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深大寺天然温泉「湯守の里」で隠れ湯気分!開放的な露天風呂でリフレッシュ!

深大寺天然温泉「湯守の里」で隠れ湯気分!開放的な露天風呂でリフレッシュ!
投稿日: 2018年2月6日最終更新日: 2020年10月8日

東京調布市深大寺にある深大寺温泉「湯守の里」は、まるで東京都内であることを忘れさせてくれるような風景が広がる温泉施設です。深大寺温泉は風水設計された温泉としても人気です。ここでは「湯守の里」のお風呂の種類、アクセスや施設についてご紹介していきます。

東京都内の秘湯深大寺温泉に行ってみよう!見出し

東京調布市に都内でありながら秘湯のような趣の温泉があります。風水温泉として有名な深大寺温泉の日帰り温泉施設「湯守の里」はまるでひなびた山間の温泉のような雰囲気が楽しめる施設です。「湯守の里」にはどのような温泉があって、何ができるのか、深大寺温泉「湯守の里」についていろいろと紹介していきます。

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東京都でありながら、自然豊かな青梅は温泉もあり、おすすめの癒しスポットです。都会の喧騒に疲れた心を癒しに、ぜひ青梅を訪れてみてください。都心からのアクセスも便利で、電車で約1時間ほどで行くこともでき、日帰り温泉旅行も可能です。

深大寺温泉「湯守の里」へのアクセス見出し

湯守の里へのアクセスは無料シャトルバスを利用するのが便利です。京王線調布市北口、またはJR武蔵境駅南口から1時間に1本、無料バスが運行していますので、ホームページで時間や乗り場を確認して乗車するようにしてください。京王バスを利用する場合は調布駅北口から深大寺行きで「深大寺」で下車、徒歩6分で湯守の里に到着します。

京王バスを利用する場合は吉祥寺駅からもアクセスできます。吉祥寺駅南口から調布駅北口行きに乗車して「中央道深大寺バス停下」で下車して徒歩6分です。小田急バスでアクセスする場合は三鷹駅から深大寺行きに乗車して「深大寺」下車で徒歩6分です。車でアクセスする場合は駐車場が50台分しかありませんので注意してください。

住所:東京都調布市深大寺元町2-12-2 電話番号:042-499-7777

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深大寺温泉「湯守の里」のお風呂の種類は?見出し

深大寺温泉「湯守の里」にはたくさんの温泉の種類がありますので、疲れないようにゆっくりと入浴していくようにしましょう。中庭にある「足湯」は温泉ではありませんが、体に負担がかからず足の裏のツボを程よく刺激してくれ、手軽に利用できるので人気です。男女内風呂は波動石を利用していて免疫力を高める効果が期待できます。塩窯風呂はいわゆるサウナですが、体の負担を減らすよう考慮されています。

サウナの後に効果的な水風呂は女性用が「水晶水風呂」、男性用が「備長炭水風呂」です。「女性高見風呂」は黄金のパワーを持つと言われる檜を利用したお風呂で心身の疲れを回復させてくれます。一人で入ることができる「五右衛門風呂」も男女ともに用意されていて人気です。「女性赤胴鈴の介」は痛みやだるさに効果的な低周波風呂です。その他にも「滝見風呂」「香り風呂」など人気のお風呂で一日中楽しむことができます。

深大寺温泉「湯守の里」の営業時間は?見出し

湯守の里の営業時間は10時から22時までで、基本的には年中無休です。メンテナンスなどで臨時休業がある場合がありますので、出かける前にはホームページなどのお知らせを確認するようにしましょう。湯守の里が24時間営業ではなく、営業時間が22時までの理由は、毎日夜にお湯を抜いて洗浄して、朝になってから新しいお湯に入れ替えるからです。

湯守の里の利用料金は、タオルセットと館内着付での通常利用の場合は大人が1200円、幼児と小学生が700円です。タオルセットと館内着なしの場合は1000円になります。通常利用は営業時間中、何時間でも利用できますが、少しの時間しかいられないという場合は「カラスの行水」として60分以内800円で利用することができます。夜の9時以降、10時までの利用は「ナイトカラス」として500円で入泉できます。

深大寺温泉「湯守の里」の風水温泉とは?見出し

深大寺温泉「湯守の里」は風水温泉としても有名です。訪れる人に風水のパワーが授かるように設計がされています。玄関が深大寺から龍脈を取り込む位置に建てられ、その気が露天風呂にためられます。露天風呂の浴槽には「青龍」「朱雀」「白虎」「玄武」の四方位が刻まれた石がありますので、露天風呂に入るとパワーがみなぎってくることでしょう。

露天風呂の他にも「女性高見風呂」には風水的に黄金のパワーを持つといわれる檜を使用しているなど、いたるところに風水を意識した設計になっています。疲れを癒すだけでなく、風水のパワーをもらいに行くために訪れるのも、温泉の変わった楽しみ方になります。全国的にも風水温泉は多くはありませんので、一度は訪れてみる価値がありそうです。

深大寺温泉「湯守の里」の岩盤浴見出し

湯守の里では岩盤浴も楽しむことができます。岩盤浴の営業時間は他のお風呂とは違い10時30分から21時30分までで、タオルと岩盤着がついていて料金は800円です。湯守の里でできる岩盤浴の床は「天然ラジウム石」「麦飯石」「ピンクシリカ石」「ハニ―オニックス石」の4種類です。

岩盤浴とは、温かい石の床に寝転んで、大量の汗をかくことで新陳代謝を促し老廃物を排出する健康法で、特に女性に人気があります。「麦飯石」がいろいろな症状の治癒に役立ったり「天然ラジウム石」が免疫力を高めたりするように、石床によって効果が少しずつ異なります。岩盤浴だけの利用で湯守の里に入館することはできませんが、800円で利用できるのはなかなかお得だという口コミが多いです。

深大寺温泉「湯守の里」の口コミ見出し

深大寺温泉「湯守の里」は東京にありながら人里離れた温泉の雰囲気を感じさせることで人気が高いです。どういう感想が多いのか、口コミを少しまとめてみます。基本的に年中無休のため、土日祝日に行くと混雑することが多いです。しかし都心からは少し離れただけで山間の温泉の雰囲気を味わえることで口コミでも人気が高いことがわかります。

駅から無料のシャトルバスが運行されているので、バス代がかからず便利だという口コミも多いです。湯守の里だけ行くのも良いですが、深大寺など近くのスポットに立ち寄るのがおすすめです。温泉はお湯の色が黒いので好き嫌いが分かれてしまいますが、好きな人にとっては体に良さそうでリラックスできるお湯だと感じられます。お食事処のメニューもおいしいという評判で人気があります。

深大寺温泉「湯守の里」のリラクゼーション施設見出し

湯守の里に行ったら、リラクゼーション施設にも寄ってみましょう。リラクゼーションにはマッサージとエステ、整体があります。マッサージは全身と肩こりなどの部分ケア、足裏マッサージなどがありますので、体調に合わせて選んでみましょう。エステには老廃物を流す効果がある「排毒屋」とあかすりの「すり屋」の二つのタイプがあります。

意外な人気があるのは東洋整体です。ここの整体は足を使ったもので、一度30分のコースでお試ししてみるのもいいでしょう。その他にも整体には骨盤矯正やふくらはぎケアなどがあり、温泉を訪れた人が立ち寄りやすくなっています。東洋整体の営業時間は11時から21時30分までで、予約も受け付けています。入館料なしで整体のみの利用もすることができます。

「湯守の里」お食事処のメニュー見出し

湯守の里で一日ゆっくりと過ごすのなら、ぜひお食事処で人気のメニューを食べてみましょう。お食事処の営業時間は平日が11時から15時、17時から21時30分までです。土日祝日は11時から21時30分です。メニューは麺類、丼物、定食の他に子ども向けメニューやデザート類などがあります。アルコールやおつまみもありますので、お風呂上がりの一杯が楽しめます。

深大寺と言えば蕎麦が有名ですが、湯守の里の蕎麦もおいしいという口コミで人気があります。「天ざる」と「ゆもりそば」など、温かい蕎麦と冷たい蕎麦がありますので、お好みに応じて食べてみてください。「しょうが焼定食」や「さば定食」などの定食類もボリュームがあって大満足という口コミが多いです。季節によってメニューは少し変わってきます。

湯守の里に行ったら立ち寄りたいスポット見出し

名刹・深大寺

深大寺は湯守の里から徒歩6分のところにある古刹です。日本三大だるま市の一つ「深大寺だるま市」が毎年3月に開かれることでも有名です。門前町にたくさんの蕎麦屋が並んでいて「深大寺そば」として評判です。深大寺参道にある「鬼太郎茶屋」もユニークなメニューが多く、一度は訪れてみたいスポットです。

都立神代植物公園

都立神代植物公園は深大寺温泉から徒歩15分ののところにあります。東京都立の唯一の植物公園です。4800種類10万株の植物が植えられ、イベントなどが頻繁に行われています。春と秋のバラフェスタ、桜の時期には混雑します。開園時間は9時30分から17時までで、桜の見頃の時期とバラフェスタの期間は時間が20時まで延長されることもあります。

調布卸売センター

「深大にぎわいの里 調布卸売センター」は鮮魚や精肉などの生鮮食料品の他にも調味料やお菓子なども揃う卸売市場です。一般の人も買い物ができますので、スーパーでは見かけないようなものも手に入れることができます。カフェもありますので、休憩やランチに利用することができます。営業時間は店舗によって異なりますが、概ね午前6時から午後1時頃までです。

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深大寺と言えば、深大寺蕎麦を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。深大寺は天台宗別格本山の寺院。深大寺周辺では、深大寺蕎麦のほか神代植物公園などの自然が楽しめます。深大寺の見どころや周辺スポットへのアクセス、電車最寄駅、徒歩・バス・車でのアクセスをご紹介。

深大寺温泉で東京都内の秘湯を楽しんでみよう!見出し

東京の都心から30分程度離れたところにある深大寺温泉「湯守の里」は、まるで山間の温泉のような雰囲気を醸し出す、全国的にも珍しい風水温泉です。口コミでも「一日中のんびりできる」「山奥の温泉旅館にきたようだ」という感想が多く、土日祝日には混みあうことも多い人気の温泉です。遠くの温泉地にはなかなか行くことができない時でも、東京の都心近くにある深大寺温泉に疲れを癒しに行ってみましょう。

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投稿日: 2018年2月6日最終更新日: 2020年10月8日

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