地域

地域から探す

  • 日本
  • 北米
  • 中南米
  • アフリカ
  • 中東
  • アジア
  • ヨーロッパ
  • オセアニア
キーワード

キーワードから探す

イモグラブはなぜ釣れる?初心者必見の種類やサイズ、使い方も紹介!

イモグラブはなぜ釣れる?初心者必見の種類やサイズ、使い方も紹介!
投稿日: 2020年11月25日最終更新日: 2021年7月2日

釣れると話題「イモグラブ」はゲーリーヤマモトが生み出した人気のワームです。プロがトーナメントでも愛用するほど実績があり、よく釣れるワームとして有名です。さらに初心者にも使いやすくおすすめの釣り具となっています。今回はそんなイモグラブの種類や使い方を紹介致します。

イモグラブは初心者にもおすすめ!見出し

Photo byivanovgood

釣り初心者から上級者まで釣れると話題のワーム「イモグラブ」。ブラックバス釣りを中心に人気のあるイモグラブは、釣具店でも種類豊富に販売されています。

今回は釣り初心者におすすめのワーム「イモグラブ」について詳しくご紹介します。イモグラブの特徴やポイントはもちろん、おすすめのイモグラブまでお伝えしていきます。初めてワームを購入する方は参考にしてみてください。

イモグラブとは見出し

フリー写真素材ぱくたそ

釣れると話題のワーム「イモグラブ」。イモグラブは釣り初心者の方でも釣果を上げることができ、ワームの動きを練習できるアイテムでもあります。イモグラブは昔から釣り人必須のアイテムになります。

今回はそんなイモグラブについて詳しくご紹介します。イモグラブの形状はもちろん、特徴やサイズまでお伝えしていきます。購入するイモグラブによって見た目も変わるので、事前に目を通しておきましょう。

芋虫のような形状

釣り人から人気のある「イモグラブ」は、芋虫のような形をしているのが特徴的です。イモグラブは独特のアクションで魚を誘い出してくれ、芋虫のような形状だからこそ魚も警戒心が薄れていきます。

イモグラブはシンプルすぎるデザインで不安に思う方も多いですが、面白いほど釣れるとも話題。イモグラブはワームの中でも針に取り付けやすい形となっているので、釣り初心者の方の練習にもおすすめです。

バス釣りにおすすめのワーム

Photo bycaspowser

釣れると話題のイモグラブは、基本的にバス釣りで使用されているワームです。ブラックバスを中心に釣ることができ、バス釣りの間では定番のワームになります。バス釣り初心者の方もイモグラブだと釣果が上がります。

バスは警戒心の強い魚として知られていますが、イモグラブのシンプルで無駄のない動きは騙されてしまいます。また、イモグラブはサイズによって動きも狙えるバスのサイズも変わるので事前にチェックしておきましょう。

イモグラブの動きがバスの捕食本能を刺激してくれ、ナチュラルなアクションを起こすことが可能。アクションはコツがいりますが、覚えればバスを簡単に狙うことができます。

釣れると評判

バス釣りに利用されるワーム「イモグラブ」は、釣り人の間で釣れると話題になっています。釣れない時間が続いている場合でも、ワームをイモグラブに変えるだけで釣果が上がったという声もあります。

イモグラブは基本的にどんな釣りポイントでも狙うことができ、バスの潜んでいそうな茂みでも挑戦することができます。イモグラブは1つ持っているだけでその日の釣果が左右されるほど優秀なワームです。

イモグラブの特徴・サイズ

イモグラブの最大の特徴は、シンプルなシルエットです。また、シンプルなシルエットだからこそナチュラルなアクションを行うことができ、イモグラブの使い方次第で大型のバスを狙うことも可能。

イモグラブはワームの中でもコンパクトサイズとなっているので、遠くに飛ばすことができます。より広範囲に魚を刺激することができるので、さまざまなポイントから投げて楽しめるので釣り初心者からも人気があります。

冬のバス釣り攻略法まとめ!釣り方のコツやおすすめのタックルは?のイメージ
冬のバス釣り攻略法まとめ!釣り方のコツやおすすめのタックルは?
変温動物の魚である魚は冬になると動きが鈍くなり、釣れないイメージがあります。ですが、バス釣りは冬でも楽しめることで人気が高く、釣り方のコツ次第で釣果を期待できます。冬のバス釣りは初心者から上級者までゲームを楽しむことが可能です。

イモグラブの種類見出し

Photo by radcarper

釣れると話題のワーム「イモグラブ」は、釣具店に多くの種類が販売されています。イモグラブの使い方はもちろん、サイズによっても釣果が変わっていくのでイモグラブ選びは重要なポイントになっていきます。

今回は現在販売されているおすすめのイモグラブの種類をまとめてご紹介します。イモグラブを初めて購入する方はもちろん、イモグラブを使用して釣果がいまいち上がらなかった方は参考にしてみてください。

ゲーリーヤマモト イモグラブ60

イモグラブで大型のバスを狙いたい方におすすめなのが「ゲーリーヤマモト イモグラブ60」。ゲーリーヤマモト イモグラブ60は1パック10本入りとなり、魚へのアピール力が欲しいときに使用できます。

ゲーリーヤマモト イモグラブ60はベイトタックルを使用して遠く飛ばしたい方にもおすすめ。価格は10本入りで950円となっており、力の強いバスでもしっかりと対応可能。釣り初心者の方からも人気があります。

ゲーリーヤマモト イモグラブ30

バス釣り初心者の方におすすめのイモグラブが「ゲーリーヤマモト イモグラブ30」。ゲーリーヤマモト イモグラブ30はイモグラブの中でも最小サイズとなっており、とても軽いので飛ばしやすいです。

管理釣り場や、小さいサイズの魚を狙い方におすすめ。1パック10本入りで670円とコスパも良く、初めてイモグラブを使用する方にも人気があります。サイズの大きいバスが釣れる場合もあるので、ぜひ試してみてください。

ゲーリーヤマモト イモグラブ50

バスを含め、魚にしっかりとイモグラブを食わせたい方におすすめなのが「ゲーリーヤマモト イモグラブ50」。ゲーリーヤマモト イモグラブ50は飛距離も出るので、釣り上級者の方も楽しめるワームとなっています。

ゲーリーヤマモト イモグラブ50であればベイトフィネスタックルでも使用しやすく、小型サイズの魚でもギリギリ食べられる大きさになっています。釣りポイントによってイモグラブのサイズを使い分けるのがおすすめ。

スミス イモグラブ 40

イモグラブの中でも、普通サイズとなっているのが「スミス イモグラブ 40」。スミス イモグラブ 40はかなり飛距離を伸ばすことができますが、アクションもしっかりと出せるので釣果を上げたい方におすすめ。

約3.5gとなっており、シャローのストラクチャー撃ちやサイトフィッシングにもおすすめのイモグラブになります。スミス イモグラブ 40は大型バスも食いついてくれるので、サイズを狙いたい方に人気があります。

スミス イモグラブ 50

スミス イモグラブ 50はベイトタックルでも扱えるおすすめのイモグラブです。カバー周りの攻略をしたい方にもおすすめの種類になり、カラーも種類が多いので好きなものを選ぶことができます。

スミス イモグラブ 50は針にもしっかりと装着することができ、自重は約5.7gとなっています。スミス イモグラブ 50は釣具店でも多く販売されているので、釣り初心者の方は試しに購入してみるのもおすすめです。

スミス イモグラブ 60

魚へのアピールを強めたいときにおすすめのイモグラブが「スミス イモグラブ 60」。スミス イモグラブ 60は水の濁りが強いポイントでもしっかりと魚へアピールしてくれ、釣果を上げてくれるイモグラブです。

スミス イモグラブ 60は大きなサイズとなっているので、大型サイズの魚が釣れる場合も。スミス イモグラブ 60の自重は約8.5gとなっており、飛距離を伸ばしたい場合はコツが必要になっていきます。

ネコリグにおすすめのワーム21選!フックのセッティング方法や動かし方も!のイメージ
ネコリグにおすすめのワーム21選!フックのセッティング方法や動かし方も!
ネコリグは、「根こそぎ釣れるリグ」の省略された言葉です。釣りに行かれる方が避けたいのは、ボウズですが、そのボウズを回避できるのがネコリグです。バス釣りに欠かせないワームを21選をご紹介!フックのセッティングや動かし方も合わせてご紹介します。

イモグラブの使い方見出し

Photo byFree-Photos

独特の見た目をしているワーム「イモグラブ」。イモグラブは使い方1つで釣果を左右するので、釣り初心者の方はイモグラブの使い方を学んでおくのがおすすめです。

今回はそんなイモグラブの使い方について詳しくご紹介します。イモグラブを投げ入れるときのポイントはもちろん、水中での動かし方などイモグラブのコツをお伝えしていきます。

投げ入れるときのポイント

Photo bydimitrisvetsikas1969

イモグラブを使用して投げ入れる場合は、バスのいる場所を見極める必要があります。イモグラブはサイズによってアピール力が弱い場合もあるので、魚の潜んでいそうな場所を見極める目が必要になっていきます。

魚は狭い場所や影になっている場所を好んでいるので、魚のいそうな場所までイモグラブを投げ入れましょう。何度か投げながらポイントを決めていき、イモグラブを追ってきた魚に何度も挑戦するのがおすすめです。

アクションのコツ

アピール力の弱いイモグラブは、水中でのアクションにコツがあります。ノーシンカーリグやテキサスリグなども同時に練習することができ、釣り初心者の方には取得してほしい技がいくつもあります。

基本的にはイモグラブを動かすのは水の流れ、そして引き寄せる速さになります。ワームのサイズによっても引き寄せる速さが変わり、あまり早すぎでも魚が追い付きません。また、遅すぎても不自然な動きになるので魚に警戒されてしまいます。

その他ポイント

Photo by Javierorp

イモグラブの使い方で重要なのは、イモグラブの付け方です。イモグラブは向きは関係ないのでどちらからでも針に装着することができますが、なるべく針に真っすぐと取り付けることで釣果が上がる傾向があります。

針先をイモグラブのボディに差し込むことで、魚が食べたときに引っ掛かりやすくなります。針の種類によって付け方も変わっていくので、事前に調べておきましょう。

イモグラブで釣りを楽しもう!見出し

Photo byPexels

釣り人の間で釣れると話題のワーム「イモグラブ」。イモグラブはバス釣りを中心に多くの釣り人が持っている釣りアイテムでもあり、イモグラブ1つあるだけで釣果を上げることができます。

イモグラブはさまざまな種類が販売されているので、自分の釣りスタイルに合うデザインを選びましょう。ぜひ、釣り初心者の方はイモグラブで釣りに挑戦してみてください。

投稿日: 2020年11月25日最終更新日: 2021年7月2日

アイコン

RELATED

関連記事

アイコン

人気記事ランキング

アイコン

公式アカウントをフォローして最新の旅行情報をチェックしよう!


  • instagram
  • line

公式アカウントをフォローして
最新の旅行情報をチェックしよう!

旅行や観光スポット・グルメ・おでかけに関する情報発信メディア

©TravelNote