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笹谷峠は山形最恐の心霊スポット!トンネルが怖いと噂のその真相は?

山形県で最恐と言われる心霊スポット、笹谷峠は、その昔鬼が出ると言われるほどの難所としても有名でした。けれど、山奥にあるため絶景の見れるポイントとしても愛されている側面があります。笹谷峠にまつわる伝説と真相をご紹介します。

山形県と宮城県をまたぐ「笹谷峠」見出し

山形県と宮城県の境にある笹谷峠は、両県では有名な心霊スポットです。女性や男性など様々な心霊の目的談があります。交通事故で亡くなった霊が出るという目撃談も絶えません。冬は雪で通れなくなるほど険しい場所にありますが、秋には紅葉も楽しむことができる地元では愛される場所でもあります。

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山形県民に馴染みのある笹谷峠見出し

笹谷峠は、古くは多賀城から秋田城へと向かう道として開削された場所とされています。平安時代になると、沿道の有耶無耶の関として親しまれるようになりましたが、当時から難所として知られていて、帰ってこれない旅人もいるほどでした。現在も雪で通行規制がされるほどです。

笹谷峠で目撃される心霊体験は、女性や落ち武者、郵便配達の男性など、多岐にわたります。また場所も道路のカーブ、トンネル等様々です。多くの峠は新しい道路ができて通られなくなりますが、笹谷峠は今でも一般道として使われているため、知らずに行く他県の人も多いです。そのため、後で心霊スポットと知って驚く人もいます。

笹谷峠は心霊スポットとしても有名ですが、山形県では有名な絶景ポイントでもあります。秋には紅葉も見ることができ、ロードバイクでも訪れる人が多いです。宮城県と山形県をつなぐ重要な道として大切にされ、自然も多く、舗装のされた登山道もあり、多くの人に愛される側面ももつ峠です。

事故が多発する笹谷峠見出し

笹谷峠は地元の人も注意をして通る峠で、冬の間は仕事でも通りたくないと言われているスポットです。狭い道、急カーブの続く道路は見通しが悪く、雪が積もれば事故が起き、詳しい人は峠に行く手前で「今日は無理だ」とUターンをして帰ります。そのためか、笹谷峠で多いのは事故に遭った幽霊が出る、という噂です。

薄暗く見通しの悪い場所が多いので、今でも事故に遭う人が多いです。笹谷峠の付近は交通量が少ないので、自然と車のスピードを上げている人が多く、そのままのスピードで笹谷峠にさしかかると大変危険です。夜は街灯もなく暗いため、一層不気味な印象があり、枯れた木も不気味に見えてしまうほどです。

昼間でも視界が悪くなるほどの霧が出ることもあり、道路の複雑さと自然の驚異にそれだけで肝が冷えてきます。笹谷峠はドライバーの心霊スポットというイメージが強く、登山道などでは噂がない、と言われています。見通しの悪さからくる恐怖と、道の複雑さからくる事故多さが生み出している噂なのかもしれません。

トンネルが怖い?笹谷峠の真相見出し

笹谷峠のトンネルは笹谷トンネルという新しく明るいトンネルです。地元の人は「笹山峠のトンネルで霊が出る」と言われると首をかしげます。東北には心霊スポットとし有名な狭山(さやま)トンネルがあり、字はまったく違いますが、名前が似ているため勘違いする人が多いです。狭山トンネルは女性の霊が出ることで有名な心霊スポットです。

旧狭山トンネルは事故が多発した歴史があり、修学旅行や遠足でバスで通った時に、ガイドさんから心霊談をきいたという思い出がある人もいます。現在では新しいトンネルがあり、旧トンネルは中に入ることができません。そこから漏れ出す雰囲気だけでも十分恐ろしく、いまだに訪れる人は絶えません。

山形県には旧関山トンネルという心霊スポットもあり、子供を連れた女性の霊が出るという噂があります。現在では旧関山トンネルに向かう道は舗装されておらず、地盤沈下などもあり車で近づくことができません。時期によっては蜂や蛇もでるため、遊び半分で近づくのはとても危険です。

夜のドライブは危険な笹谷峠見出し

幽霊よりも事故に遭う確率の方が高い笹谷峠。カーブに事故死した霊が立っていたという噂は後を絶ちません。幽霊を目撃したことをきっかけに、笹谷峠を避けるようになったという人もいます。しかし、それは幽霊からの親切心なのかもしれません。それほど夜の笹谷峠は見通しが悪く危険です。

昼間は紅葉を眺めたり、新雪を眺めながらまったりドライブをする余裕のある道でも、曲がった先に突然対向車が現れたり、地面を覆う紅葉で路肩の溝に気づかなかったり、雪でスリップをして事故に遭ってしまったりと夜は危険でいっぱいです。免許取り立てで夜のドライブに出かけたり、肝試しをすれば事故にあう可能性の方が高いです。

笹谷峠の名前の由来見出し

山形県の民話にある阿古耶姫の悲恋伝説は現在でも有名な物語です。阿古耶姫の琴の音に惹かれてやってきた若者に姿を変えた老松と、阿古耶姫が最後に出会ったのが笹谷峠と言われています。当時「ささやき峠」と呼ばれていたのですが、そこから名前が変わり「笹谷峠」(ささやとうげ)になったと言われています。

始まりは決して恐ろしい場所ではなかった笹谷峠ですが、やがて鬼が出ると呼ばれるようになり、その後現代では心霊スポットと呼ばれるようになりました。その理由は笹谷峠の険しさにありました。笹谷峠は山形県と宮城県をつなぐ重要な場所でしたが、時期によっては登れば降りることのできないほど険しい場所でした。

阿古耶姫にまつわる名所は他にもありますが、笹谷峠もまた阿古耶姫にまつわる大切な名所として今でも大切にされています。笹谷峠をパワースポットと言う人もいます。今でも自然が多く残る笹谷峠には、日本に古くから住んでいる神様もいるのかもしれません。

笹谷峠の史跡「有耶無耶の関跡」見出し

有耶無耶の関跡は笹谷峠の史跡として観光スポットにもなっています。古くから有名な難所で、「いなむや」や「ふやむや」、「むやむや」とも呼ばれていました。「義経記」では「伊那の関」、「吾妻鏡」では「大関山」と呼ばれていた場所も、有耶無耶の関という説があります。

実は正確には、有耶無耶の関がどこにあったのか明確には分かっていません。参勤交代の行列も通ったことがあるこの峠は、ハイキングコースとして紅葉を見るために行く人もいます。昔はあまりに険しく「鬼が出手人を食べる」と噂されるほどの難所でした。現在では整備されていますが、冬は雪も積もり遊び半分で近づくのは危険です。

ハイキングにもおすすめ笹谷峠見出し

肝試しよりもおすすめなのが、紅葉狩りです。肝試しは夜の危険なドライブになりますが、紅葉は明るい時に行けますし、絶対に見れます。山形、宮城両県の代表的な紅葉スポットです。ハイキングコースを利用すれば、運動にもなり一石二鳥。運転が慣れてきたころのドライブにもおすすめです。

人気の時期は10月頃です。紅葉を過ぎた葉と見ごろの葉が重なり、鮮やかなグラデーションを見ることができます。ハイキングコースもこの時期が一番おすすめです。登山道は整備されているため初心者でも利用しやすく、駐車場もあるので遠方からでも楽しみやすい場所になっています。

要注意!雪の笹谷峠見出し

笹谷峠が最も恐ろしい時期、それは雪の時期です。心霊スポット巡りとして肝を冷やすだけではすまない、リアルな恐怖体験をする人が多い時期です。事故が多発し、車を故障させるのは霊障ではなく雪なのです。冬に心霊スポット巡りをする人はいないでしょうが、笹谷峠は先回りして通行規制をかける時期でもあります。

山形県は東京や埼玉などの都心部から訪れる人も多い場所ですが、この時期だけでは急用がない限り避けなくてはならない場所です。秋に紅葉を楽しんだので、冬も雪を眺めようかなと行ったが最後、雪の洗礼が容赦なく襲い掛かります。「雪なんかすぐ溶けるでしょう。」という先入観で何人ものドライバーが災難に遭いました。

しかし、笹谷峠の雪景色は美しく、雪を見慣れていない人は感動するほど美しいものがあります。雪の恐ろしさを知っているドライバーは恐怖の対象でしかないのですが、童話のように美しい雪景色は一度見ると、また見たくなる絶景なのです。11月から雪が降り始めるため、通行止めになるほど積もらないうちに見に行くのがおすすめです。

登山好きな人は、雪の笹谷峠に挑戦する人もいます。夏とはくらべものにならないほど時間がかかり、GPSがないと遭難してしまいそうなほどの雪。見上げる標識も自分の腰位の位置に埋まっています。しかし、それこそが雪山の醍醐味と人気はあり、毎年挑戦する人は多いです。

笹谷峠での肝試しは慎重に見出し

山形で人気の心霊スポット、笹谷峠は心霊スポットとして肝を冷やすこともできますが、登山やハイキングにもおすすめのスポットです。時期によっては霊障よりも効果てきめんな自然の脅威にさらされることもある笹谷峠。車で行く際には細心の注意を払って、慎重な運転で臨むのがおすすめです。

投稿日: 2018年1月17日最終更新日: 2020年10月8日

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