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自転車のブレーキ調整方法まとめ!初心者にも簡単な方法も紹介!

自転車のブレーキ調整方法まとめ!初心者にも簡単な方法も紹介!
投稿日: 2019年1月13日最終更新日: 2020年10月8日

自転車のブレーキの調整方法について今回ご紹介させていただきます。毎日自転車を利用される方は定期的な安全点検が重要となりますが、事故やケガをしない様に大切なブレーキ調整は必須項目となりますのでメンテナンス共に点検を行いましょう。

自転車は安全点検が重要!見出し

Photo byBriF

自転車は日常的に必要な交通手段ですが、近年自転車事故や怪我もたくさん起こっているので安全な走行が出来るように点検がととても大切です。

今回初心者でも簡単に点検が出来るおすすめのブレーキ調整方法についてご紹介させて頂きます。

必要な調整する為に必要な工具や点検方法についてまとめてご紹介させて頂きますので大注目しておきましょう。

自転車点検の基本!「ぶ・た・は・しゃ・べる」

Photo bySkitterphoto

続いて自転車点検の基本的な項目についてご紹介させて頂きます。まず点検の際には「ぶ・た・は・しゃ・べる」の合言葉を覚えておきましょう。

点検の際の合言葉の「ぶ」はブレーキ調整がしっかりできているか。合言葉「た」はタイタ、「は」反射材(リフレクタ)「しゃ」は車体、ハンドリングやサドルやチェーン。

「べる」は自転車に装着しているベルをさします。自転車を利用する際には安全に走行できるかを事前に点検して「ぶ・た・は・しゃ・べる」の点検箇所をチェックしておきましょう。

ブレーキ点検は特に大切!

Photo byPexels

簡単な自転車の点検合言葉を覚えてしっかりと点検するのがおすすめですが、その中でも特に重要なブレーキ点検は念入りに行うのがおすすめです。

自転車のブレーキ部分は走行中には1番大切な部分となります。安全な走行を心がけていても、すぐにブレーキが効かなくては大事故になりかねません。

自転車のブレーキは前後ともしっかり効いているか調整しましょう。ブレーキのゆるみがないか、ワイヤーが外れていたり劣化していないかをしっかり確認しておきましょう。

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自転車のブレーキ調整は自分でできる!見出し

Photo bydanfador

続いて自転車のブレーキ調整は自分でも簡単にできるのでブレーキ調整方法についてご紹介させて頂きます。

まず自転車で1番大切であり重要なブレーキ部分は根本的な修理や、破損の場合にはプロの自転車屋か専門のお店でお願いするのが1番おすすめとなります。

しかし自転車に毎回乗って走行する場合には、自分で事前に確認しておくのがとてもおすすめです。

今回自分で簡単に自転車のブレーキを調整する際の自宅でもできる調整方法やメンテンナンス等をまとめてご紹介させて頂きます。自分で自転車のブレーキ調整をする際の注意点やブレーキにとって大切な基礎知識を覚えておきましょう。

自分でブレーキ調整するときの注意点

Photo bygeralt

まず初めに自分でブレーキ調整を行う時の注意点についてご紹介させて頂きます。自転車のブレーキ部分は1番重要でとても大切な部分となります。

なので初心者であまり知識がない場合は根本的なブレーキの仕組みについて覚えておきましょう。また根本的なブレーキの取り付けや、自己流でブレーキを調整する等はブレーキが効かないという大事態を招きかねないので止めておきましょう。

ブレーキ調整のために工具や知識を得ていても、定期的なメンテナンスや修理などは自転車屋や専門店で見てもらう様にしておきましょう。家で出来る作業にも限度がありますので、無理をしないで出来る事をしっかり点検やブレーキ調整を行うのが大切です。

ブレーキの仕組み

Photo bysweetlouise

続いて自転車のブレーキの仕組みについてご紹介させて頂きます。自転車のブレーキの仕組みについては初心者の方も、自転車に日々乗られる方も覚えておきましょう。

とても大切なブレーキ部分のパーツは自分で自転車の確認をする際には、どの部分がどういう役割を果たしているのかを知ることで点検が行えます。

まずブレーキの仕組みにはブレーキシュー、アーム、ワイヤーブレーキレバーの4つのパーツで構成さえていますので覚えておきましょう。またそれぞれのブレーキに重要なパーツの役割についてもご紹介しますのでチェックしてみましょう。

ブレーキシュー

Photo by ryoichitanaka

まず初めに自転車のブレーキ操作で重要な役割を果たしているブレーキシューについてご紹介させて頂きます。まずブレーキシューとは自転車の車輪に当たるゴムのパーツとなります。

走行中にブレーキレバーを握った際に、ブレーキシューは回っている車輪に当たって、スピードを落とす仕組みとなっています。

ブレーキは自転車の車輪をしっかり止めてくれる役割となりますので、ブレーキ調整の際には必ずチェックしておかないといけないパーツなので注目しておきましょう。

アーム

Photo by kaidouminato

続いて自転車のブレーキ操作で重要な役割を果たしているアームについてご紹介させて頂きます。アームはブレーキシューをしっかりと固定させる為の金属の部品となります。

アーム部分はブレーキレバーを握った際にアームが劣化していたり、動きが悪くなってしまうとブレーキシューが車輪に当たる力が充分で無くなってしまいます。

そうすればブレーキをした際に停止するまでに時間がかかってしまう等の恐れがありますので、ブレーキ調整をする際には充分に確認しておきましょう。

ワイヤー

Photo by Sig.

続いて自転車のブレーキ操作で重要な役割を果たしているワイヤーについてご紹介させて頂きます。ワイヤーは自転車のブレーキレバーから細長く伸びたチューブ部分と、そこから出ている細長いワイヤー部分の構成となります。

まずブレーキレバーから細長く伸びたチューブはブレーキワイヤーで、チューブから出ている銀色の細長いワイヤーはインナーワイヤーと呼びます。このワイヤー部分もブレーキにはとても重要な役割をしているので重要ポイントとなります。

ブレーキレバー

Photo bymarkusspiske

最後に自転車のブレーキ操作で重要な役割を果たしているブレーキレバーについてご紹介させて頂きます。ブレーキレバーは自転車の走行中にハンドル部分とブレーキレバーをしっかり持ちながらブレーキ操作を行うパーツとなります。

ブレーキレバーを握ればブレーキ操作が出来るので、自転車の走行中は1番の重要な部分となります。ブレーキの点検や調整をする際には、まずブレーキレバーからの操作が基本となりますので充分にチェックしなければいけない部分となりますので注目しておきましょう。

自転車ブレーキ調整に必要なおすすめ工具・道具見出し

Photo byPIRO4D

続いて自転車ブレーキ調整に必要な工具や道具についてをご紹介させて頂きます。自宅でもできる簡単な自転車ブレーキ調整を行う際には事前に準備して頂きたい工具や道具を揃えておきましょう。

点検や簡単なメンテナンスであれば工具は必要ありませんが、ブレーキ調整を行う際には工具が必要となります。ご家庭に工具がなければブレーキ調整を行う際に購入しておくのがおすすめです。

軍手

Photo byphotoAC

まず初めに自転車ブレーキ調整に必要な工具や道具の軍手をご準備しておきましょう。自転車のブレーキ調整の際には必ず手が汚れてしまいます。

更に怪我をしない為にも軍手をしてからブレーキ調整作業を行うようにしましょう。また自転車用の油を使用する際にも軍手は必需品となりますので用意しておきましょう。

雑巾・ウェス

Photo byAlexas_Fotos

続いて自転車ブレーキ調整に必要な工具や道具の道具の雑巾やウェスをご準備しておきましょう。

自転車のメンテナンスや綺麗に掃除する場合には必ず必要となります。また自転車のブレーキ調整の際に使う自転車用油を使用する際にも拭き取る雑巾は最低限準備しておきましょう。

自転車スタンド

Photo bydonterase

続いて自転車ブレーキ調整に必要な工具や道具の自転車スタンドをご準備しておきましょう。ブレーキ調整をする際には自転車がきちんと固定されていて倒れないようにしておく為に自転車スタンドがあると便利です。

無ければ無いで作業はできますが、あればとても便利なのでおすすめとなります。定期的に点検や調整作業を行うのであれば自転車スタンドは安く販売しているので購入しておくのもおすすめです。

自転車用チェーン油

Photo by Chelsom Tsai

続いて自転車ブレーキ調整に必要な工具や道具の道具の自転車用チェーン油をご準備しておきましょう。抽出用の専用油を使用しましょう。

自転車用であれば更におすすめとなりますので、ホームセンター等で販売敷いています。また最近では100円ショップでも販売していますので気軽に購入する事も出来ます。

自転車の部品を滑りを良くするための油となりますので、できる限り機械用油ではなく自転車専用の油がおすすめです。

ドライバー

Photo byFree-Photos

続いて自転車ブレーキ調整に必要な工具や道具の道具のドライバーをご準備しておきましょう。ブレーキシューの交換の場合には必要な工具となります。

レバーのネジ外しは取り付けの際に必要となりますので、自転車の部品のネジに合うドライバーを用意しておきましょう。ドライバーであれば、ブレーキ調整以外でも利用するシーンもあるので無ければ購入しておくのがおすすめです。

六角レンチ

Photo byCapri23auto

続いて自転車ブレーキ調整に必要な工具や道具の道具の六角レンチをご準備しておきましょう。六角レンチはブレーキ調整の際のブレーキシュー交換に必要となる工具です。

ブレーキ調整の前に六角レンチのナットのサイズも事前に確認をしておいてから購入するのがおすすめとなります。

ブレーキシュー

Photo bymelkhagelslag

最後に自転車ブレーキ調整に必要な工具や道具の道具のブレーキシューをご準備しておきましょう。ブレーキシューが劣化していたり、曲がっていれば交換が必要となります。

ブレーキシューもたくさんの種類がありますので、自分が利用しているブレーキシューに対応している物を選ぶようにしましょう。

ネットで検索するとブレーキの方番ですぐに探す事が出来ます。分からない場合は自転車屋に相談をするか、購入した自転車のメーカに聞くのがおすすめです。

自転車ブレーキ調整方法は?見出し

Photo byRyanMcGuire

続いて自転車ブレーキの調整方法についてご紹介させて頂きます。上記でご紹介させて頂いたブレーキ部分の大切なパーツのブレーキレバー、ワイヤー、アーム、ブレーキシューの4つの部品があります。

調整方法やメンテンナンス方法までをご紹介させて頂きます。初心者でも簡単な作業となりますが、少しでも異変に気付いたり自分では出来ないと感じた場合は自転車屋や専門店にお任せするのがおすすめです。根本的なブレーキ調整方法を簡単にご紹介させて頂きます。

ブレーキレバーの調整・注油方法

Photo byHans

まず初めに自転車ブレーキの調整作業のブレーキレバーの調整と注油方法についてご紹介させて頂きます。ブレーキシューを握って少し効きが悪いと感じた際にはブレーキレバーに注油をしてみましょう。

オイルを注油する際にはブレーキレバーを握ったり話したりすると、金属部分がこすれているかを確認しましょう。

あればその箇所にオイルを注油して、更にブレーキレバーを何度か握って話す作業をすれば改善します。もし改善しない場合はブレーキレバー部分が壊れている可能性があるので自転車屋や専門店で見てもらうのがおすすめです。

ワイヤーのサビや破損をチェック!

Photo bypixel2013

続いて自転車ブレーキの調整作業のワイヤーのサビや破損についてご紹介させて頂きます。まずブレーキワイヤーを確認して表面がはがれていないかをチェックしましょう。

雨で内部に水が染み込んでしまい、ワイヤー部分がサビて破損している可能性もあります。インナーワイヤーも必ずチェックをして、劣化している部分があれば取り換えが必要となります。

サビて破損しているとブレーキレバーを握った際に突然ワイヤーが切れてしまう可能性があります。その場合自転車屋や専門店で交換してもらいましょう。

アームの点検・交換

Photo by3888952

続いて自転車ブレーキの調整作業のアームの点検や交換についてご紹介させて頂きます。まずアーム部部の確認はアームが曲がっていないか、動作が鈍くなっていないかをチェックしましょう。

もし曲がっていれば交換となりますが、アームの動きが悪ければ自転車の用の油を注油すればスムーズにしっかりとブレーキの効きが良くなります。

ブレーキシューの点検

Photo byFree-Photos

いて自転車ブレーキの調整作業のブレーキシューの点検についてご紹介させて頂きます。まずブレーキシューには砂や石が付いていないかを充分に確認しましょう。

またブレーキシューのすり減った状態や溝が無くなっていないかを確認します。もしすり減っていたり溝が無くなっている場合には交換となります。

またブレーキ調整作業で使用する自転車用の油はブレーキシューに付かない様に注意しましょう。滑りやすくする為の油なので、ブレーキシューに付いてしまうとブレーキが利かなくなってしまいます。

初心者にも!ブレーキシューの交換方法見出し

Photo byMabelAmber

続いて初心者でも簡単に行えるブレーキシューの交換方法についてご紹介させて頂きます。ブレーキシューの交換と聞けば、なかなか難しそうで初心者には出来ないと想像しがちです。

しかし実は交換方法のやり方さえマスターしていれば簡単に交換する事が出来ます。自転車のブレーキシューの交換方法について一連の流れややり方をご紹介しますのでチェックしておきましょう。

またどうしても交換は自分ではできない方は自転車屋や専門店でお願いするようにしましょう。

ブレーキシューの交換手順

Photo bysuju

自転車のブレーキシューの交換て順についてご紹介させて頂きます。まず初めに劣化している古くなったブレーキシューを取り外す作業から行います。

六角レンチを使用してナットを緩めてから、ブレーキシューと金属の輪っか部分のワッシャーを取り外す作業を行います。

初めての場合は取り外す手順を忘れない様に、取り外した順番にワッシャーを分かりやすく並べておくのがおすすめです。

次の手順は新しいブレーキシューの取り付け作業を行います。ブレーキシューの左右対象なので、間違えない様に取り付けを行います。ブレーキシューをアームにしっかりと取り付けてからワッシャーとナットをはめて固定します。

ブレーキシューの調整

Photo byFree-Photos

続いて自転車のブレーキシューの調整についてご紹介させて頂きます。自転車のブレーキシューはリムとの間隔お隙間の理想は1ミリから2ミリ程度です。

ブレーキシューがリムに当たらない様に調整しなければいけません。ブレーキシューの交換や調整をする場合にはアームに付いている小さなネジを回して調整する事が出来ます。

ネジを締めると外側へ、緩めると内側に動くので上手くブレーキシューを位置まで調整をしながら作業を行いましょう。

ブレーキ調整がうまくいかない場合の対処法見出し

Photo bycagper

続いてブレーキ調整がうまくいかない場合の対処法についてご紹介させて頂きます。ブレーキ調整についてご紹介させて頂きましたが、初心者でも気軽に簡単にブレーキシュー交換が行えます。

しかし自転車のメーカーにもよってブレーキ調整が難しかったり、上手くいかない場合も多くあります。全ての自転車が簡単に交換や調整が出来るわけではないので無理をして壊してしまわない様に注意しましょう。

プロに任せる!

Photo bycocoparisienne

ブレーキ調整がうまくいかない場合の対処法としてプロの力に任すのが1番の対策方法となります。

ブレーキ調整を行う際に、上記でご紹介させて頂いた方法ではなかなか進まなかったりする場合は自転車屋や専門店でお願いするのが1番のおすすめです。

ブレーキ部分は走行中には1番大切な部分となりますので、何となくで行うと大事故につながる場合があります。

プロなら難しい作業や直し方はもちろんの事、自転車を上手く修理してくれるので不安がある場合もプロにお願いするようにしましょう。

簡単!自転車の日常点検とお手入れ!見出し

Photo bymohamed_hassan

続いて簡単にできる自転車の日常的な点検とお手入れ方法についてご紹介させて頂きます。毎日使うものだかこそ、安全に走行できるように日常的な点検、更に快適に自転車を楽しむ為にお手入れを欠かさず行いましょう。

大切な自転車を長く、もっと大切にして愛用できるように日々少しでも変化に気づける様に扱いましょう。

日常のお手入れ

Photo bynguyenhuynhmai

まず初めに自転車の日常のお手入れについてご紹介させて頂きます。雨の日や雨上がりの日に自転車を使うとどうしても汚れてしまいます。

天気がいい日でも砂ぼこりや土で自転車が汚れてしまう事もありますので、頑固で取れない汚れになる前に雑巾等でふき取りをしましょう。また頑固汚れには中性洗剤を薄めてブラシを使ってパーツを洗うのがおすすめです。

ステンレス部分のお手入れ

Photo bymarkusspiske

続いてステンレス部分のお手入れについてご紹介させて頂きます。自転車の部品はステンレス部分が多く、ほかのパーツとの接触して劣化していきます。

またステンレス部分はサビが付きやすいので日ごろのお手入れをすれば綺麗に長持ちします。表面の汚れを取った際には水拭きをしてから乾いたタオルで布拭きするのがおすすめです。

タイヤの空気圧点検

Photo byFree-Photos

続いてタイヤの空気圧の点検についてご紹介させて頂きます。タイヤのパンクの空気が減っていると、運転が重くなってしまったりパンクする確率も高くなってしまいます。

なので自転車のタイヤの空気圧は定期的に点検して、空気を入れるのがおすすめです。また自転車によっては適正な空気圧が異なりますので、タイタ側面に記載している適正空気圧の表示を確認しておきましょう。

ブレーキの効き確認

Photo byPexels

続いてブレーキの効きの確認についてご紹介させて頂きます。上記でもご紹介させて頂きましたが、自転車を走行する前にはブレーキの効きの確認を必ず行いましょう。

走行中にブレーキが効かないトラブルは事故や大怪我をする可能性があります。また相手に大怪我をさせてしまったり等の大惨事にならない為にも必ず行いましょう。

前輪と後輪のブレーキがしっかり効いているか、ワイヤーが擦れていないかをしっかり確認しましょう。

ライトやリフレクターの角度調整

Photo by yellow_bird_woodstock

続いてライトやリフレクターの角度の確認についてご紹介させて頂きます。自転車の夜間走行の際にとても重要となるライトやリフレクターは事故から身を守るための部品です。

駐輪中等知らない時にでも曲がってしまう可能性もありますので、走行前には確認しておくのがおすすめです。

電動自転車の洗車は厳禁!

Photo by nylon300

最後に電動自転車の洗車は厳禁についてご紹介させて頂きます。近年大人気の電動自転車ですが、駆動部分やバッテリー等を洗車するのは故障してしまう原因となります。

雨の日の走行を考えて電動自転車は作られていますので、多少の防水機能はありますが必要以上の水かけで洗車をするのはやめておきましょう。

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自転車タイヤ交換の値段の相場や所要時間は?買い替えの時期などもご紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
自転車には様々な種類があり、種類によって装着されているタイヤの種類や値段が変わってきます。タイヤ交換の時期にはタイヤの種類を間違えないようにする必要があります。自転車のタイヤ交換時期を逃すと、自転車の寿命を縮めるため、前もって知識を得ておくことが大切です。

自転車ブレーキレバーの応急処置の調整方法見出し

Photo byMichaelGaida

最後に応急処置として自転車のブレーキレバーに付いているネジを調整する方法についてご紹介させて頂きます。

長距離のツーリングや、出先で工具もない場面での自転車のブレーキに不調を感じたら応急処置として覚えておきましょう。

ブレーキレバーに付いているネジはレバーとワイヤーを繋いでいる箇所となります。ワイヤー側のネジはブレーキの調整用として、レバー側のネジは調整しているネジを固定する役割があります。

調整する際にはレバー側の固定ネジを緩めて、ワイヤー側の調整ネジを手で回します。更に調整ネジをブレーキ側にすれば緩まり、ブレーキの効きが強くなります。逆にレバー側に緩めるとブレーキの効きが弱くなります。

ブレーキ調整と点検で安全に自転車を楽しむ!見出し

Photo by BONGURI

ブレーキ調整と点検をしっかりして安全に自転車を楽しみましょう。日常自転車を利用する方や、趣味として休日にサイクリングを楽しむ方は自転車の安全点検はしっかり行ってから走行しましょう。

また自転車で特に重要部分となるのがブレーキ部分となりますが、初心者でもブレーキの点検や簡単に調整する事が出来ます。

今回自転車のブレーキ調整方法についてご紹介させて頂きましたが、参考にしてみてください。またワイヤーもしっかり確認してブレーキ調整する際には必要最低限の工具が必要です。

もし自分で手に負えない場合などは自転車屋や専門店に持って行ってしっかり修理してもらうようにしましょう。

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投稿日: 2019年1月13日最終更新日: 2020年10月8日

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