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「倶多楽湖」は登別の神秘の湖!コバルトブルーの美しさやボート遊びも紹介!

「倶多楽湖」は登別の神秘の湖!コバルトブルーの美しさやボート遊びも紹介!
投稿日: 2018年9月27日最終更新日: 2021年6月18日

北海道の登別にある倶多楽湖はまん丸な形をした、火山活動によって誕生したカルデラ湖です。登別温泉からも程近く、神秘的なコバルトブルーの湖面が美しいと人気の観光スポットで、ボートや釣りを楽しむこともできます。今回はそんな倶多楽湖の四季折々の見どころを紹介致します。

観光やアウトドアに人気の「倶多楽湖」ガイド!見出し

観光やアウトドアに人気の「倶多楽湖」ガイド!
Photo by Nao Iizuka

北海道は大自然の絶景やアウトドアのアクティビティを楽しめるおすすめスポットがたくさんあります。今回は透明度の高い美しい湖面が人気の観光スポット、倶多楽湖をご紹介。倶多楽湖の見どころやアクセス方法を始め、倶多楽湖周辺のグルメスポットや観光帰りに立ち寄りやすい日帰り温泉の情報などをたっぷりお伝えします。

倶多楽湖は北海道のどこにある?見出し

倶多楽湖は北海道のどこにある?
Photo by Nao Iizuka

倶多楽湖は、北海道の大きなエリア分けでは道央に位置し、その中でも南側の海に面した胆振地区にあります。最寄りの町は登別や白老です。北西には洞爺湖、そして北東には支笏湖といった人気の景勝地があるほか、登別温泉を始めとする名湯も数多く、観光やアウトドアレジャーが楽しめる場所となっています。

倶多楽湖の大きさはどれくらい?見出し

倶多楽湖の大きさは4.68平方kmです。形は人工湖と見まがうほどきれいな円形をしているのが見どころの一つ。物の丸みを表す肢節量の数値は1.05と、北海道はもちろん国内の湖では第1位の丸さです。その直径はおよそ2kmとなっています。

倶多楽湖の周囲はおよそ8kmです。湖の周りをサイクリングやツーリングなどをしてアウトドアスポーツを楽しみたいところですが、残念ながら倶多楽湖をぐるりと1周できる道路は整備されていません。

Photo by snotch

なお、近くにある支笏湖の大きさは78.48平方km、洞爺湖の大きさは70.72平方kmです。これらの2つの湖に比べるとずっと小さい倶多楽湖ですが、支笏洞爺国立公園の一部となっている倶多楽湖は開発が制限されているため、手つかずの自然がたくさん残されている穴場の観光スポットとして注目されています。

倶多楽湖は火山にできたカルデラ湖見出し

倶多楽湖は火山にできたカルデラ湖
Photo by tsuda

倶多楽湖は、倶多楽火山の山頂部がくぼんだ場所に雨水などが溜まってできたカルデラ湖です。倶多楽湖の周囲は外輪山で、ちょうどお椀に水を入れたような形になっています。また、原生林にも覆われているため周囲からは見通しがきかず、秘境の中の神秘的な湖といった雰囲気たっぷりです。

Photo byPok_Rie

倶多楽湖の水は川から流入したり、反対に川となって流れていったりすることはありません。そのため、倶多楽湖の湖面は風が吹かない限り波が立たず、穏やかな天気の時にはまるで鏡のようです。倶多楽湖の水源は雨水や雪解け水と考えられていますが、湖の水位が一定に保たれているのは、湖の水が地下水となって湖底から少しずつ滲み出しているからと言われています。

倶多楽湖の見どころ1:全国トップの水の透明度見出し

倶多楽湖の見どころ1:全国トップの水の透明度
Photo by Nao Iizuka

倶多楽湖の透明度の高さは大きな見どころの一つです。倶多楽湖には川の水が流れ込まないので、プランクトンや土砂といった水質汚染の原因となる物が運ばれて来ることがありません。そのため、倶多楽湖の水質は全国トップクラスの水質を誇ります。環境省が毎年調査している全国の湖沼の公共用水域水質測定結果では、2001年に1位となったこともあるそうです。

最大水深148mの倶多楽湖の透明度は28.3m。これは、水面から28.3m下まで見通すことができるという意味です。湖岸に近づいてみると、湖底の砂利の一粒一粒までよく見えます。晴れた日には空の青さをそのまま映し、風のない日は雲の形や外輪山の形を精細に映し出す鏡のようです。また、飛行機の窓から眺める倶多楽湖の湖面も必見の美しさです。

摩周湖
Photo by alberth2

透明度の高い湖と言えば、同じ北海道にある摩周湖が有名です。摩周湖もまた川の流入がないカルデラ湖で、環境は倶多楽湖に似ています。1930年には世界最高記録の透明度41.6mをマークした摩周湖ですが、1952年に行われた調査を境に透明度が低下しています。その原因は様々な説がありますが、将来は倶多楽湖が摩周湖を凌ぐ透明度となるという予想もされています。

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摩周湖観光の魅力!周辺の温泉やランチ情報あり!星空がすごい! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
北海道に来たら一度は訪れたい観光スポットの一つ、世界二位の透明度の高い摩周湖には魅力がいっぱいです。摩周湖観光に欠かせないおすすめの温泉や美味しいランチのお店、美しい星空や霧スポットをご紹介します。摩周湖の魅力を存分に味わって下さい。

倶多楽湖の見どころ2:ボートでアウトドアを満喫見出し

倶多楽湖は摩周湖と異なり、湖岸へ降りて湖面を間近で見ることができます。近くで見る倶多楽湖は時間と共に表情を変え、ずっと眺めていたくなります。そんな倶多楽湖に漕ぎ出せるボートが、湖岸にあるレイクハウスでレンタル可能です。レンタルしているボートは、手漕ぎボート、スワン型のサイクルボート、遊覧モーターボートの3種類です。

ボートのレンタル料金は種類と時間によって異なります。手漕ぎボートは30分600円、60分1000円です。サイクルボートは30分1100円、60分1600円です。そして遊覧モーターボートは15分から20分で5000円となっています。

倶多楽湖レンタルボート
Photo byFree-Photos

ボートは手で漕ぐのも足で漕ぐのも良い運動になります。美しい倶多楽湖を眺めながら体を動かしてアウトドアを満喫できるボートはアウトドア派におすすめのアクティビティです。なお、カヤックの持ち込みは、船底に付着している細菌が湖に混入してしまうのを防ぐため止めましょう。

なお、倶多楽湖は湖岸に行けるものの遊泳禁止となっているため、支笏湖のように湖に入って遊ぶことはできません。湖岸を散策してアウトドア気分を楽しみましょう。

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北海道千歳市にある支笏湖は、滋賀県の琵琶湖に次いで日本で2番目の貯水量を持つ、透明度抜群のカルデラ湖。不凍湖でもあるので、1年を通してアウトドアレジャーや観光が楽します。今回は支笏湖を愛する地元の人のおすすめ観光情報を、たっぷりとご紹介します!

倶多楽湖の見どころ3:ボートに乗ってチップ釣り見出し

倶多楽湖は、釣り好きの人の間でチップ釣りのメッカとして人気があります。チップとはヒメマスのことで、元々倶多楽湖に生息していたのではなく1910年に十和田湖や支笏湖から持ち込まれ、それ以来自然に繁殖をするようになったそうです。倶多楽湖にはヒメマスのエサとなるプランクトンが少ないため、ヒメマスは小さめのサイズが多いです。

倶多楽湖でのチップ釣りはレンタルボートに乗って行い、湖岸からの釣りやボートの持ち込みはできません。レンタルボート1艘につき2名まで乗船でき、1人1500円の入漁料と2000円のレンタルボート料金がかかります。なお、釣れたチップはレイクハウスに数量報告をし、持ち帰ることができます。

Photo by markos_mant

チップ釣りの竿は1人3本までボートに持ち込むことができます。静かで澄んだ湖に釣り糸を垂れ、ゆったりとした時間を過ごす上質なアウトドアのひとときを過ごすおすすめのアクティビティです。

倶多楽湖のチップ釣りのシーズンは例年5月から10月頃までですが、5月の時点でヒメマスが十分に成長していない場合は禁漁となります。残念ながら2018年は体長10cmほどのヒメマスが多かったため禁漁となっています。来年以降を楽しみにしましょう。

倶多楽湖の見どころ4:珍しい生き物見出し

倶多楽湖はプランクトンが少ない貧栄養湖のため、長い間生息する生き物は限られてきました。持ち込まれたヒメマスの他には、エゾサンショウウオが生息しています。エゾサンショウウオは北海道全域で見られる爬虫両生類ですが、幼体特有のエラを残したまま成体となる珍しい幼形成熟のエゾサンショウウオの姿も確認されています。

また、倶多楽湖は環境省レッドリストの絶滅危惧種であるカタシャジクモの生息地でもあり、生物多様性の観点から重要湿地として指定されています。人の手がほとんど入らず、ありのままの自然の姿が残されている倶多楽湖。カッパが生息しているとの注意書きがある看板もあり、いっそう神秘度を増しています。

倶多楽湖の見どころ5:紅葉の絶景見出し

樹林に囲まれている倶多楽湖では、秋になると木々が赤や黄色に色づき紅葉が楽しめます。紅葉の見頃は例年10月上旬から中旬にかけて。隣の支笏湖ではこの時期に紅葉まつりが開催され、たくさんの観光客が訪れますが、静かに紅葉の絶景に酔いしれたい人は倶多楽湖がおすすめです。アウトドアに良い季節、ボートの上からの紅葉見物も素敵。

倶多楽湖の見どころ6:氷が張った倶多楽湖見出し

湖には氷が張るものと張らないものがあるのをご存知でしょうか。倶多楽湖は水の流入や流出がないため、冬になると凍ります。氷が張って銀世界となった倶多楽湖の姿はますます神秘的な見どころです。冬季は倶多楽湖への道路が閉鎖されるため湖岸まで行くことはできませんが、展望台や飛行機からは氷の倶多楽湖を眺めることができます。

倶多楽湖観光の拠点【レイクハウス】見出し

倶多楽湖の湖畔に建つレイクハウスは倶多楽湖唯一の施設。倶多楽湖観光の拠点となるスポットです。レイクハウスではボートの貸し出しやチップ釣りなどアウトドアレジャーの受付を行うほか、併設のレストラン「ルート350レイクキャビン」でランチもできます。レイクハウスの営業は4月26日から10月末までで、営業時間は9時から15時までです。

Photo by ume-y

ルート350レイクキャビンの人気メニューは「クッタラバーガー」。エゾシカ肉のパテと北海道産のレタス、玉ねぎ、トマトが美味しい北海道ならではのワイルドな ハンバーガーです。また、長い鹿肉ソーセージの「鹿肉ドッグ」も肉を食べている満足感たっぷりのメニュー。粒マスタードとの相性もばっちりです。

倶多楽湖へのアクセス方法見出し

倶多楽湖周辺は公共交通機関が運行していないので、アクセスするには車が便利です。レイクハウスがあるのは倶多楽湖の南西方向で、登別から観光道路の県道350号線を通ることになります。350号線沿いの倶多楽湖北西方向にある扇形展望台は、湖の全景を眺めるのにおすすめのスポットです。なお、350号線は冬季は閉鎖となります。

マイカーの場合、道央自動車道登別東ICから倶多楽湖レイクハウスまでおよそ10分です。また、人気観光地の登別地獄谷からはおよそ10分、支笏湖からはおよそ1時間かかります。なお、タクシーの場合は、JR登別駅から倶多楽湖レイクハウスまでおよそ15分です。

倶多楽湖を上から眺める観光スポット【のぼりべつクマ牧場】見出し

Photo by Kentaro Ohno

倶多楽湖の美しい姿の全容を眺められる展望台は、扇形展望台の他にも「のぼりべつクマ牧場」の展望台があります。のぼりべつクマ牧場は四方嶺の山頂にあり、登別温泉郷からロープウェイでアクセスするユニークなテーマーパークで子どもたちに人気の観光スポットです。のぼりべつクマ牧場には、東アジア最大の陸上動物であるヒグマたちがたくさん暮らしています。

Photo by taku412

のぼりべつクマ牧場の第1牧場はオスのヒグマのエリアです。迫力のボス争いが間近で見られるほか、人間が檻に入った状態でヒグマの姿を観察できるスリル満点の体験など見どころがたくさんあります。また、第2牧場はメスのヒグマのエリア。エサをおねだりする可愛らしい姿が見どころで、毎年メスヒグマの神セブンを決めるNKB総選挙が行われています。

のぼりべつクマ牧場内にある見どころたっぷりのヒグマ博物館の屋上は、倶多楽湖を見下ろす展望台となっています。倶多楽湖とその外輪山はもちろん、太平洋や渡島半島、下北半島まで眺められる見どころたくさんの絶景スポット。倶多楽湖一面に張った氷や倶多楽湖を覆い隠す雲海、そして夕日に染まる倶多楽湖など、様々な表情の倶多楽湖が楽しめます。

Photo by "KIUKO"

のぼりべつクマ牧場の入園料金は、大人2592円、小学生以下の子どもは1296円です。営業時間は8時30分から16時30分までで、2月と3月は営業時間が16時に短縮されます。また、7月から9月の営業時間は8時から17時までです。なお、入園券の販売は営業終了時間の40分前となっています。

住所 北海道登別市登別温泉町224
電話番号 0143-84-2225

倶多楽湖周辺の人気グルメ1:カレーラーメン【味の大王登別温泉店】見出し

北海道のグルメと言えば札幌味噌ラーメン、旭川醤油ラーメン、函館塩ラーメンが有名です。その中で、新たに注目されているのが室蘭発のカレーラーメンです。登別温泉町にある「味の大王登別温泉店」のカレーラーメンは、カレー味でありながらあっさりとした喉ごしのスープが人気。また、あんかけ風の辛口ラーメン「地獄ラーメン」もおすすめです。

味の大王登別温泉店の営業時間は、ランチタイムが12時から14時まで、夜は21時から深夜2時までとなっています。定休日は第1、第3、第5火曜日です。登別温泉通りに面していて、合格祈願のシンボル鬼の隣にあります。ちなみに「シンボル鬼」とは登別温泉町内にある鬼の石像で、それぞれに恋愛成就や商売繁盛など様々なご利益があるそうです。

住所 北海道登別市登別温泉町29-9
電話番号 0143-84-2415

登別のグルメ・ランチおすすめランキングBEST9!名物のご当地グルメ! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
登別のグルメ・ランチおすすめランキングBEST9!名物のご当地グルメ! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
温泉や魚介で有名な登別市。しかしランチと聞くと思いつかない人が多いと思います。実は登別には地元の人しか知らない堪能すべきランチの名店が多くあるのです。旅行雑誌にも載っていないグルメ店や登別でしか味わえないグルメをご紹介します。

倶多楽湖周辺の人気グルメ2:回転寿司【ちょいす登別店】見出し

「ちょいす登別店」は、新鮮で特大のネタのお寿司がカジュアルな回転寿司で楽しめるお店です。平日のランチは特にリーズナブルで、マグロやエンガワといった人気のネタが8貫で473円のセットや、大海老やイクラがたっぷり乗った海鮮丼が630円となっています。また、地元白老町特産の白老牛の握りもおすすめです。

Photo by ryumu

ちょいす登別店の営業時間は11時から21時で、定休日はありません。なお、ちょいす登別店はお土産店「わかさいも本舗」に併設していて、お土産の購入にも便利です。場所は、道央自動車道登別室蘭ICのすぐ近く。北海道に来たらやっぱり海鮮、という人におすすめのグルメスポットです。

住所 北海道登別市若山町2-29-3
電話番号 0143-81-3111

倶多楽湖周辺の人気グルメ3:地元産の白老牛【牛の里】見出し

Photo by Richard, enjoy my life!

北海道初の黒毛和牛ブランドとなった白老町の白老牛は、倶多楽湖観光に行ったらぜひ味わっておきたい絶品グルメです。白老牛のレストラン「牛の里」では、自家製のハンバーグやステーキ、焼肉など思う存分白老牛が楽しめます。店内でいただくのはもちろん、テイクアウトできるハンバーガーやハンバーグ弁当もあり、アウトドアで楽しむのもおすすめ。

レストラン牛の里の営業時間は11時から20時までで、11月から3月までは営業時間が19時30分までに短縮されます。定休日は毎週火曜です。また、お土産用のハンバーグやソーセージを取り扱う売店は10時から20時までの営業です。こちらも11月から3月までは営業時間が19時30分までに短縮されます。

住所 北海道白老郡白老町栄町1-6-13
電話番号 0144-82-5357

倶多楽湖周辺の人気日帰り温泉1:安い穴場【アヨロ温泉】見出し

倶多楽湖周辺は火山帯なので、温泉地がたくさんあります。登別東ICからJRの線路を越えた海沿いにある「アヨロ温泉」は、入浴料が大人420円という安い料金で気軽に利用できる日帰り温泉です。毎分130リットルもの豊富な湯量を源泉掛け流ししているアヨロ温泉は、露天風呂を始めジャグジーや寝湯などすべてのお風呂で源泉を楽しめます。

住所 北海道白老郡白老町虎杖浜154-2
電話番号 0144-87-2822

倶多楽湖周辺の人気日帰り温泉2:アウトドア派におすすめ【ホテルいずみ】見出し

太平洋に面した高台に建つ「ホテルいずみ」は、眺望の良さと源泉掛け流しの温泉が人気のホテルです。アウトドア派におすすめなのが、日帰り入浴と敷地内のパークゴルフがセットになったプラン。大人から子どもまで楽しく遊べるアウトドアスポーツで汗を流した後の温泉がおすすめです。セット入浴料は830円となっています。

ホテルいずみ

住所:
北海道白老郡白老町字虎杖浜312-1
アクセス:
車/道央自動車道から登別・室蘭方面へ~登別東IC~施設までご連絡ください。 車以外/JR室蘭本線登別駅下車、タクシーで5分(送迎あり要予約)
料金の目安:
5,950円〜
宿泊時間:
宿泊時間: 14:00 (IN) 〜 10:00 (OUT)
提供:

倶多楽湖周辺の人気日帰り温泉3:大露天風呂【ホテルほくよう】見出し

「ホテルほくよう」は、300坪という大きな庭園にある露天風呂が人気のホテルです。豊富な湯量で100%源泉掛け流しの温泉は、温度の異なるお風呂が3つあるのでせっかくの温泉に熱くてゆっくり入れないということがありません。日帰り入浴は朝5時から夜11時までと時間を気にせず楽しめる所も魅力です。料金は大人500円、小人250円となっています。

住所 北海道白老郡白老町竹浦121-41
電話番号 0120-234522

白老温泉紹介!!日帰りでもいける露天風呂ありの癒されスポット! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
白老温泉紹介!!日帰りでもいける露天風呂ありの癒されスポット! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
北海道の胆振管内にある『元気まち』とうたわれる白老町。そんな白老の自慢は町内全域で楽しめる温泉です。白老温泉は日帰りなら入浴料も非常にお安いので、ついつい温泉のはしごをしてみたくなりますね。露天風呂や家族風呂、ひなびた雰囲気も楽しい白老温泉でリフレッシュ!

北海道の倶多楽湖へ観光に出掛けよう!見出し

北海道の倶多楽湖へ観光に出掛けよう!
Photo by Nao Iizuka

北海道の道央にある倶多楽湖をご紹介しました。全国屈指の透明度を誇る倶多楽湖は、地元で大切に守られてきた自然のままの美しさが魅力の観光スポットです。絶景を眺めるのも良し、ボートや釣りのアウトドアレジャーを楽しむのも良しの倶多楽湖へ観光に出掛けてみてはいかがでしょうか。

投稿日: 2018年9月27日最終更新日: 2021年6月18日

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