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おかげ横丁のお土産おすすめ11選!お菓子やかわいい雑貨など人気商品を紹介

おかげ横丁のお土産おすすめ11選!お菓子やかわいい雑貨など人気商品を紹介
投稿日: 2018年8月14日最終更新日: 2020年10月8日

伊勢神宮のなかにあるおかげ横丁はいろいろなお店が軒を連ねているためお土産を買うためには最適な場所です。この伊勢神宮のおかげ横丁には三重県の美味しいグルメからかわいい雑貨まで、ついつい買いたくなるようなお土産が数多く並んでいます。

伊勢神宮のおかげ横丁はグッドなお土産が目白押し見出し

Photo by reikow101277

三重県の伊勢神宮と言えば日本屈指の観光地です。その伊勢神宮のすぐ横にあるのがおかげ横丁で、このエリアには飲食店から土産物店までと観光をしたい人にとってあったら嬉しいものがすべてそろっています。今回はそんな三重県の伊勢神宮・おかげ横丁へ行った際にぜひとも買っておきたいおすすめのお土産を特徴に説明しながらご紹介します。

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伊勢神宮おかげ横丁の食べ歩きグルメおすすめ17選!お土産もあり! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
三重県伊勢市にある伊勢神宮。天照大御神(あまてらすのおおみかみ)が祀られている、あまりにも有名な神社です。そして、伊勢神宮のお参り後の楽しみといえば、おかげ横丁での直会(なおらい)ですよね。今回は、おかげ横丁のおいしいおすすめグルメや、お土産をご紹介します。

伊勢神宮のおかげ横丁って何?見出し

おかげ横丁は伊勢神宮内宮門前町のちょうど真ん中にある商業エリアです。およそ60の店舗からなるおかげ横丁には100年以上の歴史を持つ老舗から現代風の新しいものまで多種多様なお店が揃っています。伊勢神宮だけでなく三重県のその他の地域の魅力もおかげ横丁には詰まっているため、1年を通して観光客の絶えない人気の観光スポットです。

伊勢神宮のおかげ横丁でおすすめのお土産1:赤福餅見出し

伊勢神宮のおかげ横丁にはいろいろなお菓子が売られていますが、なかでもおすすめなのが『赤福』の"赤福餅"です。この『赤福』の"赤福餅"は伊勢神宮名物のお菓子で全国的にも知名度が高いので聞いたことのある人もいるでしょう。ちなみに"赤福餅"はお餅をこしあんで包んだ上品な甘さが特徴のお菓子で、甘いものが好きな人にはたまらないお土産です。

伊勢神宮のおかげ横丁で売られている『赤福』の"赤福餅"がお土産としておすすめなのは時間がたっても美味しく食べられるお菓子だからです。お餅を使ったお菓子というと時間がたつとどうしても硬くなってしまいがちですが、この"赤福餅"は買ってしばらくたってからもお餅が柔らかいままなのでもらって嬉しい伊勢神宮・おかげ横丁のお土産と言えます。

ちなみに伊勢神宮のおかげ横丁にある『赤福』の本店ではお土産用のお菓子を買うだけではなくイートインでそれらを味わうことも可能です。ただし伊勢神宮のおかげ横丁で"赤福餅"をお土産として買う時には注意も必要で、生のお菓子ですから賞味期限がかなり短いです。また『赤福』の"赤福餅"をお土産として持って帰る際には温度等にも注意です。

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赤福本店のメニュー紹介!限定の出来立ては伊勢神宮だけの味! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
三重県の伊勢市の名物「赤福」といえば、知らない人はいないくらい有名なこし餡に包まれたお餅です。その名物の赤福餅の作り立てを味わえる唯一のお店が伊勢の「おかげ横丁」にある赤福本店です。そんな赤福本店の作り立ての赤福餅と、ここでしか味わえないメニューを紹介します。

伊勢神宮のおかげ横丁でおすすめのお土産2:しぐれ煮見出し

伊勢神宮のおかげ横丁にある『貝新』は"しぐれ煮"の名店として有名で、その歴史は先ほど紹介した『赤福』と同じくらい長いです。江戸時代創業の『貝新』にはいろいろな素材を使った"しぐれ煮"がラインナップされているのですが、特に人気でおすすめなのが貝を使った"しぐれ煮"です。例えば伊勢神宮そばの桑名でとれたハマグリの"しぐれ煮"は絶品です。

このおかげ横丁『貝新』の"しぐれ煮"はいろいろな食べ方で楽しめるのもお土産向きです。シンプルに"しぐれ煮"を白いご飯と一緒に食べるのも美味しいですし、お茶漬けにしたりあるいは料理の材料にしたりするのもおすすめです。また"しぐれ煮"に加工されているので日持ちするのもお土産には最適で、いろいろな味がセットになったお土産用もあります。

伊勢神宮のおかげ横丁でおすすめのお土産3:さめのたれ見出し

せっかくおかげ横丁に来たのなら「お土産として伊勢神宮名物を何か買って帰りたい」と思う人も多いでしょう。そんな人におすすめなのが『志州ひらき屋』の"さめのたれ"です。この"さめのたれ"はネーミングからピンと来た方もいるでしょうがサメを使ったお土産になります。水揚げされたサメを大きめにカットし、塩干しやみりん干しに加工した商品です。

サメはお供え物として使われていたこともある由緒正しき伊勢神宮の郷土料理で、それだけに"さめのたれ"はおかげ横丁へ行った際にはぜひ買っておきたいお土産といえます。ちなみにサメと聞くと「生臭いのでは?」と勘ぐってしまう人もいるかと思いますがおかげ横丁『志州ひらき屋』の"さめのたれ"は丁寧に作られているのでそういった心配は無用です。

まず"さめのたれ"に使われているのはサメのなかでも「最高級で美味しい」と言われるオナガザメやアオザメです。水揚げされたばかりのサメを手際よくさばいてすぐに天日干しすることで臭みが出る前に水分を飛ばしてしまいます。さらに出来上がった干物をすべて売るのではなく厳選して"さめのたれ"にしているため魚介系が苦手な人でも平気で食べられます。

伊勢神宮のおかげ横丁『志州ひらき屋』で買える"さめのたれ"は特にお酒が好きな人におすすめのお土産です。買って帰った"さめのたれ"をひと口大にカットし軽く炙るとお酒の肴には最高です。もちろんお酒のアテとしてだけではなく料理の素材としても"さめのたれ"は使えます。少し"さめのたれ"を加えるといつもの料理がググッとグレードアップします。

伊勢神宮のおかげ横丁でおすすめのお土産4:おかげさま見出し

日本はお米がたくさんとれることから各地に酒造場がたくさんあり、それを楽しみに旅行をしている人も少なくありません。そんな人におすすめしたいのが伊勢神宮のおかげ横丁にある『伊勢萬内宮前酒造場』です。この『伊勢萬内宮前酒造場』は三重県伊勢市にある唯一の蔵元で、ここに足を運ぶと地元でとれた食材を使って作られたお酒を飲むことができます。

おかげ横丁の『伊勢萬内宮前酒造場』にはお土産にぴったりの地酒が数多く用意されているのですが特に人気なのが"おかげさま"と呼ばれる銘柄です。この"おかげさま"は過去に開かれた伊勢志摩サミットで各国の首脳にふるまわれたことでも知られる地酒です。ほかにも"おかげさま"を使って作った梅酒の"にごり梅"も飲みやすくお土産にはおすすめです。

伊勢神宮のおかげ横丁でおすすめのお土産5:へんば餅見出し

伊勢神宮・おかげ横丁のお土産のお菓子というと前述した"赤福餅"というイメージが強いですが、ほかにも美味しくてお土産に最適なお菓子がたくさんあります。そのひとつが『へんばや商店』の"へんば餅"です。この『へんばや商店』も伊勢神宮のおかげ横丁のなかでは歴史の長いお店で、看板商品である"へんば餅"は創業当時から変わらぬ素朴な味が人気です。

この『へんばや商店』の"へんば餅"は甘味の主張がそこまで強くないので普段お菓子を食べない人でもペロッといけます。ちなみに『へんばや商店』の"へんば餅"はそのまま食べても美味しいお菓子なのですが両面を少し焼くと香ばしさが加わってさらに美味しくなります。ただし賞味期限が製造日から2日と短いのでそれを考慮した上でお土産を買いましょう。

伊勢神宮のおかげ横丁でおすすめのお土産6:松坂木綿見出し

お菓子などの食べ物だけでなくかわいい雑貨もお土産として人気です。最近は女性や小さいお子さん向けのかわいい雑貨がおかげ横丁にも増えていますが、特に高い人気を誇っているのが"松坂木綿"を使った雑貨類です。ちなみにおかげ横丁内には『もめんや藍』という"松坂木綿"の専門店があり、ここにはかわいい"松坂木綿"の雑貨が数多く用意されています。

この"松坂木綿"は伊勢神宮にも納められている布であり、藍色の「島渡り」と呼ばれる縞模様が特徴となっています。伝統的な織物と聞くと少し高い価格帯の商品が多いイメージもありますが、おかげ横丁の『もめんや藍』にはお土産に最適なお手頃のかわいい雑貨も多いです。例えば財布やポーチなどの小物から犬のぬいぐるみなどとバリエーションも豊富です。

伊勢神宮のおかげ横丁でおすすめのお土産7:伊賀くみひも見出し

伊勢神宮のおかげ横丁にはほかにも工芸品が数多く売られており、例えば『くみひも平井』の"伊賀くみひも"もその仲間です。そもそも"伊賀くみひも"は三重県伊賀市の伝統工芸品で、奈良時代に仏教文化とともに日本に伝わって平安時代に貴族の間で大流行したと言われています。また鎌倉時代以降は武具として使われるなど長年愛され続けている工芸品です。

おかげ横丁内にある『くみひも平井』に一歩足を踏み入れると数えきれないほどのかわいい雑貨が目に飛び込んできます。しかもお守りやストラップといった普段使いしやすい形に加工された雑貨が多いため、お土産としてだけではなく自分用に買って帰る人も少なくありません。かわいい雑貨が大好きな人なら絶対に満足できるのが"伊賀くみひも"です。

伊勢神宮のおかげ横丁でおすすめのお土産8:おかげ犬見出し

伊勢神宮のおかげ横丁には犬好きなら絶対に外せないかわいい雑貨があります。それが"おかげ犬"です。この"おかげ犬"は簡単に言うと犬の形をした置物のことで、もともとは江戸時代に伊勢神宮まで遠くてお参りに行けない人たちのために作られたと考えられています。現在おかげ横丁には"おかげ犬"をモチーフにしたかわいい雑貨が数多く販売されています。

伊勢神宮のおかげ横丁でおすすめのお土産9:まねき猫見出し

また"おかげ犬"と並んでおかげ横丁のシンボル的な存在となっているのが"まねき猫"です。伊勢神宮のおかげ横丁に行くと入り口のすぐ横に大きな"まねき猫"の像があり、それと一緒に記念撮影をする人も数多く見られます。もちろん"まねき猫"はただのかわいい雑貨ではなく「伊勢神宮を参拝して得た福を"まねき猫"と一緒に持ち帰る」という意味があります。

おかげ横丁のいろいろなお土産店で"まねき猫"を買うことができますが特におすすめなのが『吉兆招福亭』です。この『吉兆招福亭』は"まねき猫"の専門店で全国の作家や窯元の手がけたバリエーション豊かでかわいい雑貨が並びます。ぜひおかげ横丁へ行った際には『吉兆招福亭』で"まねき猫"を買い、お土産として福をプレゼントしてはいかがでしょうか。

伊勢神宮のおかげ横丁でおすすめのお土産10:ミキモト真珠見出し

少し変わったお土産を伊勢神宮のおかげ横丁で買いたい場合におすすめなのが"ミキモト真珠"です。真珠と言えば伊勢神宮のある伊勢志摩の名産品として有名ですが、そんな真珠を1893年から手がけ続けているのが『ミキモト』です。伊勢志摩は世界で初めて真珠の養殖に成功した場所でもあり、伊勢志摩の『ミキモト』は世界的にも有名なブランドです。

伊勢神宮・おかげ横丁にある『御木本真珠島店』は"ミキモト真珠"の専門店で、厳選された綺麗な真珠が数多くショーケースのなかに並べられています。この"ミキモト真珠"は質も高くて付け心地も良いのですがお土産としては値段は高いです。お土産として買うかどうか迷っている人は見学気分でも構いませんからぜひ『御木本真珠島店』へ行ってみてください。

伊勢神宮のおかげ横丁でおすすめのお土産11:シェルレーヌ見出し

先ほど伊勢神宮のある伊勢志摩では真珠がよくとれると説明しましたが、その真珠の形をモチーフにしたお菓子がおかげ横丁には売られています。それが『ブランカ』の"シェルレーヌ"です。この『ブランカ』の"シェルレーヌ"は伊勢志摩名産の真珠貝を模った非常にかわいいお菓子で、その見た目の良さから小さいお子さんを中心に人気のお土産です。

また『ブランカ』の"シェルレーヌ"は見た目がかわいいだけでなく味の方も絶品です。お土産用のお菓子のなかには価格を安くするために外国産の素材を使うところも少なくないですが、この『ブランカ』の"シェルレーヌ"は地元三重県の素材に大きなこだわりを持っています。卵は地元鳥羽でとれたものですし、小麦粉も三重県産のブランド小麦を使っています。

さらに隠し味として生地のなかに真珠貝パウダーが練り込まれているのも『ブランカ』の"シェルレーヌ"の特徴です。そのお陰か"シェルレーヌ"は外側はサクサクでありながら内側はしっとりという非常に奥深いお菓子に仕上がっています。保存料などを使っていないので日持ちはあまりしませんが、逆に言うと小さい子でも安心して食べられるお菓子です。

伊勢神宮のおかげ横丁へのアクセス方法とは?見出し

伊勢神宮のおかげ横丁の最寄り駅は近鉄鳥羽線の五十鈴川駅です。この五十鈴川駅からおかげ横丁まではバスが出ているのでタイミングよく乗り換えられれば10分くらいで到着できます。またおかげ横丁周辺には数多くの駐車場が用意されているので自動車で行くのもおすすめです。特におかげ横丁でお土産をたくさん買いたい人は車の方が適しているでしょう。

Photo by Tamago Moffle

住所:伊勢市宇治中之切町52
電話番号:0596-23-8838

伊勢神宮のおかげ横丁には買うべきお土産がたくさん見出し

Photo by yusuke.inquisitor

伊勢神宮のすぐ近くにあるおかげ横丁はいろいろなものが揃っている分だけ逆に「何を買ったらいいのか」で迷ってしまうスポットとも言えます。目移りして困ってしまった時にはお土産として人気の"赤福餅"や"おかげ犬"などを買っておけば間違いありませんし、もちろんそれ以外の掘り出し物をおかげ横丁を散策しながら探してみるのもおすすめです。

投稿日: 2018年8月14日最終更新日: 2020年10月8日

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