金沢「魚がし食堂」はリーズナブルな人気店！海鮮丼や魚定食が美味しい！

海鮮が美味しいことで有名な金沢。多数の飲食店がありますが、その中でも人気が高いお店が「魚がし食堂」です。東力店と中央店の2店舗があり、どちらも多くのお客さんでにぎわっています。そこで、今回は魚がし食堂東力店についてご紹介していきましょう。旬で鮮度が良い美味しい海鮮を食べたくなったらぜひおすすめのお店です。

魚がし食堂では、海鮮丼や魚を使ったメニューが揃っています。なかなか他では食べられない高級魚ののどぐろも、魚がし食堂ではリーズナブルな価格でいただけるということで、お客さんが来たら必ず魚がし食堂に連れて行くという方もいるほどです。そんな魚がし食堂で食べることができるメニューもあわせてご紹介します。

まずは、魚がし食堂にの概要についてご紹介していきましょう。金沢にある魚がし食堂は、リーズナブルな料金で美味しい新鮮な海鮮をたっぷり食べられるということで地元の方はもとより、観光客からも人気のお店です。昼でも夜でも楽しめる魚がし食堂は常に満席になっているほど金沢での有名店です。

魚がし食堂はもともと水産卸会社の直営店です。毎朝金沢中央卸売市場で仕入れている魚介は能登から直送されたものであり、旬のもので鮮度も非常に良い物ばかりです。新鮮で量も多く、それでいて値段も安いということで、誰もが気軽に食べに行くことができるのが魚がし食堂の特徴です。

魚がし食堂は、ランチタイムには常に満席になっているほどの人気店です。というのも、開店と同時に多くのお客さんが入店し、すぐに全ての座席が埋まってしまうこともあるほどです。特に週末や連休などには金沢以外からもお客さんが来ることがあるため、待ち時間が出ることもあります。

満席になるほど人気の魚がし食堂ですが、外観や店内の様子はどのようなものなのでしょう。魚がし食堂の外観は遠くからでもすぐにわかるような大きな文字で「魚がし食堂」とかかれた目立つ看板があります。そのため、初めていくという場合でもすぐにわかるでしょう。

店内は木で統一されており清潔感があります。テーブル席の他にカウンター席もありますので、一人でも気軽に入店することができます。

実際に魚がし食堂に行かれた方の口コミや評判はどのようなものなのでしょう。魚がし食堂は非常に多くのお客さんが利用しており、多数の口コミが寄せられています。

口コミの中でも最も多いのが、コスパが抜群だということです。新鮮そのものの海鮮がたっぷりとのっており、それでいて値段も1000円前後ということで、沢山食べたいという方にぴったりです。また、毎回内容が少しずつ変わるので、何度行っても新鮮な気分で食べることができると評判が高いです。

それでは、魚がし食堂でのおすすめメニューをご紹介していきましょう。魚がし食堂では、海鮮丼や定食メニュー、単品メニューなど豊富なメニュー構成となっています。海鮮丼や定食メニューの数も多く、どれにしようか迷ってしまうほど。使用される魚介はその日に入荷したもので決まるので、毎回違う内容になるという方も多いです。

豊富なメニューの中でも、特におすすめのものをご紹介します。まずは「日替り特盛りてんこ丼」で、値段は税抜1000円です。こちらはその日によって内容が変わりますがいずれにしても非常に豪華な内容となっています。丼からあふれるほど多くのお刺身が盛られており、食べごたえも抜群です。

マグロやサーモン・アジ・イカなど色とりどりの海鮮がこれでもかというほどご飯の上にのっています。どの海鮮も厚みがあり、食べごたえも抜群です。小食の方であればご飯は少な目にしてもらうのもおすすめです。

続いてのおすすめ海鮮丼は「海鮮づけ丼」です。こちらはお刺身がヅケになっており、一口サイズにカットされたものがたっぷりとのっています。ヅケなので醤油などをつけずにそのままいただくことができます。値段は税抜1000円です。

たっぷりのづけと共にトロロものっています。づけとトロロを一緒に食べるとまた味が変わって最後まで飽きることなく食べることができます。

マグロ好きな方におすすめなのが「ねぎトロ山盛り丼」で、値段は税抜926円です。丼の中央に大量のねぎトロが盛られており、その中央には卵の黄身がのせられています。

タレはあっさりとした味わいで、濃厚な味わいのねぎトロとのバランスも非常に良いです。途中で卵の黄身を崩すと違った味わいになり、さらに濃厚さが増します。ご飯が進んで困ってしまうほど美味しいねぎトロです。

新鮮な海鮮を思う存分食べたい、魚を色々な調理法で食べたいというときにおすすめなのが「お刺身とお魚尽くし定食」です。値段は税抜1000円です。

お刺身とお魚尽くし定食は名前の通り、お刺身の他に焼魚と煮魚がついています。その他にも天ぷらと小鉢がついています。これだけついていて1000円とはコスパ抜群だと多くのお客さんが注文している人気メニューです。お刺身か焼魚か迷ったらぜひおすすめのメニューです。

金沢での高級魚といえばのどぐろを思い浮かべる方もいらっしゃるでしょう。幻の魚とも言われることがあるほど珍しい高級なのどぐろも、魚がし食堂ではリーズナブルな値段でいただくことができます。それが「お刺身とのど黒定食」で、値段は2200円です。魚がし食堂の中でも最も高いメニューとなります。

お刺身とのど黒定食は、のどぐろ1匹の開きの他に、魚のフライや煮付け・刺身・小鉢・ご飯・味噌汁と豪華な内容になっています。脂がたっぷりとのったのどぐろは他ではなかなか食べられない美味しさ。金沢でのどぐろを食べたみたいと思ったときにおすすめです。

こちらも高級魚である「ほうぼう」を使った定食です。それが「ほうぼうのお刺身とお魚定食」です。高級魚といわれるほうぼうを1匹まるごとお刺身にしていただくことができ、その他に魚のフライやテリヤキ、煮付け・小鉢・ご飯・味噌汁とこちらも豪華な内容です。

ほうぼうの刺身がメインかと思いきや、お魚定食の名前の通り、様々な調理法の魚介も楽しめるおすすめのメニューです。

魚がし食堂では、ランチには海鮮丼や魚定食を注文される方が多いですが、ディナータイムは単品料理に合わせてお酒を飲まれる方も多いです。そのため、金沢の地酒を中心として北陸の銘酒が揃っています。金沢に旅行で来られているという場合にはぜひ飲んでみてほしい美味しいお酒が揃っています。

もちろんその他に、ビールや焼酎・ハイボール・サワーなどもありますのでお好みに合わせて選んでみてはいかがでしょう。

最後に、金沢にある魚がし食堂の店舗基本情報をご紹介します。地元の方だけでなく、観光客も多く訪れる魚がし食堂。開店と同時に満席になることもあるほどの人気店なので、ぜひ行かれる前にしっかりと店舗情報をご確認ください。魚がし食堂の営業時間・定休日・アクセス方法についてです。

金沢・魚がし食堂の営業時間・定休日についてです。金沢・魚がし食堂の営業時間は、ランチタイムが11時から15時まで（ラストオーダーは14時半）、ディナータイムは17時から21時半（ラストオーダーは21時）です。

定休日はなく、年中無休で営業しているのでお盆やお正月などに集まったときにも便利に利用できるお店です。

続いては魚がし食堂へのアクセス方法についてです。魚がし食堂東力店は、JR北陸本線「金沢駅」の西口から車で14分ほどかかります。バスで行かれるという場合には、北陸鉄道バス「米丸学校前停留所」から徒歩で8分ほどです。そのため、多くのお客さんが車で行かれています。

車で行かれる場合は、北陸自動車道金沢西ICで下車してください。東力交差点から保古橋の方へ向かって進んでいき、金沢市西部市民プールの近くに店舗があります。駐車場は完備されており、店舗の前に13台、第2駐車場に14台の合わせて27台分あります。

魚がし食堂は、今回ご紹介した東力店の他に中央市場店もあります。こちらも東力店同様人気のお店です。バスでのアクセスが便利なので、車がないという方は中央市場店がおすすめです。

魚がし食堂中央市場店は予約が可能です。そのため、混雑しているような週末などに利用される予定の方は予約をするのがおすすめです。ちなみに東力店は予約はできません。

金沢で新鮮で美味しい海鮮料理が食べられる魚がし食堂についてご紹介しました。コスパ抜群の海鮮丼や魚定食がいただける魚がし食堂は、金沢で何を食べようか迷ったときにおすすめのお店です。東力店・中央市場店と2軒ありますので、ぜひ都合に合わせて利用してみてはいかがでしょう。