【魚がし食堂】金沢で美味しい海鮮丼を食べるならここ！人気のメニューを紹介！

安い値段で美味しい魚介類をお腹いっぱい味わえると話題のお店「魚がし食堂」。金沢で注目を集めているお店になり、毎日ネタの変わるメニューは満足度が高いです。

今回はそんな金沢でおすすめの「魚がし食堂」について詳しくご紹介します。美味しいメニューをはじめ、営業時間やアクセス情報までお伝えしていきます。

魚がし食堂は水産卸会社の直営のグルメ店になり、魚介類の鮮度に強いこだわりがあります。鮮度が良いので刺身でも美味しく、とにかくボリューム満点なので男性にも大人気です。

ランチタイムは県外からも多くの観光客が訪れており、長蛇の列ができています。その日の朝に採れる魚介類を使用しているので、魚の美味しい石川県でも人気があります。

魚がし食堂の外観は漁師っぽく賑やかな雰囲気です。ランチタイムはかなり混みあうので、店の前に設置されている用紙に名前と人数を記入しておきましょう。

店内は広々としており、テーブル席とカウンター席があります。感染防止として席にパネルが設置されており、安心して食事を楽しめます。メニューもテーブルにあるので見やすいです。

新鮮な魚介類を中心にさまざまなメニューが提供されています。その日に採れる魚、旬の魚によってメニューの内容は少しずつ変わっていくので、事前に調べておくのがおすすめです。

地魚をメインに使用しているので、金沢ならではのグルメを堪能できます。海鮮丼や定食などどれもボリュームがあるので子供連れの方は量に注意しましょう。

お店で1番人気のあるメニュー「日替り特盛りてんこ丼」。日替わりで美味しい魚介類を使用しており、ご飯が見えないほど魚や貝類がトッピングされています。

内容はその日の仕入れによって変わるので、メニュー表にて確認しましょう。日替り特盛りてんこ丼は1000円となっており、かなりコスパの良いメニューです。

魚がし食堂特製のタレに漬け込んだ赤身や白身を、ご飯が見えないほどトッピングした海鮮丼「海鮮づけ丼」。海鮮づけ丼もその日によって魚介類の種類が変わります。

トッピングされているネギが良いアクセントになっており、ご飯にまでタレがしみ込んでいます。最後まで美味しく味わえるので、幅広い世代から人気があります。

魚がし食堂でスタミナ1番の海鮮丼「ねぎトロ山盛り丼」。どの海鮮丼よりもボリュームのある1品になっており、卵とねぎトロの相性がとても良いです。

ねぎトロ好きにはたまらないメニューになっており、新鮮な旨味を楽しむことができます。ねぎトロはたっぷりとトッピングされているので、かき混ぜながら味わうのがおすすめです。

魚大好きな方に人気の定食メニュー「お刺身とお魚尽くし定食」。初めてお店に訪れる方におすすめのメニューで、見た目のインパクトも抜群なのでSNS映えします。

刺身、焼き魚、煮魚の料理をいっぺんに味わうことができ、焼き魚も煮魚もまるまる一匹使用されています。フライやお味噌汁もセットなので、かなりボリュームがあります。

魚がし食堂では高級魚で有名な「のど黒」もお手頃価格で味わうことができます。季節によって登場する限定メニューとなっており、のど黒を刺身や煮つけで味わうことが可能です。

のど黒の刺身は鮮度が重要となり、こりこりとした独特の食感を楽しめます。旬の時期は冬から春となり、お店でも人気メニューの1つです。

のど黒と同じく高級魚である「ほうぼう」もコスパよく味わうことができます。淡白な味ですが食感がとてもよく、魚がし食堂では新鮮さを活かして刺身で提供されています。

塩焼きや煮付けでも味わうことができ、フライやお味噌汁もついてなんと1200円で楽しめます。こちらも期間限定メニューとなっているので注意しましょう。

魚がし食堂の営業時間は平日のランチが11時から14時30分、ディナーが17時から21時30分までです。土日・祝日はランチが11時から15時、ディナーは平日と同じ時間になっています。

基本的に定休日はありません。ですが、新型コロナウィルスの関係で臨時休業になる可能性は高いので、事前に情報をチェックしておきましょう。

魚がし食堂へアクセスする場合は北陸自動車道「金沢西IC」を利用しましょう。東力交差点から保古橋方面へ進んでいき、金沢市西部市民プールが見え始めてらすぐになります。

お店専用の駐車場が20台分設置されています。第2駐車場もあるので、混雑時でも満車になることが少ないです。

金沢で美味しい魚介類を味わえると大人気のお店「魚がし食堂」。旬の魚を味わうことができ、海鮮丼や定食などメニューが豊富なので飽きることがありません。

季節によってメニューの内容も変わるので、旅行のたびに訪れている方も多くいます。ぜひ、金沢へ訪れた際は「魚がし食堂」へ足を運んでみてください。