たこ焼き「くくる」は大阪が本場！おすすめのメニューや値段をチェック！

大阪の人気たこ焼き店「くくる」は、こだわりをもって作られた美味しいたこ焼きを楽しめるお店です。たこ焼き「くくる」は、大阪をはじめ、中部地方や関東地方、福岡県等の他、上海に店舗があります。タコ料理専門店として道頓堀にお店を出したのが始まりで、現在は、地元の方から観光客にまで愛されるたこ焼き屋さんとなっています。

また持ち帰りや店内でたこ焼きを楽しむのはもちろん、店内のみでしかいただけないメニューも揃っています。子連れや夫婦、カップル等幅広い年齢層に愛されている人気のお店です。ぜひ大阪を訪れたらたこ焼き「くくる」のタコ料理を楽しんでみてください。

たこ焼き「くくる」は大阪府大阪市中央区道頓堀に本店があります。そしてたこ焼き「くくる」本店は、持ち帰りでも店内でもたこ焼きが楽しめます。店内にはカウンター席や座敷席があり、ゆっくりとたこ焼きをいただけます。

座ってゆっくりとたこ焼きを楽しみたいときや、店内のみでいただけるタコ料理を食べたい時におすすめです。大変人気店となっているため、店内の席を待つ行列ができている場合があるほどで、訪れる際は予約するのが安心です。特に店内でいただける多幸しゃぶは、準備に時間がかかるため、予約されることをおすすめします。

道頓堀は、大阪・ミナミを代表する繁華街です。大阪府大阪市中央区の繁華街および町名で、北を流れている道頓堀川の略称でもあります。道頓堀はかつて芝居小屋が集まっていたこともあり、現在街中に娯楽施設や飲食店が点在しています。

道頓堀は、松下座にかに道楽、グリコの看板などによって象徴されており、たくさんの人が訪れています。そしてグリコの看板前では、看板のポーズを真似て記念撮影をする方が多いです。夜になると看板はネオンで光り輝き、道頓堀の夜をさらに彩っています。また道頓堀は、グルメスポットとしても有名で、安くて美味しい大阪グルメを楽しむことができます。

たこ焼き「くくる」では、大阪名物であるたこ焼きの他、様々なタコ料理をいただくことができます。たこ焼きは外がふっくら、中はとろりとしており、ここでしか味わえないのが魅力です。また新鮮なタコを使ったたこしゃぶしゃぶや、明石焼き、もちチーズ焼き等、一品料理が充実しています。

ドリンクメニューも豊富に取り揃えられており、アルコールメニューの他、ソフトドリンクメニューも充実しています。値段もビールが550円、ハイボールの値段が450円と、とても良心的な値段となっています。丹波黒豆茶を使用した焙煎コーヒーもあります。

たこ焼き「くくる」のたこは、店舗まで直送される間、船内で急速冷凍してから運んでいます。そのため天然たこのとれたての美味しさを味わうことができ、とれたてのプリプリ食感が楽しむことができます。たこ焼き「くくる」の店舗では、たこ焼きや明石焼きに、新鮮なタコをふんだんに使用しており、他店とは違った味わいをいただくことができます。

そのためたこ焼きはふっくら、とろりと仕上げた絶品のたこ焼きとなっています。特製の粉を使った生地と口に入れたときの、プリプリたこの歯ごたえがたまりません。ぜひ一度店舗に食べに訪れてみてください。

たこ焼き「くくる」では、季節限定のたこ焼きメニューが魅力的です。特に7月の季節限定たこ焼きには、夏のわんさかねぎ塩たこ焼きが登場します。京都名産の九条ネギがたっぷりと入っており、シャキシャキの山芋がさっぱり旨塩ダレと相性抜群となっています。

旨塩ダレはくくる特製となっており、ネギの甘味を引き立てる特製のさっぱりダレとなっています。ねぎは通常の5倍もの量を使用しており、ネギ好きにはたまらない一品です。さらにネギにはごま油で風味豊かに仕上げられています。ぜひ訪れた際は、季節限定メニューもチェックしてみてください。

たこ焼き「くくる」は、タコ料理専門店として大阪市中央区道頓堀に店舗を出したのがはじまりとなっています。創業当時から、調理方法や食材にこだわり、美味しいたこ焼きやタコ料理が評判となっていました。そのため現在では大阪道頓堀にある本店を中心に、日本全国各地や海外にも店舗を展開する、人気のたこ焼き屋となっています。

たこ焼き「くくる」は、東京都や神奈川県、埼玉県等、関東地方をはじめ、宮城県や愛知県、滋賀県や福岡県等にも店舗を持っています。さらに海外では、上海に店舗があり、中国人の方にもくくるのたこ焼きが人気です。

ここからはたこ焼き「くくる」のおすすめ人気メニューと値段を紹介させていただきます。たこ焼き「くくる」には、普通のたこ焼きだけではなく、様々なたこ焼きを楽しむことができます。たこ焼きと同様に人気の絶品明石焼きから、生地から大きなタコがはみ出しているたこ焼きまで、様々です。

そのため大阪を訪れた際は、たこ焼き「くくる」本店に立ち寄ってみることをおすすめします。ぜひたこ焼き「くくる」のおすすめメニューと値段をチェックしてみてください。ではたこ焼き「くくる」のおすすめ人気メニューと値段を見ていきましょう。

たこ焼き「くくる」の人気メニューBEST5を紹介させていただきます。No1メニューは大たこ入りたこ焼きでした。くくるの定番メニューとなっており、一度は食べていただきたいメニューです。No2は、明石焼きです。特製の出汁にたっぷりと浸していただく絶品料理となっています。

No3は、もちチーズ焼きでした。子どもから大人まで人気のあるくくるの一品料理です。No4は、びっくりたこ焼きです。タコが生地から飛び出しており、見た目のインパクトが強いメニューとなっています。No5は、匠のたこ焼きです。月替わりに変わるたこ焼きで、旬の食材を使用したたこ焼きを楽しめます。

たこ焼き「くくる」の人気No1メニューは、大たこ入たこ焼きです。外はふわっと、中はとろっと焼き上げており、ぷりっぷりの大たこが入っています。大たこ入りたこ焼きは、仕上げに白ワインを一振りしており、道頓堀の老舗の味に仕上げています。こちらのメニューは、たこ焼き「くくる」の定番メニューとなっているおすすめのたこ焼きです。

持ち帰りでも店内でもいただくことができます。店内でいただく場合は、卓上にソースや鰹節等があるので、好みに味付けしていきましょう。大たこ入りたこ焼きの値段は、6個で650円、10個の値段は、880円となっています。コナモン王座日本一にも輝いており、ぜひ「くくる」を訪れたら味わってみてください。

卵がたっぷりと入っている「くくる」特製の明石焼きが人気No2メニューです。とろりとした生地からプリッと出てくる大たこの食感が絶妙で、特製のおだしに浸して食べる絶品メニューです。「くくる」創業当時からファン多出のメニューです。明石焼きは、装飾品である明石玉の真チュウの型が明石焼きの形とそっくりでした。

そして残った黄身をその形に流し込み、明石名産のたこを入れて作ったのがはじまりと言われています。明石焼きのおいしい食べ方は、器に熱い出汁をたっぷりと注ぎます。そして明石焼きをどっぷりと出汁に浸して熱々をいただきます。お好みでしょうがを入れても一層美味しいです。値段は790円です。

たこ焼き「くくる」の人気No3メニューは、もちチーズ焼きが選ばれました。もちチーズ焼きは、タコの代わりにとろーりとしたチーズと餅が入っています。そのため濃厚な味わいともちもちとした食感が楽しめるメニューとなっています。

子どもから大人まで幅広い年齢に人気のある「くくる」の人気メニューですので、ぜひ注文してみることをおすすめします。値段は8個で960円です。ランチタイムや夕食時だけでなく、おやつメニューとしてももちチーズ焼きは人気です。濃厚なチーズともちの食感がたまらない一品料理メニューとなっています。

名物びっくりたこ焼きは、メディアにも度々取り上げられている、くくる本店店舗だけのオリジナル限定メニューです。なんと、中のたこが大きすぎて生地から飛び出しています。はみ出しているタコは、程よく食べやすい柔らかさと、シャッキとした歯ごたえを楽しめます。

大きさと美味しさに驚かされる「くくる」の限定メニューで、ここでは、人気メニューNo4に選ばれました。ぜひ大阪を訪れた際は、本店の店舗でしか食べることができない名物びっくりたこ焼きを食べて見ることをおすすめします。甘口ソースでいただく絶品大ぶりたこ焼きです。値段は1600円となっています。

人気メニューNo5に選ばれたのは、匠のたこ焼きです。匠のたこ焼きは、熟練の技と確かな味覚を誇るくくるの匠の創作たこ焼きです。月替わりで様々な味が楽しむことができ、旬の素材を最大限に生かした「味に妙」を楽しむことができます。旬の食材を使用したたこ焼きをくくる特製のタレでいただくスタイルとなっており、絶品の人気メニューです。

月替わりで様々なたこ焼きを楽しめるので、いつ訪れても違った味わいのたこ焼きを楽しめます。2018年11月の匠のたこ焼きは、6種の濃厚チーズたこ焼きで、濃厚なチーズを6種類も入れた、豪華なたこ焼きでした。匠のたこ焼きの値段は、890円です。

「くくる」のたこ焼きは、外見的には普通のたこ焼きです。しかし一口たべるとふわっとした生地になっています。中もとろけるような食感を楽しむことができます。そしてくくるのタコは、とれてから船内で急速冷凍して店舗まで運ばれています。

そのため天然たこの美味しさを楽しめるたこ焼きとなっており、他店では味わうことができません。くくるのマヨネーズやソースも家や他店で食べるものと全く違っています。特にソースはただ濃いだけでなくいい味を出しています。隠し味程度に少し入っている紅しょうがも良いアクセントになっています。

たこ焼き「くくる」本店店舗の大型看板には、大きな巨大たこがまとわりついており、なんともダイナミックな外観となっています。また道頓堀川沿い、有名なグリコの看板の隣にくくる名物の大たこ看板があります。大たこはスモークを吐いて音楽が鳴り出す仕掛けとなっており、見ているだけで面白いです。

内観と同様、外観もモダンでおしゃれな店舗となっており、立ち寄りやすいお店です。店舗の看板や大きなタコが特徴的なので、すぐにたこ焼き屋さんだとわかる店舗となっています。またビルの1階に店舗があるので、入りやすいのも魅力です。

たこ焼き「くくる」の内装はとてもおしゃれで、カップルのデートにもおすすめです。テーブル席やテーブル席が用意されており、落ち着いた空間で美味しいタコ料理を楽しむことができます。お店の窓からは、道頓堀を見ることが出来、夜にはライトアップされた美しい光景を見ながら食事ができます。

店内は広めな造りとなっており、ポップな音楽が音量高めで流れています。個室はありませんが、カウンターもあるので、一人でも気軽に訪れることができます。和モダンな造りとなっており、夫婦やカップルの他、子連れにもおすすめな店舗です。

大たこ入りたこ焼きを実際に注文した方の感想を紹介させていただきます。待つこと約5分ほどでたこ焼きが到着しましたが、見てびっくりなのは、たこ焼きの上に何もかかっていません。店員さんに訪ねてみると、自分でお好みにかけるようです。

卓上にソースやマヨネーズ、鰹節等があるので、自分で好きなようにトッピングをしていきます。食べてみると、フワッとしてトロトロな食感を楽しめます。たこ焼きは熱々ですが激熱というわけでもないので、熱いのが苦手な人や子どもでも安心して食べることが出来ます。フワトロ食感のたこ焼きを食べたい方は、ぜひくくるを訪れてみてください。

たこ焼き「くくる」はタコ料理専門店のため、たこ焼き以外にもおすすめのメニューがあります。グループで楽しむならオールラウンド焼きです。こちらは、タコやベーコン、チーズなど8種類の具を楽しめるラウンド焼きとなっています。

また当たりには、激辛わさびがたっぷりと入ったロシアンルーレット焼きもあり、盛り上がること間違いなしです。ここからは、たこ焼き「くくる」のたこ焼き以外のおすすめメニューを紹介させていただきます。たこ焼き以外のメニューも充実しているので、「くくる」を訪れた際は、食べてみてください。

こちらのメニューはたこ焼き専門店ならではのおでんです。干したたこから旨味をじっくりと引き出した秘伝のおでんで、コトコト煮込んだ絶品メニューとなっています。おでんの種類も豊富で、値段が120円のおでんは、大根や蟹つみれ、エビ団子、卵、厚揚げ等です。

他にも値段130円のエリンギや、値段200円のとろとろ牛すじ、熱々おいもさん等があります。お酒を飲まれる方は、冷えたビールや焼酎と一緒にいただくのがおすすめです。ぜひ干したこを使った出汁で煮込んだ絶品おでんを食べてみてください。おでんのメニューは季節によって異なります。

多幸しゃぶはたこ焼き「くくる」で17時以降に、店内で食べることができるメニューです。こちらのメニューは、濃厚なアサリをフランベし、旨味を引き出した出汁に、薄切りの新鮮なたこをくぐらせていただくしゃぶしゃぶです。出汁にくぐらせたタコは、ポン酢やゴマダレでいただく人気のメニューとなっています。

こちらのメニュを注文すると、鶏つみれ、野菜盛りも付いてくるので、お酒と一緒に楽しむのもおすすめです。値段は1人前2000円で、2名から注文が可能です。多幸しゃぶは、事前の予約も可能となっているので、注文したい場合は、予約がおすすめです。

たこ焼き「くくる」には、こだわりの一品料理やごはんものの他、デザートも用意されています。そのデザートは、芳醇抹茶蜜大学芋です。芳醇抹茶蜜大学芋は、たこ焼き「くくる」の人気デザートメニューです。抹茶の蜜を使用して作られた大学芋で、芋の甘みと食感の他、抹茶の風味と香りを楽しめます。

値段は700円となっています。道頓堀観光やお芝居の合間のリラックスタイムに最適なメニューとなっていますので、ぜひおすすめします。夕食時のデザートメニューとしても人気です。濃厚な芋の甘みを楽しめるデザートメニューをぜひ注文してみてください。

たこ焼き「くくる」には様々人気一品料理があります。たこのやみつき塩辛や、たこの唐揚げ、プリプリのたこを唐揚げにした、明石のだこ唐揚げ等があります。さらにたこ焼き「くくる」にはうますぎきゅうりという絶品の一品料理があります。

新鮮なきゅうりを旨だれで和えた一品料理で、子どもから大人まで食べやすい味付けとなっています。お酒が飲める大人の方は、ビールなどお酒とお供として注文されることをおすすめします。濃厚な味わいながらさっぱりとしているので、たこ焼きやタコ料理等と一緒にぜひ頼んでみてください。うますぎきゅうりの値段は、350円です。

たこ焼き「くくる」は美味しいたこ焼きやおでんが楽しめるタコ料理専門店となります。ここからはたこ焼き「くくる」本店の基本情報を紹介させていただきます。

平均予算は、昼が1000円から2000円ほどの値段で、夜が2000円から3000円ほどの値段となっています。いつでも訪れることができるので、大阪を訪れた際は、ぜひたこ焼き「くくる」の店舗に立ち寄ってみてください。

ここからは最寄り駅からたこ焼き「くくる」までのアクセスを紹介させていただきます。たこ焼き「くくる」は、道頓堀で有名なグリコの看板があるビルの隣が、たこ焼き「くくる」です。

大阪市営地下鉄千日前線なんば駅14番出口からたこ焼き「くくる」まで徒歩約1分です。大阪市営地下鉄御堂筋線なんば駅からは徒歩約3分で行くことができます。また近鉄日本橋駅からは徒歩約10分、大阪難波駅からは徒歩約5分です。なんば方面からは、御堂筋を北に上るか、戒橋筋商店街を北に上がると行くことができます。

ここからは、たこ焼き「くくる」本店の営業時間と定休日を紹介させていただきます。たこ焼き「くくる」本店の営業時間は、曜日によって異なります。月曜日から金曜日の営業時間は、12時から23時までとなっており、店内への最終入店は、22時30分までとなっています。

土曜日の営業時間は、11時から23時となっており、日曜祝日は、11時から22時までです。日曜祝日の最終入店は21時30分までとなっています。定休日はなく、年中無休で営業されています。

道頓堀には様々なスポットがあります。その中で特におすすめのスポットは、道頓堀通り沿いにある、「道頓堀つりぼり」です。こちらの釣り堀では、キャビアで有名なチョウザメを釣ることができます。店内には大池とミニ池の2つの池があります。

大池ではチョウザメの他、ナマズや鯉が泳いでおり、料金は時間制で支払うシステムとなっています。道頓堀つりぼりで釣れた魚は、持ち帰りNGですが、釣った魚の種類と大きさによってポイントをもうらことができます。そして獲得したポイント数によって、景品がもらえるため、子どもから大人まで夢中になるスポットとなっています。

ここまでたこ焼き「くくる」のおすすめメニューから値段までを紹介させていただきました。たこ焼き「くくる」は、値段がリーズナブルながら美味しいたこ焼き等、タコ料理を楽しめる人気の店舗です。ぜひ大阪を訪れたら立ち寄ってみることをおすすめします。

またたこ焼き「くくる」は日本全国に店舗を展開しています。お住まいの地域にたこ焼き「くくる」がある際は、ぜひ一度訪れてみてください。くくるのたこ焼きは日本全国どこでも、外はふわっと、中はとろりとしたたこ焼きを楽しむことができます。たこ焼き「くくる」のたこ焼きを食べたら、たこ焼きの概念が変わること間違いなしです。