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折りたたみ電動バイクの人気機種をご紹介!
身の回りの様々なモノがどんどん軽量化、スマート化している時代において、近年特に注目を集めているのが折りたたみ電動バイクです。電動でしかも折りたたみができるバイクとは一体どのようなモノなのでしょうか。今回は、気になる折りたたみ電動バイクの魅力や人気の機種、購入にあたってチェックしておきたいことなど、折りたたみ電動バイクの情報をたっぷりご紹介します。
折りたたみ電動バイクは次世代スクーター
スクーターは、バイクよりも気軽に、かつ自転車よりもパワフルに走れる乗り物として1950年代に登場しました。足元が台になっているので荷物を置くことができる事や、跨らずに足を揃えて乗れるスタイルが特に女性の間で人気となり、1980年代にはJOGやタクトといったミニスクーターが大流行しました。また、台湾では今でも大通りをたくさんのスクーターが走るおなじみの光景が見られます。
時代は進んで自動車のエンジンに電力が取り入れられるようになると、スクーターにもEV化の波が押し寄せてきます。そして一方では、自転車はミニベロや折りたたみ式がブームに。そんな自転車の小型化、軽量化の影響を受け、スクーターにも折りたたみ機能や軽量化が求められるようになりました。その2つの潮流から誕生したのが、今回ご紹介する折りたたみ電動バイクというわけです。
折りたたみ電動バイクのメリットとデメリット
折りたたみ電動バイクは、文字通りガソリンではなく電力で走ります。電動なら大気汚染の原因となる排気ガスを出さないので、エコな乗り物であると言えます。また、バイクやスクーター特有のエンジン音がなく静かなので、夜に住宅街を走っても音が気になりません。そして、燃料コストもスクーターより安く抑える事ができます。
車やスクーターで出掛ける時、ネックになるのは駐車場です。折りたたみ電動バイクはコンパクトに折りたたむ事ができるので、駐車場を探す手間がかかりません。また、自宅に帰っても折りたたんで部屋で保管する事もできます。軽量なので車に積み込んだり交通機関で輪行すれば旅行にも持って行く事ができ、旅先でのタクシー代を節約する事も可能。このように、折りたたみ電動バイクは走ってもたたんでもメリットが多い乗り物です。
折りたたみ電動バイクのデメリットは、バッテリーの充電に時間がかかる事です。家庭用コンセントでの充電で5時間程度かかるモデルもあります。また、電気自動車とは構造が異なるので、ガソリンスタンドにあるEVステーションで充電する事も現時点ではできないのだとか。街中で手軽に充電ができたり、バッテリーのスペックを向上させたりすることが、折りたたみ電動バイクの今後の課題と言えます。
折りたたみ電動バイクは旅行で大活躍
電動バイクの旅行と言えば、テレビ番組「出川哲郎の充電させてもらえませんか?」が記憶に新しいところ。旅先で地元の人に充電をお願いしながら日本縦断に挑戦するという番組ですが、電動バイクは航続距離が30km前後なので、実際に旅先で折りたたみ電動バイクを利用するなら離島など公共交通機関の少ない地域に旅行する時に便利です。なお、折りたたみ電動バイクは空輸送禁止品目に指定されているので、飛行機での旅行はできません。
時代を先取りしすぎた80年代の折りたたみバイク
次世代の乗り物と位置付けられている折りたたみ電動バイクですが、その原型はなんと1980年代にまで遡ります。「モトコンポ」という折りたたみバイクを製造したのは、あのホンダ。さすがに電動というわけにはいかずガソリンが燃料でしたが、複雑な組み立てなしで簡単にコンパクトにたためるバイクは当時としては画期的なモデルでした。
「自動車のトランクに積み込めるバイク」というのがコンセプトだったモトコンポは、たたんだ形が箱のようで収まり抜群。1981年のデビューからわずか4年で生産終了となってしまいましたが、生産終了後からマニアの間で人気が急上昇。幻の折りたたみバイクとして語り継がれ、今でもマニアたちはモトコンポに乗ってツーリングする「モトコンポミーティング」を開催しているのだそうです。
そんなモトコンポのオマージュともいえるスクーターが、2018年日本で発売となる「モトチンプ」です。折りたたみはできないもののデザインはモトコンポの現代版といったところで、早くも「かわいい」と注目されている様子。そして、モトチンプのもう1つの特徴は電動であることです。モトチンプの製造メーカーはシンガポールの企業ですが、80年代のホンダのセンスが時代や国を超えて受け継がれ、進化したようなモデルです。
おすすめ折りたたみ電動バイク1【UPQバイクme01】
それでは、いよいよ人気の折りたたみ電動バイクをご紹介していきましょう。まずは、「UPQバイクme01」です。女性社長1人の家電メーカーとして話題となったUPQが、中国の折りたたみ電動バイクを日本向けに仕様変更して発売したものです。不要なフレームを潔く取り払ったシンプルな車体は重さ18kg。女性でも扱いやすい軽量さが大きな特徴です。耐重量は125kgで、男性でも十分乗る事ができます。
折りたたみは、赤い丸の部分を起点にタイヤとシートをまとめる形です。細長い形に折りたためるので、車のトランクや自宅の玄関などでも場所をとらずに収納できます。満充電のバッテリーで走れる距離は35kmで、バッテリーの充電にかかる時間はおよそ3.5時間です。バッテリー残量が少なくなると自動的にスピードが制限され、充電のタイミングを知らせてくれるようになっています。
UPQバイクme01の走行スピードは、最高で時速30kmほど。いつもフルスロットルでスピードを出してしまうとバッテリーの減りが早くなるので注意しましょう。時速25kmくらいが快適に走れるようです。変速機能はなく、急な上り坂では足を地面につけて漕ぐか、バイクから下りて押すのがおすすめです。近所への用事といった街乗りに人気のモデルで、カラー展開はネイビー×レッド1種類です。
おすすめ折りたたみ電動バイク2【ブレイズスマートEV】
「ブレイズスマートEV」は、細いラインが車体のスマートさを強調したスタイリッシュなデザイン。カラーはブラック、ホワイト、ワインレッド、カーキの4色展開で選ぶのも楽しいです。コンパクトながらBluetoothスピーカーや盗難センサー、スマートキーなど便利な機能が多く搭載されていて、まさに次世代スクーターという言葉がぴったりのモデルです。
折りたたみ作業はわずか5秒という手軽さもおすすめのポイントです。折りたたんで立てた状態ではタイヤが下になり自立が不安定なため、自宅で保管する時は専用のスタンドがあると便利です。折りたたみ状態のサイズは長さ120cm、幅60cm、奥行き30cmです。重量は18kgという軽量設計ながら造作はしっかりとしていて、各パーツは厳しい耐久テストに合格した安心の品質だそうです。
航続距離は、時速30kmで走行した場合およそ30km。クルーズコントロール機能が搭載されているので、スロットルハンドルを回さなくても一定の速度で走り続ける事ができます。速度はハンドル中央にある液晶画面にデジタル表示されます。なお、バッテリーはフル充電までに3.5時間かかります。長くドライブしたい時は、スペアバッテリーを持っておくと安心です。
おすすめ折りたたみ電動バイク3【グラフィットGFR-01】
「グラフィットGFR-01」は、電動と人力のハイブリッドバイクです。ペダルがついていて普通の自転車として走る事ができるだけでなく、坂道など体力が必要な場面では電力と人力で力を出し合って進みます。長距離ドライブなら電動バイクモードで快適な走行が可能という3タイプの楽しみ方ができます。バッテリーが切れても走行できるので、長い距離を走る旅行などにおすすめ。法律上の扱いは原付一種に分類されます。
グラフィットGFR-01は、和歌山県の自転車及び自動車の製造メーカーがクラウドファンディングで開発した折りたたみ電動バイクです。クラウドファンディングで集まった金額は1億2千万円を超え、人気と期待度の高さが表れた結果となりました。電動での航続距離はおよそ45km、電動走行での最高時速は33kmとなっています。
ハンドル部分は自転車に近い設計。キーは指紋認証で、20人まで登録できるのでオフィスの共用バイクとして使うこともできます。折りたたんだ状態は折りたたみ式ミニベロのような形状になり、長さ71cm、高さ62cm、奥行き39.5cmです。重さはバッテリーを装着した状態でも18kgという軽量設計です。バッテリーはフル充電まで4時間から5時間かかります。自転車のように前かごをつけられる所も実用的で人気です。
おすすめ折りたたみ電動バイク4【ScootMan】
「ScootMan」は「未来のスクーター」をコンセプトに様々な機能を開発し続け、新機能を搭載したモデルを続々と世に送り出しています。現在の最新バージョンはS8で、海外でも人気のある折りたたみ電動バイクです。サイズや重さはバージョンによって異なりますが、20kg以下の軽量モデルから軽量の許容範囲ぎりぎりの22kgまで様々です。
ScootManS8の最大のおすすめポイントは、ボタン1つで自動的に折りたたみと展開ができる機能です。折りたたみ作業で手を汚したり挟んだりする心配がなく、何より未来感たっぷりでわくわくします。自立できるスタンドがついていて、立てて収納しやすい所も人気です。折りたたみ時のサイズは高さ96.7cm、幅89.5cm、奥行き31.2cmです。
ScootManS8の航続距離はおよそ35km、最大速度は時速30kmとなっています。バッテリーの充電時間はおよそ4時間です。電動バイクは雨に弱いと言われていますが、ScootManS8は簡易防水機能を備えており、水しぶきや小雨に耐えられるIPX4の基準をクリアしています。使いやすさとハイテクノロジーを追求し続けるScootManの新モデルに今後も注目です。
おすすめ折りたたみ電動バイク5【Cute-mL】
「Cute-mL」は、ホワイト、レッド、ブラック、ゴールド、クリームという5色展開が女性におすすめな折りたたみ電動バイクです。クラウドファンディングの9万円以下の出資で手に入るというリーズナブルな価格が人気となりました。通常の電動バイクよりも出力が高めの48V350Wという設計なので、パワフルな走りが楽しめます。航続距離はおよそ30km、最大速度は時速30kmとなっています。
Cute-mLにはキー2本に加えて盗難防止機能もついており、セキュリティ対策は万全。収納も、後輪についているスタンドで安定して自立します。重さはバッテリーをつけた状態で22kgですが、持ち運ぶ時は持ち上げずに両方のハンドルを持ち、転がして移動すると楽です。折りたたみ時のサイズは幅63.2cm、奥行き30.8cm、高さ116cmです。バッテリーの充電時間は3時間から5時間です。
おすすめ折りたたみ電動バイク6【ディブラッシR70】
バイクならではのデザインを残しつつ電動化を実現したのは、イタリア発の「ディブラッシR70」。最高速度は時速40km、航続距離62kmとスタミナのあるモデルです。重量はバッテリーのない状態でも24.7kgと軽量の部類には入りませんが、どっしりとした安定感は折りたたみであることを忘れてしまうほど。近未来的な折りたたみ電動バイクのイメージを覆すデザインのフォルムは、「これが電動?しかも折りたたみ?」と驚く人も多いのでは。
折りたたみのサイズは長さ69cm、幅36cm、高さ63cmと、展開された姿からは想像もできないほどコンパクトになります。折りたたみの操作も簡単で手間がかかりません。カラーはレッドとガンメタリックの2色展開です。同じデザインのガソリンスクーターも発売されています。なお、定格出力が大きいため原付二種スクーターに該当するので免許にはご注意下さい。
折りたたみ電動バイクを買う時の注意点
折りたたみ電動バイクは、法律上はスクーターと同じ原付自転車に分類されるため、日本の道路運送車両法の基準をクリアした機種だけが公道で走ることができます。海外モデルは日本と別の基準で生産されているため、ネットショッピングなどでデザインだけで選んで購入してしまうと実は公道で走れなかったという事にもなりかねないので注意しましょう。また、試乗イベントも行われているので、乗り心地を試してみるのもおすすめです。
折りたたみ電動バイクを買ったらやるべきこと
折りたたみ電動バイクはナンバー登録が必要です。居住している自治体の役所に、「軽自動車税申告兼標識交付申請書」を電動バイクの販売証明書と共に提出してナンバーを交付してもらいましょう。販売店で購入する場合は、登録を代行してくれる事もあります。軽自動車税は、第一種原付は2000円、第二種原付は2400円です。
ナンバー登録が完了したら、自賠責保険への加入も忘れずに行いましょう。コンビニに設置されているマルチメディア端末でも申し込みができます。ナンバー登録の時に発行される「標識交付証明書」を見ながら操作を行いましょう。なお、折りたたみ電動バイクは車検の義務はありませんが、ランプやブレーキなどの定期的なメンテナンスは安全のためにも必要です。メンテナンスは販売店や整備工場にお願いしましょう。
折りたたみ電動バイクを運転するときは
折りたたみ電動バイクを運転する時は、くれぐれも車の一種であることを忘れずに安全に気をつけて走行しましょう。自転車と違って車道を走る事が必須となっているので、初めのうちは交通量の少ない道路で練習するのがおすすめです。もちろんヘルメットの着用も義務付けられています。また、「ちょっとそこまで」の用事でも、免許証は必ず携帯しましょう。
折りたたみ電動バイクで出掛けよう!
軽量で便利な折りたたみ電動バイクのおすすめモデルをご紹介しました。小回りが利いて収納や輪行も便利な折りたたみ電動バイクは、これからますます普及していく予感。次世代の乗り物の乗り心地を一度試してみてはいかがでしょうか。
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