サイロ展望台から眺める洞爺湖が素晴らしい！アクセス方法やレストランの情報も

不凍湖の北限と言われる洞爺湖の西岸にあるサイロ展望台は、洞爺湖の大パノラマが楽しめる絶好の展望台です。サイロ展望台から見る中島・有珠山や昭和新山などの洞爺湖越しに見える絶景が素晴らしい北海道の観光スポットです。

茶色の屋根が目印の建物の脇には、大きく「サイロ展望台」と書かれています。標高170mの高いカルデラの上に建つサイロ展望台からの絶景は見事です。北海道洞爺湖方面に行くと、必ず立ち寄る観光スポットです。そんなサイロ展望台を紹介します。

北海道洞爺湖のサイロ展望台からの絶景は、洞爺湖からパノラマ状に広がる景観は有珠山や昭和新山などの四季の移り変わりが楽しめる場所です。そんなサイロ展望台は、北海道虻田郡洞爺湖町成香にある展望台です。

洞爺湖の西岸にあるサイロ展望台からの絶景を楽しみに訪れる観光客は、それぞれに四季の洞爺湖を楽しんで帰ります。不凍湖の洞爺湖とその周辺の絶景は、サイロ展望台から見ると四季様々な情景が楽しめます。

北海道の洞爺湖は、不凍湖で有名な湖です。そんな、極寒の北海道で湖面が凍らないという洞爺湖のサイロ展望台からは、昭和新山や有珠山などを一望できるので人気の観光スポットになっています。そこは大勢の人で賑わう観光スポットです。

洞爺湖だけでも観光スポットとしての知名度が高い観光地で、湖を中心にして花火大会など様々なイベントが多く催される多くの観光客が訪れる北海道有数の観光地です。美しい日本の歩きたくなるみち500選に選ばれるなどしている北海道の観光スポットです。

サイロ展望台は2階建ての建物で、1階は洞爺湖のおみやげ品が並ぶショップなどがあります。2階は、展望レストランと洞爺体験学習館(団体・予約制）になっています。展望レストランは、全部で、216名入れるという大きな空間のあるレストランです。

サイロ展望台の展望レストランには、様々な食事メニューが揃っていて北海道ではおすすめのジンギスカン料理が食べれます。窓際の席で、ジンギスカン料理を食べながら洞爺湖の景色を楽しむのも、サイロ展望台の楽しみの一つでもあります。

そして、サイロ展望台の2階には体験学習のできる場所があります。但し、体験学習館は団体利用で、一週間前からの予約制になっています。体験学習メニューは、ジャム作り体験など7つの体験学習メニューがあります。

サイロ展望台の2階では、ジャムづくりなど北海道のおみやげにもなる手作り体験ができるのです。サイロ展望台からの絶景を横目につくる体験学習のあれこれのメニューは、しばし時を忘れ物つくりに集中する楽しいひと時です。

2018年1月にリニューアルオープンして、ますます楽しみが増えたサイロ展望台は、40年もの間洞爺湖やその周辺の情景の変化を見守ってきた展望台です。有珠山や昭和新山などの周辺の自然の変化や驚異をそのまま確認している場所です。

サイロ展望台は、そのように季節やその時期の変化を十分に堪能できる魅力の場所です。更に、ビューポイントもサイロ展望台のそこここにあり、洞爺湖周辺の絶景を記録と記憶に残せる場所という特徴のある場所です。

そんな北海道の四季が楽しめる場所に洞爺湖があります。洞爺湖周辺の四季の自然の移り変わりを楽しませてくれるサイロ展望台です。洞爺湖周辺の四季を通じて素晴らしい自然を見せてくれる北海道で有数の観光スポットがサイロ展望台です。

北海道は、四季を楽しめる場所です。北海道内には、様々な観光スポットが林立しています。そして、そのどの場所でも春の景観・夏の景観・秋の景観と雪の冬景色など。サイロ展望台も同様に、訪れるその時期その時間でロケーションの違いに胸を打たれる観光地です。

サイロ展望台2階の体験学習館では、7つの体験メニューが用意されています。手作り体験には、事前の予約が必要ですがグループで、団体で楽しむ手作り体験のメニューのラインナップは次の様です。

ジャムづくり体験・そば作り体験・生キャラメルづくり体験・バターづくり体験・割けるチーズ作り体験・アイスクリーム体験とジオピザ体験という様に、それぞれ希望の体験メニューを予約して行います。因みに、税別1500円の料金がかかります。

サイロ展望台からの眺望は、洞爺湖越しに見える有珠山や昭和新山などの季節の移り変わりが楽しめる場所です。まず、最初に立った場所から洞爺湖に目を向けると、いきなり絶景が目に入ります。そして、左右に広がる景観がパノラマ状に切れ目のない情景が繋がります。

このようにパノラマに広がる景観は、どの位置からもシャッターを押したくなるほどの絶景がすぐ目の前に広がります。洞爺湖サイロ展望台は、撮影ポイントが随所にあります。サイロ展望台のどこから撮影しても、洞爺湖の絶景は記憶と記録に残ります。

札幌から約2時間の車のアクセスは、洞爺湖の絶景を目にすることで運転の疲れはどこかに行ってしまいます。それほどに洞爺湖のサイロ展望台は、絶景ポイントです。

そして、サイロ展望台には1階と2階に北海道みやげや喫茶室そして、レストランと体験学習館などの施設があります。そこには北海道洞爺湖の旬の絶景を楽しみ、喫茶室・レストランなどでグルメを堪能するという様に充実したおすすめの施設が揃っています。

サイロ展望台1階のおすすめ施設は、北海道や洞爺湖周辺のおみやげ品の数々が揃っているお土産コーナーです。ショップでは、飲むヨーグルトなどの乳製品や洞爺湖キャラメルプリンや海の七草汁など北海道らしさいっぱいのおみやげが揃っています。

同じ1階にある喫茶コーナーは、ハーブティーや白いお汁粉サンデーなどの北海道の乳製品をふんだんに使ったスイーツなどが楽しめます。また、夏季限定になりますがかき氷などの美味しい物の飲み比べや食べ比べができます。

サイロ展望台の2階は、展望レストランと洞爺体験学習館(予約制）のスペースになっています。展望レストランは、200人を超える収容が可能な大型レストランです。体験学習館では、予約制で生キャラメルづくりなどの体験ができます。

展望レストランでは、北の海鮮鍋やちゃんちゃん味噌煮込みなど北海道ならではの食事が楽しめます。窓側に席を取りジンギスカンなどを楽しみながらの洞爺湖の絶景は、食欲をそそられます。美味しい空気と美味しい料理が食べられる展望レストランです。

サイロ展望台の横のCAFE balher（カフェバルハー）は、2017年5月にできたテイクアウト専門のカフェです。コンテナ風のイメージのカフェは、本格プレスコーヒーなどテイクアウトが美味しいお店です。

牧家のソフトクリームやガトーショコラサンデーなどのスイーツが楽しめます。サイロ展望台から洞爺湖の絶景を堪能して、あるいは絶景を楽しみながらのスイーツは、楽しさも倍増します。

サイロ展望台の展望レストランでは、美味しい北海道らしいグルメが楽しめます。ちゃんちゃん味噌煮込みや石狩鍋などと言った北海道では、定番のメニューがあります。

そして、何といってもジンギスカンが美味しく食べれるのですが、北海ラムしゃぶやステーキジンギスカンなどのグルメなどおすすめのメニューがたくさんあります。サイロ展望台にアクセスして、おすすめのグルメを食べる楽しさは格別です。

サイロ展望台のオリジナルプリンが人気です。洞爺湖キャラメルプリンです。甘いキャラメルの風味が口の中いっぱいに広がるおすすめのプリンです。

サイロ展望台人気のおすすめプリン洞爺湖キャラメルプリンは、その場で食べても、お土産に持ち帰ってもキャラメルの風味とクリーミーな食感は、サイロ展望台おすすめの人気スイーツです。

北海道洞爺湖のサイロ展望台からの洞爺湖のロケーションは、どの角度から見ても素敵な景観が楽しめます。そんな、洞爺湖周辺の景観を空から見るというプランがあります。7月から9月という期間限定のプランですが、ヘリコプターで遊覧飛行ができます。

そして、湖面から洞爺湖の全容を楽しむという遊覧船が運航されています。ランチクルーズなどのプランもあり、湖面から洞爺湖周辺の景観が楽しめます。このように陸から空からそして海から北海道洞爺湖の全容を楽しむことができます。

洞爺湖の一大イベント「洞爺湖ロングラン花火大会」が4月から10月まで、20時45分から21時5分まで行われています。湖面に打ち上げる花火は、彩も鮮やかに毎日450発が打ち上げられます。

湖上や湖に浮かぶ台船から打ち上げられる花火は、洞爺湖温泉街やサイロ展望台などから見ることができます。鮮やかに夜空を彩る洞爺湖の花火大会は、北海道で最大規模のロングラン花火大会です。尚、詳細は主催者にお問い合わせください。

洞爺湖ロングラン花火大会は、サイロ展望台からの絶景に合わせて洞爺湖観光の目玉企画にもなっています。温泉街から見る花火やサイロ展望台から見る花火そして、船から見る花火など角度を違えて洞爺湖の全容が楽しめます。

サイロ展望台には、無料駐車場がありますから、展望台からの花火も見栄えがあります。そして、洞爺湖遊覧船は20時30分ころ出航して花火大会を楽しめます。間近にみる花火の迫力は、北海道洞爺湖の観光を十分に楽しめるイベントです。

北海道洞爺湖の西岸にあるおすすめのサイロ展望台は、洞爺湖の絶景が楽しめると人気の観光スポットであることは間違いのない事実です。そんなサイロ展望台には、季節を問わず大勢の観光客が訪れます。

おすすめの洞爺湖展望台には、どのようにしてアクセスすると行けるのか。サイロ展望台の営業時間は、何時から何時までなのかなど基本情報を整理しました。更に、どうしても車でのアクセスになることから駐車場情報を含めサイロ展望台の基本情報を紹介します。

サイロ展望台は、国道230号線で洞爺湖温泉に向かう途中にあります。新千歳空港から道央自動車道を経由して約1時間30分（約130km）札幌駅から国道230号線で約2時間（約95km)でアクセスできます。新千歳空港からは、道央自動車道虻田洞爺湖ICから約15分の距離です。札幌駅からのアクセスは、中山峠・ルスツを経由してサイロ展望台にアクセスします。

サイロ展望台へのアクセスは、車で新千歳空港からのアクサスは高速道路を利用する関係もあり有料道路代がかかります。札幌からは国道230号線をそのまま走ることでアクセスができる場所がサイロ展望台です。定休日は不定休です。事前の確認をおすすめします。

サイロ展望台の営業時間は、5月から10月が8時30分から18時。11月から4月が8時30分から17時という風です。12月31日から1月3日は、10時から15時の短縮営業です。2階の展望レストランは、11時30分から13時30分が営業時間です。

サイロ展望台には100台収容の駐車場があります。サイロ展望台の前を走る国道230号線からカフェバルファの前の駐車場とサイロ展望台の建物の前に駐車場とそれぞれの場所に駐車場はあります。100台収容の駐車場は無料駐車場です。

JR室蘭本線洞爺駅から15分でアクセスできますが、そこから先はタクシーなどの利用が便利な場所です。そんなこともあり、車でのアクセスがサイロ展望台には最適で、駐車場も十分に用意されています。サイロ展望台の駐車場は、無料駐車場です。

北海道で凍らない湖で有名な洞爺湖は、四季の自然の移り変わりが昭和新山や有珠山などの山肌の変化と重なり、北海道でも素敵な観光地で有名です。そして、夏には洞爺湖の夜を彩る花火大会が行われるなど大勢の観光客が訪れます。

そして、洞爺湖の全容が一望できるサイロ展望台が近くにあります。サイロ展望台からパノラマに映る景観は、北海道の洞爺湖へ旅したら是非とも立ち寄りたい場所です。サイロ展望台に立ち寄り、洞爺湖の全景を楽しみませんか。北海道で、おすすめの観光スポットです。