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意外と知らない?ワイングラスの正しい持ち方やマナーを伝授!

意外と知らない?ワイングラスの正しい持ち方やマナーを伝授!
投稿日: 2018年7月20日最終更新日: 2021年6月1日

みなさんはワイングラスの正しい持ち方を知っていますか?ボウル部分又は、脚の部分を持つのかを迷った経験がある方も多いと思います。今回はそんなワイングラスの持ち方、マナーについてご紹介します。是非、ディナーなどで役立ててみてください!

ワイングラスの持ち方に関するマナーをご紹介!見出し

Photo byPhotoMIX-Company

ワイングラスの正しい持ち方についてご説明していきます。特にワイン初心者の方だと、ワインを飲むような場ではどのようにワイングラスを持つのか、正しいマナーをあまり知らない方が多いでしょう。ワイングラスの正しい持ち方マナーを学んでおけば、初心者の方でもどのような場でもこなれた印象を与えられるかもしれません。

ワイングラスの形や持ち方には意味がある見出し

Photo byPixelpower-01

ワイングラスと聞くと誰もが容易に想像できますが、特徴的なそのフォルムには実はそれぞれに意味があり、ワインの魅力を最大に引き立たせてワインを楽しむために設計されています。また、ワイングラスも大きなものから小さなものまで、様々な種類がありその種類によってもワインの正しい楽しみ方や正しい持ち方は異なります。

Photo byPexels

高級なレストランなどでコース料理をいただく際などでは、毎回そのお食事に合ったワインを提供されることもあります。そのときにテーブルセッティングされているワイングラスにも、それぞれ合った正しいものがありワイン毎に使い分けられています。ワインの特徴とワイングラスの特性を知ることが初心者にとってはワインの楽しみ方の第一歩となります。

ワイングラスの部位の名称見出し

Photo byDariuszSankowski

ワイングラスの部位にはそれぞれ名称があり、それらを知ることでワイングラスの特徴やマナー、持ち方などの理解が深まります。ワイングラスも多くの種類がありますが、基本の形はどれも同じで部位の名称はボウルやプレートなどは一緒なので、これらを覚えて理解しておくことで初心者でもワインを楽しむことに繋がります。

ワイングラスの名称1:リム

Photo byjarmoluk

ワイングラスの上部から順番に、飲み口ともなる上部のワイングラスの縁の部分の名称が『リム』です。リムの分厚さによってワインを口に運んだときに口当たりが変化します。ワイングラスによっては厚めのものから非常に薄くなっているものまで様々です。一般的には薄ければ薄い方がワインをおいしく感じることができるといわれています。

ワイングラスの名称2:ボウル/カップ

Photo byjarmoluk

ワインが注がれる部分の名称を『ボウル』または『カップ』といいます。ワイングラスによってはこのボウルの部分が大きなものから小さなもの、深さがあるものから浅いものまで様々です。ワインの銘柄やその場の状況に応じて、どのような大きさでどのような深さのワイングラスが使用されるかが決められたりします。

ワイングラスの名称3:ステム

Photo byPixelAnarchy

ワイングラスの脚の部分を『ステム』といいます。ステムが長いほど、ステムより上部のボウル内に注がれたワインの色が観察しやすいと言われています。この後の項でもご紹介しますが、ステムはワイングラスの正しい持ち方を知る上で重要な部分となっています。ステム部分の太さはワイングラスの大きさによって様々です。

ワイングラスの名称4:プレート/フット

Photo byJamesDeMers

ワイングラスの土台となる、最も下の底の部分を『プレート』または『フット』といいます。ワイングラスの特殊な形状から、プレートはやや大きめとなっていることが一般的です。大抵の場合、安定性を得るためにボウルの大きさと同じくらいの大きさでプレート部分は作られています。

ワイングラスの正しい保管方法見出し

Photo byneshom

お店などではもちろん、家でワイングラスを保管する場合、たいていはワイングラスを逆さにしてプレートが上にくるように保管するのが一般的です。保管用のケースや設備がある場合などでは、プレート部分をひっかけるようにして逆さに吊り下げて保管されている場面を目にしたことがある方も多いはずです。

Photo bySkitterphoto

食器棚などに収納する場合は、プレート部分を上にして保管することで、重いボウル部分が下となり安定するため、転倒してワイングラスが割れてしまうような事態などを防ぐことができます。また、プレートを上にして逆さに保管することで埃がワイングラス内に入ってしまうことも防ぐことができます。

Photo bykaboompics

ワイングラスの正しい持ち方や取り扱い方で最も慎重になる必要のある個所はリムとボウルの部分です。高価なワイングラスではリムからボウル部分が非常に薄く作られている場合もあり割れやすいので注意が必要です。それとは反対に、ステムやプレートの部分は強く作られているので、この部分が割れることは少ないです。

持ち方以外のワインを楽しむ際の正しいマナー見出し

Photo byFree-Photos

ワインは今や日本でも非常に一般的な飲み物となり、居酒屋から高級レストランまで幅広い場所やシーンで飲むことが多くなっています。ワインは広く普及してきていますが、ワインに関する正しいマナーは初心者の方はもちろん、そうでない方もまだまだ知らない方が多いのが現状です。意外なマナーもあり、知らなければ恥ずかしい思いをすることもあります。

Photo byFree-Photos

例えば、『注いでもらっているときにワイングラスを持ちあげない』というのはワインにおける一般的なマナーです。瓶ビールを注いでもらうときなどは注ぎやすいようにグラスを持ち上げるのが常識のようになっていますが、ワインではそれはマナーとして禁止されています。注いでもらっている際はその場で待機しておくのが正しいマナーです。

Photo byjill111

また、『女性はワインを注いではいけない』というのもワインにおけるマナーです。こちらも日本では女性が率先して飲み物を注いでいる様子がよく見られますが、ワインにおいてそのような行為は禁止されています。一般的にはお店の方が注いでくれますが、そうでないお店の場合は男性が率先してワインを注ぐのがマナーです。

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ワイングラスでの正しい乾杯のマナー見出し

Photo byFree-Photos

お酒を飲み始める際に、お酒の入ったグラス同士を軽く打ち合わせ、乾杯するのが一般的です。しかし、ワイングラスでの乾杯をする場合はワイングラス同士を打ち合わせるのはタブーとされています。理由は、ワイングラスは繊細なため、打ち合わせることで割れてしまう恐れがあるからです。このルールを知ってる方は以外と少ないようです。

Photo byvbosica

初心者の方はワインでも通常の乾杯と同様にワインを打ち合わせて乾杯しがちですが、お店によっては高級なワイングラスを使用しており、非常に割れやすくなっている場合もあるのでご注意ください。ワイングラスは薄い方がよりワインの本来の香りや美味しさを引き立たせてくれるため、そのようなワイングラスで提供しているお店もあります。

Photo byFotoworkshop4You

ワイングラスでの乾杯のマナーは、ワイングラスを目の高さまで持ち上げ、相手とアイコンタクトをすることで乾杯となります。ワインをの楽しむような大人の場では、この乾杯マナーを守って落ち着いた雰囲気の中でワインの味を楽しんでみてください。初心者の方でもマナーを心得ていることで、焦ることなく落ち着いてワインを楽しむことができます。

Photo byPexels

ワインをいただく際は、静かに大人の雰囲気も感じながらワインならではの乾杯の雰囲気を味わってみてください。静かに飲む乾杯後の一口が、更にワインの味わいを引き立たせてくれます。ワインは時間の経過や空気との触れ具合によっても味が変化していくので、一口飲むごとに変化するその味の変化も楽しんでみてください。

ワインの特徴とワイングラスとの関係見出し

Photo byponce_photography

ワインは非常に繊細な飲み物で、温度によって味や香りが変化してしまう飲み物です。また、空気を含むことでも味や香りが変化しやすいため、注ぎたてやその後時間を置いたもの、空気を含ませたものなどでは微妙に味わいが異なっていきます。ワイングラスはそれらを考慮されて作られています。

ワイングラスは大きいと香りが引き立つ見出し

Photo byleohau

香りもワインを楽しむにおいてはとても大切なポイントです。初心者の方にとってはワインの香りの違いが分かりづらいかもしれませんが、色んな種類のワインを試してみることで徐々に楽しみ方が分かってきます。よりワインの香りを楽しみたいのであれば、大きなワイングラスを使うことで香りがより引き立ち楽しむことができます。

Photo byDonations_are_appreciated

初心者の方ははじめ、なかなかワインの違いを感じることができないものですが、初心者の方こそ香りや色、もちろん味わいなど色んな側面からワインを楽しんでみてください。色んなワインを楽しんでいく中で、自分の好みにピッタリ合うワインがきっと見つかります。また、ワイングラスの持ち方やマナーを知ることでより深くワインを楽しむことができます。

ワイングラスのステムを持つ持ち方見出し

Photo byHolgi

ワイングラスの持ち方は、実はその場の状況やワイングラスの種類などによって異なります。ワイングラスのステムの部分を持つ際の持ち方の特徴や利点としては、ワイン自体の色をしっかり観察するためや、ワインが体温で温かくなってしまうことを防ぐためなどの点が挙げられます。

ワイングラスのステムの持ち方と利点見出し

Photo byedusoft

ステムを持つ持ち方でワインを楽しむ際は、よりワインの香りや風味を楽しんでみるのがおすすめです。ステムを持ち、ワイングラスのボウル部分を回すように動かすことで空気をワインに含ませることができ、それによって少しずつ風味が変化します。どのように変化するか、自分の好みの味はどの味かを探してみるのもおすすめです。

Photo byQuadronet_Webdesign

また、ワインもそれぞれ色が異なるので、ワイングラスのステムを持って楽しむ際はその色を観察して目で楽しむのもおすすめの味わい方です。視覚と味覚は非常に密接な関係があり、綺麗な色のワインを眺めることでもそのワインの醸し出す風味や味わいを感じることができます。初心者だとわかりづらいかもしれませんが挑戦してみるのもおすすめです。

Photo bySplitShire

ステムの持ち方は親指と人差し指でつまむようにして持ったり、指全体を使ってしっかりつかんだりと方法は様々です。初心者の方は自分の持ちやすい持ち方を探してみてください。ステムは細ければ細いほど持ちやすいとされていますが、ボウル部分が大きいグラスの場合は少し太くても安定感をしっかり得られるワイングラスを選ぶことが重要です。

ワイングラスを回すときの持ち方は?見出し

Photo bySkitterphoto

ご紹介したようにワインの色の変化や風味の変化などを楽しむため、ワイングラスを回しす方も多いです。もちろんこれまでご紹介したステムの部分を持って回すのも一般的ですが、特に女性で手の小さい方などで、ワイングラスが大きくて上手くステムを持てない場合などは、持ち方にこだわらず他の持ち方や方法で回すのがおすすめです。

Photo byHOerwin56

ワイングラスが大きすぎる場合や、ワインの量が少し多くてステムを持って回すのが難しい場合はプレートを操作します。このプレート部分をテーブル上で丸く滑らせるようにしてワイングラスを回す方法を使うことで、ボウルにしっかりと空気を送り込むことができ、ワインに空気を含ませて味の変化を楽しむことができます。

ワイングラスのボウルを持つ持ち方見出し

Photo byMeditations

ワイングラスのボウル部分を持つ場合もあり、国際的な場面ではこのような持ち方をすることが多いです。ワイングラスのボウル部分を持つ際の利点としては、ボウルが大きなワイングラスの場合ではステムを持ってしまうとバランスを崩しやすくなりますが、ボウルを持つことでより安定して持つことができるという点です。

ワイングラスのボウルの持ち方と利点見出し

Photo byAlexAntropov86

ステムを持つ持ち方の方が、ワインの温度を変化させず、かつワインの色を眺めて楽しむことが可能ですが、ボウル部分を持つことでより安定して持つことが可能です。また、指の間にステムを挟み、掌部分でボウルを包み込むように持つことでより丁寧にワインを動かし香りを引き立たてることも可能です。

ボウルを持つのが国際的持ち方のマナー見出し

Photo by theblogofsera

海外旅行や海外出張などで、日本国外へ出て外国に行く機会がある方は、国際的なルールを知っておくと非常に便利です。海外では日本以上にワインが多く出回っていることが多く、口にする機会も多いです。ワインの持ち方に関しても少し日本とは異なるルールがあり、特にビジネスシーンでワインを口にする方は知っておくべきルールです。

ワイングラスの持ち方にも国際的ルールがある!

Photo byisraelhergon

日本ではあまり知られていませんが、ワイングラスのボウルを持つ持ち方が海外においてワイングラスの持つ際のマナーとされている理由は、ステムを持つ持ち方はティスティングをするプロがする持ち方であるという理由からです。日本ではステムを持つ持ち方が一般的ではありますが、海外でワインを楽しむ際はボウルを持つようにご注意ください。

少し変わったワイングラスの持ち方見出し

Photo by naka_hide

ステムやプレートがないタイプのワイングラスもあります。このタイプのワイングラスは一見すると一般的な普通のグラスとさほど変わりありません。この場合は通常のグラスと同様にボウルの部分を持ってワインを楽しみます。このようなグラスはサングリアやワインカクテルなどで利用されることが多いようで、ワイン初心者の方にもおすすめです。

ワイングラスの持ち方だけでなくグラスの選び方も見出し

Photo byniittymaa

淹れるワインによって味や深みなどにこだわりがあり、それらのパフォーマンスを最大限に引き出すには計算しつくされたワイングラスを利用する必要があります。赤ワインを楽しむ場合は常温で大ぶりのワイングラスを、白ワインを楽しむ場合は少し冷やし小ぶりなワイングラスを使用するのが一般的です。

赤ワインとワイングラスの持ち方見出し

Photo bycongerdesign

赤ワインは黒ブドウを使用して作られたワインです。製造方法は、黒ブドウの果汁を種子、果皮も一緒に合わせて発酵させて造られます。それゆえ、赤ワイン独特の渋みを出すことが可能です。また、黒ブドウを丸ごと使用して造られるので、美しい色を楽しめるのも赤ワインの特徴です。

Photo byAliceKeyStudio

赤ワインを楽しむ際に使用されるワイングラスは、先ほどご紹介したようにボウルやプレートが大ぶりのものが多くなっています。それは赤ワインの香りを存分に楽しみ、空気との触れ方の変化で渋みや香りを自分好みに変化させて楽しむためです。赤ワインは常温で味わうものなので、ボウル部分を持つ持ち方をされる方が多いようです。

Photo byBru-nO

赤ワインを勧められるときは、肉料理を楽しんでいるときが多いです。赤身の肉料理と赤ワインの渋みや香りが非常によく合うからです。ワインのみで楽しむ場合と、料理と一緒に楽しむ場合とでは、味わい方も楽しみ方も変わっていくので、初心者の方はお店の方におすすめの飲み方や組み合わせなども聞いてみてもいいかもしれません。

スパークリングワインやシャンパンの場合の持ち方見出し

Photo bymstevencox

スパークリングワインやシャンパンを飲むときも、ワイングラスが利用されワイングラスの持ち方となります。このときのワイングラスはフルート型といって、ボウル部分が細長い形状をしているものを使用するのが一般的です。ボウル部分やリム部分は比較的小さく、プレートも小さいので女性でも軽く持つことができるスタイルとなっています。

Photo byPexels

スパークリングワインやシャンパンの最大の魅力といえば、やはりシュワシュワとはじける炭酸が楽しめるという部分で、こちらを飲む場合もその炭酸の泡とワインやシャンパン独自の色合いとの融合を眺めて楽しむという点からステムを持つ持ち方が多いようです。やはり、こちらも国際的な場ではボウルを持つ持ち方が一般的なのでご注意ください。

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白ワインとワイングラスの持ち方見出し

Photo byPhotoMIX-Company

白ワインは赤ワインとは異なり、白ブドウの果汁のみを発酵させて造られたワインです。そのため、赤ワインとは異なり渋みがありません。渋みが少ないため、ワイン初心者の方から人気なのが赤ワインよりも白ワインとなっています。また、辛口から甘口まで様々で、こちらも人それぞれ好みが異なってきますが甘い方が飲みやすいとされています。

Photo bystevepb

白ワインを楽しむ際のワイングラスは、赤ワインの場合と異なり小ぶりな場合が多いです。また、白ワインは少し冷やしていただくのが一般的なので、ワイングラスもステムを持つ持ち方で、白ワインの温度を上げずに楽しむのがおすすめです。この持ち方は特に日本では一般的です。ワインの特徴や、ワイングラスの大きさや形に応じて持ち方も変わります。

Photo byPexels

しかし、先ほど上の項目でご紹介したようにステムを持つ持ち方は海外ではプロの持ち方とされており、一般の人はしない持ち方なので、海外で白ワインをいただく際は赤ワインのときと同様にボウル部分を持ってワイングラスを持つ持ち方をおすすめします。また、香りを楽しむ際もプレート部分を揺らして楽しんでみてください。

ワイングラスの持ち方だけでなく飲み方も見出し

Photo byDariuszSankowski

ワイングラスの持ち方やワイングラスの選び方などをご紹介しましたが、ワインの味を左右するものは他にもあります。ワインが口に流れ込む際のワインの量やスピードなどでも、ワインの味わいは変化します。ワイングラスの大きさや、持ち方によってはそのワインの味わいも異なるので、味の変化を楽しんでみるのもおすすめです。

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Photo byLunarSeaArt

最近では、ワインにフルーツを漬け込んで時間をおいて作られるサングリアや、ワインにジュースを割って飲むワインカクテルなども女性を中心に人気となっています。サングリアは生のフルーツをワインに漬け込んでいることから、フレッシュでありながらもフルーツの甘みが合わさった味わいとなります。もちろんフルーツも味わうことができます。

Photo byBen_Kerckx

ワインカクテルで有名なのは、白ワインとジンジャーエールを割ったオペレーターや、赤ワインとコーラを割ったカリモーチョなどです。他にも様々なワインカクテルがお店によっては用意されており、ワインを味わってみたいけど、飲めるかどうか自信がない方などにおすすめです。こちらのワインカクテルでもワイングラスで出てくる場所が多いです。

Photo byskeeze

ワイングラスの正しい持ち方や、ワインを飲む場でのマナーなどを最低限知っておいた上で、自分なりにワインを楽しむことが、一番ワインをおいしく飲むコツです。もちろんワインを飲むその場がどのような場で、相手が誰であるかなど、それらによって楽しみ方は変わってきますが、緊張せずのびのびと楽しむことが何よりも大切です。

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ワイングラスの正しい持ち方を知ってワインを楽しもう見出し

Photo byjill111

ワイングラスの正しい持ち方やマナーについて、ここではご紹介させていただきました。国内外問わず、今やワインは一般的な飲み物となっており、口にする機会も多くなっています。しかし、持ち方をはじめ、知られていないルールやマナーも多く、初心者の方にとってはハードルが高い飲み物かもしれません。正しいマナーでワインを楽しんでみてください。

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投稿日: 2018年7月20日最終更新日: 2021年6月1日

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