GUFOは大阪のソフトクリーム専門店！人気メニューやおすすめのトッピングは？

GUFO。読み方はグーフォといい、大阪でソフトクリームを提供しているお店です。大阪のみでなく、東京の代官山にも出店し、人気がますます人気を呼んでいる状態の今、冬でも美味しく食べられるGUFOのソフトクリームとその人気の秘密について、今回は詳しくご紹介していきます。

GUFOは、大阪の北堀江に店舗を構えています。北堀江といえば、カフェや雑貨店、おいしいレストランやインテリアショップなどが立ち並ぶおしゃれな街として知られています。その中でも、GUFOはひときわ人気のお店で、冬になっても連日お客さんが途絶えることのないお店なのです。

GUFOのお店はとってもおしゃれ。北堀江という土地柄おしゃれなお店は多いのですが、GUFOはこぢんまりとした店構えにネオンカラーのソフトクリームの看板がかかっており、派手すぎず、落ち着いた外観が女性の心をくすぐります。

また、お店の見た目のみでなく、ソフトクリームそのものもとてもおしゃれ。他にはないようなトッピングを施したソフトクリームは、可愛く、インスタ映えすると評判です。

人気のお店の集まるエリアである北堀江。その中でもGUFOはインスタ映えするということもあり人気ということはお伝えいたしましたが、インスタ映えのお店は他にもたくさんあります。何故GUFOはそんなにも人気なのでしょうか。その答えは、GUFOのソフトクリームに対するこだわりにありました。

GUFOのソフトクリームはとっても濃厚。ミルクのお味がしっかりと口の中に広がります。それでいて後味はさっぱりし、食感がふんわりしているのはオリジナルの配合にこだわっているから。イタリア製のマシンを使って作っているソフトクリームは、空気含有率が高く、ふんわりとした食感になるのです。

トッピングの種類が多いこともGUFOの魅力の1つです。通常、ソフトクリームといえば、味の種類は多くあるもののトッピングというイメージはあまりないもの。あっても、チョコレートソース程度が多いですが、GUFOのトッピングの種類は群を抜いています。種類は後程ご紹介いたしますが、オリジナルのソフトクリームができてしまうほどです。

ソフトクリームを注文した際、冷凍庫に入っていたソフトクリームの原料をカップごと機械に入れているのを見たことがありませんか。通常、ソフトクリームを専門で扱っていないお店では、ソフトクリームの原料は事前に凍らせておくものとなっています。

しかしながら、GUFOのソフトクリームは凍らせたて。注文を受けてから凍らせるスタイルにより原材料の新鮮さを損なわず、美味しさを保つ秘訣となっています。

人気のGUFOのソフトクリーム、メニューの内容とお値段はどのようになっているのでしょうか。ソフトクリームと言えば、チョコレートやいちごなどの豊富な味があるイメージですが、GUFOのソフトクリームはミルクとヘーゼルナッツの2種類と洗練されています。

ベースのソフトクリームの数を極限まで絞っている分、トッピングの数を多くし、様々な味を楽しめるようになっています。まずは、その2種類のベースのソフトクリームについてご紹介いたします。

ソフトクリームといえば、ミルクソフトがお好きな方も多いのではないでしょうか。GUFOのミルクソフトクリームは低温殺菌の牛乳にこだわっているため、味がまろやかで絞りたての牛乳のような味がします。お値段は350円と、トッピングもプラスすることを考えると決してお安くはないですが、その濃厚さは350円の価値ありです。

GUFOのベースのソフトクリーム、もう1つはヘーゼルナッツソフトです。ヘーゼルナッツとソフトクリームという組み合わせはあまりイメージにないものですが、実はイタリアでは人気のフレーバーとして知られています。ナッツの香ばしい香りと濃厚でふわふわなソフトクリームの食感は目新しく、人気を呼んでいます。

GUFOのソフトクリームの目玉はなんといってもトッピングです。そのトッピングのメニューの数はなんと5種類。勿論1種類のみでなく、組み合わせてトッピングして楽しむこともできます。その5種類のトッピングメニューの内容とお値段について、ご紹介していきましょう。

キャンディーナッツとはその名のとおり、キャンディー状にしたナッツのこと。ヘーゼルナッツに飴をかけて、細かく砕いています。冷たいソフトクリームに乗せるとより固くなるキャンディーナッツは、しゃりしゃりとした食感が楽しめ、ソフトクリームのふわふわとは対照的で面白い食感です。

ラズベリークリスピーも、キャンディーナッツと同じお値段は90円。フリーズドライのラズベリーで、しゃりしゃりした食感と口をすぼめるほどの酸味が楽しめます。ピンク色が可愛らしく、お味だけでなく見た目の面から選ぶ方も多く、インスタ映えすると人気になっています。

クラッシュクッキーも同じくお値段90円。ココアクッキーを砕いたトッピングで、クッキー＆クリームというアイスが様々なメーカーから出ているように、昔からソフトクリームやアイスクリームと相性のいいトッピングとして知られています。勿論、トッピングメニューの中では人気ナンバー1です。

チョコレートソースも90円。同じくソースであるのにお値段50円のキャラメルソースとは何が違うのか疑問に思う方もいるでしょうが、実はチョコレートソースにはこだわりがあります。

ヴァローナのチョコレートを使用しているほか、なんとチョコレートソースのメニューは3種類にもわたります。生チョコレート、ホワイトチョコレート、パリパリチョコレートと、どれも他のお店のチョコレートソースとは少し異なるソースで、濃厚なお味を楽しむことができます。

キャラメルソースはお値段50円。GUFOの中では一番お安いトッピングメニューとなっています。こちらのキャラメルソースを注文することで甘い香りと濃厚な口当たりを楽しむことができるので、キャラメル好きの多い女性には特に人気のトッピングメニューとなっています。

GUFOのソフトクリーム及びトッピングのメニューとお値段をご紹介いたしましたが、実際に注文される方はどのような組み合わせで注文されるのでしょうか。GUFOの初心者でも外すことのない確実に美味い組み合わせのものを、人気のメニューの中からご紹介いたします。

ナッツ好きの方にたまらない組み合わせがこちら。ヘーゼルナッツとキャンディナッツです。ベースのソフトクリームもトッピングのキャンディナッツもどちらもヘーゼルナッツを使用しているので、ナッツの香りがとても濃厚に感じられます。ナッツはこれでもかというほどたっぷりトッピングされていますので、物足りないことはないはずです。

ミルクフレーバーに合わせるトッピングとして人気なのがラズベリークリスピーです。まろやか、濃厚で甘味のあるミルクソフトには酸味の強いラズベリーの相性が良く、甘味と酸味の絶妙なコンビネーションを楽しめると人気です。見た目にも紅白で縁起がよく、インスタ映えもすると評判です。

ヘーゼルナッツの甘くて香りの高いフレーバーと、クラッシュクッキーの甘くて濃厚なお味、食感が人気の組み合わせとして知られています。濃厚な味わいのため、特に冬に人気が高いとのこと。目新しいフレーバーのヘーゼルナッツは1口目は不思議な味わいですが、2口3口と食べるうちにクセになるおいしさです。

トッピングメニューをよく見ると、エスプレッソがけお値段150円という項目も。ソフトクリームに温かいコーヒーをかけて食べるイタリアのデザート、アフォガードのことです。温かさと冷たさのコンビネーションを楽しめるデザートで、GUFOのソフトクリームのイチオシのメニューでもあります。

GUFOのソフトクリームのメニューをご紹介してまいりましたが、実はメニューの内容はこれだけではありません。GUFOには通常のメニューに加えて、季節限定のメニューというのも存在しています。

そのうちの1つが、冬季限定のスムージーです。イチゴクリーム＆スムージーは、フレッシュイチゴを使った新鮮なスムージーにミルクソフトをトッピングしたもので、GUFOオリジナルのミルクソフトとイチゴの相性が抜群で美味しいと評判です。

GUFOのソフトクリーム、せっかくならば自分達で食べたいのは勿論、家族や友人などに手土産にしたいと思いませんか。実はGUFOにはテイクアウトできるソフトクリームがあるんです。

ソフトクリームの手土産というと、なかなか想像がつきにくいですが、GUFOのテイクアウトできるソフトクリームは瓶に入ったボトルアイスというもの。メニューは3種類あって、ミルク、ラズベリーミルク、ヘーゼルナッツ、お値段はそれぞれ850円、1,000円、1,200円となっています。

少しお値段が高いように感じるかもしれませんが、なんと内容量はそれぞれ480mlと大容量。フクロウのシーリングがかわいらしく、ボトルも再利用できますので、ちょっとしたギフトにぴったりです。ギフトボックスの用意もあり、1.5時間までは持ち歩き可とのこと。配送もできますので、贈り物にしたいけど遠い、という方も気兼ねなく注文できます。

さて、大阪の北堀江にある人気のソフトクリーム専門店GUFO。せっかくなので大阪を訪れた際に、大阪に住んでいる方は少し時間のあるときに、ぜひ行ってみてほしいものです。そんなGUFOですが、アクセスや営業時間はどのようになっているのでしょうか。詳しくご紹介いたします。

GUFOのアクセスですが、最寄り駅は大阪メトロ（旧大阪市営地下鉄）の四ツ橋線、四ツ橋駅にあります。四ツ橋線は、梅田や難波など主要な駅を通っていますが、どちらも少し中心地から離れた場所にありますので注意が必要です。慣れていない方は、最も主要な線である御堂筋線に乗り、大国町で乗り換えるのが一番簡単です。

大国町ですと御堂筋線と四つ橋線の場所はすぐですので、乗り換えに迷う心配もありません。もしくは少し乗り換えの場所離れますが、四ツ橋駅の1つ手前の本町での乗り換えも便利です。

GUFOの営業時間ですが、平日と週末で少し異なりますので注意が必要です。月曜日から木曜日は12時から20時半、金曜日から土曜日は12時から21時までとなっています。遅くまで開いているお店ですので、週末などは飲み会に行った帰りにも寄れるとあって便利で評判です。

最初にもご紹介いたしましたが、GUFOはますます人気になり、今や代官山にも店舗を構えています。こちらも東京の中でおしゃれなお店の多い代官山。しかしながら、GUFOはその中でも他のお店に遜色なく人気を誇っています。

営業時間は大阪とは異なり、12時から19時までと、少し早めのクローズとなっています。また、代官山店は定休日が水曜日となっていますので注意が必要です。アクセスは代官山駅が最も近く、4分ほどでお店まで到着できます。

いかがでしたでしょうか。この記事では、大阪の北堀江で人気のソフトクリーム専門店GUFOについてご紹介いたしました。今まで味わったことのない濃厚でふわふわの食感のソフトクリーム。大阪や東京でしか食べられないプレミアムなソフトクリームをぜひ味わってみてください。