定山渓のおいしいランチ13選！ホテルバイキングやおしゃれなカフェもあり！

北海道を代表する温泉地としても人気の「定山渓」。定山渓には、豪華さを誇る宿をはじめ、景勝地としても有名なので四季に合わせて綺麗な風景を楽しめます。今回は、定山渓で味わえるおいしいランチスポットをご紹介します。中にはホテルのバイキングやおしゃれなカフェ、地元の方に人気の喫茶店などもご紹介しますのでぜひ参考にして下さい。

定山渓には札幌観光の拠点の一つにもなっていることから、ホテルでランチを楽しめる場所や観光客の方に人気のカフェなどがたくさあります。また、ホテルではランチと日帰り温泉なども一緒に楽しめるところもあるので、宿泊しなくてものんびり楽しむこともできるので、ぜひ観光スタイルに合わせておいしいランチを味わってみてください。

北海道を代表する温泉地「定山渓」は、札幌市の中心街から南に車で1時間弱と気軽に行けるので、札幌観光の拠点にする方も多くいます。定山渓温泉の泉質はナトリウム塩化物泉で、切り傷や関節痛、便秘、打撲、冷え性などに効果があります。

また、定山渓は景勝地としても有名で、四季折々の絶景ややマイナスイオンたっぷりの滝など、喧騒から離れて静かに過ごすことができるので、自然の中でゆっくりと過ごしたい方におすすめです。

定山渓には、豪華さを誇る有数のホテルも立ち並び、宿泊しなくても日帰り温泉やおいしいランチを楽しむことができます。ここからは、定山渓のホテルで味わえるランチバイキングをご紹介しますので、ぜひホテルでゆっくりとランチバイキングを楽しんでみてはいかがですか?

「定山渓ビューホテル」では、モダンで落ち着きのあるプレミアムダイニングで、ワンランク上のビュッフェをランチタイムに味わうこと合できます。

プレミアムダイニングは、ライブキッチンになっているのでシェフの豪快かつ繊細なパフォーマンスを見ながら旬の食材を使った和洋約50品のバイキングを味わえます。

また、定山渓ビューホテルには、プレミアムダイニングでのランチバイキングだけでなく、温泉と道内最大級のウォーターアミューズメントがセットになった日帰りコースもあるので、一日ゆっくり楽しむこともできます。

「定山渓ビューホテル」のプレミアムダイニングでのランチバイキングは、11時半から14時まで(ラストオーダー13時半)で、大人2,100円・3歳から小学生が1,000円で味わえますが、ゴールデンウィークやお盆、年末年始は要予約となっています。

また、ランチバイキングと温泉、道内最大級のウォーターアミューズメントがセットになったコースは、大人2,800円・3歳から小学生が1,500円となっています。

「定山渓ビューホテル」へのアクセスは札幌から国道230号線を経由すると約50分ほどで行くことができます。

また、バスではJR札幌駅前のバスターミナルから、じょうてつバスまたは、かっぱライナー号に乗り1時間ほどの定山渓温泉東2丁目のバス停で下車すると、そこから徒歩4分ほどで行くことができます。

札幌市からは予約制の無料送迎バスも運行していますが、1日1本になっているためランチバイキングには間に合わないので車もしくはバスでのアクセスがおすすめです。

「定山渓万世閣ホテルミリオーネ」では、1階にあるパン工房で作った自家製生地の石窯焼きピッツァや野菜がたっぷりのキーマカレー、ラーメンなど和洋中約60種類のランチビュッフェが楽しめます。

中でも人気の自家製生地のピッツァは、石窯で焼き上げているのでフワフワとモチモチ、香ばしさが絶品です。他にも、季節の野菜を使った料理や果物、スイーツなどメニューの種類も豊富に揃っています。

「定山渓万世閣ホテルミリオーネ」のランチバイキングは、11時から14時(最終受付13時半)となっていて、ランチバイキングは1人2,400円となっています。

この料金には、ランチビュッフェの他にも、定山渓万世閣ホテルミリオーネで12時から21時まで利用できる温泉、日帰り専用の休憩所もセットになっているので、ランチ後もホテルでゆっくり過ごすことができます。

「定山渓万世閣ホテルミリオーネ」へのアクセスは札幌から国道230号線を経由すると約1時間ほどで行くことができます。ただし、日帰りで利用する場合の駐車場は日帰り専用公共駐車場のみとなり、満車の場合は利用できませんのでご注意ください。

また、バスではJR札幌駅前のバスターミナルから、じょうてつバスで定山渓温泉行または豊平峡温泉行に乗り、定山渓バス停で下車すると徒歩1分で行くことができます。

札幌市からは予約制の無料送迎バスも運行していますが、1日1本になっているためランチビュッフェには間に合わないので車もしくはバスでのアクセスがおすすめです。

「定山渓 鶴雅リゾートスパ 森の謌」の森ビュッフェは、森の中にあるようなワインセラーのトンネルをくぐっていくとその奥にレストランがあるので非日常空間でランチを楽しめます。

定山渓 鶴雅リゾートスパ 森の謌のランチビュッフェは、食べたいものがなんでもあるおとぎ話のレストランがコンセプトになっていて、和洋中を中心に約80種類のランチビュッフェが楽しめます。

また、毎月第2・第4水曜はスイーツデー、毎月第1・第3水曜はスペシャルステーキデーになっているので、普段の料金でよりお得にランチ味わえます。

「定山渓 鶴雅リゾートスパ 森の謌」のランチビュッフェは、11時15分から12時50分までと13時から15時までの二部制になっていて、大人2,200円・2歳から小学生が1,100円となっています。

また、11時半から15時まで楽しめる日帰り入浴がセットになったコースは、大人3,000円・2歳から小学生が1,900円となっています。

「定山渓 鶴雅リゾートスパ 森の謌」のランチビュッフェは、席に限りがあるため事前に予約をしておくことをおすすめします。

「定山渓 鶴雅リゾートスパ 森の謌」へのアクセスは札幌から国道230号線を経由すると約40分ほどで行くことができます。

バスではJR札幌駅前のバスターミナルから、じょうてつバスまたは、かっぱライナー号に乗り1時間ほどの定山渓温泉東2丁目のバス停で下車すると、そこから徒歩2分ほどで行くことができます。

また、最寄り駅の「真駒内駅」からは完全予約制の無料送迎バスも運行しています。無料送迎バスは1日3便あり、ランチビュッフェや日帰りプランでも利用するすることができるので、ぜひご自身のスタイルに合うアクセス方法でランチを楽しんでください。

ここからは、定山渓でおいしいお蕎麦を食べられるランチスポットをご紹介します。ご紹介するランチスポットの中にはなかなか食べられないお蕎麦屋さんや老舗のお蕎麦屋さんなどもご紹介しますので、おいしいお蕎麦を味わいたい方はぜひ参考にしてください。

定山渓の国道230号線沿いにある「鳥花雪」は、ありのままの素材を味わえ、自然の味を損なわないということをモットーにしています。

鳥花雪のそばは、つなぎに磯海苔を使用していて、かけそばやもりそば、ざるそばなど約18種類の蕎麦を味わうことができます。

ただし、鳥花雪は1日限定50食の提供となっているので、オープン直後には完売で閉店になることもあるのでご注意ください。

「鳥花雪」のおすすめメニューは、メディアでも取り上げられたことがある「野菜天そば」です。野菜天そばは、ざるそばと野菜のかき揚げがセットになっていて、野菜のかき揚げはお皿からはみ出る大きさが特徴です。

野菜のかき揚げは、ゴボウ、ピーマン、ナス、大葉、椎茸が乗っていて食感もサクサクでおいしいと人気です。このボリュームたっぷりの野菜天そばは850円と安い価格で味わえます。

「鳥花雪」へのアクセスは、国道230号線を定山渓方面へ行き、白糸トンネルを通過すると左側にお店があります。札幌市の中心街からは車で50分ほどで行くことができるので、ドライブ中のランチにもぴったりです。

「鳥花雪」の営業時間は11時から14時となっていますが、1日50食限定のため、昼過ぎには完売してしまうことがあります。定休日は第1・3・5月曜日で月曜日が祝日の場合は翌火曜日が定休日となります。

創業昭和2年の老舗そば屋「生そば 紅葉亭」は、石臼挽き粉を使用して毎朝店主が打つおいしい手打ちそばを味わうことができます。

生そば 紅葉亭でおいしい手打ちそばを味わうなら伝統の自家製そばつゆでシンプルに食べられる「もりそば」がおすすめです。もりそばは、そばの喉越しや、そば本来の味や香りを存分に楽しめて500円で味わえます。

「生そば 紅葉亭」のランチでおすすめなのが「天ざるそば」や「かけそば」です。天ざるそばでは、春の香りを感じられる山菜、春から秋にかけては店主が釣った岩魚やヤマメなど四季を感じられる天ぷらとともにおいしいお蕎麦を1,000円で味わえます。

また、かけそばでは、春は山菜、春から秋は岩魚やヤマメ、冬はワカサギなどのサービスもあるので、お得においしいお蕎麦を味わえます。他にも、丼物などのご飯系のメニューも揃っているので、家族連れでもおいしいランチを味わえます。

「生そば 紅葉亭」へのアクセスは、国道230号線の定山渓温泉東2の交差点を県道1号線方面へ曲がるとすぐ左側にお店があります。また、お店の前には定山渓温泉東2丁目バス停もあるので、バスでのアクセスも便利です。

「生そば 紅葉亭」の営業時間は11時から19時半(祝前日は11時から17時)となっていますが、蕎麦がなくなり次第閉店してしまうのでご注意ください。定休日は毎週水曜日と第3木曜日となります。

定山渓第一寶亭留 翠山亭内にある「桑乃木」では、オープンキッチンの炭火台で焼き上げる海や山の幸はもちろん、つなぎを使わない十割そばを味わうことができます。

また、桑乃木には、ランチ付きの日帰り入浴付きプランもあり、お肉やお魚の炭火焼き定食や天婦羅セイロそばなどお好みのお食事を選ぶことができます。

「桑乃木」のおすすめランチは、つなぎを一切使わない桑乃木名物「十割そば」です。十割そばはゆで時間10秒のため、そばの栄養を逃さず蕎麦粉本来の香りや食感、おいしさを味わうことができます。

店内にはテーブル席は掘りごたつ席、お座敷など様々な席があり、席からは外の景色を楽しみながら食事をすることができます。

「桑乃木」へのアクセスは国道230号線の定山渓温泉東3の信号を定山渓温泉方面へ曲がると左側に定山渓第一寶亭留 翠山亭があるのでその中に「桑乃木」があります。また、最寄り駅の真駒内駅からはじょうてつバスに乗り、第一ホテル前で下車すると、お店まで行くことができます。

「桑乃木」の営業時間は、ランチタイムが11時から15時、ディナータイムが17時から24時で定休日はないので、いつでもおいしいそばを味わえます。

ここからは、定山渓のカフェや喫茶店でおいしいランチが味わえるお店をご紹介します。ご紹介するカフェや喫茶店の中にはレトロな雰囲気の喫茶店や、おしゃれなカフェなどもあるので、ぜひ参考にしてお好みのお店でのランチを楽しんでみてはいかがですか?

1974年に創業したレトロな雰囲気の「フランセ」では、サイフォンで抽出している本格的なコーヒーが評判の喫茶店です。フランセの店内はレンガ造りの懐かしい雰囲気になっていて、テーブルや椅子、照明に至るまで昭和を思わせる心地よい空間でおいしいコーヒーや食事を楽しめます。

「フランセ」でランチを味わうなら、ボリューム満点の「カツカレー」がおすすめです。カツカレーは、オーダーを受けてから揚げる厚切りカツに甘辛いカレーソースがたっぷりかかっていて懐かしい味わいが特徴です。

また、フランセで人気のカツサンドは、オーダー後に北海道産の豚ロース肉を揚げたカツを厚切りトーストにはさんでいるのでボリューム満点で、店内で味わうだけでなくテイクアウトも可能になっています。

「フランセ」へのアクセスは、国道230号線沿いの定山渓温泉東3の交差点と定山渓温泉東4の交差点の中央にある定山渓スポーツ公園テニスコートの向かいにあるので比較的アクセスしやすい場所にあります。

「フランセ」の営業時間は10時半から19時半となっていて、毎週日曜日が定休日となっていますのでご注意ください。

定山渓万世閣ホテルミリオーネ内にある「バーチ テラス」では、フランスの伝統的な製法を用いて作ったパンを毎日約15種類ほど焼き上げているので、焼きたてのおいしいパンを味わうことができます。

バーチ テラスはホテルに宿泊しなくても利用できるカフェで、カフェの中には足湯テラスも完備されているので、足湯に浸かって景色を見ながら焼きたてのパンを味わうことができるのが人気の秘密です。

「バーチ テラス」のおすすめは、クロワッサンやクロワッサンを使った総菜パンやデザートパンです。出来立てのパンはベルの音と共に提供されるので、ベルの音がしたときはぜひチェックしてみてください。

他にも、季節の野菜を使った期間限定の調理パンやランチタイムにはホテル内のにあるピザ窯で焼いたピザランチも味わうことができるので、おしゃれなカフェでランチを味わいたい方にはおすすめです。

「定山渓万世閣ホテルミリオーネ」へのアクセスは札幌から国道230号線を経由すると約1時間ほどで行くことができます。ただし、カフェの利用や日帰り入浴をされる場合は日帰り専用公共駐車場のみとなり、満車の場合は利用できませんのでご注意ください。

「バーチ テラス」の営業時間は7時半から20時までですが、パン工房の営業時間は8時から17時、足湯の利用時間は7時半から20時となっています。ただし、店頭に並んでいるパンは無くなり次第終了となりますのでご注意ください。

ここからは、定山渓にあるレストランや食堂のおすすめランチをご紹介します。ここでご紹介するレストランや食堂は様々なジャンルのランチや本格的な料理が味わえ場所もあるので、ぜひお好みに合うランチスポットでランチを楽しんでみてはいかがですか?

やすらぎの里 豊平峡温泉内にある「ONSEN食堂」では、ネパール人スタッフが作る本格的なインドカレーを味わうことができる人気のカレー店です。

ONSEN食堂では、本格的なインドカレーやナンの他にも、十割そばやジンギスカンなど様々なジャンルの食事を味わえるので、温泉の入浴だけでなくランチやディナー目的で訪れる方も多くいます。

「ONSEN食堂」のおすすめランチメニューは「チキンマサラ」や「キーマカレー」です。ONSEN食堂のカレーメニューは子供向けのベリーマイルドから激辛まで5種類の辛さの中から指定できるので、お子様から大人まで本格的なインドカレーを味わえます。また、カレーメニューにはナンが1枚付きますが、1日15食限定のチーズナンもおすすめです。

「ONSEN食堂」があるやすらぎの里 豊平峡温泉へのアクセスは国道230号線沿いの定山渓の信号を豊平峡ダム方面へ曲がります。そのまま豊平峡ダム方面へ道なりに行くと左側に豊平峡温泉の看板があるので左折するとお店があります。また、最寄り駅から1日1往復無料送迎バスも運行しているので電車やバスでのアクセスも可能となっています。

「ONSEN食堂」のカレーが食べられる時間は11時から21時までとなっていますが、和食も味わいたい方は11時から14時もしくは17時から20時までとなっています。

定山渓ホテル内にある「ガーデンレストランRidge」は、宿泊している方も宿泊していない方も利用できるレストランです。

ガーデンレストランRidgeには、定食や麺類、丼物、デザートまでメニューの種類が豊富に揃っている上に、どのメニューもリーズナブルなので、気軽にホテルでのランチを楽しめます。

「ガーデンレストランRidge」のおすすめはリーズナブルな丼メニューです。丼メニューは、魚を使ったかっぱ丼や海鮮丼をはじめ、とり丼や豚丼などを味わえます。その中でもおすすめなのが、長芋とろろや刻みオクラ、納豆、めかぶが乗ったネバトロ丼です。ネバトロ丼はみそ汁と香の物つきで1日20食限定500円で味わえます。

「ガーデンレストランRidge」がある定山渓ホテルへのアクセスは、国道230号線の定山渓温泉東3の信号を定山渓温泉方面へ曲がると左側に定山渓ホテルがあります。他にも、札幌駅からじょうてつバスや定山渓温泉かっぱライナー、予約制の無料送迎バスでのアクセスも可能となっています。

「ガーデンレストランRidge」の営業時間は11時から15時(ラストオーダー14時半)までとなっているので、リーズナブルなランチを味わいたい方におすすめです。

札幌国際スキー場内にある「ラビット」は、席数480を誇る巨大レストランで、カレーや麺類、丼物をはじめ、ポテトやから揚げなどのスナック類まで様々なジャンルの食事を楽しむことができます。

また、ラビットでは春限定でジンギスカンの食べ放題も行っていて、60分間ジンギスカンや野菜、ライスが食べ放題で毎年大人気のイベントになっています。

「ラビット」でおすすめの人気メニューは、札幌国際スキー場名物の「国際カレーラーメン」です。国際カレーラーメンは、濃厚で甘めのオリジナルカレースープにジューシーなチキン、もやし、玉ねぎ、わかめがトッピングされたラーメンで、ボリュームも満点です。

札幌国際スキー場内にある「ラビット」へのアクセスは、定山渓温泉街にある道道1号線を小樽方面へ行くと30分ほどで行くことができます。また、シーズン中は札幌駅や真駒内駅から札幌国際スキー場を往復するバスも運行されています。

「ラビット」の営業は札幌国際スキー場がシーズン中の11月下旬から5月上旬までで、営業時間は10時半から16時半までとなっています。

ここからは、定山渓にあるおすすめのラーメン店をご紹介します。札幌をはじめ定山渓には北海道ならではのおいしいラーメンを食べられるお店がたくさんあるので、ラーメン好きの方はぜひ参考にしておいしいラーメンを味わってみてはいかがですか?

午前中は体験レストラン、ランチタイムはラーメンや手作りメニュー、ディナーは一品料理や宴会コースもある「定山渓らーめん 忍者」は、西山謹製の麺や自家製チャーシューなど素材にこだわったラーメンを味わえます。

また、麺類をオーダーした方は毎日先着10名様に温泉卵のサービスもあるので、早めに来店できる方は、ぜひチェックしてみてください。

「定山渓らーめん 忍者」のおすすめメニューは「定山渓 味噌らーめん」や「まるごと北海道らーめん」です。まるごと北海道らーめんには、海老やホタテ、カニ、バター、コーン、自家製チャーシューまで入った北海道を満喫できるらーめんになっています。

他にも、辛さが特徴の味噌らーめんやインパクトがある忍者らーめんなど、特徴的なラーメンがたくさんあるので、ぜひラーメン好きの方は訪れてみてはいかがですか?

「定山渓らーめん 忍者」へのアクセスは、国道230号線の定山渓温泉東3の信号を定山渓温泉方面へ曲がると左側にお店があります。

「定山渓らーめん 忍者」の営業時間は、予約制の体験型レストランが10時から12時、ランチタイムが12時から17時、ディナーが21時から24時となっていています。定休日は毎週月曜で月曜日が祝日の場合は翌火曜日が定休日となります。

札幌国際スキー場内にある「アウル」では、専門店の本格的なサッポロ西山ラーメンをスキー場内で食べることができます。

アウルでは、本格的なラーメンはもちろん、チャーハンや角煮丼なども食べられるので、スキーやスノーボードで疲れた体を癒すことができるので、札幌国際スキー場へ行ったらアウルでラーメンを食べるという方も多くいます。

「アウル」の人気メニューは「辛味噌ラーメン」は、ピリ辛の味噌ラーメンの上にたっぷりのネギと岩海苔、チャーシューが乗ったラーメンで、スキーやスノーボードで冷えた体をぽかぽかに温めてくれます。

また、お好みに合わせてトッピングを楽しんだり、チャーハンや角煮丼のハーフでラーメンと丼のセットにすることも可能なので、お腹いっぱい食べることができます。

札幌国際スキー場内にある「アウル」へのアクセスは、定山渓温泉街にある道道1号線を小樽方面へ行くと30分ほどで行くことができます。また、シーズン中は札幌駅や真駒内駅から札幌国際スキー場を往復するバスも運行されています。

「アウル」の営業は札幌国際スキー場がシーズン中の11月下旬から4月上旬までで、営業時間は10時半から16時半までとなっています。

今回は定山渓でおいしいランチを食べられるランチスポットをジャンル別にご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?定山渓は札幌市の中心地からも1時間ほどで行ける上に、温泉も楽しめる人気の観光スポットなので、ぜひ足を延ばして定山渓でゆっくり過ごしたりランチを楽しんでみてはいかがですか?