東京餃子軒は美味しい餃子が食べられる人気店！テイクアウトも大人気

北は群馬から南は広島まで多数の店舗がある東京餃子軒。美味しい餃子をリーズナブルな値段でいただくことができるということでどの店舗も非常に人気が高いお店です。餃子を中心として様々な中華料理をいただくことができる東京餃子軒、今回は横浜にある横浜西口店についてご紹介していきます。

それでは東京餃子軒についてまずは概要をご紹介します。東京餃子軒は東京都内に3店舗、神奈川に6店舗、そのほか群馬や埼玉、千葉、大阪、愛知、三重、広島にそれぞれ展開している中華料理のチェーン店です。そのため、名前を聞いたことがあるという方もいらっしゃるでしょう。

全国に店舗がある東京餃子軒ですが、今回はイートインもテイクアウトも可能である「横浜西口店」についてご紹介していきます。東京餃子軒の横浜西口店は、神奈川県横浜市西区の南幸にある中華料理店であり、美味しい餃子が食べられるということで非常に賑わっているお店です。

東京餃子軒の横浜西口店の最寄り駅は相模鉄道本線の「平沼橋駅」であり、徒歩で10分ほどの場所にあります。平沼橋駅が最寄り駅とはなりますが、横浜駅西口からも同程度の距離であり、どちらの駅を利用してもそう時間は変わらないで到着するでしょう。

ランチタイムには満席になっていることも多いほど人気の東京餃子軒。それほど多くのお客さんが訪れている東京餃子軒の魅力とは一体何なのでしょうか。餃子専門店は数多くありますが、その中でも東京餃子軒を選んで通っているという方も多数いらっしゃいます。そこで、東京餃子軒の特徴やその魅力に迫ります。

東京餃子軒は株式会社ケンコーが運営しているレストランブランドです。株式会社ケンコーは中華料理をはじめとした様々な飲食店を経営しており、レッドクリフや王記厨房、博多とんこつばりかた屋、焼肉やまとなどをはじめとして一度は聞いたことがあるであろうお店も多数あります。

東京餃子軒は2015年に一店舗目をオープンさせており、年々店舗数を拡大させています。今回ご紹介する横浜西口店は2016年12月にオープンさせており、現在（2019年6月時点）では日本全国で19店舗展開しています。

東京餃子軒では単品メニューの他にランチセットやディナーセットなどのお得なセットメニューがあり、多くの方が注文されています。そのセットメニューに関しては、全てのメニューに餃子がついています。

どのセットメニューを選んでも餃子がついているので、看板メニューである餃子の味を堪能することができます。

もちろん単品メニューでの注文の場合には餃子は別での注文となっており、餃子は一人前5個入りで300円です。スタンダードな餃子の他にもパクチー餃子やチーズ餃子などバリエーションが豊富です。

東京餃子軒のランチセットやディナーセットのメニューは、担担麺や醤油ラーメンなどの麺のセットメニュー、チャーハンのセットメニュー、そしてから揚げなどのおかずセットメニューから選ぶことができます。

いずれのセットメニューにも餃子がついているということは上でご紹介しましたが、麺のセットメニュー以外にはスープもついています。

そして、麺のセットメニューとチャーハンのセットメニュー以外にはご飯もついています。このセットメニューのご飯に関してはお代わりが1回まで無料で行うことができますので、たくさん食べたいという方にもぴったりです。

基本的に東京餃子軒のメニューは中華料理のため濃い目の味付けが多いです。どれもご飯のおかずとしてぴったりの味付けになっており、ご飯のおかわりをされるという方も非常に多いです。

店内には「おいしい餃子の食べ方」という案内が掲示されています。説明によると、まずはそのまま食べてみて、その後卓上の自家製タレをつけて味を調整して食べてみようとのことです。

餃子には下味がついているのでそのまま食べてもシンプルな味わいで美味しいです。こんがりと焼かれた羽根の部分は香ばしく、中の餡はジューシーです。

卓上には醤油やお酢、ラー油の他に餃子専用の豆板醤味噌が置いてあるのでお好みでつけていただきます。おすすめは豆板醤味噌であり、豆板醤が入っているのでピリッと辛いですが味噌の甘みもしっかりと残っておりニンニクが効いていて餃子にぴったりのタレに仕上がっています。

東京餃子軒の横浜西口店では麺とスープ以外の全てのメニューがテイクアウト可能となっています。お食事をすませた後にお土産としてテイクアウトを行ったり、自宅で夜ご飯に食べるためにテイクアウトをお願いしたりと様々なシーンで利用されています。

餃子は既に焼き上げられていてすぐに食べられる状態の焼餃子と、自分で焼いて食べる用の生餃子の2種類がありますのでお好みで選ぶことができます。

餃子以外のテイクアウトのメニューは全て加熱調理済みのものばかりですので、出張中のサラリーマンなどの利用も多いようです。

単品メニューもセットメニューも様々なメニューが揃っている東京餃子軒ですが、多数のメニューがあるのでどれにしようか迷ってしまうという方も少なくないでしょう。そこで、東京餃子軒でのおすすめ人気メニューを3つご紹介します。メニューに迷われた際にはぜひ参考にしてください。

まず最初のおすすめ人気メニューは「唐揚げセット」です。ランチセットでは690円、ディナーセットでは850円でいただくことができます。ちなみにランチセットはオープンから17時まで、ディナーセットは17時からラストまで注文が可能です。

唐揚げセットには唐揚げと餃子、ご飯、スープ、キムチがついています。唐揚げは5個入っており、餃子も1人前（5個）とボリューム満点のセットです。カラッと揚げられた唐揚げはジューシーで、餃子は安定の美味しさです。

餃子だけだとなんとなく物足りなく、がっつり食べたいという方にぴったりのセットメニューです。唐揚げは単品で注文すると580円で、餃子は300円かかりますので非常にお得なセットです。

続いてのおすすめ人気メニューは「五目チャーハン」です。こちらは単品630円のメニューの他にも、ランチセットで780円、ディナーセットで890円となっています。セットには五目チャーハンの他に餃子とスープと杏仁豆腐がついています。

五目チャーハンには刻んだチャーシューの他にエビなどの具材が入っておりしっかりと味付けがされています。パラパラとしっとりの中間のような食感の五目チャーハンは万人に受け入れられる味わいとなっており、ついつい箸が進んでしまいます。

東京餃子軒のおすすめ人気メニュー、最後は「醤油ラーメン」です。こちらは単品で630円、ランチセットで780円です。ディナーセットには醤油ラーメンのメニューはありません。ランチセットは醤油ラーメンと餃子がセットになっています。

魚介系醤油味のスープはあっさりとしており、中太のちぢれ麺でしっかりとスープに絡みます。老若男女問わずに美味しくいただける味に仕上がっており、餃子との相性も抜群です。

多くの店舗があり、美味しい餃子が食べられると人気の東京餃子軒ですが実際に行かれたという方の口コミはどのようなものなのでしょうか。店舗の様子やおすすめの人気メニュー、テイクアウトした場合の餃子の味など東京餃子軒の食レポをご紹介します。

まずは東京餃子軒の店舗の様子についてです。東京餃子軒の外観ですが、ガラス張りになっており中で餃子を包んでいる姿を見ることができます。どんどん出来上がっていく餃子を見ていると、店内に吸い寄せられるように入ってしまうというお客さんもいらっしゃいます。

店内は明るくて清潔感があり、すっきりとしています。グループでもデートでも、一人でも気軽に入ることができるため様々なシーンで利用されています。

東京餃子軒で絶対に外せないメニューが「餃子」です。餃子はスタンダードな餃子以外に、チーズ餃子やパクチー餃子、スタミナ餃子にエビニラ餃子とあり、全て300円代でいただくことができます。

東京餃子軒が餃子に非常にこだわっており、国産の豚肉は数種類の野菜は店内で仕込まれています。また、点心師は一つずつ丁寧に手作りしておりその姿は外から見ることができます。注文を受けてから焼き上げますので、提供までには少し時間がかかりますがその分焼き立てをいただくことができます。

餃子は程よい焦げ目がついており外側はパリッとした食感で、中の餡は肉汁たっぷりでジューシーです。まず最初は何もつけずにそのままいただきましょう。あふれだす肉汁とたくさんの野菜が詰まっている餃子は薄く塩味がついており単体でも美味しくいただくことができます。

モチモチの皮で中はジューシーな餃子は、酢醤油につけてさっぱりと食べたり、自家製の豆板醤味噌につけてこってりと食べたりと様々な味を楽しむことができます。自家製の豆板醤味噌は甘辛の味付けで一度食べるとハマってしまうとい方も多いです。

美味しいものを食べてしっかりとスタミナをつけたいというときにおすすめなのが「レバニラセット」です。ランチセットのレバニラは920円で、ディナーセットは1080円です。レバニラと餃子、ご飯、スープ、デザートがついています。

レバーと一緒にニラともやしが炒められており、オイスターソースがベースとなった味付けはご飯にぴったりです。レバーは食べやすく一口大にカットされており、レバー特有の臭みは全く感じられずしっかりと下処理をされています。

レバーとニラ、もやしというスタミナがつく組み合わせのメニューは男性から人気が高いです。レバーが苦手だという方でもレバーの癖は感じられないと注文されるケースも多いです。

東京餃子軒ではテイクアウトも可能ですが、実際にテイクアウトした餃子の味は美味しいのかどうか気になるでしょう。餃子のテイクアウトは、すでに焼いてある状態の焼餃子か、自宅で自分で焼くタイプの生餃子から選ぶことができます。

どちらも値段は300円ですので、シーンに合わせて選んでください。自宅など、焼くことができる場合には焼き立てがいただけるので生餃子がおすすめです。

自宅で焼いた生餃子も、羽根がついてパリッとした食感を楽しむことができます。モチモチとした皮や中の餡のジューシーさはテイクアウトでも店舗で食べても同様で、どちらも美味しくいただけます。

テイクアウトの餃子は手土産にもぴったりで、様々な種類のテイクアウトの生餃子を購入して餃子パーティーを行っても楽しいかもしれません。

それでは最後に東京餃子軒の店舗基本情報についてご紹介します。多くの店舗がある東京餃子軒ですが、今回は「横浜西口店」の店舗についてご紹介していきます。テイクアウトも可能な横浜西口店は多くの方が利用している人気の店舗です。

まずは東京餃子軒の横浜西口店のアクセス方法についてです。東京餃子軒の最寄り駅は相模鉄道本線の「平沼橋駅」であり、そこから徒歩で10分ほどとなります。

横浜駅の西口から出て向かう場合でも徒歩で10分ほどと平沼橋駅から行く場合とそう変わらない時間で到着します。ご都合の良い駅をご利用ください。

続いて東京餃子軒の横浜西口店の営業時間と定休日、電話番号についてです。営業時間は、11時半から26時まで（ラストオーダーは25時まで）の通し営業で、定休日はなく年中無休で営業しています。電話番号等は下記の通りです。

いかがでしたか。美味しい餃子が食べられることで人気が高い東京餃子軒についてご紹介しました。すべてのセットメニューに餃子がついており、手作りのモチモチした皮とジューシーな餡の餃子は多くのお客さんを虜にしています。テイクアウトも人気が高く、お土産にもぴったりの東京餃子軒、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょう。