地域

地域から探す

  • 日本
  • 北米
  • 中南米
  • アフリカ
  • 中東
  • アジア
  • ヨーロッパ
  • オセアニア
キーワード

キーワードから探す

最強ルアー「インチク」情報まとめ!釣り方や動かし方を徹底リサーチ!

最強ルアー「インチク」情報まとめ!釣り方や動かし方を徹底リサーチ!
投稿日: 2020年11月25日最終更新日: 2020年11月25日

釣り人の間で最強ルアーと言われ注目を集めている「インチク」。インチクは何でも釣れると言われている万能ルアーになり、釣り初心者から利用することができます。インチクは漁師の道具から発展した釣り専用のルアーなので、効果抜群です。

最強ルアー「インチク」の使い方・動かし方を覚えよう!見出し

Photo byTheDigitalWay

釣り人の間で最強ルアーと人気のある「インチク」。インチクは釣り方、使い方によって狙う魚種が変わりますが、どんな魚種でも狙えるとして万能ルアーとして注目されています。

今回はそんな「インチク」について詳しくご紹介します。インチクの使い方・動かし方までお伝えしていくので、初めてインチクを使用する方はこの記事を参考にしてみてください。

インチクとは見出し

Photo byako9

釣り人の間で有名なルアー「インチク」。インチクは何でも釣れるルアーとして釣り初心者からも人気が高く、さまざまな種類の魚を狙いたい方にも人気があります。基本的には海釣りで使用するルアーです。

今回はそんな最強ルアー「インチク」について詳しくご紹介します。インチクを初めて使用する方はもちろん、まだルアーを使用していない釣り初心者の方も最初に目を通しておくのがおすすめになります。

漁具を改良したルアー

最強ルアーを言われているインチクは、漁具を改良した釣り道具の1つとして知られています。漁具から釣り用に改良された道具はたくさんあり、弓角、エギ、タライバが代表的な例となっています。

インチクはもともと漁師が青物を狙うのに使用していた道具で、改良された後も狙うことが可能です。インチクは砲弾型の鉛に、タコベイトをくっつけたような独特な形をしており、漁師は鉛部分を自作している方も多いです。

狙える魚

インチクは使い方・動かし方によってさまざまな魚種を狙えることでも人気があります。釣り人の憧れ、高級魚である「真鯛」をはじめ、青物やタチウオ、シーバス、根魚も釣ることができます。

インチクは表層にいる魚をはじめ、底近くにいる魚まで狙えるのが最大の魅力。インチクは釣り方1つで仕様が変わり、さまざまな釣りブランドからも販売されています。釣り初心者の方にもおすすめです。

海釣りのルアーは何種類?初心者におすすめしたいものを厳選して紹介!のイメージ
海釣りのルアーは何種類?初心者におすすめしたいものを厳選して紹介!
海釣りと聞いて真っ先に連想するのが餌を用いるスタイルですが、ルアーを用いて海釣りをするのもおすすめです。すでに加工をしてあるルアーを使えば手を汚すことなく海釣りを楽しめますし、事前に餌を買う必要もないのでふと海釣りをしたいと思った時にすぐ釣り糸をたらせます。

インチクの特徴見出し

フリー写真素材ぱくたそ

釣り初心者から釣り上級者までおすすめの人気ルアー「インチク」。インチクは通常のルアーとは少し違う特徴がいくつもあり、漁師が開発し万能のルアーと呼ばれるインチクのこだわりがいくつもあります。

今回はそんなインチクの特徴について詳しくご紹介します。インチクの特徴を知っておくことで動かし方を把握することができ、釣り方や使い方まで学べるのでぜひ目を通してみてください。

インチクの設計

真鯛や青物を簡単に狙うことができるルアー「インチク」。インチクは設計にこだわりがあり、タコベイトが魚を引き付ける要因となっています。よく似たルアーに「タイラバ」があるので注意しましょう。

インチクは先端に重いオモリが付いているので、一気にボトムまで落とすことが可能。漁師の知恵で作り上げられたルアーは、今では最強ルアーと呼ばれています。

難しいアクションを必要としない

Photo byK_Malik

インチクの最大の特徴は「アクションを必要としない」ことです。ジギングやタイラバはアクションを起こさないと魚が食いつきませんが、インチクは激しいアクションなしで魚にアプローチしてくれます。

インチクは肩の力を抜いて釣りを楽しめるので、釣り初心者の方にもおすすめです。青物や真鯛をはじめ、ロックフィッシュもターゲットにできます。インチクは投げたらかかるのをひたすら待ちましょう。

ショアからもアプローチできる

Photo by blmcalifornia

インチクは船釣りだけでなく、ショアからもアプローチすることができます。ショアからアプローチする場合は船から投げるよりもオモリを軽くすることで、根掛かりの心配がなく釣りを楽しめます。

インチクのオモリは自作する方も多いですが、最近では軽いインチクもあります。岩礁帯エリアはアイナメ、カサゴを、サーフエリアからはマゴチ、ヒラメなど青物を狙うことが可能です。

青物用ルアーや仕掛けおすすめ!カラー・種類など釣り方まとめ情報!のイメージ
青物用ルアーや仕掛けおすすめ!カラー・種類など釣り方まとめ情報!
海釣りといえばサビキ釣りがメジャーですが、ゲーム性を意識して青物を狙うのなら青物用ルアーや仕掛けがおすすめです。特にルアーは様々なカラーや種類があり、餌の準備がいらない所も魅力です。そこで今回はおすすめの青物用ルアーや仕掛け、釣り方などの情報をご紹介します。

インチクを使った釣り方見出し

フリー写真素材ぱくたそ

インチクは使い方や動かし方によって釣り方が変わっていきます。また、狙う魚種によっても釣り方を変えることでぐんと釣果が上がり、釣り初心者から大型の魚を狙うことができます。

今回はインチクを使った釣り方について詳しくご紹介します。インチクを使った釣り方は難しい動かし方がないので、動かし方やインチクの仕組みを知っておくことで釣り初心者の方も利用可能です。

青物を釣る場合の使い方・動かし方

インチクで定番となっている魚「青物」。青物を狙う際におすすめなのがインチクで、ルアーの動かし方は超早巻きにしましょう。動かし方は早ければ早いほど良い釣果が出るので、自分で調整してみてください。

インチクで青物を狙う場合は、ハイギアもしくは電動リールを利用するのがおすすめです。また、早く巻いている間に停止している時間を作ることで、青物がインチクに食いつく隙を与えるのもコツになります。

ヒラメを釣る場合の使い方・動かし方

Photo byjakbraun

インチクでヒラメを狙う場合は、ただ巻きに少ししゃくりを加えるのがおすすめです。しゃくるのはコツがいるので釣り初心者の方には難しいですが、動かし方を把握することで釣果が上がります。

ヒラメを狙う場合はメタルジグとインチクをうまく使い分ける釣り人も多く、巻くときに斜めを意識して引くのも効果があります。インチクでも釣りのアクションを楽しみたい方におすすめの釣り方です。

真鯛を釣る場合の使い方・動かし方

釣り人の間で高級魚として人気のある「真鯛」。インチクで真鯛の釣果が上がると言われており、動かし方は「一定速度で巻く」のが効果的。タイラバのように釣ることができます。

インチクを動かす速度をその場で調整していき、より食いつきやすい速度で動かしていきましょう。イメージ的にはゆっくりよりもやや早めに動かすのがおすすめです。青物のように早く動かしても釣ることはできません。

真鯛を釣るときにインチクを使用する場合は、春と秋など季節によっても釣り方を変えるのがおすすめ。インチクを初めて購入する方は、真鯛から狙ってみましょう。

おすすめのインチクを紹介!見出し

Photo bypixel2013

釣り人の間で話題となっているルアー「インチク」。現在、日本にはさまざまな種類のインチクが販売されており、種類によって見た目や動かし方、使い方が変わっていきます。

今回は数あるインチクの中から、とくにおすすめのインチクをご紹介します。釣り初心者の方におすすめのインチクもあり、有名な釣りブランドもインチクを提供しているのでチェックしておきましょう。

タカミヤ FALKEN R FLAP SHOOT

コスパ重視のインチクを探している方におすすめなのが「タカミヤ FALKEN R FLAP SHOOT」。オリジナルデザインのインチクで、船釣りで行える「100g」から販売されています。

タカミヤ FALKEN R FLAP SHOOTはフォール時にハリの吸い込みが良くなり、ラインブレイクや摩擦を軽減してくれるパイプも付いているので、大型の魚ともゲームを楽しむことができます。

インチクのボディにあるバンパーアイは、そこにブレードを装着することが可能です。魚がかかってもバレにくい構造なので、釣り初心者の方にも人気があります。

ハヤブサ ジャックアイ キックボトム

釣りの仕掛けメーカーとして人気の「ハヤブサ」。ハヤブサ ジャックアイ キックボトムは釣り定番の「アカキンカラー」で、魚がかかる確率が上がります。とてもコンパクトなサイズのインチクになります。

インチクのマルチパーパスアイには追加のフックを付けることができ、魚へのアピール度を上げることが可能。インチクで釣る場合はタコが釣れることもあるので、すぐにロッドを立てて早めに巻き取りましょう。

シマノ メタルジグ 炎月 ロックホッパー

大人気の釣りブランド「シマノ」が手掛けるインチク「炎月 ロックホッパー」。通常のインチクとは少し違うデザインですが、しっかりと魚が食いついてくれるので人気がある種類になります。

シマノのインチクは通常の種類よりも、魚への誘いと食いつきに特化しているタイプになります。通常のインチクと形が違うので、トレーラー部分が巻き付いてしまうトラブルも。コツを掴むまで少し時間がかかるかもしれません。

DUEL インチク ソルティー・ベイト ロックフィッシュ ジグ

釣りブランド「DUEL」で販売されているインチクは、ショアからもキャスト可能な軽いタイプも販売されています。真鯛、ヒラメ、青物、シーバスを狙うことができ、インチクの基本的な動きで釣りを楽しめます。

ソルティー・ベイト ロックフィッシュ ジグは上下非対称のデザインで、根掛かりを防いでくれます。また、タコベイトもセットになっているので、購入してすぐにインチクを使用した釣りを体験することができます。

インチクを使って青物や真鯛を釣ろう!見出し

Photo byTheDigitalWay

真鯛や青物、根魚などさまざまな魚種を狙うことができる最強ルアー「インチク」。インチクは動かし方や釣り方も簡単なので、釣り初心者の方も使用することができます。

インチクは使い方1つで釣果がぐんと上がり、さまざまなポイントで利用可能。ぜひ、さまざまな魚種を狙いたい方は「インチク」を試してみてください。

投稿日: 2020年11月25日最終更新日: 2020年11月25日

アイコン

RELATED

関連記事

アイコン

人気記事ランキング

アイコン

公式アカウントをフォローして最新の旅行情報をチェックしよう!


  • instagram
  • line

公式アカウントをフォローして
最新の旅行情報をチェックしよう!

旅行や観光スポット・グルメ・おでかけに関する情報発信メディア

©TravelNote