大阪歴史博物館で名刀を見よう！アクセスや駐車場・周辺ランチ情報あり

この記事は「大阪歴史博物館」についてご紹介していきます！大阪の歴史がいっぱい詰まっているこの博物館の中で、今回は刀に注目してみました！またそのほかの展示物や魅力などを紹介しながら「大阪歴史博物館」までのアクセスや駐車場、ランチを口コミとともに紹介していこうと思います！ぜひご覧ください！

「大阪歴史博物館」は大阪市と日本放送協会によって建てられ、都市「おおさか」の歴史を皆さんに知ってもらおうという理念があるようです！大阪の歴史と情報を全国に発信する場所ですね！だから皆さんが行ってみて、面白い！勉強になる！というようなサービスが満載になっている博物館になっています！

この「大阪歴史博物館」は各フロアで近代、中世、古代と時代を分けて、観覧できるようになっています。巨大なビルのワンフロアをまるまる使っているので、実寸大の模型だったり、街を20分の1で再現したりとかなりリアルでタイムスリップしたみたいという口コミがよくありました。ということでその3つのフロアをご紹介します！

こちらは「大大阪時代」近代現代の街並みが表現されています！このようにリアルなマネキンが設置されていて、昔の大阪にタイムスリップしたように思わせてくれ、昔の地下鉄だったり、大きな広告塔だったり、その雰囲気を醸し出しています。

こちらも近代の公設市場で、昔、大阪に住んでいた人はこんな風に買い物に行き、魚を売り買いしていたんだな。ということがリアルに伝わってきますよね！そういったところからすごいのはこのお店や劇場は実際にあったサイズ感で再現されているということなんです！

この近代という時代は外国からの洋服という文化が入り込んできた真っ最中なのでそういったところにも注目してみたらとても面白いと思います！他にもこの近代フロアには郊外住宅や劇場の町、子供洋服店など上であげた公設市場以外にもいっぱいあるので、世界に入り込めること間違いなしです！

続いては中世のフロアですね！このフロアはあの豊臣秀吉と織田信長が戦っていた戦国時代を再現したパノラマを見ることができます。この時代、大阪は「天下の台所」と呼ばれていた時代です。秀吉の作った街づくりや「水都」と呼ばれた町の景色などを楽しめるようになっています。

「水都」と呼ばれるということでこちらは実際のサイズかわかりませんが、漁師の様子だったりを見ることができます。大阪は今までずっと長い間栄えてきた都市なのでその移り変わりをこの「大阪歴史博物館」でみられるというのがポイントですよね！歴史的にも中世はおもしろい時代だと思うのでいいと思います！

町人たちの活気な様子と大阪の船場から眺められる景色を見ることができます！中世はこのようにミニチュア模型や実際のサイズよりは少し小さめな形で表現されていますが、十分に雰囲気が伝わってきて、勉強になると思いますね！口コミでもその時代の様子がよくわかっていいという意見もありました！

続いては古代のフロアです。この時代は奈良時代で「難波宮の大極殿」が実寸サイズで復元されています！直径70センチもある朱塗りの円柱がなんともこの時代を表しているようで歴史を感じます。口コミではタイムスリップという言葉がよく使われているように本当にその感覚を味わえるようです！

このフロアは「難波宮の大極殿」で行われた宮廷儀礼がリアルなマネキンで再現されています！この宮廷儀礼が現代にも残る「お正月」などの年中行事のルーツにもなっているといわれ、日本の文化や当たり前の生活習慣がこの時代から続いているということが発見できると思います！

このように写真撮影も可能なので実寸サイズの昔の大阪にタイムスリップしたような写真が撮れます！大きなビルのワンフロアをすべて使っての模型なのでこの迫力感とリアルさがこの「大阪歴史博物館」の魅力でもあると思います！

「大阪歴史博物館」ではこういった形で刀、名刀が展示されています。近年は刀剣ブームが巻き起こっているので口コミではかなりの人が見に行っているようです！時代劇や「真田丸」のような大河ドラマがヒットしたことからその時代の名刀を見ながら、その作品をイメージしたり、背景を想像したりと刀というものはいろんな情報を持っているようです。

この「大阪歴史博物館」は定期的に「特集展示」という形で名刀の展示会をしたりと刀を大々的に取り扱っているようです。マニアにはうってつけの展示会ですね！歴史が好きな方や歴史に興味がなくても、この歴史博物館は歴史的資料などを読みながら、多方面から日本刀の魅力について語ってくれるようです！

このように「大阪歴史博物館」で刀の資料なども購入してしまうくらい、引き込まれるような魅力なのかもしれません。日本人は海外から侍！侍！といわれるように刀というものはとても歴史と関係のあるものです。もし興味があれば、歴史博物館に行って、刀の魅力を教えてもらいましょう！引き込まれてしまうかもしれませんね！

この「大阪歴史博物館」は見ての通り、大阪城の隣にあります！電車で行く場合は、地下鉄谷町線・中央線「谷町四丁目駅」2号・9号出口から出ていただくの一番近いようです！大きなビルなので出ていただければ見えると思うのでわかりやすいと思います！

バスで行く場合は大阪市営バスに乗っていただいて「馬場町」バス停前で降りるのが一番近いみたいですね。車で行かれる際の駐車場は、この地下に駐車場があるようなのでそこを駐車場として使えば一番いいですね！ちなみにその駐車場は1時間400円で営業時間は午前8時から午後9時までなので気を付けてください！

歴史博物館の営業時間は「午前9時半から午後5時まで」となっています。さらに休館日は「毎週火曜日」と「年末年始」となっており、火曜日は祝日の場合は翌日がお休みになるようです。歴史博物館の利用料は「中学生以下:無料」、「高校生、大学生:400円」、「大人:600円」と結構良心的なので気軽に行けると思います！

こちらは「GRUDON:ぐるどん」という口コミで評判の高いどんぶり屋さんです。豊富などんぶりメニューが売りで、パパッとランチを済ましたいときにもおすすめできます。アクセスとしては歴史博物館から大阪城を突っ切ったところにあり、駐車場がないので車を止めてから歩いていくのがベストかなと思います！

博物館のすぐ近くにある「大阪キャッスルホテル:リヴィエール」というホテルの7階にあるお店です。上のぐるどんよりはアクセスがよく、口コミでは景色がよくて、1200円のランチはリーズナブルでおいしいという意見が多かったです！ランチバイキングもあるようなので女性にはおすすめです！

続いては谷町4丁目にある「湖陽樹」という中国四川料理のお店です。口コミでは中華だからといって味は濃くなく、あっさりしていておすすめということだったので幅広い年齢層に愛されているようです！ランチは1000円台でコースにしても2500円ほどなのでリーズナブルですね！駐車場がないので、博物館から歩いていくのがおすすめです！

続いては、「Bindu」という本格インド料理店です。天満橋駅から徒歩1分というアクセスのいい場所にあり、本格的なインド料理を楽しめるということでおすすめです！本格的ですが辛さもおいしく食べられるほどで、大きなナンも魅力的です！値段も1000円ほどなのでリーズナブルですね！

最後は「ワインダイニング 夢酒粋亭」です。こちらも天満橋駅近くなので博物館からのアクセスはとてもいいです！ランチはとてもリーズナブルで1000円以下いうリーズナブルな値段で洋食を食べられるという魅力的なお店です。口コミでもおいしいとのことだったのでおすすめですね！

ここまで読んでいただいた方は「大阪歴史博物館」について知っていただけたでしょうか？今回は博物館に展示してある刀、名刀を中心にご紹介させていただきましたが、フロアが近世、中世、古代とあるようにその時代に沿った貴重な歴史的展示物がたくさんあります。博物館に行ってその大阪の歴史を深く知り、繋がりを感じていただければと思います。

また、大阪城の近くにあることから一緒に大阪城を見学してみたり、たまには大阪の歴史にふれてみるということもいいかもしれませんね。周辺のランチも一緒にご紹介させていただいたのでそういったものも楽しみながら、気軽に足を運んでみてください！以上で「大阪歴史博物館」についての記事でした！