別海名物『ジャンボホタテバーガー』が大きくて人気!味の評価や店は?

2017年2月21日 (2019年9月9日最終更新)

北海道東部に位置する別海町で大人気の『別海ジャンボホタテバーガー』。人より乳牛の方が多く住んでいる北海道東端の町で考案されたご当地グルメの傑作です。でっかいホタテをはさんだ『別海ジャンボホタテバーガー』を食べてみたいと思いませんか。

目次

  1. 牛が人より多い町の大きいホタテバーガー
  2. 牛乳生産量日本一の別海町はホタテの名産地
  3. 「別海ジャンボホタテバーガー」が全国バーガーグランプリ受賞
  4. 別海名物「ジャンボホタテバーガー」おすすめ店1:ジャンボ双葉
  5. 別海名物「ジャンボホタテバーガー」おすすめ店2:道の駅おだいとう
  6. 別海名物「ジャンボホタテバーガー」おすすめ店3:カフェオーク
  7. 別海名物『ジャンボホタテバーガー』は大きくて人気!

牛が人より多い町の大きいホタテバーガー

別海町(べつかいちょう)は北海道のどのあたりにある町なんでしょうか。北海道の東海岸、北は標津町(しべつちょう)、南は根室市の間に位置しています。根室市からは海岸線が続き、町の北端には砂でできた半島としては日本一長い野付半島があります。

15101511 1193492940731612 216145650805374976 n.jpg? nc ht=scontent nrt1 1.cdninstagram
uratsuji_shinich

特に半島の真ん中あたりにあるトドワラは、立ち枯れの木が立ち並ぶ日本でも珍しい風景です。江戸時代はトドマツやエゾマツなどの森だったのが、地盤沈下により海水が入り込み立ち枯れの森になったとのことです。

観光の名所としてはトドワラや野付半島原生花園が見どころです。野付半島のほぼ全域が原生花園となっており、春から夏のシーズンは観光馬車も走り観光客で賑わいます。

牛乳生産量日本一の別海町はホタテの名産地

野付半島に囲まれた湾が野付湾で、ホッカイシマエビやジャンボホタテなどが獲れる豊かな漁場になっています。人口は1万5000人あまりですが、牛は10万8千頭あまり、そのうち乳牛は10万1千頭ほど居住しています。牛乳の生産量は日本一です。

また、魚介類の水揚げは3万2千トンあまりですが。ホタテはその中で2万6千トンと町の水産業の中心を占めています。

特に大きい別海町のジャンボホタテ

21576495 1730876527205977 3735000927510200320 n.jpg? nc ht=scontent nrt1 1.cdninstagram
hitomin126yw

そんな牛乳とホタテが名産の町で生まれたのが「別海ジャンボホタテバーガー」です。

別海町と16km離れた国後島にはさまれた海峡は潮流が早く、栄養が豊富なためホタテ貝は大きく育ち、美味しいのです。別海町産のジャンボホタテは東京築地でも人気が高く、高値で取引され、主に高級料亭に引き取られています。「別海ジャンボホタテバーガー」にはジャンボホタテの中でも特に大きい2Lサイズ以上が使われます。

「別海ジャンボホタテバーガー」を食べに訪れた際には是非とも訪れてください。

「別海ジャンボホタテバーガー」が全国バーガーグランプリ受賞

14240476 292744287771821 1777331232 n.jpg? nc ht=scontent nrt1 1.cdninstagram
munecafe

「別海ジャンボホタテバーガー」が登場したのは2008年のこと。始まりは町の日本一である牛乳をもっといっぱい飲んもらう方法がないかの検討会が立ちがり、そこで、冷やしたジョッキで500mlの牛乳を飲むという新しい牛乳の飲み方が考案されたのです。

それだけではご当地グルメとしては弱いとの意見が多く、ふたつ目のメニューとして牛乳入りのパンが提案されました。パンだったらハンバーガーにしたら多くの人に食べてもらえるのじゃないか、それだったら名産のホタテをはさんだらとどんどん発想が広がりホタテのハンバーガーが誕生したのです。

500mlの牛乳とホタテバーガーは必ずセットしなくてはいけないという決まりもでき、正式名称は「別海ジャンボホタテバーガー」に決まりました。

ジャンボホタテバーガーの厳しい作り方ルール

21980677 173808146509967 6819770465268006912 n.jpg? nc ht=scontent nrt1 1.cdninstagram
t.sazanami

「別海ジャンボハンバーガー」の特徴はホタテが春巻きの皮で包まれ、それを揚げたもの、つまりホタテの春巻きがはさんであることです。ほかにも必ずご当地の食材を使用するという厳しいルールがあります。

13261013 1123560984354256 1870074690 n.jpg? nc ht=scontent nrt1 1.cdninstagram
green_peace_office

まず第一に、バンズは地元のパン屋「カフェ・オーク」のものとしなければいけません。次にバンズの原材料は北海道産小麦とべつかい乳業興社の牛乳、天然酵母などとし、形状は四角いものになります。そして最も目を見張るのが、2Lサイズ以上の野付産ジャンボホタテを使用することです。

ほかにも、ホタテは春巻きにすること、森永乳業別海工場産のモッツァレラチーズ・レタス・タマネギマリネを使うこと、ソースは3種類準備すること、具材はバラで提供すること、バーガーを置くイラスト入りホタテ貝殻皿も用意することなどで、これらを守らなくては「別海ジャンボホタテバーガー」を名乗ることはできません。

11899470 980924075282073 1944931705 n.jpg? nc ht=scontent nrt1 1.cdninstagram
ai_mw

「別海ジャンボハンバーガー」は発売されるやいなや評判となり「新・ご当地グルメグランプリ北海道」において2010年、2011年と連続でグランプリを受賞し、さらに鳥取県で毎年開かれている「全国ご当地バーガーグランプリ」でも第1回グランプリ(2011年)の栄誉に輝き、2011年も連続グランプリを獲得しました。

グランプリ受賞を機に別海町に美味しいものありとその名は全国区となり、北海道でも人気の高いご当地メニューの仲間入りをしています。

食べ方にもルールがある「別海ジャンボホタテバーガー」

12724703 240103506339216 508765705 n.jpg? nc ht=scontent nrt1 1.cdninstagram
osha_gram

「別海ジャンボホタテバーガー」には厳しい作り方のルールーがあることはお分かりになったと思います。そのため、食べられるのは別海町の7つの店だけに限られます。また、テイクアウトもできません。何よりユニークなのが食べ方にもルールがあることです。

32212323 172675536777380 7456924414043488256 n.jpg? nc ht=scontent nrt1 1.cdninstagram
lostinlife2000

まず店でジャンボホタテバーガーを注文すると、食材やソースなどが別々になったセットが運ばれてきます。牛乳500mlの入ったジョッキが大きいこと。これは全部飲まなくてはいけません。

14272014 762898583813062 1687323936 n.jpg? nc ht=scontent nrt1 1.cdninstagram
koolspice

ハンバーガーは手本に従って下から「バンズ」「ソース1」「ホタテ春巻き」「モッツァレラチーズ」「レタス」「ソース2」「タマネギマリネ」「ソース3」「バンズ」の順に自分で作って完成します。

それでは別海町で「別海ジャンボハンバーガー」が食べられる店をご紹介いたします。

別海名物「ジャンボホタテバーガー」おすすめ店1:ジャンボ双葉

本業は寿司屋でも「別海ジャンボホタテバーガー」が1番人気

13737024 909791009166989 1356335732 n.jpg? nc ht=scontent nrt1 1.cdninstagram
kemeko1229

別海町の新鮮な魚介類だけでなく、全国からご主人が厳選した寿司ネタが地元で人気のお寿司屋さん「双葉寿司」。でも、観光客の目的は「別海ジャンボホタテバーガー」。そのあまりの評判からか、最近では店名が『ジャンボ双葉』になってしまったようです。「別海ジャンボホタテバーガー」のルールには厳格に従い、ほかにホッカイシマエビなど別海町の美味しいものを加味したセットは大人気です。

住所:北海道野付郡別海町緑町25
電話番号:0153-75-2221

別海名物「ジャンボホタテバーガー」おすすめ店2:道の駅おだいとう

500mlと300mlの牛乳を選べる道の駅の食事処

20635132 121763325129829 1691374338961309696 n.jpg? nc ht=scontent nrt1 1.cdninstagram
kamawanaiiyo

別海町の観光名所野付湾を望める『道の駅おだいとう』では、「別海ジャンボホタテバーガー」につく牛乳は500mlと300mlが選べます。ただし、料金は同じというのが別海町ならでは。できるだけいっぱい飲んでもらいたいというのが本音のようです。ほかに人気のメニューとして「ジャンボホッキカツ丼」がありますが、別海町のホッキが大きいのにびっくりです。こちらも美味しいご当地グルメです。

住所:北海道野付郡別海町尾岱沼5-27
電話番号:0153-86-2449

別海名物「ジャンボホタテバーガー」おすすめ店3:カフェオーク

別海ジャンボホタテバーガーのバンズはここで製造

13260857 535853906598920 1284392204 n.jpg? nc ht=scontent nrt1 1.cdninstagram
otancomiyu

別海町の手作りパンと自家焙煎コーヒーの店で、「別海ジャンボホタテバーガー」に使われるバンズは、『カフェオーク』のものに限ると規定されています。つまり、すべての店で使用されるバンズはすべてここで作られています。原材料は北海道産小麦とべつかい乳業興社の牛乳、天然酵母などで形状は四角です。「別海ジャンボホタテバーガーセット」には自家焙煎コーヒーか別海アイスがつきます。

住所:北海道野付郡別海町別海宮舞256
電話番号:0153-75-0995

別海名物『ジャンボホタテバーガー』は大きくて人気!

「別海ジャンボホタテバーガー」は別海町の人たちの地元愛にふれた極上のご当地グルメだということがお分かりになったでしょうか。

「別海ジャンボホタテバーガー」が食べられるお店はご紹介したところのほか、「べっかい郊楽苑」、「ポークチャップの店ロマン」、「レストランはまなす」、「レストラン野花(冬季休業)」の4店があります。どこの店でも別海町産のジャンボホタテやバンズ、牛乳と全く同じ材料を使用していますが、セットの中身は少しず工夫がされています。

別海町へは中標津空港からは路線バスで約35分、根室市方面からはJR根室本線厚床駅から路線バスで約40分です。

関連記事

Noimage
この記事のライター
乗富 純

釧路・根室・阿寒・摩周・知床羅臼の人気ランキング

TravelNoteの公式SNSをフォロー

公式SNSではおすすめの特集記事やトレンドを発信中!こちらもチェックしよう!

Instagram logoInstagramをフォローLine友達登録する

釧路・根室・阿寒・摩周・知床羅臼の新着のまとめ