江ノ島小屋は朝食・ランチが大人気！しらす丼などおすすめメニューを紹介

全国でしらす丼を食べることが出来ますが、特におすすめしたいしらす丼があります。それは、江ノ島小屋のしらす丼です。江ノ島小屋のしらす丼を求めて全国から人が訪れます。まだ江ノ島小屋に行ったことの無い方に向けての紹介をします。店舗情報やアクセス方法、メニュー、混雑時期などを紹介しますので参考にしてください。

しらすの旬を知っているでしょうか。一年を通してしらすは食べられますが、食べ物には旬があります。なので、旬を把握してより美味しいしらす丼を食べましょう。ここでは、しらすの旬を纏めたので参考にしてください。旬のしらす丼は、本当におすすめなので足を運んで食べてみてください。

しらすの旬は4月、5月、7月、10月が旬になります。特に10月が1日に2～3回出漁されます。なので、しらすが食べたいなら紹介した時期がおすすめです。5月はGWがあり、観光ついでにしらす丼を食べようと考えるので、5月が一番混雑すると予想されます。2時間待ちはあると思ってください。5月以外にしらす丼を食べに行くことをおすすめします。

しらすには、禁漁期間があります。禁漁期間を把握していなければ、生しらす丼は食べることは出来ないので注意してください。禁漁期間は観光客が少ないので、逆手にとって禁漁期間の時期に訪れる観光客がいます。ですが、江ノ島に来たら江ノ島小屋でしらす丼を食べてみてください。

神奈川県の禁漁時期は1月1日から3月10日までが禁漁期間です。3月11日から漁をすることが出来ます。他の県は違うので自分で確認してください。禁漁をする理由としては、資源保護が目的だからです。一年中漁をしてしまうと、しらすが乱獲されていなくなってしまうからです。もう1つの目的は稚児を育成させてたいので1月から3月は禁漁時期なのです。

こちらは釜あげしらす丼になります。江ノ島小屋で一番頼まれる商品です。釜しらす丼を食べるために全国から多くの人が訪れます。口コミでも評判がよく幅広い年齢層から支持を受けています。値段は、1180円と少し高いですが、1180円の価値はあります。しらす丼を食べるなら江ノ島小屋がおすすめです。朝食とランチでも注文出来ます。

次に紹介するのは、つまんでご卵の煮汁かけご飯です。卵を煮付けた汁をご飯にかけて食べます。840円と手ごろな価格で満腹になります。因みに、つまんでご卵というブランドの卵です。気になる方は、調べてみてください。他の卵よりふっくらと張りがあり、黄身の味が濃厚で美味しいです。

次に紹介するのは、漁師汁定食になります。しらす丼と共に、有名な定食になります。魚の種類は、日によって変わります。漁師汁は、魚の骨ごと煮込んであるので、とても濃厚なスープです。ごはんに、漁師汁をかけて食べると最高に美味しいです。ランチでは、注文できないので気を付けてください。

こちらは、江ノ島小屋のまかない丼になります。まかない丼は、究極のどんぶりと呼ばれており、非常に人気です。まかない丼を食べるために何回も通う人が多いです。新鮮な魚を使用し、吟醸味噌であえたタタキがご飯の上に乗っています。ゴマと秘伝のタレが食欲を誘います。まかない丼はランチでも食べることが出来ます。

江ノ島小屋では冬限定のラーメンがあります。しかも、朝食限定での提供になります。魚の旨みが凝縮された漁師汁をベースにしたラーメンで、爆発的な人気を博し、即完売した一品です。値段は2100円と高いですが、2100円以上の価値があるラーメンです。冬の時期もラーメンを食べたい人が集まるので混雑します。開店前から並びましょう。

ホロホロ丼は名前の通り、干物や魚を燻製して、細かくほぐし、ご飯の上に乗せた丼物になります。魚介の旨みが詰まっています。そして、口の中で魚介の旨みが広がるので、言葉には表現出来ない美味しさです。他のお店では味わうことが出来ません。この旨みを味わいたい方は行くべきです。ホロホロ丼は朝食でも食べられます。

お刺身は、その日上がった魚を使うので、日によって種類が変わります。そのため値段も変わるので、お刺身を食べたい方は、注文の時に確認してください。どの魚でも油が乗っており、非常に美味しいです。お刺身が好きな方は食べるべきです。お刺身は朝食でもランチでも注文することが出来ます。

地元で水揚げされた魚を炭火焼きしています。こちらも当日に水揚げされた魚を使用しているので、種類は日によって変わるので注意してください。炭火焼きの値段も日によって変わります。炭火焼きも非常に美味しいので食べてみてください。炭火焼きも朝食とランチでも注文出来ます。

こちらは、水揚げした魚をフライにしたものです。カラッと揚げているので、サクサク感を楽しむことが出来ます。フライも水揚げされた魚によるので、種類と値段は変わります。何回も通ってみると、いろいろな魚のフライを食べられることが出来ます。こちらも朝食とランチで注文できます。

オムレツとしらすを合わせたしらすオムレツになります。値段は、980円です。オムレツとしらすを合わせた珍しいオムレツです。珍しいので、かなりしたすオムレツを頼む人が多いです。食べた人は、口を揃えてしらすオムレツは美味しいと評判は高いです。気になる方は、一度食べてみてください。

江ノ島小屋のデザートの紹介となります。このデザートは、小屋の焼きアイスプリンという名前が付いています。焼いたことで香ばしい匂いが、美味さを倍増しており、プリン本来の甘さがマッチしてとてもおすすめです。値段は、780円と少し高いですが食べるべきプリンです。朝食やランチの後に食べてみてはいかがでしょうか。

アイスと骨せんべいの異色のコラボになります。名前はギョイスと言います。アイスの柔らかさと骨せんべいの硬さが対比していて、なんとも言えない雰囲気を醸し出しています。お互いの味が邪魔をせず上手く調和しています。値段の方は、注文の際に確認してください。興味がある方は、頼んでみてください。

江ノ島小屋では、自家製のジンジャエールを飲むことが出来ます。四万十町の原生林が点在する緑深い山で丹精込めて育てられた生姜を使用しています。ジンジャエール特有の辛味が食欲を増進させます。拘って作られたジンジャエールなので、好きな方は飲んでみてください。

江ノ島小屋で飲める鍋島特別純米酒です。値段は960円です。富久千代酒造が作ったブランドです。作った3年後に、2002年に国際酒祭りの純米酒部門で日本一になりました。その後、全国新酒評論会では、7年連続金賞を取っています。金賞の酒が飲みたい方は、江ノ島小屋に行きましょう。

湘南ビールは、熊澤酒造株式会社で作られたビールです。湘南ビールは、ろ過も過熱もせず、酵母が生きたピュアでフレッシュなビールです。値段は840円になります。飲みやすいので、とても人気のビールになります。未成年は飲酒は禁止なので、気を付けてください。朝食から飲むと最高の気分になります。

江ノ島小屋には夏だけ開くバーがあります。営業時間は、15時から22時までになります。1Fの江ノ島小屋とは違う雰囲気を味わうことができます。江ノ島と相模湾の風景を楽しむ絶好の場所です。江ノ島小屋とは違うメニューを提供してくれます。お酒も揃っているので、景色を見ながらお酒を飲むことが出来ます。

こちらはスパークリングワインになります。グラスは690円。ボトルは3500円になります。大人数で飲むときは、ボトルをおすすめします。スッキリとした味わいが喉を潤します。ワインの中では飲みやすいので、女性からの支持が厚いです。こちらもお酒なので、未成年は飲めません。

ここでは江ノ島小屋のアクセス方法について纏めたので参考にしてください。1つ目は小田急江ノ島線かJR東海道線の藤沢駅から江ノ電で江ノ島駅で下車をして徒歩10分で着きます。2つ目はJR横須賀線鎌倉駅から江ノ電で江ノ島駅から下車して徒歩10分。3つ目は大船駅から湘南モノレールに乗り、湘南江ノ島で下車して徒歩20分で着きます。

ここでは、江ノ島小屋の店舗情報になります。平日の営業時間は朝昼8時から15時までになります。夜は17時から22時までになります。土日祝日は、朝昼8時から15時30分までになります。夜は、17時から22時までになります。客席はデッキ32席、テーブル12席、小上がり席8席、カウンター4席になります。人数が多い場合は事前に連絡した方がいいです。

定休日は12月31日、1月1日は確定で定休日になります。従業員研修などで不定休になる場合があるので、来店する際は事前に連絡するといいかもしれません。貸し切りパーティーやデッキの貸し切りも出来るので気になる方は連絡してみてください。下記に住所と連絡先を記載するので、来店する際に参考にしてください。

住所：神奈川県藤沢市片瀬海岸2-20-12江ノ島小屋1F 電話番号：0466-29-5875

ここでは、江ノ島小屋の混雑時期と時間帯を纏めました。これから行く方は参考にしてください。混雑時期は前述のとおり、しらすの旬が4月、5月、7月、10月なので、春から夏にかけてが一番混雑します。GW中は確実に混雑します。上記の以外は混雑してはいませんが、しらす丼は食べられません。

平日は休日より混雑はしませんが、ランチの時間帯は並ぶことがあるので注意してください。休日の昼以降は混雑します。待ち時間は1時間から2時間待ちは当たり前になります。それぐらい人気なので覚悟していきましょう。開店直後や、閉店直前は比較的空いているのでねらい目です。

江ノ島小屋に行く際に注意してほしいことがあります。前述のとおり、禁漁時期や混雑する時期があることを把握してください。そして、しらすが不漁の時があります。しらすが不漁の時にはしらすが入荷できない場合があります。その時は、しらす丼を食べることが出来ないので注意してください。事前に電話で確認すると間違いないです。

銭洗弁財天には一度足を運んで欲しいおすすめの観光スポットです。銭洗弁財天は、銭を洗うことが出来ます。ここでお金を洗うと金運が上がるという言い伝えがあるるので人気の観光地になっており、旅行シーズンには多くの人で賑わいます。銭洗弁財天は、誰と来ても楽しめるのでおすすめです。

次の紹介は、鶴岡八幡宮になります。鶴岡八幡宮は、鎌倉八幡宮とも呼ばれており、人気の観光スポットになっています。歴史が好きな方がよく参拝に訪れます。鶴岡八幡宮は関東で知名度が高く、近年では三大八幡宮の一社に入ることがあります。鶴岡八幡宮は、鎌倉時代の空気を感じることが出来るので、参拝した後は江ノ島小屋でランチをしましょう。

最後に紹介するのは、新江ノ島水族館になります。この水族館は全国でも珍しくクラゲの展示に力を入れている水族館です。館内は薄暗くなっていますが、クラゲがライトアップされており。幻想的な雰囲気を醸し出しています。この水族館はデートにはぴったりなので恋人と江ノ島に来たら行くことをおすすめします。

しらす丼以外にもメニューが豊富で、何回も行きたくなるお店ではないでしょうか。江ノ島に旅行に来たときは、朝食やランチが食べたいときはおすすめのお店になります。旅行シーズンは本当に混雑しますが、それに見合う美味しさなので、気になる方は江ノ島小屋に行ってみてください。しらす丼やまかない丼を食べることをおすすめします。