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ロードバイクのバーテープ人気おすすめ23選!
サイクルショップに行くと、ズラリと並んでいるバーテープは、素材や厚み、デザインなど、豊富にそろっています。どんなバーテープにしようか迷ってしまいます。様々なバーテープは、いったい、何が違うのでしょうか?
バーテープの素材や種類、おしゃれなデザインなど、様々なバーテープをご紹介します。バーテープの交換方法や巻き方なども、合わせてチェックしましょう。
バーテープとは?
バーテープとは、ロードバイクなどの自転車のハンドルに巻くテープのことをいいます。手が滑りにくくなるので、ハンドルが握りやすくなります。振動を吸収するので、手が痛くなるのを防いでくれ、疲れにくくする効果も期待できます。
素材やデザインもカラーバリエーションも多く、ロードバイクをおしゃれにコーディネートできます。バーテープでロードバイクのおしゃれを楽しみましょう。
ロードバイク・バーテープの素材
バーテープの素材は、様々な種類があります。コルクやレザー、ポリウレタン、EVA素材、ゲルやコットンなど、様々な素材があります。素材の種類を簡単にチェックしてみましょう。バーテープは、単一の素材もあれば、複数の素材が組み合わさっているバーテープもあります。
ロードバイク・バーテープ【コルク素材】
コルク素材のバーテープは、手触りが良く、衝撃を吸収してくれる特性を持ちます。水を吸収しやすいので、雨などで濡れてしまうと、劣化が早くなってしまいます。強く引っ張ると破れやすいので、巻き方に注意が必要ですが、根強い人気のあるバーテープです。コルクは、ワインボトルのキャップにも使われている素材です。
ロードバイク・バーテープ【EVA素材】
いくつもあるバーテープの中でも、一番使われている素材がEVA素材です。EVA樹脂と言われていることもある、合成樹脂となっています。柔軟性と弾力性を合わせ持っており、丈夫でちぎれにくいのが特徴です。EVA素材は、サンダルの底やバスマット、ジョイントマットなどに使われている素材です。
ロードバイク・バーテープ【ポリウレタン】
合成ゴムでありながら、天然ゴムと似たような特性を持っている素材がポリウレタンです。弾性や柔軟性があり、引っ張りに強いのが特徴です。しっとりとして柔らかい素材のため、薄くても丈夫です。強度もあるので、ハンドルに安心して巻くことができる素材となっています。
ロードバイク・バーテープ【ポリエチレン】
強度が高く、低伸度といった素材です。引っ張りに強く、疎水性が高いため、劣化しにくい素材ですので、バーテープに向いている素材と言えます。あまり強く引っ張ってしまうとしわが寄ってしまうため、巻き方には少々コツがいるようです。釣り糸や登山のザイルといったものに使われている素材がポリエチレンです。
ロードバイク・バーテープ【DSP】
DSP(デュアルソフトポリマー)という素材は、グリップ力が強く、衝撃吸収性が高く、どの素材よりもランクは上といった素材です。グリップ力に特化しているので、手に汗をかきやすい方や、雨の日にも安心して使用することができる優れものです。価格帯は少々高めのものが多いようです。
ロードバイクのバーテープの交換目安
バーテープの交換の目安はどのくらいなのか、疑問に思ったことはありませんか?そこで、ロードバイクのバーテープの交換時期を考えてみましょう。どんな状態になってきたら交換すると良いのかを、いくつか挙げてみますのでチェックしてみましょう。当てはまる項目はありますか?
表面が摩耗している
ロードバイクのハンドルを強く握ることが多くなるので、表面が擦れて減ってきます。すると、バーテープの色が薄くなってきたり、しみがついてきたり、粉が吹いてくるなど、汚れが目立つようになってきます。
グリップ力が低下してくると、滑るようになってきたり、テープの厚みが無くなってきたりと、握った時に変化が見られます。このような状態になってくると、バーテープの交換時期と言えます。
ほどけや破れがある
バーテープの交換がすぐに必要な状態なのは、粘着力が低下してテープがほどけてきたり、破れが見られたなどの場合です。迷わず、即交換となります。
摩耗が進んでくると、グリップ力が低下し、衝撃を吸収してくれることもなくなってしまいます。ほどけや破れは、バーテープの本来の力を発揮することができなくなります。
ワイヤーの交換時期
ロードバイクのシフトやブレーキのワイヤーをハンドルに沿わせるように配線して、上からバーテープを巻いていきます。そのため、ワイヤーを交換する際は、バーテープをはがすことになります。
バーテープは、再利用できないものが多くあり、ワイヤー等を交換する際には、必然的に新しいバーテープが必要になります。ワイヤーなどの交換時期とバーテープの交換時期を同じにしておくと、無駄がなく交換できます。
ロードバイク・バーテープ交換の準備物
ロードバイクのバーテープを交換する際に、必要なものがいくつかあります。「新しいバーテープ」「ビニールテープ」「パーツクリーナー」(中性洗剤でもOK)「ハサミ」があります。ビニールテープは、端を留めるために使用するのですが、付属のエンドテープは粘着力があまい場合もありますので、用意しておくのがおすすめです。
現行のバーテープを剥がしていきます。ハンドル上部のエンドテープを剥がして、巻き取っていきます。ブラケットカバーの中にも巻かれているので、カバーを開けて剥がしていきます。下ハンドルまで剥がしたら、エンドキャップを外して、ハンドルの清掃をし、ワイヤーの固定を確認しましょう。
バーテープを巻く前に、端を10cmほど切り離しておくのを忘れないようにしましょう。これは、ブレーキレバーとハンドルの隙間を埋めるために、マスキングテープとして使用するためです。
ロードバイクのバーテープ巻き方
ロードバイクのバーテープの巻き方です。基本的な巻き方なのですが、下ハンドルは内向きに巻いて、上ハンドルは外向きに巻いていきます。巻き方は、下ハンドルから巻いていくのですが、バーテープが2cm程度下にはみ出るようにしてから巻き始めます。
下ハンドルの巻き方は、内側に向かって巻いていきますが、バーテープの幅3分の1程度が重なるように巻いていきます。バーテープを適度に伸ばしながら、ぴたっと張り付けていくような感じで巻いていくのがポイントです。
ブラケットカバーの近くまで巻いてきたら、初めにカットしておいたマスキング用のバーテープを、ハンドルとブレーキの間に沿わせるようにして、上からひと巻きしていきます。マスキングの下部分が固定されたことを確認し、ハンドルの内側から上に巻きあげてひと巻きして、マスキング部分を完全に覆いましょう。
上ハンドルの巻き方です。上ハンドルの巻き方は、手前側、自分に引き寄せるようにしてバーテープを巻いていきます。途中で、めくれているブラケットカバーを戻して、隙間が埋められているかを確認しましょう。きれいな状態で巻いてあれば、そのまま巻き続けても構わないのですが、隙間があるようであれば、巻き直しが必要になります。
ステムとのクランプ部分から5cmほどの場所で巻き終わりとなるのですが、その時に、バーテープを斜めに切っておくと、切り口がきれいに巻き終わることができます。最後のひと巻き分を斜めにハサミを入れて切り取ってしまいましょう。
巻き方の手順の最後は、端をエンドテープ(あるいは、ビニールテープ)を2周から3周ほど巻いて固定させます。そして、下端部分のバーテープを、エンドキャップと一緒に押し込んで終了です。基本的な巻き方は以上です。他にも巻き方はあるのですが、基本的な巻き方をしっかり覚えてからの方が良いでしょう。
ロードバイク・人気おすすめバーテープ【コルク素材・2選】
高グリップタイプで、触れた時の質感が良いと人気の「コルク素材」のバーテープがあります。コルク素材でありながら、価格帯はリーズナブルでカラーも豊富、自分のロードバイクに合うカラーを探すことも楽しくなるのではないでしょうか。コルク素材のバーテープ2選をご紹介!
SILVA・コルクバーテープ
コルクの質感が良く、高グリップのシンプルなバーテープです。SILVAはイタリアのメーカーで、リーズナブルな価格帯でコストパフォーマンスが良いのが魅力です。カラーのみのバーテープの他にも、SILVAのロゴが入ったバーテープや、ミックスカラーになったバーテープもあります。
サイクルプロ・CP-BT004 コルクバーテープ
14色ものカラーが揃っている、コルク素材のバーテープとなっています。巻く際の引っ張り方によって、硬さを調整することができるタイプのバーテープです。1500円以下とリーズナブルな価格帯で、様々なカラーを試したい方におすすめのバーテープです。ブラック・ホワイト・レッド・アクアブルーなどがあります。
ロードバイク・人気おすすめバーテープ【シリコン素材・2選】
様々な素材が使われているバーテープですが、粘着シートがなく、巻き直しが簡単にできる「シリコン素材」のバーテープがあります。シリコン素材のバーテープは、グリップ力があり、耐久性も高く、汚れたら洗えるのも魅力です。おすすめのシリコン素材のバーテープ2選をご紹介!
fabric・SILICONE TAPE
「fabric・SILICONE TAPE」は、医療用のシリコン素材を使用しているタイプのバーテープです。高品質のシリコンは、伸ばして薄く巻くことができるので、巻きやすく手入れも簡単で、洗えるタイプのバーテープとなっています。シリコンには粘着性があり、接着剤が無くても巻き直しが簡単にできるのでおすすめです。
TNI・ダイヤ柄シリコンバーテープ
「TNI・ダイヤ柄シリコンバーテープ」は、シリコン製で耐久性も高く、クッション性も良いので、触り心地も吸い付くようで、しっくりとくる感じが良いバーテープです。粘着テープを必要としないですし、まき直しも簡単にできます。汚れが気になった時は洗うこともできるので、繰り返し使用することが可能です。
ロードバイク・人気おすすめバーテープ【ゲル素材・2選】
裏側にゲル素材を組み合わせて使うことで、振動吸収性が高くなっているバーテープです。表側は、コルクのような感触のバーテープがあったり、ダイヤ型のテクスチャーでグリップ力が高いものがあります。どちらも長時間の走行時に負担を減らしてくれるタイプとなっています。
Bontrager・Gel Cork Graphic Handlebar Tape
内側にゲルを使用しており、表側はコルクのような握り心地を実現しているバーテープです。ゲルを使用することにより、振動吸収性が高く、長時間の走行も負担が少ないタイプです。裏側に粘着テープがなく、巻くときも伸びが良いので、素早く巻くことができるバーテープです。
SPECIALIZED・S-WRAP HD TAPE
表面についているダイヤ型のテクスチャーがグリップ力を高め、ハンドルのコントロール力を上げます。ゲルで裏打ちしてあるので振動を吸収し、グリップを握った時のクッション性が高いバーテープです。まき直しも可能で、タフで長持ちするタイプです。ドット柄やライン柄がおしゃれで人気です。
ロードバイク・人気おすすめバーテープ【シンプル・1選】
カラーは単色とシンプルではありますが、柄が入っていないので、初心者にも巻きやすいおすすめのデザインです。革紋が入っているのでグリップ性も高く、派手なイエローでロードバイクの雰囲気もガラリと変えることができます。シンプルなデザインのバーテープをご紹介します。
BIKERIBBON・PROFESSIONAL YEL PR05
高級感がある革紋パターンを採用した、薄手タイプのバーテープです。鮮やかなイエローの単色のみのシンプルなテープで、触り心地は少し硬めではありますが、グリップ性能が良いテープなので、ロードバイクの操作性が向上するおすすめのバーテープです。グリップ性も高いので、滑りにくい仕様です。
ロードバイク・人気おすすめバーテープ【薄手タイプ・4選】
もちもちとした感触のバーテープが苦手な方や、ハンドルを持った時の安定感やフィット感を重視したい方に薄手のバーテープがおすすめです。レース用に近いタイプの「超薄手」タイプもあり、しっかりとしたハンドリングを望んでいる方にもおすすめです。薄手タイプ4選をご紹介!
キャノンデール・スーパーライト マイクロファイバー バーテープ
テープの先端にキャノンデールのロゴが入っている、おしゃれなデザインの薄手のバーテープです。薄手タイプなので握り心地も良い、人気のバーテープです。雨にも強い素材を使っているため、高耐久タイプとなっています。薄手なので、厚手のものよりも路面状況を感じ取ることができます。
DedaELEMENTI・フルオ ミストラル バーテープ
初心者でも簡単に巻き付けることができるバーテープです。薄手タイプで、路面状況を感じ取ることができ、走り心地を実感できます。薄手ですが、クッション性があり、ハンドリングの操作性も良いので、おすすめのバーテープです。ロゴが入っているおしゃれなデザインも素敵です。
FIZIK・Bar Tape スーパーライト ネオンイエロー
薄手タイプのバーテープなので、しっかりとしたグリップ感に繊細なハンドリング性能を実現しています。発色もとても良いので、蛍光色を使っているロードバイクとの相性が良いバーテープです。全天候対応型で雨や洗車等の水に強いです。滑りにくいテープで、高耐久タイプなのも魅力です。
OGK KABUTO・プロフィットバーテープ・超薄手タイプ
超薄手でレース用に近いバーテープなので、路面状況や車両の情報がダイレクトに伝わるタイプのバーテープです。グリップ力もあるので、しっかりと握ることができ、滑りにくいのが特徴です。ハンドルを持った時のフィット感や安定感を重視したい方におすすめのバーテープです。
ロードバイク・人気おすすめバーテープ【厚手タイプ4選】
ロードバイク等で長時間の走行をされる方は、手への負担が大きいので、衝撃吸収性が高いバーテープがおすすめです。そこで、厚みのあるバーテープのおすすめを4選、チョイスしてみました。一般的な厚みのものから、4mmといった、極厚のものまで合わせてご紹介します。
EMPT・EVA ロード用 迷彩柄バーテープ
EVA素材のバーテープは、クッション性が高く、弾力感を感じることができるタイプのバーテープです。厚みがあるので、ハンドルを握っても痛くなりにくいので、長時間の走行をされる方におすすめです。迷彩柄がおしゃれで、カラーバリエーションも豊富なので、ロードバイクをおしゃれに彩ることができます。
キャノンデール・プログリップハンドルバーテープ
手へのフィット性が高く、握ると変形するため、しっかりと握ることができるタイプのバーテープです。衝撃吸収性も高く、長時間の走行も疲れにくい仕様となっています。グリップ性も高いので、安全走行を実現しています。巻き直しが可能なので、バーテープ初心者にも使いやすいのでおすすめです。
EMPT・EVA ロード用 バーテープ ES-JHT020
テープの厚みは厚め、ソフトな感触で滑りにくいのが特徴です。裏面に糊がないので、巻き直しが簡単にでき、失敗を心配することなく巻けるタイプのテープです。グリップ力・クッション性・手触りなど、機能が平均的なので、ベーシックなタイプのバーテープで、初心者でも安心して使えます。
OGK KABUTO・プロフィットバーテープ 極厚手タイプ
厚みがあるため、走行中の疲れを軽減させてくれる、厚さ4mmの極厚タイプのバーテープです。グリップ力もしっかりしているので、素手でもグローブでも手へのフィット性が良いので、長時間の走行をされる方におすすめのバーテープです。滑りにくいので、ロードバイクの操作性も向上します。
ロードバイク・人気おすすめバーテープ【リーズナブル・3選】
試しにバーテープの交換を自分でしてみたい方、ロードバイクの手入れをリーズナブルな価格帯でとお考えの方におすすめのバーテープを3選、ご紹介します。EVA素材やレザー素材、カーボンファイバー素材があり、どのバーテープも厚手タイプで弾力感があるものとなっています。
SZMM 自転車用バーテープ カーボンファイバー
リーズナブルの価格帯でパフォーマンスの良いバーテープをお探しの方におすすめのバーテープです。弾力性があるので、衝撃吸収性が高く、どのタイプの自転車にも合うようです。厚手タイプのバーテープで、手にフィットしているので滑りにくく、長距離の走行時に安心して使えます。
ENGG 17種類のカラー EVA製滑り止めバーテープ
摩擦に強い素材、EVA素材を使ったバーテープで、滑りにくく、弾力性があります。弾力性があるので、手にフィットし、しっかりと握ることができます。おしゃれな迷彩柄を採用し、17種類のカラーバリエーションは、ご自分の自転車と色合いを合わせることができます。1000円以下と、とてもリーズナブルなので頻繁に交換することができます。
SENQI ロードバイクバーテープ カーボン調
レザー素材を使用しているので、手への感触が良いバーテープです。厚手タイプのバーテープなので、グリップ力も高く、ハンドルの握り心地も良いので、長時間の走行も快適です。両面テープを使用していないため、ハンドルへの巻き付けも簡単にできます。カラーバリエーションも豊富なので、自分好みの色を探すことができます。
ロードバイク・人気おすすめバーテープ【おしゃれ編・5選】
ロードバイクのバーテープの中には、個性的でおしゃれなデザインのもので、他の人とちょっと差を付けたいと思うこともあるでしょうか。そこで、変わったデザインのバーテープ、おしゃれで人気のあるバーテープを6選、ご紹介します。ちょっと目立つバーテープですがおすすめのモデルです。
スパカズ・STAR FADE OILSLICK
スーパースティッキーポリウレタン・コンフォートクッションフォーム・ナノシム接着テープの3層構造となっているバーテープです。表面のエンボス加工はグリップ力を高めます。引っ張りにも強いですし、汚れてもクリーニングしやすいです。エンドキャップはボルト式となっており、デザイン性もよく、おしゃれなのも魅力です。
I live・和柄バーテープ
ペットボトルを再生したPET再生繊維を使用しているバーテープです。表面は少しざらつきがあり、薄めの素材なので、グリップ性を重視したい方におすすめです。和柄は全部で9種類あり、甲冑・唐草・隈取・青海波・毘沙門・トンボ・夜桜などがあり、デザイン性が高く人気で、おしゃれにカスタマイズしたい方におすすめです。
野口商会・NBT-005 ジオメトリックバーテープ
グリップ力が高めで、走りをしっかりとサポートしてくれるタイプのバーテープです。厚みは、薄すぎず厚すぎず。ブラックと幾何学模様がおしゃれで、ロードバイクをおしゃれにカスタマイズできます。こちらのバーテープは、右側用と左側用があるので、テープを巻くときは注意が必要です。
チネリ・3Dカレイドスリップリボン
チネリのバーテープは、デザイン性が高いと人気が高いバーテープです。カレイドカラーを使用していながら、色がうるさすぎず、穴あき加工された部分から見えるカラーリングがおしゃれです。他にも、様々なデザインのバーテープを提供しており、穴あき加工をしていながら反射するタイプのバーテープもあります。
btp・BRBNバーテープ
コットンとEVA素材を組み合わせているバーテープで、肌触りが良いのが特徴です。テープの厚みは、1.5mmから2mmと薄めではありますが、EVA素材を使用していることで、衝撃吸収性に優れています。デザイン性が高く、カラーバリエーションも豊富で、おしゃれにカスタマイズできるので、デザイン性を重視したい方におすすめです。
Dixna・ステディロードバーテープ
見た感じは単一色のバーテープですが、フラワーマークのエンボス柄が素敵な、かわいらしいバーテープです。使い込むほど、エンボス加工に個性が出てきます。おしゃれなバーテープですが、汗や雨などに強く、滑りにくい高グリップタイプなのも魅力です。カラーは、ブラック・レッド・ホワイト、ブラウン・イエロー・ピンクがあります。
ロードバイクのバーテープでおしゃれを楽しもう!
ロードバイクのバーテープの素材や交換方法、おすすめのバーテープをご紹介しました。バーテープは、手に伝わる衝撃を吸収して、ハンドルの操作性を上げる効果もあります。
ハンドル全体に巻くため、ロードバイクの印象もガラリと変えてしまうこともあります。様々なカラーやデザインがあり、シンプルなデザインやおしゃれなデザインもありますので、コーディネートをする楽しみも増えます。バーテープの特徴を掴んで、自分の目的に合ったものを選びましょう。
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