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ミドルレイヤーが登山を快適に!暖かくて動きやすい&夏も使えるアイテムを紹介!

ミドルレイヤーが登山を快適に!暖かくて動きやすい&夏も使えるアイテムを紹介!
投稿日: 2020年11月14日最終更新日: 2021年5月17日

登山アイテムの定番アイテム「ミドルレイヤー」は着心地が良く動きやすいことから登山以外でもアウトドアウェアとしても大人気。登山の服装の基本「重ね着」がしやすく持っていると非常に便利なアイテムです。今回はミドルレイヤーを夏でも使えるアイテムも含めご紹介致します。

登山におすすめのミドルレイヤーの選び方&おすすめアイテムを紹介!見出し

Photo byStockSnap

登山の服装として定番となりつつあるアイテム「ミドルレイヤー」。ミドルレイヤーは暖かい素材で作られているので身体をしっかりと守ってくれ、温度差の激しい登山でも大活躍してくれます。

今回はそんなミドルレイヤーのおすすめ商品や、初心者の方必見のミドルレイヤーの選び方までまとめてご紹介します。初めてミドルレイヤーを購入する方は、この記事を参考にしてみてください。

ミドルレイヤーとは見出し

Photo byFree-Photos

登山の服装として1枚持っていると便利なアイテム「ミドルレイヤー」。登山初心者の方はもちろん、プロの方まで愛用しているミドルレイヤー。暖かくて動きやすいので、アウトドアシーンで重宝します。

今回はそんなミドルレイヤーについて詳しくご紹介します。登山初心者の方はミドルレイヤーの名前だけ知っている方、機能性のわからない方が多いのでミドルレイヤーを購入する前に目を通しておくのがおすすめです。

保温性の高いウェア

Photo bytaf78

重ね着が基本の服装となる登山で、重宝されているアイテムが「ミドルレイヤー」。ミドルレイヤーとはフリース、ジャケットといった保温性の高いアイテムで、着用しているだけで冷たい風をシャットダウンできます。

麓と山頂で温度差の激しい登山では、気温に合わせた重ね着が必要になります。ミドルレイヤーは持ち運びしやすいタイプが多く、保温性を期待できるので1枚持っているだけで登山の強い味方になります。

ミドルレイヤーは着用することで、アウターやインナーの間に中間層を作ることが可能です。そのため、ミドルレイヤーを着ることで体温を保てるようになるので、極寒の地でも快適に過ごせます。

登山の服装は3つのレイヤーが基本

Photo byTheDigitalArtist

登山の服装を考える場合、3つのレイヤーを揃えておくようにしましょう。3つのレイヤーを揃えることで登山の気温差に対応でき、登山初心者にとっても力強いアイテムになります。

まず用意するのは、1番下に着る「ベースレイヤー」。ベースレイヤーは肌に直接触れるので、通気性の良いものを選びましょう。ベースレイヤー・アウターレイヤーの間に着るのが「ミドルレイヤー」。

ミドルレイヤーは保温・透湿機能のある種類を選びましょう。最後はアウターレイヤーで、1番外側に着るウェアになります。その日の山の気温によって重ね着することで、身体を冷たい風から守ることができます。

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初心者のミドルレイヤーの選び方見出し

Photo bystux

登山の服装に欠かせないアイテム「ミドルレイヤー」。ミドルレイヤーはかなりの種類が販売されているので、登山初心者の方はどれが良いのか迷ってしまう方も多くいます。

今回はそんな初心者におすすめのミドルレイヤーの選び方について詳しくご紹介します。ミドルレイヤーは提供しているブランドや種類によって選び方も変わるので、事前にチェックしておくのがおすすめです。

吸水性・透湿性がある

ミドルレイヤーに限らず、登山の服装に欠かせないポイントが「吸水性・透湿性」。ベースレイヤーに欠かせない機能性ではありますが、ミドルレイヤーも吸水性・透湿性機能が優れていることで快適に過ごせます。

多くの登山家はベースレイヤーに汗の吸収しやすい生地を購入しています。そのため、汗を吸収した湿気をミドルレイヤーでも通過できないと、蒸れの原因になります。

ミドルレイヤーは種類によって夏・秋用に使用する方もいるので、吸水性・透湿性は欠かせません。登山は運動をするので、吸水性・透湿性は1つのポイントです。

防水性・撥水性がある

ミドルレイヤーは「防水性・撥水性」の機能性があることも重要な選び方のコツです。日本の山は海外に比べると雨になる確率が多いので、ミドルレイヤーの防水性・撥水性が役に立ちます。

防水性・撥水性は雨に強い生地を採用しているので、登山初心者の方も突然の雨でも対応することができます。アウターレイヤーも同様に防水性・撥水性にすることで、より身体を冷たい雨・雪から守ることが可能です。

ミドルレイヤーはその日の気温によって、アウターレイヤーとして着用できるタイプも。アウターレイヤーとして利用する場合は、直接雨・雪・風にあたっても大丈夫な素材を選ぶのがおすすめです。

保温性があり暖かい

秋冬の登山は、歩いている最中は身体が熱されてあまり寒さを感じません。ですが、山頂に行けば行くほど冷たい風が吹き、少し休憩を入れるだけで一気に身体が冷えるのでミドルレイヤーが活躍してくれます。

ミドルレイヤーは体温をキープしてくれる保温性の高い種類もあり、秋・冬の登山におすすめです。夏でも利用することができますが、ミドルレイヤーがあることで気温に合わせて微調整可能。

冬の時期の登山は大汗をかく機会が少ないので、ミドルレイヤーを着ていることで体温の下がりを軽減してくれます。秋・冬用のミドルレイヤーは保温性重視の種類を選びましょう。

ストレッチ性のある動きやすい素材

登山やさまざまなアウトドアシーンで活躍する「ミドルレイヤー」は、ストレッチ性が大切です。ミドルレイヤーのストレッチ性によって動きやすいかが変わるので、自分のスタイルに合わせるのがおすすめ。

春・秋など肌寒い時期は、ほとんどの時間でミドルレイヤーを着用しています。そのため、動きやすい行動ができないとストレスを感じてしまい、登山に集中することができません。

登山はミドルレイヤーの着ている上半身の動きやすい構造が、快適な歩きを左右させます。また、動きやすさをはじめ、軽めのミドルレイヤーのほうが着ていてストレスが少ないです。

体温が調節できるデザイン

現在、世界中でさまざまなミドルレイヤーが販売されています。そんなミドルレイヤーのデザイン性によって体温調整が変わるので、ミドルレイヤーの形にも重視するのがおすすめ。

ミドルレイヤーはハイネックデザインよりもフロントジッパーのほうが体温調整できます。フロントジッパーであれば首元を開け閉めできるので、暑いと思ったときに首元を冷やすことが可能。

また、わきの下にベンチレーターの入っているデザインも人気があります。動きやすいデザイン、そして体温調整しやすいデザインにすることで快適に過ごせます。

軽く持ち運びもしやすい

登山やアウトドアシーンでは、どうしても荷物が多くなります。その際、ミドルレイヤーをコンパクトサイズにして、持ち運べる収納バッグがついているものがおすすめです。

ミドルレイヤーをはじめ、登山用品はどんどん軽量化しており、昔に比べて足への負担が少なくなっています。ミドルレイヤーに必要な機能性を吟味し、なるべく軽量化されている種類を探しましょう。

登山初心者の方はとにかく機能性に目が向きがちですが、すべての機能が備わっているものは少ないです。そのため、軽くて持ち運びしやすいミドルレイヤーを選ぶのも1つの選択肢になります。

ミドルレイヤーの種類見出し

Photo byFree-Photos

登山の服装におすすめのミドルレイヤーは、種類が大きく分けて3種類あります。それぞれ季節によってミドルレイヤーの種類を変えていき、自分の登山スタイルに合う素材のミドルレイヤーを選ぶようにしましょう。

今回はそんなミドルレイヤーの種類について詳しくご紹介します。種類はもちろん、素材によって吸水性・速乾性・透湿性など機能性が変わっていきます。初心者の方は最初に確認しておくのがおすすめです。

フリース

Photo by fashionkids

登山などアウトドアシーンではもちろん、町中でも使用できるミドルレイヤーの種類が「フリース」。フリースは暖かい素材で作られており、ポリエステルなどの化繊が中心となっています。

フリースは動きやすいストレッチ性があり、適度な保温性も期待できます。ミドルレイヤーのフリースはオールシーズンで使いやすいので、1枚持っているだけでとても便利です。

フリースは万能に使用可能なミドルレイヤーですが、悪天候の日には不向き。また、高所でアウターとして利用するのも不向きなので、登山ではミドルレイヤーとして利用しましょう。

インサレーション

Photo by whitefield_d

とにかく暖かい素材のミドルレイヤーを探している方におすすめなのが「インサレーション」。インサレーションはダウンや化繊などの種類になり、撥水加工が施されているモデルもあります。

初心者に注意すべきなのが、インサレーションは動いている最中は熱すぎる点です。そのため、登山で歩いている最中は身体が暖まりすぎて、汗をかいてしまう可能性があります。

使うシーンを選ぶ必要があるので、初心者よりもミドルレイヤーを着こなしている方におすすめのタイプ。動きやすいストレッチ性タイプもあるので、真冬の登山には人気です。

ソフトシェル

Photo byHans

動きやすいミドルレイヤーを探している方におすすめの種類が「ソフトシェル」。ソフトシェルは春・夏用のアウターレイヤーとしておすすめのタイプになり、さまざまなシーンで活躍してくれます。

動きやすい素材ですが、他の種類に比べると保温性が少し足りません。真冬の登山ではソフトシェルのミドルレイヤーで身体を暖めることができないので、気温差の激しいシーンでの利用を避けましょう。

ソフトシェルのミドルレイヤーは春から秋にかけて、アウターレイヤーとして着用する方も増えています。そのためストレッチ性はもちろん、防水性・撥水性のある種類を選ぶのがおすすめです。

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ミドルレイヤーのおすすめアイテム【フリース】見出し

Photo by warrantedarrest

登山初心者の方におすすめのフリースタイプの「ミドルレイヤー」。フリースタイプのミドルレイヤーは暖かいと評判も高く、デザイン性に優れているので街中でも着用することができます。

今回はフリースタイプでおすすめのミドルレイヤーをご紹介します。暖かい・動きやすいスタイルのものから、デザイン性・おしゃれに優れているタイプまでまとめてお伝えしていきます。

アークテリクス デルタ LT ジャケット

身体へのフィット感が良く、動きやすいミドルレイヤー「デルタ LT ジャケット」。デルタ LT ジャケットは断熱性・軽量性・通気性に優れており、袖についているポケットは移動中でも荷物を出し入れできます。

登山やアウトドアシーンで着用するのに、計算しつくされた設計になっています。行動中の動きやすい設計はもちろん、休憩や立ち止まっている時の暖かい保温性も期待できるタイプです。レディースもあるので、家族みんなで着用可能。

ザ・ノース・フェイス マウンテンバーサマイクロジャケット

マウンテンバーサマイクロジャケットは、有名なアウトドアブランド「ノースフェイス」の定番人気モデルです。薄手のミドルレイヤーになりますが、保温性が高いので暖かいミドルレイヤーとして有名。

肩部分には肩パーツの擦れを補強してくれるよう工夫されており、快適な登山を体験できます。また、コンパクトに収納することができるので、リュックの中にも入れやすいです。

着てみるとスッキリとしたデザインなので、町中でもおしゃれとして着ることができます。男性へのプレゼントとしても喜ばれると話題を集めています。

カリマー トレイルジップフリース

登山やキャンプなどおしゃれな服装に取り入れたいミドルレイヤーが「トレイルジップフリース」。カリマーの提供しているフリースミドルレイヤーで、ソフトな着心地が人気を集めています。

登山初心者の方はもちろん、オールラウンドに着れるので普段アウトドアを行わない方にも人気があります。暖かい素材、そして持ち運びしやすいので荷物にかさばりません。

トレイルジップフリースはかねてより人気のある商品ですが、最近では便利なチェストポケットが追加されました。カラーも多いので、事前にチェックしておきましょう。

モンベル フリースアウタークリーマエア保温ジャケット

ミドルレイヤーのフリースタイプで、暖かい素材を探している方におすすめなのが「フリースアウタークリーマエア保温ジャケット」。人気のアウトドアブランド「モンベル」が提供しています。

ミドルレイヤーはアウターとして利用することができ、軽い肌触りが着心地抜群。体型に合ったフィット感を出せるので、動きやすいミドルレイヤーとして評判も高いです。

便利な胸ポケットが付いており、レッド・ネイビーの2色から選ぶことができます。暖かい服装を考えている方、長持ちさせたいミドルレイヤーを探している方におすすめです。

ミドルレイヤーのおすすめアイテム【インサレーション】見出し

Photo by whitefield_d

暖かいミドルレイヤーを探している方におすすめなのが「インサレーション」。インサレーションのミドルレイヤーは真冬の登山やアウトドアに対応することができ、インナーとしてもアウターとしても活躍してくれます。

インサレーションのミドルレイヤーは暖かいので、使用する日の気温をしっかりと調べておくのがコツ。山で宿泊する場合の防寒着として活躍してくれ、暖かい空気で身体をしっかりと守ってくれます。

ミレー トイ ライト コンポジット ジャケット

レディースモデルもある大人気のミドルレイヤー「トイ ライト コンポジット ジャケット」。暖かい保温性をはじめ、通気性や動きやすいストレッチ性の機能が備わっていることで人気があります。

袖部分は取り外し可能で、ベストとしても使用できるのでオールシーズン利用することが可能です。そのため、登山での着用はもちろん、山小屋の宿泊や休憩などさまざまな服装に合わせることができます。

トイ ライト コンポジット ジャケットは畳めばかなりコンパクトなサイズになります。リュックにさっと収納できるので、できるだけ荷物を減らしたい方にもおすすめ。

アークテリクス アトム LT ジャケット

数あるミドルレイヤーの中でも、ハイブリッドモデルとして有名な「アトム LT ジャケット」。暖かいコアロフトを使用しており、汗をかいても蒸れにくい通気性があるので行動中でも着用できます。

脇とサイドパネル部分には高い「フリース素材」を採用しており、着心地が抜群。登山中、装備を最小限に抑えたい方に人気が高く、歩くのに慣れていない登山初心者の方にもおすすめです。

パタゴニア ナノ・パフ・ジャケット

ミドルレイヤーではもちろん、アウターとしても利用できる暖かい素材の「ナノ・パフ・ジャケット」。ナノ・パフ・ジャケットは耐久性撥水加工を施しており、行動着として安心して着用できます。

暖かいと言われる「プリマロフト素材」を採用しており、町中ではアウターとしても利用することが可能です。汚れたら洗濯機で洗えるので、清潔感を保てます。

ナノ・パフ・ジャケットはレディースモデルもあるので、家族みんなで着用したい方におすすめ。また、アウトドア好きな方への贈り物としても選ばれています。

ファイントラック ポリゴン2ULジャケット

どんな服装でも合わせやすいミドルレイヤーと言えば「ポリゴン2ULジャケット」。デザイン性も良く、195gとかなり軽量なので登山の際も持ち運びに困ることがありません。

ポリゴン2ULジャケットには通気性の高い「ファインポリゴン」を使用しています。ファインポリゴンはファイントラックで独自に作られている素材になり、行動中でも着心地が良いと口コミ評価も高いです。

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ミドルレイヤーのおすすめアイテム【ソフトシェル】見出し

Photo byFree-Photos

ミドルレイヤー、アウターとして利用できるおすすめの「ソフトシェル」。ソフトシェルは初心者の方でも選びやすい種類になり、暖かい素材よりも動きやすい素材にこだわって作られています。

今回はそんなソフトシェルタイプでおすすめのミドルレイヤーをご紹介します。ソフトシェルのミドルレイヤー登山以外のさまざまなアウトドアシーンで活躍できるので、1枚持っているだけで便利です。

ザ・ノース・フェイス エイペックスサーマルフーディ

フード付きのデザインが人気のミドルレイヤー「エイペックスサーマルフーディ」。ミドルレイヤーの中でも薄手のデザインとなっており、身体にフィットするので初心者の方にもおすすめです。

撥水加工を施しているので小雨程度であれば身体をしっかりと守ることができます。動きやすいストレッチ性にこだわっており、かなり軽量なので持ち運びも楽な種類になります。

レディースモデルも販売されており、春から秋にかけて登山を行う際にも活躍してくれます。リュックに収納しやすく、肌寒い場合は袖口のサムホールが守ってくれます。

アークテリクス ガンマ MX フーディ

春から秋にかけて登山の服装に取り入れやすい種類が「ガンマ MX フーディ」。身体にしっかりとフィットしてくれるので、着るのを忘れてしまうほどの着心地の良さです。

登山家らしいスタイルで、透湿性・耐風性・耐水性など機能性に優れています。また、摩擦に強いのでミドルレイヤーとしてインナーレイヤーを着ても安定の着心地で着用できます。

フリースでは暑い、風が冷たくなってきたという時期におすすめのミドルレイヤーです。レディースモデルも販売されています。

ファイントラック フロウラップジャケット

ソフトシェルのミドルレイヤーとは思えないほど、高いストレッチ性を期待できる「フロウラップジャケット」。街中の服装でも使用することができ、登山やトレイルランニングでも活躍してくれます。

腕周りもしっかりとストレッチ効果を感じることが可能で、1度着ると手放せなくなるほどの着心地の良さが特徴的です。首の部分で開け閉めすることで、体温調整もすることができます。

ミレー フォルクラ ジャケット

ミドルレイヤーの中でも、フードの出し入れが可能なミドルレイヤー「フォルクラ ジャケット」。人気のアウトドアブランド「ミレー」で提供しており、300gと軽量なタイプになっています。

フォルクラ ジャケットはメッシュポケットが付いており、左ポケットの部分には本体を収納できるポケッタブル仕様。コンパクトに畳むことができるので、リュックでも収納することが可能です。

ミドルレイヤーの中でも着ていて重量を感じないので、登山初心者の方にもおすすめです。どんな服装でも合わせやすく、町中でも着用できるデザイン性も人気があります。

自分に合ったミドルレイヤーのアイテムを見つけよう!見出し

Photo byShad0wfall

登山やアウトドアシーンで活躍してくれるアイテム「ミドルレイヤー」。ミドルレイヤーはその日の気温によってミドルレイヤーとしてはもちろん、アウターレイヤーとしても利用することができます。

日本にはまだまだたくさんのミドルレイヤーが販売されています。アウトドアブランドによってミドルレイヤーの機能性が変わるので、購入する前に調べておくのがおすすめ。ぜひ、ミドルレイヤーで快適な登山を楽しみましょう。

投稿日: 2020年11月14日最終更新日: 2021年5月17日

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