世界遺産を含む軍艦島の魅力
長崎県長崎港の沖合い約19kmのところに浮かぶ端島、通称軍艦島と呼ばれる島は、石炭採掘の島として、近代化日本の産業革命を支え、最盛時には5000人以上を超える人口過密の小さな島として栄えました。ここでは世界遺産として登録されるまでの経緯や登録されている箇所を含め、最盛時の遺構が残る軍艦島の見どころなどを併せて紹介していきます。
世界遺産として登録まで紆余曲折の軍艦島
軍艦島を含む全国23施設の「明治日本の産業革命遺産」が、世界遺産に登録されたのが、いつなのかというと、2015年7月5日のことでした。ところがここに至る経緯は、かなり紆余曲折をしており、そこには日本韓国間の過去の歴史が深く関わっています。端島炭坑での朝鮮半島からの徴用工をめぐって韓国との間で調整が難航したのがその理由です。
韓国は当初、産業革命遺産について「戦時中、朝鮮人が強制徴用された施設がある」として登録に反対していました。その後、6月21日の日韓外相会談で、互いの推薦案件の登録に向け相互協力することで合意しましたが、徴用を具体的にどう説明するかについて日韓の間で協議が長引いていました。ところが韓国側は合意を反故にし登録反対を表明します。
当初は、7月4日に審議される予定でしたが調整がつかず、5日の夜に延期されます。日本としては混乱が長引いて翌年以降に審議がずれることを回避したい意向がありました。最終的に日本側は、韓国側が主張した「強制労働」の表現を避けつつ、「労働を強いられた」人々がいたことを表明し、7月5日に正式に世界遺産として登録されました。
世界遺産としての軍艦島の構成資産
世界遺産として登録された正式名称は、「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」となっており、8エリアの23の構成資産の中のひとつです。構成資産としての名称は「端島炭坑」として登録されており、その中の端島の地下に広がる端島炭坑の坑道及び接岸のために建造された岸壁の2箇所が世界遺産としての構成資産です。
世界遺産として登録された理由としては、日本の8エリア23の資産は、明治初期という文化黎明期において、非西洋社会で初めて産業革命を生み出した類稀な例である、として評価されたのがその理由です。そして軍艦島である端島の炭坑施設は、その産業革命を底辺から支えた産業のひとつとして世界遺産に値するものと評価されました。
栄枯盛衰の歴史を辿った軍艦島
端島炭坑は、高島炭坑の技術を引き継いで発展させ、炭坑の島として開発されました。明治中期以降に採炭事業が本格的に開始され、1890年に三菱の所有となり、明治後期の高島炭坑の主力炭坑となります。高品位の炭を産出し、明治以降には八幡製鐵所へ原料炭を供給するなど、国内外の石炭需要を支える牽引力となりました。
昭和35年の最盛期を迎えた頃の人口は、5000人以上と、世界一の人口密度を誇り、東京特別区の9倍以上に達しました。炭鉱施設や住宅施設だけでなく、小中学校、病院、寺院、衣料品や食料品の店舗から理髪店、美容院、映画館、パチンコ屋、雀荘、スナックなどいつでも楽しめる社交場まであり、島内において完結した都市機能を備えていました。
島内で一番人気のあった娯楽は映画でした。昭和館と呼ばれ、昭和2年に建築された煉瓦とRCの建築物です。弁士台やオーケストラピットまである本格的な映画館で、イベントなどもいつも行われていました。今の映画館とは少し違い、劇場型の大きいステージがあるのがその理由でした。閉山後、残念ながら平成3年の大型台風で全壊しています。
職住接近の典型例だった軍艦島の配置
端島の地図を見ると、紫は炭鉱関連施設で、ほとんどが閉山時に破壊されたか風雨によって自然倒壊しています。青は鉱員社宅、水色は職員社宅、緑はその他の住宅、公共施設等です。現在、立ち入りが許可されているのは、南東部分にあるドルフィン桟橋から南西部分に至る第一、第二、第三見学広場と見学通路のみで、それ以外は立入禁止です。
世界遺産の遺構場所その1:端島炭坑の坑道
端島炭坑の海底には、地下1000m以上、周囲2km四方以上にも及ぶ範囲に幾本もの地下坑道が造られていました。その中でも世界遺産の登録の部分はどこかというと、明治時代の石炭掘削坑です。明治3年の時点で掘削機械を欧米から買い付け、独自の改良技術で掘削した事例は、非西洋国においては始めてであったという点が評価の基準でその理由です。
世界遺産の遺構場所その2:天川工法による岸壁
元々は小さな岩礁島だった端島を開拓すべく、島の周囲を護岸工事を施したのですが、断片的に残る明治の石積護岸は、西洋の技術に九州地方で江戸時代から伝わる技法を組み合わせた天川工法を使い、より頑丈なものに仕上げています。写真の真ん中にある赤茶けた石積みの部分が世界遺産として評価され登録された部分になり島内の随所で見れます。
世界遺産以外の端島炭坑の遺構
軍艦島に残る炭坑施設には、世界遺産として認定されていませんが、当時の操業の様子を示す貴重な建築物の遺構が数多く残されています。その多くは、無人化となったことによる吹き曝しの風雨と潮風による侵食などによって劣化し倒壊寸前のものがほとんどです。もうあと数年もすると全て倒壊してしまうのではないかと危ぶまれています。
坑道入口にあたる第二竪坑桟橋階段跡
竪坑とは、鉱員の昇降、採掘された石炭の荷揚げ、坑内の通気等の為に、地上から掘られた垂直の穴です。鉱員及び石炭は、ケージと呼ばれるエレベーター状の箱に乗り、直径3m、重さ20トン以上ある大きな滑車が設置され、太いワイヤーロープによって昇降しました。地下垂直600m以上を分速約480mで下降し、約80秒で坑底に到着しました。
ケージ昇降の施設だった旧第三竪坑捲座跡
捲座とは、ケージを昇降させる巻揚機がある施設です。捲座の建物は煉瓦造りのものが多く、端島炭鉱では昭和10年に閉鎖された第三竪坑の捲座が煉瓦造りでしたが、竪坑の廃坑後資材事務所に転用され、現在も壁面の一部が残っています。巨大な鉄製ドラムである巻胴に巻かれたワイヤーロープが坑道に入坑する鉱員達の命をいつも守ってきました。
精炭を運ぶ貯炭ベルトコンベアー
鉱業所施設としては一番目立つ位置に目立つ形で残存するコンベアの支柱群があります。掘り出された後様々な行程を経てできた精炭を最後に運搬船に積み込む為のベルトコンベアの遺構です。現在では支柱だけが残り、さながら古代遺跡の様になっています。支柱の周辺が総て貯炭場で、操業時はいつも真っ黒い精炭が山のように積まれていました。
軍艦の威容を見せる要塞のごとき岸壁と建物群
軍艦島の最大の特徴は、岸壁にそそり建つ難攻不落の要塞のごとき建物群です。隙間なく建てられた住宅の建物群。そこには端島ならではの理由があります。それは建物が炭坑施設を守る防護壁の役割を果たしていたということです。1階部分を吹き抜けの排水通路にすることにより岸壁に打ち寄せる波を流し炭坑施設を守るというのがその理由でした。
一番重要な炭坑施設を守るため、建物自体をひとつの壁と考え波浪を緩和させる理由による荒技の発想でした。堤防に沿って壁の様に建つ建物、特に31号棟、48号棟、51号棟の3棟は、建物自体が防波壁の役割をし、押し寄せる波浪の第一衝撃を緩和しました。この島では、まさに身を挺して仕事場を守るという発想の逆転がその理由でした。
デートスポットにもなっていた屋上庭園
いつなのか正確な記録は残っていませんが、日本初の屋上庭園はこの島の建物にあったといわれています。14号棟と呼ばれるほぼ島の中央に建つ建物の建て替え前の旧14号棟の屋上に、すでに屋上庭園がつくられていました。大正5年に日本初のRCアパート30号棟が建設されると、それ以降のRCの建築の殆どに屋上庭園が造られ住民に人気でした。
軍艦島のある長崎市へのアクセス
軍艦島のある長崎市へのアクセスは、長崎空港から大村ICに乗り長崎自動車道路を下り、長崎ICを出てから有料バイパスである「ながさき出島道路」を進みトンネルを抜けると、軍艦島ツアーを行っている民間会社がある出島周辺に到着します。長崎空港から距離にして約40km、時間にして約40分です。ツアー会社によって場所が若干異なります。
世界遺産軍艦島クルーズツアーで上陸しよう
軍艦島に上陸が許可されているクルージング会社は、2018年7月現在、全部で5社あります。各社それぞれ1日2便ずつ、合計10便が毎日運航されています。軍艦島クルーズのブラックダイヤモンド、ユニバーサルワーカーズのジュピター、やまさ海運のマルベージャ3、シーマン商会のさるく2号、個人で運営しているアイランド号の5社です。
ブラックダイヤモンド号で行く軍艦島上陸クルーズ
軍艦島クルーズ株式会社が運営しているのが、軍艦島クルーズという人気のツアーです。ブラックダイヤモンド号というオレンジカラーが目印の船を運航しています。料金は、大人3600円、小人1800円で、高島も併せて巡る3時間10分の充実した人気のツアーです。尚、施設利用料が大人300円、小人150円別途必要となります。
豪華船で行く軍艦島上陸周遊コース
やまさ海運株式会社は、軍艦島上陸周遊コースという人気のツアーを運営しており、収容人数220人を超える豪華船を運航しています。料金は大人4200円、小人2100円、施設利用料大人300円、小人150円が別途必要です。インターネットから早割で申し込むと最大20%オフに。大きな船で快適なクルーズを楽しみたい方におすすめです。
住所:長崎県長崎市元船町17-3長崎港ターミナルビル1F7番窓口
電話番号:095-822-5002
ジュピター号で行く軍艦島コンシェルジュ
株式会社ユニバーサルワーカーズは、軍艦島コンシェルジュという人気のツアーを運営し、収容人数140人ほどのジュピター号を運航しています。ここの出航率、上陸率は、他社に比べ断然高いという理由もあり、人気を博しています。料金は、大人4000円、中高生3300円、小人2000円で、施設利用料が大人、中高生300円、小人150円です。
住所:長崎県長崎市常盤町1-60常盤ターミナルビル
電話番号:095-895-9300
さるく2号で行く軍艦島ツアー
株式会社シーマン商会は、軍艦島ツアーという人気のツアーを運営し、定員120名のさるく2号を運航しています。料金は、大人3600円、中高生2800円、小人1750円、施設利用料として大人、中高生300円、小人150円が別途必要です。ホームページから割引クーポンが使えます。高校生までを軍艦島で過ごしたという理由もあり、代表のガイドは人気です。
住所:長崎県長崎市旭町27-26
電話番号:095-818-1105
アイランド号で行く軍艦島クルーズ
馬場広徳という個人の方が運営する、第七ゑびす丸アイランド号で行く人気の軍艦島ツアーです。ここ以外の上記4社は長崎中心部からの発着ですが、ここは車で1時間ほど南へ下った野母崎から発着です。野母崎からという理由もあり、10分ほどで軍艦島へ到着し人気です。料金は定員20名で貸切料金24000円。本業は漁師ですので、釣人におすすめです。
住所:長崎県長崎市高浜町3960-3
電話番号:090-8225-8107
軍艦島クルーズで世界遺産を間近に見よう
軍艦島ツアーは各社、料金やサービスなどまちまちなので事前に調べてから自分にあったところを探してみてください。料金は3000円から4000円前後です。いつ上陸できるかどうかは、その日の天候次第もあります。必ず軍艦島を周遊しますが、その際に岸壁すぐ近くにそびえ立つ建物群は圧巻の一言です。
いつ上陸できるかは天候次第
いつが上陸するのに最適かというと、快晴がベストですが、あと一番の条件は風です。上陸が不可となる条件は、風速が5mを超える時、波高が0.5mを超える時、視程が500m以下の時と、長崎市が定める桟橋利用禁止の基準を定めています。風が穏やかで海面がベタ凪の時がベストですが、いつそうなるか気象情報に注意が必要です。
軍艦島世界遺産ツアーその1:第1見学広場
ドルフィン桟橋から上陸してすぐの第1見学広場からは、端島炭坑の主な貯炭場や竪坑捲座跡、ベルトコンベアなどの石炭生産施設、従業員住宅、また主力坑だった第二竪坑跡を見ることができます。すべての遺構は崩壊寸前の箇所が多く実際に中まで入って行くことはできません。決められた立ち位置から眺めるだけになっています。
軍艦島世界遺産ツアーその2:第2見学広場
第2見学広場からは、端島炭坑の中枢であったレンガ造りの建物の総合事務所を間近に見ることができ、当時のおもかげを残しています。総合事務所の中には炭鉱員のための共同浴場等があり、浴場はいつも石炭のススで真っ黒でした。この周辺は、多くの建物がありましたが、現在ではそのほとんどが、いつ崩れてもおかしくない倒壊寸前の状態です。
軍艦島世界遺産ツアーその3:第3見学広場
第3見学広場からは、大正5年に建てられた7階建ての30号棟アパートが見えます。日本最古の鉄筋コンクリート造の高層アパートといわれモダンな外観をしています。鉱員社宅として建設され、内庭には吹き抜けの廊下と階段があり、階下には売店もありました。このあたりも潮風にあたり劣化が激しく、いつ倒壊してもおかしくない状態です。
栄枯盛衰を見せる世界遺産としての軍艦島
長崎県南西部の沖合いに浮かぶ炭坑遺構、軍艦島は、世界最高の人口密度と日本の近代化の未来を示した、まさに近未来都市を予感させるものでした。そして炭坑閉山により、一瞬にして無人島となった島内には、当時の生活を残す昭和のタイムカプセルが残っています。その無言に語りかけには激動の昭和を創り上げた人々の息吹きが聞こえてきます。
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