小田原でそばならココがおすすめ！人気店の営業時間やアクセスもご紹介！

関東地方の南西端に位置する小田原は、戦国時代から北条氏の城下町として栄え、北条五代の隆盛を影で支えた風魔忍者の里でも有名です。そして、江戸時代には小田原城の城下町。東海道五十三次小田原宿の宿場町として栄えてきました。

1876年まで足柄県の県庁所在地、後に足柄下郡役所所在地。1940年に足柄下郡小田原町や足柄町などが合併し、小田原市が誕生しました。箱根観光の拠点でもある城下町小田原は県西地域を代表する市でもあります。

また小田原はそばがおいしい場所としても有名です。そんな小田原のおいしいと人気のそば店をご紹介します。ぜひ食べに行きませんか。

神奈川県の西部にある小田原は、東京から新幹線で約35分、東海道線各駅停車で約1時間20分そして、東名高速を利用して約1時間30分の場所にあります。そんな小田原は、和・洋・中や無国籍料理など幅広いジャンルのグルメが楽しめる城下町です。

そして小田原には、おすすめのおそば屋さんが沢山あります。老舗店舗から新しいお店まで、それぞれ味や麺の性質等にこだわったお店ばかりです。そんなそば店が小田原で人気です。小田原で、おすすめの人気おそば屋さんを紹介します。

小田原で美味しいおすすめの人気そば屋さんは、一箇所にとどまらず、市内や市街地と広範囲に広がった場所に店舗があります。そして、それぞれのお店の個性を強調した味付けやコシの強さなど、お店の特徴を意識した店舗展開をしています。

城下町小田原のそばは美味しくて、その店それぞれでそばの香りが楽しめると人気があります。そんな、小田原のおそば屋さんの営業時間やアクセスの仕方など基本情報を整理して紹介します。

小田原のおすすめそば店は、小田原市には何箇所もあります。そんな中で、老舗のそば店や新しい形態のそば店など様々に展開しています。そこで新旧の人気おすすめのそば店3店をピックアップしてみました。

どのそば店も、おいしいおそばを食べさせてくれることには間違いはないのですが、それぞれのお店にそれぞれの特徴があります。そんなことを踏まえ、お店の基本情報とともに紹介します。

小田原のおすすめの人気そば店、極上の十割そば「蕎麦 月読」です。一見民家風の外観は、青紫ののれんと手打ちそば月読の看板が、目に付きますからすぐに分かります。

冬でも冷たい蕎麦が人気のお店は、美味しくて喉越しの良い十割蕎麦を食べさせてくれることで有名です。お店に入ると、小上がりとテーブル席があり、おそば屋さんの持つ和風的なイメージから、和モダンな内装とゆとりのある空間が素敵なお店です。

蕎麦 月読では、そば全部が十割そばでコシもあり、なめらかな口当たりはどのメニューもおすすめの人気メニューです。人気のせいろそばは、辛味のつけ汁で喉越し良く食べれます。すこし少なめ感があるせいろそばは、程々の食べごろ感で人気メニューです。

天ぷらや鴨せいろなどの人気メニューに混じって、原木なめこ蕎麦がメニューにあります。季節限定ですが、大きななめこの入った原木なめこ蕎麦はおいしいです。せいろそばなど十割そばが月読のおいしいおすすめの人気メニューです。

小田原市栢山にある蕎麦 月読は、小田急線小田原駅から4駅目の栢山駅で下車して、約700m歩いた先にお店はあります。店内は、明るく天井も高くて落ち着いてそばを食べられる雰囲気があります。テーブル席と小上がり席がある全部で20席のお店です。

月曜日が定休日で、営業時間は11時30分から14時30分と17時30分から20時までの2部制です。東京方面から車でアクセスするには、東名大井松田ICから国道255号線を経由するアクセスがおすすめです。電車では、小田急線栢山駅からのアクセスがおすすめです。

小田原駅東口を出るとすぐ近くにある、小田原駅と同じ大正9年に創業した小田原の老舗そば店が「寿庵」です。寿庵の外観・内装は、創業当時を思わせる木の造りで趣のあり、これぞそば店という感のあるお店です。

店内は、1階と2階があります。1階は、引き戸の入り口からすぐのところに、4人掛けのテーブル席が10くらい並んでいます。意外に開放感のある昔ながらのそば屋さんです。2階は、宴会用の大広間になっています。

寿庵のメニューは、そば・うどん・丼ものとバラエティーに富んだメニューがあります。温かいそば・うどんに別れたメニューは、おいしいおすすめの人気メニューばかりです。

おすすめのメニューに、宿場そばがあります。もともと、そばの名店と知られる寿庵が東海道の9つ目の小田原宿に因んだメニューです。9つのお椀で、味覚・風味の違いを提供しています。寿庵のおいしいおすすめの人気メニューです。

小田原駅前のそば店寿庵は、1階のテーブル席約40席のお店です。昔風の造りそのままの店舗は、落ち着いた雰囲気と空間のひろさが開放感をまして、おいしいおそばが食べられます。年中無休で、営業時間は11時から20時で、火曜日のみ11時から15時までです。

小田原錦通り商店街のすぐ入口の老舗店舗です。車では、東名厚木ICから厚木小田原線を経由して小田原駅にアクセスします。近くには、大きな市営駐車場があります。電車では、新幹線・在来線ともに小田原駅で下車して、東口から歩いて3分とかからないアクセスです。

小田原お堀端通りにあるビルの4階にある「三層究極のそば」は、おすすめの人気そば店です。店頭入り口に白の暖簾が下がっています。入り口の両側には、三層究極のそばのうんちくが書かれています。

お店の中に入るとシンプルな空間の中にテーブル席が並んでいます。入り口同様に、店内壁面にも三層究極のそばのあれこれ説明が書かれています。伊豆の行列そば店の暖簾分け店三層究極のそば店はジャンボーナックビル4階にあります。

三層究極のそばは、毎日打ちたての茹でたてのそばが食べられると人気のお店です。定番の「もりそば」や「かけそば」が、できたてそのままに美味しくいただけます。

そして、リーズナブルな値段で食べられる三層究極のそばは、出されるメニューが全ておすすめの人気メニューです。もりそば・とろろそば、そして天ぷらそばなど美味しく食べられるおすすめのメニューが揃っています。

三層究極のそばは、テーブル席で24人（12卓）が座れます。落ち着いたテーブル席で食べる三層究極のそばは、喉越しもよくおいしいおそばが食べられます。定休日は毎木曜日で、11時からの営業時間は売れきれ次第終了というこだわりのそば店です。

三層究極のそばのお店に行くには、電車では小田原駅で下車し東口に出でます。駅前の大通から2つ目の信号を右にお堀端通りを歩いて1つ目の信号を渡って左側がジャンボーナックビルです。その4階がお店です。車では、近隣の有料駐車場などに駐車すると便利です。

小田原のおすすめそば店で、夜も営業しているお店があります。一般的に、そば店というとランチタイムと若干の休憩時間をはさみ、18時とか19時ころまでの営業が定番になっている傾向があります。

小田原には、一般的に言われている営業時間からいくらか延長した、いわゆる夜の時間帯まで営業しているおそば屋さんがあります。そんなおそば屋さん3店をピックアップして紹介します。

小田原で夜も営業しているおそば屋さんが、小田原駅西口構内にあります。箱根湯本で評判のおそば屋さんの2号店「箱根暁庵 小田原店」です。西口駅ナカにあるお店は、格子戸に白地の暖簾が下がり、暁庵と書いた木製のプレートが掛かっています。

明るい店内には、テーブル席が並んでいます。つり行灯のように天井から下る照明で照らされる、箱根の水で打たれたおそばは、おいしいことに間違いはありません。また、新幹線から降りて夜も営業している暁庵は、おすすめの人気店です。

暁庵のそばは、箱根の名水で打たれている本格的な蕎麦です。そば粉や天ぷら等の食材にこだわり、おいしいそばメニューが揃っています。ざるそば・つけとろろや鴨せいろ等の冷たいおそばがおいしく食べられます。

暁庵 井田原店には、おすすめの蕎麦がこれとは別にあります。カラッと揚がった天ぷらと蕎麦の絡みがおいしい「海老天蕎麦」と鴨肉と蕎麦の程よい相性がおいしい「鴨南蛮蕎麦」です。暁庵 小田原店おすすめの人気メニューです。

暁庵 小田原店は、明るい照明の中にテーブル席（30席）が並んでいます。シンプルにそば屋さんというイメージのある空間は、おいしいおそばが食べられる雰囲気があります。年中無休で朝食営業時間は、7時から9時30分。通常営業時間が、11時から20時までです。

小田原駅ナカのお店で、20時まで年中無休のおそば屋さんは観光客や出張帰り等の人に便利なお店です。暁庵 小田原店へのアクセスは、在来線を利用する人は西口階段（エレベーター）を降りると通路右側にあります。新幹線は、改札を出てまっすぐ先の右側です。

小田原で夜も営業しているおそば屋さんが、小田原駅東口地下街にあります。木のぬくもりにふれるそば店「きみのそば」です。オープンスペースのお店は、木製のテーブルに木製の腰掛け的な椅子のあるお店で、おいしいそばが食べられる人気店です。

小田地下ハルネにあるきみのそばは、お店の脇にある食券機でメニューボタンを押して、食券を購入します。そして、店内カウンターで食券を渡してから席で待ちます。おいしいそばの香りを気にしながら、待っている間の楽しみは、ハルネの様子が見れることです。

木のぬくもりにふれるそば店きみのそばは、打ちたての国産十割そばが売りのお店です。定番のもりそばやざるそばといった冷たい蕎麦メニューと天ぷらそば等の温かい蕎麦メニューがあります。

きみのそばで、鉄板メニューの鴨汁そばは、フランス産の鴨脂とネギの相性がよく美味しく食べられます。また、富士山盛りは、そばがそのまんま富士山のように盛られている大盛りサイズの蕎麦です。きみのそばおすすめの人気メニューです。

きみのそばは、小田原東口地下ハルネの中にあるお店です。オープンスペースのお店は、木製のテーブルと立食い的なカウンターで16席のお店です。定休日は不定期で、営業時間は11時から20時までです。

きみのそばへのアクセスは、小田原駅東口からエスカレーターで地上まで降りて、更にエスカレーターで地下まで下がります。きみのそばは、エスカレーターを降りると、すぐのところにあります。夜まで営業していて、気軽においしいおそばが食べられます。

小田原で夜も営業しているおそば屋さんで、小田原駅から約7km位離れた郊外に、気軽に行けるおそば屋さん「元祖名物そば」があります。国道255号線沿いにある、サインポールに大きく名物そばと書いた看板が、ひときわ目立ちます。

2階建ての店舗の軒下外壁面にも「そば」と大きく書いてあります。車からよく見える訴求力のある看板が目に入ります。おいしいそばや丼ものが食べられるロードサイドのおそば屋さん元祖名物そばです。

元祖名物そばでは、おすすめのメニューが沢山あります。セットメニューや定食メニュー・弁当メニューとそば（冷たいと温かい）・丼やお重等様々なメニューが揃っています。

その中でもセットメニューは、おすすめです。カツ丼・親子丼やマグロ丼等にそばがメインのセットです。そばだけでは、物足りないもう少し欲しいという人やそばの美味しさを別物で癒やしたいなどという人にはおすすめの人気メニューです。

元祖名物そばは、店横の駐車場に車を止めて店内に入ると、ショーケースにメニューが並んでいます。明るい店内は、テーブル席が並んでいます。静で落ち着いた雰囲気のお店は、木曜日が定休日で、11時から21時まで営業しています。

十分な空間のある店内で、おそばとセットの丼やその他のメニューも沢山あり21時までの営業は、等でのドライブなどの立ち寄りには丁度よい場所です。国道255号線下大井交差点から直ぐ側です。大井松田ICから小田原方面に3km位の場所にあります。

小田原のおすすめそば店で、蕎麦以外の料理メニューが人気のお店があります。当然、そば店ですからおいしいそばが食べられることに間違いはないのですが、何故かそば屋さんには、丼ものとかの料理メニューも豊富に揃っています。

そんな中、小田原にも当たり前にそば店でありながら、蕎麦以外の料理メニューもおいしいそば店があります。小田原のそば以外の料理もおいしいお店3店をピックアップして紹介します。

城下町小田原で創業150年の老舗蕎麦店があります。「そば処 橋本」です。お堀端通りにある老舗の店舗は、直ぐ側に小田原城が見えます。おしゃれに和風を形どった外観は、いかにも老舗のおそば屋さんと言う雰囲気がある店構えです。

赤い毛氈の縁台の脇には、藍地に白抜き文字で「そば処 橋本」と大きく書かれています。そして、店頭屋根看板は、老舗を思わせる風格のある看板があります。何よりも、店頭に置かれたお食事サンプルには、自慢のそばと一緒においしい料理も紹介されています。

そば処 橋本の天丼・桜えび天丼・釜揚げしらす丼等といった丼ものメニューが、蕎麦とセットで紹介されています。更に、小田原鯵丼や北条五代そばなど地元小田原に因んだ美味しいメニューが豊富に揃っています。

そんな中でもおすすめメニューは、ミニ桜えび天丼セット・ミニ鯵丼セットと桜天ざるセットなどが1500円前後で食べられます。そば処 橋本のおすすめの人気メニューは、この他にもかき揚げやカレー南蛮等様々あります。おいしいおすすめのメニューが沢山あります。

そば処 橋本の店頭は、見るからに老舗のそば屋さんのイメージのお店です。おしゃれな空間がありテーブル席で、50席位のスペースがあります。定休日は、元旦のみです。営業時間は、11時からで水曜日と日曜日は18時まで、それ以外の曜日は19時までです。

そば処 橋本へのアクセスは、小田原駅東口から約500m・歩いて5分くらいの場所にあります。東口大通から2つ目の信号を右に、お堀端通りを進み1つ目の信号を越えて、2つ目の信号のすぐ前にあります。近くには、小田原城が見えます。

そば以外のおいしい料理のあるおそば屋さんで「そば季寄 季作久」があります。小田原から国道135号線を湯河原・熱海方面に向かう途中にあります。リゾート型蕎麦ダイニングとして、おいしいおそばの食べれるお店ですが、そば以外の料理もおいしいと評判です。

国道135号線沿いの小高い場所にあるお店は、手打ちそば 地魚料理と書いた一枚板の看板を横に通り抜けて、お店の中に入ります。目の前には、相模湾が一望できる絶景のカウンター席があります。おしゃれな空間は、リゾート気分が漂っています。

リゾート型蕎麦ダイニング「そば季寄 季作久」のメインのおそばは、喉越しもよく天せいろなどは、普通に美味しくいただけます。そして、そば以外の料理もおいしいと評判です。おすすめの料理に、小田原どんがあります。

そばメニューなど様々ありますが、そば以外の料理メニューで、数量限定の足柄牛の小田原どんや海の小田原どんと湘南3色しらす丼があります。絶景ポイントのカウンター席で絶品おすすめ料理を食べるには、最高のシチュエーションのあるお店です。

リゾート型蕎麦ダイニング「そば季寄 季作久」は、カウンター席やテーブル席など115席あります。おしゃれに整った店内は、相模湾のロケーションなどリゾート気分に浸れる素敵なお店です。年中無休で、営業時間は11時から21時までです。

リゾート型蕎麦ダイニング「そば季寄 季作久」へのアクセスは、最寄り駅はJR東海道線根府川駅ですが、歩くには若干距離があります。車で東京方面からは、国道1号線又は厚木小田原線から国道135号線を湯河原・熱海方面に向かうとアクセスできます。

そば以外のおいしい料理のあるおそば屋さんで「そば茶屋矢秀庵」があります。国道255号線のロードサイドにあるおそば屋さんです。お店の入り口には、大きく矢秀庵と書かれた導入看板があります。駐車場のスペースがある入りやすいお店です。

平屋造の趣のある店格は、見るからにおそば屋さんの雰囲気のある矢秀庵です。店内もテーブル席が並んで、提灯行灯型の照明で落ち着きのある演出がされていて、おいしいそばが食べられるお店です。矢秀庵は、そば以外の美味しい料理も人気です。

そば茶屋矢秀庵には、おいしいそばメニューが揃っています。鴨南蛮・あなご天せいろ等そば三昧の美味しいメニューが豊富で、その全部が人気です。

せいろ・天せいろ等の定番的そばメニューも美味しくて人気ですが、そば以外の料理も人気の矢秀庵です。中でも、かき揚げは一押しメニューです。大きくてパリッとした口当たりは、絶品です。矢秀庵の名物大かき揚げは、おすすめの人気メニューです。

そば茶屋矢秀庵は、お店の前に25台分の駐車スペースがあります。お店の中は、落ち着いた雰囲気のある空間の中に90人が座れるテーブル席などがあります。火曜日が定休日の矢秀庵は、11時から14時と17時から21まで営業しています。

そして、土日祝祭日は11時から21時まで営業しています。矢秀庵へのアクセスは、東京方面からは東名大井松田ICから国道255号線を小田原方面に約約6km走った先にあります。電車では、御殿場線下曽我駅から約1.5kmでアクセスできます。

神奈川県西部の城下町小田原は、東海道五十三次の9番目の宿場町として栄えてきました。そして、天下の険箱根路への拠点にもなっています。そんな小田原は、様々なグルメが楽しめる街でもあります。

そして、おそばのおいしいお店が小田原には沢山あります。小田原でおすすめの人気そば店を紹介しました。小田原に行って、小田原の人気店でおいしいおそばを味わいませんか。おすすめのおそば屋さんは名店ぞろいです。