宮田村は迫力ある自然が魅力！緑を楽しめる観光・体験スポットやグルメを紹介！

長野県の南部に位置する宮田村は中央アルプスの駒ヶ岳の麓にあり、四季折々の景色を楽しめることで人気があります。豊かな自然に囲まれており、のんびりと過ごすことができます。

宮田村は地元の方たちも温かく、1度訪れたら村の虜になる方も多くいます。比較的晴天率の高い地域なので、長野県でも「住みやすい村」として注目されています。

大自然豊かな長野県の観光スポット「宮田村」。宮田村は自然を活かした観光名所が数多く点在しており、季節によって表情が変わるので何度でも絶景を楽しむことができます。

宮田村の観光名所で標高差は日本一のロープウェイ「 駒ヶ岳ロープウェイ」。 駒ヶ岳ロープウェイの終点である「千畳敷駅」は、日本一の標高を誇ります。約7分半で雲上の世界へ行くことができます。

高山植物の宝庫としても有名で、日帰りでハイキングを体験したい方にもおすすめです。駒ヶ岳ロープウェイの「しらび平駅」は、宮田村にあります。

宝剣岳や空木岳などの中央アルプスや北岳（日本で2番目に高い）や間ノ岳（日本で3番目に高い）などの南アルプス、八ヶ岳も眺望できます。標高1650mで、国定公園指定エリアの一部でもあり、伊那谷を一望することが出来ます。夏場はキャンプも可能です。

宮田村で子供に大人気の公園「ふれあい広場」。 ふれあい広場には全長70mジャンボ滑り台をはじめとした様々な遊具や野球場、体育館やテニスコート等も併設されています。ふれあい広場は宮田村の大自然に囲まれ、のんびりと過ごすことができます。また、新谷志保美選手や小平奈緒選手も練習したローラースケート場もあることで有名です。

南アルプスの山並みが遠望でき、早朝から日帰り入浴ができることで有名な「こまゆき荘」。温泉は女性にうれしい美肌の湯で、肌がつるつるになります。温泉のあとは、北イタリアで修業したシェフによる地元食材を使った料理はいかがですか？

豊かな自然の広がる宮田村は、季節ごとに美味しいグルメが提供されています。また、特産品も多いので観光客はお土産に購入する方が多いです。

地元農家が丹精込めて育てた「ヤマソービニオン」で作られた人気のワイン「宮田紫輝」。宮田紫輝は山ブドウの酸っぱさと渋みが特徴です。宮田紫輝とお肉との相性は抜群で、独特の旨味を楽しむことができます。

宮田村のお土産としておすすめの「南信州ビール」。南信州ビールはアルプスの雪解け水を豊富に含んだ地下120mより汲みあげた良質の地下水を使用しています。ヤマソービニオンを使ったヤマソーホップや、地元の二条大麦を使ったエール系の多彩なビールを飲み比べてみてはいかがですか？

豊かな自然の広がる宮田村は、さまざまな品種のリンゴがあります。また、宮田村でりんごの木のオーナーになれるリンゴオーナー制度も人気です。山の幸の王「きのこ」を一年中栽培しています。

厳選された信州産大豆と中央アルプスの水を使い、職人がこだわりぬいた製法で作り上げる「宮田豆腐」。たかが豆腐、されど豆腐と地元の方にも人気のあるグルメです。

宮田村には、子供から大人まで参加できる体験スポットが充実しています。宮田村ならではの体験を行うことができ、貴重な時間を過ごせます。

宮田村で観光名所としても有名な「北川製菓 駒ケ岳工場」。 北川製菓 駒ケ岳工場では普段食べている人気のお菓子が完成するまでの工程を見学することができます。また、ル・ノール・リヴィエールでは大人気のアウトレットコーナーもあります。

宮田村で子供に大人気の公園「宮田総合公園ふれあい広場」。自然に囲まれている公園で、それぞれ自由な時間を過ごすことができます。遊び疲れた後は、公園内にある「プチカフェテラス」にてカフェタイムもおすすめです。

2020年9月にリニューアルオープンしたばかりの体験スポット「本坊酒造 マルス信州蒸溜所」。工場に入るとともにウィスキーの香りが押し寄せ、体いっぱいにウィスキーを感じられます。本坊酒造 マルス信州蒸溜所ではウィスキーの作られる過程が見学できます。

長野県の観光名所である宮田村は、大自然が広がる緑豊かな観光スポットです。自然を活かした観光名所が数多く点在しており、のんびりとした時間を過ごすことができます。

宮田村は子供から大人までさまざまな体験ができる施設も多く、天候に関係なく思いっきり遊ぶことが可能です。ぜひ、長野県へ観光の際は「宮田村」へ足を運んでみてください。