地域

地域から探す

  • 日本
  • 北米
  • 中南米
  • アフリカ
  • 中東
  • アジア
  • ヨーロッパ
  • オセアニア
キーワード

キーワードから探す

千鳥ヶ淵ボートはデートにもおすすめの人気スポット!乗り場や駐車場は?

千鳥ヶ淵ボートはデートにもおすすめの人気スポット!乗り場や駐車場は?
投稿日: 2019年1月8日最終更新日: 2020年10月8日

東京都のデートスポットとしてカップルから人気のある観光地「千鳥ヶ淵ボート」。千鳥ヶ淵ボートの乗り場からはゆったりとしたデートを満喫することができ、東京の都会部分と大自然を同時に楽しむことができます。子供から大人までおすすめの観光地です。

千鳥ヶ淵ボートについてご紹介!見出し

Photo byjamie_nakamura

東京の観光名所として知られており、カップルにおすすめのデートスポット「千鳥ヶ淵ボート」。駐車場も設置されており、東京の景色を楽しみながらのんびりとデートを満喫することができます。桜の名所としても知られており、東京でのんびりと過ごしたい方におすすめです。

東京の千鳥ヶ淵はどんなスポット?見出し

Photo byDonations_are_appreciated

東京の観光名所である「皇居」の北西川に位置している「千鳥ヶ淵ボート」。千鳥ヶ淵ボートは江戸時代から続く日本の歴史を辿った場所でもあり、日本の文化や歴史を感じながら充実した時間を過ごすことができます。

千鳥ヶ淵ボートはお堀にあり、堀の形が羽を広げた千鳥の姿に似ていることから「千鳥ヶ淵」と名づけられました。今ではボート乗り場も設置されており、東京の景色を楽しみながらデートを満喫することができます。

千鳥ヶ淵は桜の名所

Photo by revelyrist

千鳥ヶ淵ボートは東京の中でも名の知れた桜の名所として知られています。約260本もの桜が咲き乱れ、ボート乗り場からお堀の奥まで桜並木が続いています。全長700mもの遊歩道がすべて桜色に染まっていきます。

千鳥ヶ淵は桜の名所として昔から名を轟かせており、東京の観光パンフレットでもたびたび紹介されています。地元の方からも有名な場所でもあり、お堀の跡地でもあるので外国人観光客からも人気のある桜スポットになります。

桜のシーズンはボートに乗るのがおすすめになり、水上まで垂れている桜の木々を間近で観察することができます。陸地、そしてボートからでしか楽しめない桜の絶景を見渡すことができ、昔と変わらない絶景を一望できます。

千鳥ヶ淵ボートはカップルのお花見デートの定番

Photo by Tak H.

千鳥ヶ淵ボートは東京でもおすすめのデートスポットでもあります。花見の時期はとくに、カップルでお花見に訪れている方が多く、ボートに乗りながらのんびりとしたデートを満喫しています。のんびりと大人のデートを楽しみたい方にもおすすめです。

千鳥ヶ淵ボートにはいくつかのデートコースが設置されており、駐車場もあるので東京をドライブがてら気軽に立ち寄ることができます。千鳥ヶ淵ボートの乗り場までは散策を楽しみ、水上の散策も満喫することができます。

千鳥ヶ淵ボートはカップルのお花見デートの定番でもあり、ロマンチックな時間を過ごせます。古くから親しまれている景色を一望することができ、周りにはカフェやレストランが点在しているので充実した時間を過ごせます。

東京都内の桜の名所おすすめランキングBEST17!穴場情報もあり! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
東京都内の桜の名所おすすめランキングBEST17!穴場情報もあり! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
春になると東京でも桜が咲き始め、お花見の予定を立てる人も多いですね。でも名所と言われているところがたくさんありすぎて困ってしまうことはありませんか?この記事では、そんな数えきれない東京の桜の名所から自信をもっておすすめできる17か所を厳選してご紹介します。

千鳥ヶ淵の桜並木の歴史見出し

Photo by sun_summer

デートで人気のある千鳥ヶ淵ボートは、古い歴史があることでも知られています。千鳥ヶ淵ボートに設置されている桜並木は1898年、駐日英国公使であるアーネスト・サトーが千鳥ヶ淵に植えたことが始まりと言われています。

江戸時代、江戸城を拡張する際に作られた歴史あるお堀でもあり、今でも古き良き日本の絶景を楽しむことができます。また、千鳥ヶ淵ボートの近くには千鳥ヶ淵戦没者墓苑が設置されており、歴史好きの方におすすめの観光地でもあります。

千鳥ヶ淵戦没者墓苑では、かつて第二次世界大戦の際に海外で見つかった日本人の遺骨が埋葬されています。身元不明の遺骨もいくつかありますが、日本の悲しい歴史を垣間見る場所としておすすめです。

千鳥ヶ淵ボートの種類見出し

Photo by Marufish

千鳥ヶ淵ボート乗り場には3種類のボートが設置されています。ローボート、サイクルボート、スワンボートの3種類にわかれており、家族連れやカップルなどそれぞれのシチュエーションで種類を選ぶことができます。

カップルなど大人2人で利用する際は、ローボートやサイクルボートがおすすめになります。ローボートに関しては大人3人まで同時に乗ることができるので、友達同士でもおすすめです。手漕ぎなるので、体力が必要になります。

家族連れの方や、ゆったりとしたスペースで散策を楽しみたい方はスワンボートがおすすめです。ボートならではの形をしているので、小さい子供連れの方からも人気があります。懐かしい気分でボートを満喫することができます。

千鳥ヶ淵ボートの待ち時間は?見出し

Photo by nakashi

東京で人気のある千鳥ヶ淵ボートは、地元の方はもちろん、観光客からも人気があるので待ち時間が発生します。駐車場も専用の場所は空いていない場合もあるので、事前にHPなどで待ち時間や駐車場情報を確認しておきましょう。

土日、平日で待ち時間が変わるのはもちろん、桜の時期には平日の昼間でも混み合っている可能性があります。時間帯によっても待ち時間が変わってくるので、事前に情報を入手しておくのがおすすめです。

千鳥ヶ淵ボートは予約できる?

Photo by Marufish

千鳥ヶ淵ボートは混み合う時期でも事前に予約することができません。そのため、どんなに混んでいても並ぶ手段しかないので、土日や桜のシーズンの際は1時間は待つ覚悟でボート乗り場に訪れるようにしましょう。

千鳥ヶ淵ボートは風の強さや天候によって運行を中止する可能性があります。午前中は乗れるが午後から天候が荒れて乗れなくなる可能性も充分あります。そのため、事前の予約は受け付けてなく、並んだ人にだけボートを満喫できます。

ボートに並んでいる間も、なるべく乗車する全員で並ぶようにしてください。並ぶ場所があまりスペースがないため、後から列に入ろうとするとたどり着けない可能性があります。そのため、最初から一緒に並んでいるようにしましょう。

千鳥ヶ淵ボートの待ち時間は?

Photo by Rio Ya

千鳥ヶ淵ボート乗り場の待ち時間はシーズンや平日、休日によっても変わっていきます。休日は常に混雑している状態になり、待ち時間は最高で1時間前後になる可能性もあります。休日はお昼前後が1番混み合う時間帯になります。

千鳥ヶ淵ボートで1番混み合う時期は桜のシーズンになります。1時間から3時間待つ可能性もあり、乗り場では混雑状態が続いています。平日でも2時間待つ日があり、カップルはデートのプランに予め組み込んでおくのがおすすめです。

千鳥ヶ淵ボート乗り場では冬の夕方、夏の早朝は比較的空いています。混雑を避けたい方は桜のシーズンを避けるのもおすすめです。乗り場の近くには女子トイレも設置されていますが、トイレも混み合うので予め済ませておきましょう。

千鳥ヶ淵ボートの基本情報見出し

Photo by Marufish

カップルに人気の千鳥ヶ淵ボートは、東京でもアクセスしやすい場所に位置しています。千鳥ヶ淵ボートでは駐車場も利用することができ、HPには料金も記載されています。事前に調べておけばスムーズに観光を楽しむことができます。

料金の支払いはクレジットカードは取り扱っていません。そのため、事前に現金を用意しておく必要があります。夏、冬と天候や気温によって営業時間も変わっていき、休業期間もあるので注意しましょう。

所在地

Photo by nakashi

千鳥ヶ淵ボートは東京の中心地でもある千代田区に位置しています。九段下駅、半蔵門駅からすぐにアクセスすることができ、住所としては三番町に位置しています。商業施設のある中で大自然を満喫できるリゾート地でもあります。

千鳥ヶ淵ボートは入り口がたくさん設置されているので、自分の周りたいコースを予め決めておくのがおすすめです。行きやすい駅や駐車場、そして入り口、出口の位置を把握しておき、散策ルートを決めておきましょう。

営業時間

Photo by kanegen

千鳥ヶ淵ボートの営業時間は季節によって変わっていきます。基本的には11時から営業開始になり、祭り期間の間は夜まで営業しています。日によって営業時間が変わっていくので事前にHPで確認しておきましょう。

桜祭り以外の春から秋にかけての営業時間は、11時から17時30分までとなっています。17時30分までに受付をすればボートに乗ることができるので、ぎりぎりになってしまっても乗り場まで行ってみるのがおすすめです。

冬の時期は1時間早い11時から16時30分までの受付となっています。桜祭りの時期には9時30分から20時まで乗船することができるので、普段は見られない貴重な光景を一望できます。夜にはカップルもロマンチックな時間を過ごせます。

料金

Photo by imnakashima

千鳥ヶ淵ボートは時間帯によって料金が変わっていきます。通常料金は30分500円、60分1000円で1艘のボートをレンタルすることができます。ボートが苦手な方は慣れるのも含めて60分コースを選ぶのがおすすめです。

桜の時期は料金設定も少し変わっていきます。30分は800円、60分は1600円と少し値段が上がっていきます。60分の場合はお堀の奥まで続いている桜並木を満喫できるので、ボートに乗船するのであれば60分コースがおすすめです。

駐車場

Photo by jmettraux

千鳥ヶ淵ボートの周辺には約6か所もの駐車場が設置されています。桜のシーズンは駐車場が混み合う可能性があるので、事前にいくつかの駐車場を調べておくのがおすすめです。1番近い駐車場はダイヤモンドホテルになります。

大栄パーク半蔵門、GSパーク三番町駐車場など基本的に約30台ほど駐車できる駐車場が点在しています。駅付近よりも、千鳥ヶ淵ボート付近のほうが料金設定が安いです。ですが、すぐに満車になるので注意しましょう。

千鳥ヶ淵ボート周辺の駐車場が満車の場合は、九段下駅、半蔵門駅周辺の駐車場を探してみるのがおすすめです。駅からは徒歩10分以内でアクセスすることができ、混雑時でも空いている場合はあるのでおすすめです。

ダイヤモンドホテル

住所:
東京都千代田区麹町1-10-3
アクセス:
車/首都高~霞ヶ関IC~一般道で 車以外/メトロ丸ノ内線大手町駅乗換半蔵門線半蔵門駅出口3a 4番徒歩1分
料金の目安:
サイトでご確認ください
宿泊時間:
宿泊時間: 15:00 (IN) 〜 12:00 (OUT)
提供:

千鳥ヶ淵ボートでの注意点見出し

Photo by Gemini st.

千鳥ヶ淵ボートはカップルでも楽しめるデートスポットになりますが、自然の中で楽しむアクティビティでもあるので注意点がいくつかあります。まずは天候はもちろん、急な突風でボートが揺れる可能性もあるので座り方には注意しましょう。

手漕ぎのボートはコツが必要になってくるので、コツを掴むまでは真っすぐ進むのが難しくなります。そのため、桜のシーズンなど混み合っている場合は周りのボートの位置を把握しながら進んでいくようにしてください。

Photo by Marufish

スワンボートの場合は屋根がついているので、水上にある桜を見る際は枝の長さに注意してください。枝がスワンボートに引っかかり、枝が折れてしまう場合もあります。スワンボートは漕ぐのは簡単ですが、距離を計算しておきましょう。

ボートは乗車、そして降りるときに揺れる可能性があります。足元は充分に注意し、できるだけハイヒールは避けるようにしてください。急な揺れでも対応できる歩きやすい靴でボートに乗るのがおすすめです。

千鳥ヶ淵ボートではボート場での飲食は禁止されています。移動するのに時間をかけるので、食べたり飲んだりする時間はあまりありませんが、そのまま他の人がボートを使用するのでなるべく汚さず綺麗に返すのがルールとなっています。

千鳥ヶ淵ボートの乗り場までのアクセス見出し

Photo by nakashi

千鳥ヶ淵ボートは東京の中心地として知られており、さまざまなアクセス方法があります。千鳥ヶ淵ボートは千鳥ヶ淵を散策しながらアクセスする方法もあります。車でも電車でも、バスでもアクセスできる便利な観光地です。

千鳥ヶ淵ボートは駅からのアクセスがいくつかあるので、自分の行きやすい駅を選んでアクセス方法を調べるのがおすすめです。先ほども紹介した通り、入り口や出口がいくつもあるのでルートも選ぶことができます。

「九段下駅」からのアクセス

Photo by wongwt

千鳥ヶ淵ボートの最寄り駅でもある九段下駅になります。東京メトロ東西線、半蔵門線、都営新宿線からアクセスすることができ、九段下駅の2番出口からアクセスすることができます。線が多くあるので、どこからでもアクセスできます。

九段下駅から2番出口を出れば、徒歩10分以内に千鳥ヶ淵ボートの乗り場までアクセスすることができます。歩いている間は千鳥ヶ淵のランチ処やショッピングスポットが点在しているので、カップルでもデート気分でアクセスできます。

「半蔵門駅」からのアクセス

Photo by hm7hm7

千鳥ヶ淵ボートで九段下駅と同じ最寄り駅でもある「半蔵門駅」になります。東京メトロ半蔵門線でアクセスすることができ、半蔵門駅の5番出口からアクセスできます。出口からは千鳥ヶ淵の景色を楽しむことができます。

千鳥ヶ淵ボートは5番出口からは徒歩10分以内にアクセスすることができます。九段下駅、半蔵門駅とともに駅からのアクセス時間に変わりはありません。千鳥ヶ淵の入り口が変わってくるので、事前に調べていくのがおすすめです。

皇居の観光スポットを紹介!おすすめのルートや所用時間・アクセスも調査! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
皇居の観光スポットを紹介!おすすめのルートや所用時間・アクセスも調査! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
皇居は徳川将軍家の居城・江戸城が前身で、明治以降天皇の宮殿・住居となりました。皇居の観光というと敷居が高いですが、非公開のエリアと公開エリアがはっきり分かれていますので気兼ねなく観光できます。外国人や初めて東京を訪れる日本人にとっても皇居の観光ははずせません。

お花見デートの定番「千鳥ヶ淵ボート」で楽しもう!見出し

Photo by whitefield_d

東京で定番のデートスポット「千鳥ヶ淵ボート」。千鳥ヶ淵ボートはカップルから多くの人気を集めており、東京とは思えない自然の景色を一望することができます。千鳥ヶ淵ボートは子供から大人まで休日を満喫することができ、桜のシーズンには日本の古き良き絶景を楽しめます。東京に訪れた際は千鳥ヶ淵ボートへ足を運んでみてください。

投稿日: 2019年1月8日最終更新日: 2020年10月8日

アイコン

RELATED

関連記事

アイコン

人気記事ランキング

アイコン

公式アカウントをフォローして最新の旅行情報をチェックしよう!


  • instagram
  • line

公式アカウントをフォローして
最新の旅行情報をチェックしよう!

旅行や観光スポット・グルメ・おでかけに関する情報発信メディア

©TravelNote