白糠町の魅力的なふるさと納税ラインナップをご紹介！

北海道東部、太平洋沖の暖流と寒流が交わる絶好の漁場にある「白糠町」。 1年を通じて様々な海産物が獲れ、特にししゃもや毛がに・柳だこ・鮭・つぶ貝は、豊洲市場をはじめとした全国へと出荷されています。

また、しそ焼酎鍛高譚のしそをはじめ、イタリアンチーズや羊肉、ヨーロッパでは特別な日の高級食材として愛されている鹿肉など、農業や酪農も盛んです。海を見ても山を見ても豊富な食材にあふれる町です。

そんな大自然からもたらされる恵みに手間ひま惜しまず磨きをかけ、その魅力を最大限に引き出して全国に発信しています。

食と食材の宝庫ならではの絶品グルメがふるさと納税の返礼品としてラインナップされています。その一部をご紹介します。

白糠沖を含む東北海道の沖合は、鮭の一大漁場です。最も美味しい時期にこの海で獲れた秋鮭をさばき、取り出した筋子から一粒ずつに分けた完熟卵をこだわりの醤油漬けにした商品です。

取り出した筋子から醤油に漬けるまでがわずか30分というから、いかに鮮度にこだわっているかが分かります。醤油から上げ、瞬間冷凍し窒素置換パッキングをしているので酸化することなく、“鮭のおなかにある卵そのままが製品になっている”ほどの新鮮さにこだわって製造しています。

噛めばトロリと濃厚な卵が口いっぱいに広がります。白糠のいくらは「楽天ふるさと納税」で、2017年・2018年と2年続けて年間ランキング2位を獲得しています。

北海道の太平洋沿岸にのみ生息する日本固有の貴重種ししゃも。一般に流通する「ししゃも」の9割以上はキャペリン等のよく似た魚ですが、白糠産は本物です。

北海道西部から東部にかけて回遊し、産卵遡上のため白糠の川を目指して戻ってきます。その頃には余分な脂肪が抜け、オスは身が引き締まり、メスの卵は成熟する為、白糠沖で獲れるししゃもは美味しいと評価されています。

ふるさと納税で届いたししゃもは冷凍のままフライパンかホットプレートでゆっくり焼くと身がふっくらとしておいしく頂けます。

雪が少ないことから、野生のエゾ鹿が数多く生息する白糠。 牧草や作物、樹木などへの食害の原因になるエゾ鹿を狩猟し、その肉をおいしい食材として流通させるという、自然環境保護にもつながる仕組みが確立されています。

プロの技術で捕獲後に素早くしっかり血抜きされた鹿肉は、臭みがなく柔らか。濃厚な旨味がジビエファンにも好評です。ヨーロッパでは特別な日にも使用する高級食材として愛されている鹿肉。

高タンパクで低カロリー、鉄分豊富なヘルシー食材としても注目を集めている今、返礼品にいかがでしょうか。 鹿肉だからと構えることなく、単純にスライスして塩コショウや焼肉のタレなどで食べるのがオススメです。

「白糠産のしそを使った焼酎」でピンと来る方は多くないかもしれませんが、全国的にも有名な「しそ焼酎鍛高譚」と聞けば誰もがうなずくはずです。今や全国区の鍛高譚に使われるしその産地が白糠です。

白糠町で特別栽培される赤シソは葉が大きく、特に香りが高いのが特徴で、根強い人気となっています。

豊かな大地を生かし、酪農が盛んな白糠町には搾りたての生乳を使った美味しいものが揃っています。「白糠酪恵舎」製のイタリアタイプのチーズは、本場の職人も一目置くクオリティです。

もちろんそのまま食べてもいいですが、料理の食材としても優秀です。地元の食材を知り尽くした「レストランはまなす」のシェフが作るプリンも評判の味で、白糠酪恵舎とチーズとコラボしたチーズプリンも絶品です。

徹底して鮮度にこだわり、原卵はスケトウダラから取り出してすぐ、太平洋最北部の洋上にて船上凍結しています。”たらこの美しさは粒子感”といわれるように、なんといっても粒立ちが重要。

丁寧に選別され、調味液に漬け込まれたたらこは、粒立ちがよく、プチプチと弾けるような食感です。薄色仕立てが可能なのは、原卵が新鮮で、かつ上質だからこそです。 辛子明太子や口当たりまろやかな減塩タイプも揃っています。

北海道沿岸で獲れる鮭は、銀色に輝く鱗と太くてしっかりとした体、厚みのある腹が特徴です。 養殖サーモンに比べて脂身は少ないものの、鮭本来の味が楽しめます。

新巻鮭は、天然塩をすり込み、数日間熟成させることで旨味が凝縮し、身もふっくらな逸品。 他にも、サーモン刺身や鮭とばなど、北海道を代表する海の幸・鮭を様々な食べ方でラインナップされています。

白糠町は自然の恵みを最大限活用し、上質な食材をふるさと納税で提供しています。ふるさと納税を活用して年末年始は白糠町の海鮮を楽しみましょう。

詳しくは「白糠町のふるさと納税特設サイト」を確認して下さい。