渋谷のおいしいケーキ店17選！おしゃれなカフェやテイクアウトで手土産も！

東京には有名なパティシェやショコラティエがいたり、洋菓子の本場で修業をした職人がオープンしたケーキ屋さんが多くあります。

主要な駅には駅ビルがあり、その中には名高いケーキ店が必ず入っています。渋谷もその一つ。駅ビルや周りの繁華街にはおしゃれなカフェやケーキを味わえるお店が多くあります。

渋谷は渋谷駅の西側を中心に繁華街が広がり、渋谷センター街をはじめ多くの人でにぎわう路地が多いです。

特にイベントの時は渋谷区が公式に募集をしていないにも関わらず、スクランブル交差点に人が集まってきて盛り上がる、東京の代表的な街です。そんな渋谷の街のおしゃれでおいしいケーキ屋さんをご紹介します。

渋谷は駅周辺はショッピングや観光のエリアというイメージが強いですが、奥に進んで行くと会社や小さなお菓子屋さんが多くあります。

特に表参道にはおしゃれなカフェやケーキ屋さんなど多く、お茶をしに行くという人も多いです。

百貨店には有名店やスイーツのブランド店が多くありますが、そこから離れていくと小さなスイーツ店が点在しています。

中には周りの人しか知らない、口コミで知られていたお店や、東京以外に店舗があり満を持して渋谷にやって来たというスイーツ店もあります。侮れない自慢の一品をもっているお店もあるので、隠れた名店を探している人には嬉しいエリアです。

ケーキ屋さんの多くは、焼き菓子や生菓子の販売だけで、イートインスペースがない場所が多いです。基本的にテイクアウトが多いですが、移動時間が長かったり、電車などの揺れが気になってしまうので、できれば早く食べたいと思っている人は多いかと思います。

ショーケースに並んだケーキを選んでいる時間はスイーツ好きにはとても幸せな時間です。テイクアウトもいいけれど、できればすぐに食べたいと感じる人におすすめな、イートインカフェスペースのあるケーキ屋さんが渋谷にはあります。

フランス語で小さな星という意味の「ASTERISQUEアステリスク」は贈答用の焼き菓子やケーキを販売するケーキ屋です。

渋谷上原にあり、味だけでなく見た目もきらきらと星のように輝くケーキが大人気です。お土産用もらったらうれしいこと間違いなしのおしゃれケーキ店です。

数々の美しいケーキがある中で、アステリスクでおすすめされるのが「モンブラン」です。栗の渋茶色が一見地味に見えますが、そのシンプルさが美味しさの証拠です。

なめらかに作られている和栗ペーストと生クリームのまろやかさが絶妙。口の中でふんわり溶けていくような味は何度も食べたくなります。

アステリスクは小田急線「代々木上原駅」からのアクセスがおすすめです。駅から徒歩約2分で到着します。おしゃれな外観のお店にはフォークで作ったアスタリスクのマークがあります。

主要な駅からやや離れた静かな場所にありますが、調布の名店、「サロン・ド・テ・スリジェ」のシェフ・パティシエを務めていたパティシェの作るケーキを求めて多くの人が訪れます。

アステリスクの電話番号は03-6416-8080です。カフェが利用できるか気になるとき、お誕生日ケーキやたくさんテイクアウトしたい時にも事前に連絡をしていくのがおすすめです。

定休日は毎週月曜日です。お店の営業時間は10:00から20:00まで。イートインカフェは11:00からら19:00まで、ラストオーダーが18:00までになっています。

一日五時間しか営業しない不思議なケーキ屋さん、それが「Afterhoursアフターアワーズ」です。このお店は渋谷の中でも珍しいケーキ屋さんです。

おいしいケーキを食べるそのひと時ごと提供してくれる優しい雰囲気のあるカフェは、大人から子供まで過ごしやすいように配慮がされています。

アフターアワーズにはタルトやチーズケーキなど人気メニューが多いですが、一番人気は「ショートケーキ」です。

しっとりとしたスポンジにクリーミーな生クリーム、優しい甘さが大人気。季節によってイチゴやブドウ等使われる果物が変わります。売り切れることもあるためテイクアウト、イートイン共に人気です。

アフターアワーズは渋谷区富ヶ谷にあり、「代々木公園駅」と「代々木八幡駅」の間にあり、どちらからでも徒歩約5分ほどで到着します。

カフェでは一杯ずつ注文ごとにドリップするおいしいコーヒーを味わえるので、テイクアウトをしようかと思った人でも、ついついカフェを利用して帰ってしまうという人もいます。

アフターアワーズの電話番号は03-3481-5507です。バースデーケーキの予約などに利用できます。カフェスペースは3人以上は収容できなくなっているので大人数で行く時は注意が必要です。

営業時間は12:00から17:00まで。定休日は日曜日、月曜日、火曜日の三日間になっています。テイクアウト、カフェも同じ営業時間で利用ができます。

誰もいない家だからこそ盛り上がるお話や、忙しい家事の合間に食べるケーキは格別です。テイクアウトならではのケーキの楽しみ方があります。

おしゃれなカフェも魅力的ですが、友達や家族と家で食べるケーキも格別です。カフェスペースがないからこそ、たくさんの種類のケーキ屋おしゃれな雑貨、焼き菓子を置いているお店が渋谷には多くあります。

中野と渋谷に2店舗あるおしゃれなケーキ屋さん「パティスリー レザネフォール」。中野店はカフェスペースがありますが、渋谷恵比寿本にある本店はテイクアウトのみになります。

バースデーケーキや結婚式のケーキを注文する人も多く、ケーキはすべて芸術品のようにショーケースで輝いています。

ショートケーキやモンブラン、ガトーフロマージュ等人気のケーキは数多くありますが、テイクアウトするときには崩れてしまわないか心配、という人にもおすすめなのが「フィナンシェ」です。

しっとりさっくりとしたフィナンシェは焼き菓子なので崩れにくく、バターの香りと程よい甘さに多くの人がリピーターになる絶品です。

パティスリー レザネフォール 恵比寿本店は東京メトロ日比谷線「恵比寿駅」の4番出口から徒歩約2分で到着します。

JR山手線「恵比寿駅」からなら徒歩約5分で到着します。主要駅から少し離れているので、知る人ぞしる名店として人気があります。

電話番号は03-6455-0141です。営業時間は10:00から22:00までと夜遅くまで営業しているため、仕事が帰りにも立ち寄ることができます。

残業帰りに立ち寄るのもおすすめです。不定休なので予約するときや遅い時間に立ち寄るときには注意が必要です。

限られた日しか食べることのできないケーキ屋さんという、渋谷でも一風変わったお店、それが「LE CAFÉ DU BONBONルカフェデュボンボン」です。

製菓教室がメインのため、基本的にはケーキのお店ではありません。しかし、その美味しさに販売の日が待ちきれないという人が多いです。

ルカフェデュボンボンでは幻のチーズケーキとチーズケーキ好きの間では囁かれるほど、おいしいチーズケーキ「ガトーフロマージュ」を食べることができます。

しっとりとした生地がクリーミーで柔らかく、ほのかにバニラの香りがします。売り切れ続出で開店前から並んで手に入れたという人もいるほどの人気ケーキです。

東京都渋谷区元代々木町にあるルカフェデュボンボンは最寄り駅が「代々木公園駅」になります。「代々木公園駅」から「代々木上原駅」方面に進んで行くと到着します。

営業時間前に行っても人が並んでいることがあるので、天気が良い夏の時期には日傘などもっていくのがおすすめです。

ルカフェデュボンボンの電話番号は03-3468-6442です。営業日は月によって変わりますが、金曜日が12:00から17:30まで。土曜日が12:00から16:00です。

土曜日はテイクアウトだけでなくイートインができることもあり、インスタグラムや公式ホームページの情報を確認しながら行くのがおすすめです。

おしゃれでおいしいスイーツが食べられる人気店、「ミシャラク オモテサンドウ」。ピエール・エルメと並ぶ有名パテシェ、クリストフ・ミシャラクが手掛けるスイーツを味わうことができます。

透明なジャーの中に入ったパフェのような持ち運びのしやすいスイーツや、グルテンフリーのヘルシーなケーキが大人気。見た目もおしゃれでヘルシーという女性の夢を体現したようなケーキが並んでいます。

ケーキも人気ですが、テイクアウトでおすすめなのが「KOSMIKコスミック」です。クッキーやスポンジ、クリームやジャムなど、テーマに沿ってカスタマイズされたオリジナルのケーキのようなパフェのようなスイーツです。

ジャーの中に入っているので、揺れたり落としたりしてしまっても、よほど強い衝撃にでないかぎり崩れることがないので安心してテイクアウトできます。

「明治神宮前」の目の前にあり、駅から徒歩約1分で到着します。お店の外観は一見おしゃれすぎて、ケーキ屋さんには見えない外見をしています。

ミシャラクの目印は波長のようにMの頭文字をモチーフにした看板です。ガラス張りのお店はブランドショップのようですがよく見るとショーケースの中にスイーツが並んでいます。

ミシャラク オモテサンドウの電話番号は03-5774-6311です。ミシャラクには専用アプリがあり、お店の情報やクーポンを得ることができます。

営業時間は11:00から20:00まで。カフェのラストオーダーは19:30までになっています。時間があるときはカフェで、ぎりぎりのときはテイクアウトで、両方利用できます。定休日はありません。

チョコレート好きの人には外せないお店「DEMELデメル」は、オーストリアのウィーンにある有名洋菓子店です。

王室で愛されていた伝統的な焼き菓子や、チョコレート好きにはたまらない、おしゃれでおいしいチョコレートを販売しています。

デメルのケーキと言えば「ザッハトルテ」です。チョコレートを何層も重ねて作られるザッハトルテは濃厚なチョコレートの香りと味を楽しむことができます。

そのまま食べてもおいしいザッハトルテですが、生クリームを添えると一層おいしくなります。テイクアウトするときは一緒に生クリームも買っておくのがおすすめです。

渋谷のデメルは新宿の高島屋にあります。新宿駅から徒歩約7分ほどの場所にあり、新宿駅から南側に進んで行くと到着します。

新宿駅からはいくつか出口があり、「NEWoman」からでるのがおすすめです。南側に進んで行くと高島屋が見えてきます。

デメル新宿高島屋店の電話番号は03-5361-1263です。営業時間は10:00から20:00になっています。定休日はなく、休日は新宿タカシマヤに順じます。

デメルは渋谷以外にもデパートや百貨店の中にあるので、営業時間内に間に合わない時には他の店舗でも購入ができます。

おいしいものを食べるときにはその場の雰囲気が重要になってきます。外で食べるお弁当がおいしかったり、旅先の旅館で食べる白いご飯がおいしいと感じるのも、そう言った雰囲気があるといいます。

おいしいケーキを食べるときは、おしゃれな雰囲気の中で食べるといっそうおいしく感じます。渋谷にはそんなおしゃれな雰囲気のあるカフェが多いです。

一階はおしゃれな販売店、二階はおしゃれなカフェになっているのが「グラッシェル 表参道店」です。パフェやアイスクリームなど、見た目もおしゃれでおいしいスイーツのお店として、行ってみたいと憧れる人の多いお店です。

北海道生まれのアイスクリーム専門のお店でしたが、アイスデザートや食事、ケーキも楽しめるおしゃれカフェになっています。

グラッシェルのおすすめメニューはケーキのように盛り付けられたアイスクリームや果物をおしゃれに盛り付けたパフェです。

木製の店内は静かでシックな雰囲気があり、表参道なのに高原のような雰囲気があります。暑い日には特におすすめなお店です。

グラッシェル 表参道店の最寄り駅は表参道駅になります。A1の出口から出ると徒歩約3分ほどで到着します。

グラッシェルの周りにはブランドのお店が多く、ショッピングで疲れた時の休憩や、食事にもおすすめです。

グラッシェルの電話番号は03-6427-4666です。一階、二階、共に営業時間は11:00から19:00までになっています。カフェのラストオーダーは18:00です。

定休日はありません。ケーキはアイスクリームを使っているため、テイクアウトの時はドライアイスがついていますが、暑すぎる日は注意が必要です。

渋谷のパンケーキのお店として有名な「MATSUNOSUKE N.Y.松之助 N.Y. 東京」はリコッタチーズを使ったもっちりふわふわのパンケーキやチーズケーキを楽しむことができます。

ニューヨークでアメリカンスイーツを学び、「Dean&Deluca」にスイーツを提供してきた平野顕子さんがプロデュースするお店なので、シンプルながら他では味わえないアメリカンスイーツを味わえます。

松之助 N.Y. 東京ではパンケーキも人気ですが、アメリカンスタイルの大き目なアップルパイも人気です。

リンゴの食感感じる食べ応えのあるアップルパイや、サワークリームを使った一工夫されたアップルパイなど、アメリカンスタイルのスイーツが好きな人にはおすすめのお店です。

松之助 N.Y. 東京は東急東横線「代官山駅」の正面口から徒歩約4分で到着します。松之助 N.Y. 東京は外観が真っ白でガラス張りになっています。

おしゃれなサロンのような外観をしていますが、扉を開けた瞬間に甘く良い匂いが漂ってきます。上品な雰囲気漂うカフェになっています。

松之助 N.Y. 東京・代官山店の電話番号は03-5728-3868です。営業時間は平日9:00から18:00まで、ラストオーダーは17:30ですが、パンケーキのラストオーダーは17:00までです。

土、日、祝日の営業時間は9:00から19:00まで。ラストオーダーは18:30ですが、パンケーキのラストオーダーは17:00になっています。定休日は月曜ですが、祝日の場合は翌日の火曜日が休日になります。

小さいけれどおしゃれなカフェスペースのある「THE BAKEザ・ベイク」ふんわりとしたパウンドケーキやシュークリームが人気のお店です。

シンプルなのにおしゃれなスイーツが味わえるザ・ベイクのお菓子は贈り用にも、自分用にもおすすめです。

ザ・ベイクでおすすめなのがピスタチオのケーキ「シシリアン」。濃厚なピスタチオの甘さ、香りを味わうことができる人気のケーキです。

ピスタチオのムースとチョコレートの相性が抜群で、リキュールを使った大人のデザート。そのおいしさにリピーターになる人が多いです。

ザ・ベイクは渋谷駅から南側にあります。渋谷駅の西口から出て、首都高速3号線を横切るように進んで行くと徒歩約8分ほどで到着します。

路地の中を入って行くので、土地勘のない人にはわかりにくいかもしれません。お店も小さいので茶色いおしゃれな扉を見逃さないようにするのがおすすめです。

ザ・ベイクの電話番号は03-5428-3933です。オリジナルケータリングサービスや飲食店の卸販売も行っています。

営業時間は11:00から20:00まで営業しています。毎週水曜日が定休日になっていますが、営業していることもあります。

世界的に有名な化粧品ブランドの「ロクシタン」と、世界的に有名なスイーツブランド「ピエール・エルメ」が監修したカフェ「L’OCCITANE Cafe by PIERRE HERMEロクシタン カフェ バイ ピエール・エルメ」は渋谷の道玄坂入り口にある、最も目立つカフェです。

一階ではロクシタンのスキンケア用品や香水等購入することができ、二階はカフェになっています。

ロクシタンカフェといえば「クリームブリュレ」、と言われるほど、人気メニューのクリームブリュレ。濃厚なクリームと香ばしいカラメルのパリッとした食感がたまりません。

ピエール・エルメのマカロンもカフェスペースで味わうことができます。おしゃれな雰囲気で味わう極上スイーツは格別なおいしさを感じます。

ロクシタンはスクランブル交差点に面した場所にあり、駅から最もアクセスしやすい場所にあります。

渋谷駅のハチ公改札から出て、徒歩約1分ほどで到着します。道玄坂の入り口にあり、お店もガラス張りなので外からでもすぐにわかります。

ロクシタンカフェ渋谷の電話番号は03-5428-1563です。空席の確認はインターネットからできるようになっています。

定休日はなく、営業時間は10:00から23:00まで、料理のラストオーダーは22:00、ドリンクは22:00まで営業しています。

お土産などで持って行く時は、ケーキのような生菓子の移動時間はとても重要です。おしゃれな形が崩れてしまったりすると、おいしさも半減です。

駅から近ければ、買い物ついでに立ち寄ることもできます。また、仕事の帰りなど急いでいるときには、駅から近いケーキ屋さんはとてもありがたい存在です。

「ラ・テール セゾンLa Terre saiso」は自然食材、国産食材にこだわったスイーツ店です。都内に数店舗あり、素材にこだわった料理を提供する店舗もあります。

カヌレやロールケーキなど、本格派のスイーツがそろっていて、お土産にもおすすめなスイーツ店です。

ラ・テールのおすすめ人気ケーキがレアとスフレのチーズケーキが合わさった「ドゥーブル」です。

まろやかなスフレとなめらかなレアのチーズケーキが層になっていて両方の味を口の中で楽しむことができます。

JR山手線「渋谷駅」の地下通路口を経由すれば徒歩約1分で到着します。地下通路口からまっすぐに西側に進んで行くと迷わず到着します。

一度地上に出てしまうと遠回りになってしまうので、地下を経由していくと早くたどり着くことができます。

ラ・テールの電話番号は03-3477-4652です。定休日は特にないので、いつでも買いにいくことができます。

営業時間は10:00から21:00までです。少し遅めでも営業しているので、残業後のスイーツにもおすすめです。

おいしいケーキ屋さんにはパンも一緒に売られていることが多いです。本場のパティシェはお菓子だけでなくパンの修行も合わせてするので、ケーキとパンは近い場所にあります。

ケーキを買うついでに食事用のパンを買っても良し、パンを買おうと思ったけれどケーキも捨てがたくて一緒に買うのもおすすめです。

渋谷区の本町にある「Sunday Bake Shopサンデーベイクショップ」は週三日のみ営業しているスイーツ店です。

福岡に出張にでかけることもあり、イベントでお休みがあることもあり、不定休がありますがそれでも営業している日には行列ができることもあります。

サンデーベイクショップの人気メニューはその名の通り、焼き菓子系メニューです。パウンドケーキやチーズケーキ、キャロットケーキなどしっとりとしたおいしさがあります。

サンデーベイクショップの隠れた人気メニューは「スコーン」です。しっとりさっくりした食感がクセになる、おいしいスコーン。何もつけなくてもおいしく食べられる人気メニューです。

サンデーベイクショップの最寄り駅は京王新線「初台駅」です。初台駅から徒歩約10分で到着します。

サンデーベイクショップの周りはケーキ屋さんやお菓子屋さんがないので、お土産や差し入れにもおすすめです。

サンデーベイクショップの電話番号は非公開になっていますが、ホームページから気軽にメールで問い合わせを行うことができます。

定休日は月曜日から火曜日、木曜日、土曜日です。毎月最後の水曜日や不定期でお休みになることもあるので、公式のSNSを確認していくのがおすすめです。営業時間は7:00から19:00まで。水曜日だけ7:00から17:30になっています。

渋谷は隠れたビジネスエリアであり、働く人が駅を多く利用します。夜まで人の絶えない渋谷では、遅くまで営業しているお店はとてもありがたい存在です。

残業帰りや、遅い便の飛行機や新幹線、バスを利用した時にちょっとお土産を買うときに夜も営業しているケーキ店があるととても便利です。

色んなパティシェの作ったおいしいケーキが食べたい、そんな贅沢をかなえてくれるのが「パティシリア」です。

パティシェリアのケーキは100種類あるといわれていて、14店舗のパティシェが手掛けたケーキを堪能することができます。

種類が多く、どのケーキも大人気です。毎日通いたくなるような魅力のあるケーキがそろっています。

ラインナップも季節によって変わってくるので、お気に入りのパティシェを見つけることができます。

パティシェリアは新宿タカシマヤの地下一階にあります。新宿高島屋は「新宿駅」の南東側にあり、駅から徒歩約1分で到着します。

お店には併設してカフェスペースもあるので、その場で選んだケーキを食べることもできます。

パティシリアはタカシマヤが運営するケーキのセレクトショップで、電話番号は新宿タカシマヤの番号03-5361-1111になります。

営業時間はタカシマヤと同じ平日と日曜日は10:00から20:00まで。金曜日、土曜日は10:00から20:30までになります。

ブランドのポスターやイラストでしか見たことのない、可愛くインスタ映えのするカップケーキを販売するお店が「ローラズ・カップケーキ 東京」です。

ロンドンで生まれたカップケーキで、色とりどりのカップケーキは食べるのがもったいないほど、可愛く見えます。

しっとりとした生地にそれぞれフレーバーの違うクリームが乗っています。見た目以上に甘さよりもクリームのまろやかさや、見た目に応じた甘酸っぱさを感じます。

ほどよく甘酸っぱくて人気なのが「ブルーベリー」。クリームチーズやブルーベリーの甘酸っぱさがあり、ぺろりと食べられるおいしさです。

ローラズ・カップケーキは原宿に本店があります。東京メトロ千代田線、副都心線「明治神宮前駅」の3番出口から徒歩約2分で到着します。

JR山手線「原宿駅」からも近く、表参道口から徒歩約2分で到着します。おしゃれな青い看板が目印です。

ローラズ・カップケーキの電話番号は03-6447-1127です。営業時間は11:00から20:00までと夜遅くまで対応しています。

定休日はなく、不定休日があることがありますので、お店のホームページや公式のSNSを確認してから行くのがおすすめです。

椿屋は東京を中心に、関東に店舗を持つ喫茶店です。その独特の静かな雰囲気に人気があり、渋谷の「椿屋茶房 タカシマヤタイムズスクエア店」は和風の雰囲気をもつ店舗です。

そこで味わえる自家製ケーキは他の店舗と変わらず、コーヒーに合う甘さ控えめの上品なメニューがそろっています。

おすすめはふんわりとした生地に紅茶の香りがたまらない「プレミアム紅茶シフォン」です。柔らかい生地をほおばると、紅茶の香りが口いっぱいにします。

生クリームのまろやかさやほのかな甘みが生地のおいしさをいっそう引き立て、一緒に飲むサイフォンのコーヒーとの組み合わせがリッチなひと時をくれます。

椿屋は新宿駅から徒歩約5分で到着しますが、タカシマヤタイムズスクエアは12階にあります。待ち合わせ等で行く時はエスカレーターやエレベーターの混雑状況によっては10分多く時間がかかってしまいます。

他の椿屋にはないタイムズスクエア限定のスイーツもあり、夏には特別なかき氷が味わえます。

椿屋 タカシマヤタイムズスクエア店の電話番号は03-5361-1868です。予約などできませんが、混み合っているときを確認することができます。

営業時間は11:00から23:00まで。ラストオーダーは22:30です。定休日はタカシマヤに順じます。

バリスタの世界チャンピオンであるポール・バセット氏が手掛けるエスプレッソカフェ「Paul Bassett(ポール・バセット) 渋谷ヒカリエ ShinQs店」はチョコレートとエスプレッソがおいしいお店です。

おしゃれなカフェはコーヒー好きにはたまらない香りがし、お土産用の焼き菓子も豊富にあります。

おすすめはポール・バセットのコーヒーを使った「ティラミス」です。ほろ苦いコーヒーにふわふわのチーズのまろやかさが口の中で溶けあいます。

Paul Bassettはケーキだけでなくコーヒーも主役級。ケーキのおいしさ、コーヒーの香りの良さを味わえる本格派なカフェです。

Paul Bassettは渋谷ヒカリエの地下2階にあります。東急東横線、田園都市線、東京メトロ半蔵門線、副都心線「渋谷駅」の15番出口から直結しています。

車で行く時は一方通行が多いため、注意が必要です。また駐車場に入れる場所も一カ所になっています。

Paul Bassettの電話番号は 03-5468-3165です。営業時間は10:00から21:00まで。ラストオーダーは20:30までになっています。

併設されているE CHOCOLAT DE Hとは電話番号が違うので、連絡するときには注意が必要です。

世界的に有名なチョコレートのブランド、リンツ。そのカフェが渋谷にあります。その名も「リンツ ショコラ カフェ 渋谷店」。リンツのチョコレートを使ったおいしいケーキが販売されています。

ソフトクリームやパフェ、チョコレートドリンク等スイーツ以外にもお食事メニューもあり、おしゃれな雰囲気のカフェとして楽しめます。

おすすめのケーキは「トリュフショコラ フランボワーズ」です。濃厚なチョコレートの甘さに、すっぱいフランボワーズの香りと酸味が絶妙です。

甘いだけではない、絶妙な酸味が上品でほろ苦いチョコレートの味を引き立てています。ほろ苦さ感じるガナッシュ生地とフワンボワーズを使ったビスキュイ生地が交互に重なる大人のデザートです。

シブヤ109のほぼ対面にあるリンツ ショコラ カフェは東京メトロ銀座線、半蔵門線、副都心線の「渋谷駅」より徒歩約1分で到着します。

季節限定でソフトクリームなどの販売もあります。ガラス張りのカフェは奥行きと開放感があり、夏には特に涼し気でおすすめのカフェです。

リンツ ショコラ カフェの電話番号は03-6427-2793です。営業時間は9:00から23:00まで営業しています。

定休日は特になく、年中無休です。LINEでお友達登録すると最新の情報がいつでも入手できます。

疲れた時には甘いものが欲しくなる、それは女性でも男性でも同じです。渋谷には夜遅くまで受け入れてくれる、ケーキ屋さんが多くあります。

催事場で期間限定のご当地ケーキや有名パティシェのスイーツを販売していることもあり、ケーキ好きが通うエリア、渋谷。何かいいことがあった時、ついてないことがあった時でも気持ちを切り替えるために、ぜひとも渋谷にケーキを食べに行ってみてください。