふらりと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

投稿日: 2017年12月23日最終更新日: 2020年10月8日

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