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ローベンスのテントおすすめ11選!評判や購入できる店舗も知っておこう!

ローベンスのテントおすすめ11選!評判や購入できる店舗も知っておこう!
投稿日: 2019年12月24日最終更新日: 2020年10月8日

デンマークに本社のあるアウトドアブランド、ローベンスでは機能充実でデザインもおしゃれなテントを次々と発売しています。今回はローベンスで特におすすめしたい人気のテントをご案内いたします。使った方の評判や購入できる店舗などローベンスのテントに関する情報です。

ローベンスのテントはこだわりたい方におすすめ見出し

Photo byBen_Frieden

アウトドアで週末を過ごす方は年々増えています。気の合う仲間と家族と一緒に、または気軽に一人でとアウトドアの楽しみ方はとても多彩です。

そんなアウトドアライフに欠かせないのが居心地の良い素敵なテントです。今回はユニークな形で人気上昇中のローベンスのテントについておすすめのモデルとその評判を中心にご紹介いたします。ローベンスのテントを扱う店舗についてもご案内いたします。

ローベンスはどんなブランド?見出し

タケノコ型のテントで有名になったローベンスはデンマークに本社があるアウトドアブランドです。ローベンスの歴史は意外と古く、1973年にドイツ人のクラウス・ローベンスによって始まりました。

ローベンスの本社では風力と降雨の発生機を使って発売前のテントの仕様をテストしています。過酷な自然に耐える機能とおしゃれなデザイン性の両方を備えたテントとして、ローベンスは日本だけでなく世界中のアウトドア愛好家から注目を集めているブランドです。

ローベンスのテントは3種類見出し

ローベンスの評判を高めたのはポリコットンの素材でできたテントやタープのシリーズです。ローベンスでは独自の技術でテントの素材から開発をしています。

現在ローベンスではポリコットン以外の素材のテントも発売して人気が高まっています。ローベンスのテントは素材と形の違いによって、コットンテント、ポリエステルテント、山岳用テントの3種類に分けることができます。

素材による違いは、どのような環境でローベンスのテントを使うかによってどれを選ぶかが決まってきます。

またポリコットン素材やポリエステル素材はナチュラルな生成り色、山岳用テントは木々の色に溶け込むグリーンというように色でも区別がされています。

ローベンスのテントはどこで買う?見出し

ローベンスのテントの人気は徐々に高まっていますが、扱う店舗はまださほど多くありません。ローベンスの品揃えが最も豊富と評判なのはトレイルヘッドオンラインショップです。

その他にキャンプ用品のオンラインショップでもローベンスのテントを扱っています。修理が必要になった場合を想定して正規の取扱い代理店で購入するのがポイントです。

またローベンスのテントはスポーツ用品を扱う大型の店舗などで期間限定の形で展示販売しています。店舗でテントの実物を見たいという方には店舗に足を運んでのチェックがおすすめです。

アルペンや石井スポーツといった大型のスポーツ用品店や登山用品店では、運が良ければローベンスのテントを見ることができます。店頭のテントを見て即決する方も多い人気のテントです。

ローベンスのテントおすすめモデル1【クロンダイク】見出し

ここからはローベンスのテントで特に人気が高いおすすめのモデルを11点ピックアップしてご紹介していきます。まずはとんがり屋根の形でローベンスのブランドが一気に有名になった人気のテント、クロンダイクです。

クロンダイクの素材はローベンス独自のHydro Tex®ポリコットンを使用しています。コットンの特長である通気性の高さを活かして、夏は涼しくて冬は暖かいのがクロンダイクの大きなポイントです。

クロンダイクの定員は6人用で天井には煙突用のポートが付いています。テント下部を立てることで内部が八角形になり居住空間を無駄なく使えると評判です。

正面の入り口のジッパーは開け方によってフロアの形を簡単に変えることができます。クロンダイクはローベンスのテントの中でも特に人気のある代名詞のようなテントです。クロンダイクの価格は税抜き100000円です。

実際にローベンスのクロンダイクを使っている方の口コミでは、サイドの立ち上がりは通気性が良くテント内が広くなるという声が多くあります。

ポリコットン素材のクロンダイクですが、撥水加工された特殊な生地を使用していて耐水性があります。愛用している方からも雨漏りや染みといった声は全く聞かれません。

ローベンスのテントおすすめモデル2【クロンダイクグランデ】見出し

6人用のクロンダイクを大きくしたのがこちらのクロンダイクグランデです。収容人数は9人、天井高は180センチを超えます。

大人9人が足を伸ばして横になれる居住性と全開で高さ170センチになる入り口のドアが最大の特長です。クロンダイクグランデの価格は税抜き133000円です。

クロンダイクグランデを実際に使っている方の評判では、テントの中から天井部のフードが開閉できて便利という声があります。

テント下部と天井、入り口と3つの部分にメッシュ生地をはめ込み、通気性の良さも人気の理由です。なおクロンダイクグランデはテント内を別売りのインナーテントを使って3つに区切ることができます。

クロンダイクと並んでクロンダイクグランデはローベンスで特に人気があるテントです。テントのスタイルの良さに惹かれてアウトドアの趣味を始めるきっかけになったといった声もあるほどです。

高い人気のためクロンダイクの2種類は日本ではだいぶ品薄となりました。2017年のモデルチェンジを経て現在は品薄が解消されて、以前に比べると手に入りやすくなっています。

キャプテンスタッグのテントが人気の理由・評判は?おすすめ商品17選も! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
キャプテンスタッグのテントが人気の理由・評判は?おすすめ商品17選も! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
キャプテンスタッグのテントは、キャンプ場やアウトドアでよく見かけるブランドです。キャプテンスタッグのテントは張り方が簡単なので、初心者にもおすすめとなります。キャプテンスタッグのテントの評判、おすすめ商品17選をご紹介します。

ローベンスのテントおすすめモデル3【ミッドナイトドリーマー】見出し

ミッドナイトドリーマーはポリエステルタフタの生地のテントです。テント全長は445センチ、内部は2つのベッドルームと1つのリビングに仕切られています。

居住性と通気性、耐風性に優れた4人用テントとしてファミリーで使いたい方に特に人気のモデルです。ミッドナイトドリーマーの価格は税抜き80000円です。

ミッドナイトドリーマーの天井高は約155センチ、アウトドアの景色によく馴染む自然色のブラウンが良いと幅広い世代から評判となっています。

真夏や雨天時には別売りのシェイドグラバーを使って屋根部分を拡張するのもおすすめです。収納した場合のサイズは66x35センチととてもコンパクトです。

ローベンスのミッドナイトドリーマーを使っている方の口コミでは、風が強い日でも設営しやすいという声が多くあります。これは片側だけのベグ止めでテント本体を持ち上げずにポールを設置するためです。

ミッドナイトドリーマーの魅力は見た目だけではありません。女性の力でも問題なく設営できる、機能充実で満足という高い評価を得ています。

ローベンスのテントおすすめモデル4【フェアバンクス】見出し

ローベンスのフェアバンクスは耐候性のある丈夫さとコンパクトなサイズ感を求める方におすすめです。4人用でインナーテントの外をもう一枚のテントで覆う形です。外張りのサイズは365×300センチとなっています。

素材にはローベンスが独自開発したポリコットンが使われ一年を通じて使用が可能です。フェアバンクスの価格は税抜き80000円です。

フェアバンクスの出入り口はアーチの形となっています。出入りがしやすくフロアは大人4人が足を伸ばして横になれます。

インナーテントのドアと天井部はメッシュ生地を使い虫の進入を防ぎます。4人用ですがソロキャンプで使っているという口コミもあり、良い評判が増えているローベンスの定番のテントです。

ローベンスのフェアバンクスを使っている方の口コミでは、4人で使える大きさのテントとしては設営が簡単にできる、長く使っていきたいという声があります。

山に草原にいろいろなシチュエーションによく似合うといったスタイルの面でも評価が高い人気のテントです。

ローベンスのテントおすすめモデル5【カイオワ】見出し

より大型でローベンスらしいテントと言えばこちらのカイオワがおすすめです。広い前室とサイドの大きな窓がカイオワの人気の理由です。

定員は10人、正面の出入り口から天井にかけて付いているジッパーでフロアの形を変えることができます。カイオワの価格は税抜き160000円です。

素材は独自開発のポリコットンを使い、実際に使っている方からも夏に涼しく冬に暖かいと評判です。天井には煙突用のポールが付いています。

前室の部分で天井高は190センチ、テント内部の屋根までの高さは320センチです。大きく出ている前室は雨天時にも使い勝手が良いと評判です。

ローベンスのカイオワは10人用の大型テントですが、インナーテントを吊り下げてベッドルームを仕切って使うのがおすすめです。居住性がさらにアップします。

大きく張り出した入り口は雨天時に特に威力を発揮します。テント室内から天井部の開け閉めができる点も通気性や換気の面で高い評価を得ています。

ローベンスのテントおすすめモデル6【グリーンコーン】見出し

ローベンスのグリーンコーンはポリエステルを素材に使用し、強さと軽さの両方を叶えた4人用のテントです。最大風速135キロメートルの強風にも耐えるテスト結果が出ています。

内部は広い前室があり、荷物の出し入れがしやすいと評判です。前室を含めてテントの長さは約360センチです。グリーンコーンの価格は税抜き46500円となっています。

実際にグリーンコーンを愛用している方からは店舗の実物を見て即決したという声が多く出ています。流線形のデザインの美しさが特長の人気のテントです。

天井までの高さは195センチで長身の男性でも窮屈さがありません。インナーテントのドアにメッシュを使い、虫の進入を防いでいます。グリーンコーンは天候や四季を問わずオールマイティに使えるテントです。

ローベンスが行なったテストではグリーンコーンは5000ミリメートルの耐水圧となっています。フライシートにはハイドロ加工を施し撥水性をさらに高めています。

十分な耐候性を持ちながら総重量は約5.4キログラムと持ち運びしやすい点もグリーンコーンの人気の理由です。

ローベンスのテントおすすめモデル7【フィールドステーション】見出し

ローベンスのフィールドステーションはポリエステルタフタが素材の8人用大型テントです。ローベンスの特徴であるナチュラルなグリーンは自然の景色に溶け込みます。

10角形をしたテントで安定感があります。テントの上と下に大きなベンチレーションを付けて通気性を高めています。フィールドステーションの価格は税抜き66500円です。

フィールドステーションには専用のインナーテントがあり、ベッドルームとリビングの分割が可能です。一年を通じて使えるコストパフォーマンスの良いテントとしてローベンスで安定した人気です。

実際に使っている方の口コミでは、総重量は約7.7キログラムと軽いにも関わらず突風に強いと評判です。店舗にイベント展示されることも多いローベンスおなじみのタケノコ型をしています。

ローベンスのフィールドステーションは広いキャンプ場でも自分のテントを識別しやすいことがメリットです。

機能だけでなくスタイリングにもこだわりたいといアウトドア好きの方から特に人気が高いテントです。自然の緑に馴染むカーキのカラーも人気の理由です。

ローベンスのテントおすすめモデル8【レイクショア】見出し

昆虫のようなユニークな形が評判のローベンスのレイクショアは使い勝手の良さで定評があります。ローベンス自信の3人用トンネル型のテントです。

入り口の部分は高さ190センチで立ったまま着替えることができ、雨の日にとても便利です。ローベンスのレイクショアの価格は税抜き60000円です。

レイクショアの総重量はわずか5.7キログラムです。収納時のサイズも57×22センチと3人用テントとしては最小クラスとなっています。

素材は雨に強く経年劣化しにくいポリエステルを使用しています。内部はベッドルームとリビングが分かれていて機能的と評判です。
 

近年話題のソロキャンプですが、ローベンスのレイクショアをソロ用として使う方も目立ってきています。収納時がコンパクトなのでツーリング愛好者にも人気のあるテントです。

広いキャンプ場で自分のテントがすぐにわかるといったメリットもあります。ユニークなテントをお探しの方にぜひおすすめです。

ローベンスのテントおすすめモデル9【ボイジャー2EX】見出し

広い前室が特長のポリエステル素材を使ったトンネル型のテントです。ローベンスのボイジャー2EXは2人用で2つの大きな出入り口があります。荷物の出し入れにとても便利です。

ローベンス本社のテストでは風速168キロメートルに耐える結果が出ています。総重量は約3.4キログラムで持ち運びしやすいと評判です。ボイジャー2EXの価格は税抜き37200円となっています。
 

ボイジャー2EXのインナーテントは吊り下げ式で小物を収納できるポケットやロープ掛けなどが付いています。

ローベンスのボイジャーシリーズにはこの2EXの他に3人用と4人用のボイジャー3EXとボイジャー4EXがあり、いずれも愛用者から高い評判です。

ローベンスのテントおすすめモデル10【グリーンキャッスル】見出し

ボイジャーシリーズよりさらに大型のテントをお探しなら6人用のグリーンキャッスルがおすすめです。テント生地には遅燃性の高める加工をしたポリエステルを使用しています。

2つのベッドルームの間にリビングを挟む形の大型のテントです。一部屋3人ずつで足を伸ばして横になれます。テント内部は最も高い部分で天井まで145センチ、テント全体の長さは460センチです。グリーンキャッスルの価格は税抜き86000円となっています。

大きく開く出入り口からはバイクを収納することも可能です。メッシュ付きの大型ドアはポールで支えると屋根として使うこともできます。

吊り下げ式のインナーテントには収納ポケットやロープ掛けが付き、細かい部分も使い勝手が良いと評判です。グリーンキャッスルはローベンスで安定した人気を誇るテントです。秘密基地のようなトンネル型の形状は店舗でのイベント展示でも話題となっています。

ローベンスのテントおすすめモデル11【カントリーコテージ】見出し

ローベンスのカントリーコテージはグリーンキャッスルより大きいトンネル型のテントです。2つのベッドルームとリビングがあり大人6人が足を伸ばして横になれます。

撥水のハイドロ加工を施したポリエステルタフタ生地を使っています。カントリーコテージの価格は税抜き153000円です。
 

カントリーコテージはテント前側に大きく開いたキャノピー仕様が特長です。テントインナーが濡れずに雨の日には特に効果を発揮します。

リアとサイドに設けたベントで通気性は抜群です。収納時のサイズは72×37センチで、仲間と家族と過ごすアウトドアに大きく貢献してくれるテントです。

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【種類別】テント用ペグおすすめ人気ランキング21選!キャンプに必須! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
テントに欠かせれないおすすめのペグをご紹介します。テントのペグはテントを購入した際に付属でついてきます。しかしペグは場所によっても使い分けが必要なアイテムとなりますので、おすすめのペグを種類別でまとめてピックアップしてみます。

ローベンスのテントが壊れた時は?見出し

Photo bypooch_eire

耐風性や耐久性といった高い機能を持つローベンスのテントですが、過酷な自然の中ではごくまれに壊れてしまうケースがあります。

具体的にはポールが破損したりタープが破れるケースなどです。テントを買う段階で修理について知っておけばもし万が一の場合でも慌てずに済みます。

ローベンスのテント修理はできる?

Photo byStockSnap

せっかく選んだお気に入りのテントは修理やメンテナンスをしながら長い期間大切に使い続けたいものです。

ではローベンスのテントは修理できるでしょうか。また店舗での修理は受け付けているでしょうか。修理する際はどこに連絡すればよいでしょうか。

Photo byMaria1968

ローベンスのテントは購入した店舗で修理を受け付けています。もし壊れてしまった場合でも購入した店舗に電話やメールで修理の相談が可能です。

テントの修理はアウトドア用品のお直しを専門に手掛ける業者が主に行っています。業社ではフロア、ポールといったパーツごとに補修や修理をしてくれます。

Photo bypooch_eire

テントの修理で多いのは生地の破れやタープの破損です。岩に引っ掛けたりコンクリートなど硬い地面の上に設営した場合、小さい穴が開いてしまいます。

もし愛用のテントが壊れてしまったら、購入した店舗に相談する方法と修理の業者に直接テントを持ち込む方法があります。アウトドアライフの相棒としてのテントは補修をしながら長く大切に使いたいものです。

自分でもできるテントの修理

Photo byNoel_Bauza

もしテントが破れたり穴が開いてしまったら、ごく小さいうちに修理をしておくのが大切です。修理をしないでそのまま放って使い続けると、漏水だけでなく事故につながる恐れがあります。

テントの破損を購入した店舗に相談するほどでもない時、簡単な修理ならば自分でも行うことができます。

Photo byTheMetalMann

小さな穴は専用の補修剤を使って修復します。補修剤はシームグリップなどの名称で登山用品の店舗で扱っています。生地の裏側から穴を塞ぐように塗るのがコツです。やや大きめの穴が開いてしまった時はリペアシートを買ってテントの両面から貼るようにします。

ただしこれらはあくまでも応急処置としての修理です。きちんと直すためには修理専門の業者にお任せするのが一番です。

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テントクリーニングをおすすめする理由とは?内容や業者・費用など調査! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
キャンプでまず手にするのはテントではないでしょうか。おしゃれで軽量なテントが沢山あります。そんなテントの利用にはメンテナンスも必要です。その1つとしてテントクリーニングがあります。テントもクリーニングですっきりと快適に使用してみましょう。

ローベンスのテントで山に海に出かけよう見出し

Photo bypiviso

厳しい自然に耐える本格的な機能とオシャレなスタイリングで人気のローベンスのテントをご紹介してきました。

ローベンスのテントは有名なとんがり帽子の形やユニークなトンネル型などとても多彩です。テント選びの楽しみもあります。皆さんもぜひローベンスのテントで山に海にアウトドアライフを満喫してください!

投稿日: 2019年12月24日最終更新日: 2020年10月8日

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